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ゆ~き0053のブログ一覧

2024年06月05日 イイね!

まだ続く富士ヒル

富士ヒルでやったことの追記ですがポジションを変更しました。

サドルを1㎝ほど前に出してほんの少し前傾、高さを5㎜ほど上げました。
完全に上り坂仕様です。これ、何年も前に自分で思いついたんですけど
みんなやってますね(汗)トップ選手はものすごい極端にしている人と
ほとんど変わらない人と2極化してますけど、理由が知りたいです。
思うにそれは「美しくないから」ではないでしょうか(笑)
自分もそれが理由で極端にはできなかったのと、そのポジションの特殊性に
不安があったんで1週間前までしませんでした。
このポジションにすることによって、より大腿四頭筋の筋肉を使って走ることになる気がしたので、それもあって前日試走による筋肉痛を不安視してました。
サドル前傾はもう少しやっても良かったかもしれません。

アウターギア縛りの走りについてですが、これは当然速さを狙ってであって
ゲームやりすぎて飽きる前にやる「縛りプレイ」的な話ではないですよ(笑)

途中周りの選手のギアを観察してましたがみんなインナーに入れてました。
自転車理論に詳しい上に計算が早い人なら
「アウターロー52×26仕様でそのゴールタイムってどんだけペダリング遅いのよ?」ってツッコミをしそうですが...

大体最近の人はコンパクトクランクにリアワイドレシオが主流かと思います。
けどそれに対して自分はかなり高速寄りに振っているわけですが
自分よりも低速よりのギア設定なのになんでアウターで走らないんでしょうね。それだけ低速に振っているならフロントアウターで走らない理由が無い気がしますが。

なんでフロントアウターが良いか?と言われると所説ありますけど
チェーンとスプロケットの接触面が大きい方が力の伝達効率が良くなる、
あとはリアディレイラーにビッグプーリーを付ける理由が同じだそうですが
チェーンがUターンする際スプロケットの曲がり角度が少ない方がロスが少ないという2点のようです。
自分はそれと、チェーンが空中を走っている部分は少ない方がロスが少ないと思ってますけどもチェーンラインが長い方が変速性能が良いと聞いたことがありますんでどうなんでしょう?
その他に、インナーギアを使う場合は富士ヒルの場合は特にアウターに入れる機会が必ずあるんで、フロント変速時のトラブルを避けたいという点、
短距離の急斜面なら立ち漕ぎでスピードを落とさず対応できる、
傾斜が緩くなった時のスピードアップの応答性が速いという点があります。

フロントアウター×リアローはチェーンが斜め掛けになってロスが増えると言われてますけど、インナーで走るより明らかにアウターローの方がフィーリングというかダイレクト感というか効率が良い気がします。
(実際はアウターセカンド辺りが良くてローはチェーンとスプロケットの干渉音が少ししますしさすがにアウターローは多用していたわけではない)

自分の考えが正しいとは言わないまでも、間を取ってアウター×セカンド、サード辺りにその上りで使う一番軽いギアを持ってくることができれば、もっと言うと
フロントアウターでチェーンがまっすぐになるリアスプロケットをベストなギア比にしておいて尚且つそのギアは前後とも大きければ大きいほど良い、使わないギアは適当なスペーサーを作って軽量化しておく(一枚一枚バラバラのカンパ10速じゃ無いと無理か?)

がベストではないでしょうか?

ということで、いずれはカンパニョーロの12速化と油圧ブレーキ化を企んでいるんでその辺のことも考慮してパーツを選んで行こうと思いました。

にしてもカンパ高いなあ...
Posted at 2024/06/05 23:27:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | BICYCLE RACE | クルマ
2024年06月03日 イイね!

富士ヒルクライム今後

今回富士ヒルクライム出場に向けて事前にやったこと。

まずはなんと言っても練習内容。平日夜クライム(笑)
ホームトレーナーが元々存在して、最近はズイフトがある中
自転車は危ないので夜は走らないというのが暗黙の常識的な感じなのを
ぶち壊してやってみたら、意外とやっている人がいるもんだということが判明。
行きつけの山は約5kmで富士山には及ばないですが、勾配はきつめなんで
かなり練習になりましたし、他の今までいる走ったことのある山に行った際「意外と緩い」と感じてました。
山の上りは5㎞でも全行程は40㎞でしたんで上り以外も割と本気で走ったんで
そこでも練習の効果はあったと思います。
土日は100㎞ほどのオフロード含めた『ロングライド』!
この後に夜クライムしたら大体タイムは縮んでましたから
実はこっちの方が効いていた説?
あとは雨前や雨後の自転車で走れない夜にランニングも短距離長距離やってました。
筋トレはだいぶ控えてましたが(単純に時間がとれなかった)
4月からは何もやっていない日というのがおそらく一週間分あるかないかというくらいです。

書いてみると結構やってるんですが、高橋涼介風に言うとここに理論が加われば無敵か?

