2019年06月12日
ヨーロッパから一旦アメリカ大陸での
グランプリとなるカナダ
メルセデスは新スペックのPUを投入するも
レーシングポイントのストロールにトラブル
旧スペックへ戻しての予選となりました。
タイヤはモナコと同じコンパウンドとなる
C3〜C5となりますが
決勝の運用方法は全く違い、数周しか保たない
ソフトはほぼ使えない見込みです。
そういったのが影響したのか
レーシングポイントは2台そろっての
Q1敗退です。。
そしてライコネンも苦戦が続きます。。
そして決勝のスタートタイヤとなるQ2ですが
上位3チームは当然ミディアムで
Q3進出を狙いますが
レッドブルはイマイチタイムが伸びず
ソフトでアタックしたガスリーのタイムを見て
フェルスタッペンはセッション終盤に
アタックをかけますが……
マグヌッセンがクラッシュし
セッションはそこで終了
フェルスタッペンはQ2敗退です。
FPから好調なフェラーリですが
またもや今回も予選に入ると
メルセデスがトップタイムを刻む
いつもの展開か〜と思ったのですが
ボッタスのハーフスピンを見ると
やはり今回ばっかりは
メルセデスは苦戦しているようですね。。
そして最終アタックに入りますが
ベッテルがトップタイムを更新し
今季初のPPゲットです。
久しぶりに無線の「Yes!Yes‼︎」と
鼻歌を聞きました。
今回の予選はリカルドが
久しぶりの上位グリッドになる4番手
一方酷い予選になったボッタスは
ガスリーの下になる6番グリッドからの
スタートとなりました。。
Posted at 2019/06/12 22:04:25 | |
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