2019年07月01日
今回のオーストリアは
いつものGPとは違う場面がFPから…
フェルスタッペン、ボッタスがクラッシュし
ベッテルもコースアウトし危うくクラッシュ寸前。。
タイヤは前戦フランスと同じC2〜C4ですが
前戦とは違い、ソフトでも機能するとの予想です。
コースの全長が短いレッドブルリンク
すぐに各所でマシンが
交錯してしまっていましたが
Q1でのライコネンの前を
横切ってしまったハミルトン
一度は審議から外れましたが
再度審議に…
アルボンはPU交換ペナルティのため
107%以内のタイムを出せばいいのですが
キチンとQ2へ進出です。
一方、クビアトはコーナーを超えると
4台のマシンが渋滞している場面…
思わずコース外へ飛び出して
クラッシュを回避するので手一杯
Q1敗退です。。
ルクレールの好調の裏で
いまいち波に乗れていないベッテル
Q2で少し差を詰めますが
それでもルクレールの前には立てず。。
イライラはハミルトンも
無線で直線のスピードが足りてないと
アピールです。
前戦では好調だったルノーに代わり
今回は久しぶりにアルファロメオが
2台揃ってQ3進出です。
そのQ2のセッション終盤に
なにやらベッテルのピットに異変が…
突然のマシンのトラブルでしたが
Q3に入っても解消せず
予選10位が確定してしまいます。
ルクレールはQ3に入っても好調
一方、ハミルトンのイライラの予感は当たり
フェルスタッペンにも前を行かれ
1stアタックで先行されます。
しかしながら2ndアタックで
ルクレールの後ろになる
予選2位まで順位を上げました。
そしてルクレールもアタック直前に
フェルスタッペンに加速を鈍らせられながらも
さらにタイムを更新しコースレコードで
PPをゲットです。
予選直後の結果はこうなったのですが
ハミルトンはQ1でのライコネンとの交錯が
ペナルティとの裁定で3グリットダウン
しかしマグヌッセンもギアボックス交換での
降格だったため4番グリッドから
そしてそのマグヌッセンは
5グリッドダウンの10番グリッドから
予選12位のヒュルケンベルグは
ICE(エンジン)交換で5グリッドダウンですが
15番グリッドから
アルボンとサインツは共にPUを交換ですが
予選順位がアルボンの方が上だったため
アルボンが19番グリッド、
サインツは20番グリッドから
そしてQ1でのクビアトのアタックの
妨害行為を取られラッセルは
3グリット降格ながらアルボンとサインツの
ペナルティの影響でスタートは
1つグリッドは上がり18番グリッドからの
それぞれスタートとなりました。
Posted at 2019/07/01 10:19:42 | |
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