次に、程々のダイエット。元々の体格がわからないのに言っても
ピンと来ないでしょうが70㎏弱あったのを推定63-64㎏まで落としました。
推定というのは65㎏以降計っていないからです(汗)
いわゆるグリコーゲンローディングというのも考えましたが
1時間半の持久走にそれ必要?ってことでダイエットも極端にはしてませんしリバウンドもあまりさせてません。
前々日の金曜からちょこっと炭水化物を解禁して当日の朝の食事を少なくしても
パワーが持続できるように調整したつもりです。
当日は3時間前に白米のおにぎり1個、2時間前にあんパン1個。
30分前にアミノバイタル。飲み物は走行中無しですが気温は低いので
事前に余分に摂る必要はないだろうということで程々。
走行中の補給食携帯は一切無し。というかそもそも何も持たない付けない。
ボトルケージはもちろん無し、チューブのバルブキャップすらも取りましたが
ボトル台座のネジは美しくないので付けておきました(笑)
あと、アンダーシャツを着るか着ないかを直前まで迷いましたが着ました。

そんな状態ですんで当然スマホもアクションカメラも無しなんで当日の画像、動画はほとんどないんです。
今から思えばスマホは無理でも、頂上の寒さ対策用に前日にゴール地点へ手荷物を送るサービスを利用して、そこにアクションカメラだけ忍ばせておいて、ゴール後五合目で写真を撮るっていう手もありましたね。

もう一つ今回初めてやったことがありまして「え?今更?」ですが
タイヤの空気圧計の購入と管理です(汗)
今までやってなかったんですが大体の圧(アナログなんで)を管理してました。
(かなり前にパナレーサーのデジタル計を持ってましたが誤作動がすごい上にすぐ壊れたので腹が立ったという思い出も…)
結果、タイヤが指定する範囲の最低圧ちょいで運用しました。
指定圧範囲の真ん中以上入れると跳ねて進まない感じがしたためです。
これは結局今まで手の感触と走行感に頼ってた感覚とほとんど同じでした。
最近のロードバイク業界のトレンドは「太めのタイヤ=低圧」ですけど
「え?今更?」って印象です。以前もチューブラータイヤを使用してた際に
22㎜より24㎜の方が印象良かったです。
一方で最近太めのタイヤが流行っている理由は、単純にフレーム剛性、ホイール剛性上げすぎたせいじゃないか?という疑問も持ってます。

話は逸れましたが、
できることは今ほぼやったんですが来年出るとしたら(今のところは出る)
本番前のウォーミングアップ用兼、室内練習用ローラーと基礎練習の導入。
室内練習ができればパワーメーターの導入もしたいところで一応は検討してます。
そこに回すお金があればカーボンホイールが欲しいというのが本音です(汗)
要するに理論を導入するということです。

本日は休日を取って、朝ちょっとだけ遅く起きるつもりでしたが
ご存知朝から警報に起こされてその後も怖くて寝れずに起きました。
警報のあの怖さって一体何なんでしょう?実際地震が起きた時も同じ質の怖さがありますけど、幽霊が出るような感覚に陥ります。
まあ幽霊を見たことがない上にそもそもいないと思っている自分が言うのも説得力が無いですがこの説、幽霊の正体、本質というものに触れてませんかね?

ということで朝起きて、家の雑用やって何年も破れて枠だけになっていた網戸を買いに行って張り替えて(笑)
昼から行きつけのMTBコースへ行ってきました。





せっかくキャリア付けたんで一応MTBを載せてみたかった。
昨日の疲れは自覚は一切ありません。自転車はそこがいいですね。
だから運動量の割に骨が成長しないって欠点もありますが...
Posted at 2024/06/03 22:37:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | BICYCLE RACE | クルマ
2024年06月02日 イイね!

富士下山しました。

富士ヒルクライム無事終了。



天気は奇跡的に雨が降らず。帰る準備し終える頃に降り出し、
走り出してしばらくして土砂降り。

昨日の筋肉痛が不安でしたが体感的には大丈夫でした。
これが難しいところで、昨日の悪影響自体あるのかないのかがわからず、その一方で試走が無ければ今日の走りはできませんでしたし、「結局トータルどっち?」という感じ。
まあ試走を上手くやれば問題無かったはずですが
手っ取り早くもう一日滞在して前々日試走すれば解決?(笑)



結果は、まあ上出来なんでしょうが
あれだけ練習してもこの程度か?というのはあります。



60分ゴールドリング、75分シルバーリング、90分ブロンズリングというグレードがあってみんなそれぞれのリングを目指して走るわけですが、走りながらシルバーリング取れるかも?と思ってました。
だから結果を見た瞬間はガッカリでした。
同僚には3分差で勝ちましたが向こうはローラーばかりやっていたそうで
最近ローラーの重要性を感じているところでその結果を聞いて益々ローラーをやらないといけなくなってきました。

宣言通りアウターギア縛りで走れました。と言ってもアウターロー52×26ですが
逆にそれくらいの重いギアを使って速く回さないとダメってことですね。

富士ヒル申し込みと同じ月に会社の同僚に乗鞍も誘われてましたがそちらは断りました。
この勢いのままもう1戦と思ってちょっと後悔。



早朝6時の富士急ハイランド。
Posted at 2024/06/02 23:18:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | BICYCLE RACE | クルマ
2024年06月01日 イイね!

前日

富士ヒルクライムの会場にやってきました。





金曜深夜出発して午前中に試走受付終えました。



試走は本コースの2/3を全力で走った結果明日筋肉痛の恐れが出てきました(汗)

ただ、調子よければアウターギアでおそらく行くでしょう。

今日は晴れ時々雲多しで、富士山頂はあまり見えず。
明日は紆余曲折を経て結局雨っぽい。



何時に起きて何をいつ食べて…
というのを今から考えながら寝ます。
Posted at 2024/06/01 20:49:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | BICYCLE RACE | クルマ
2024年05月30日 イイね!

熊が出たゾ!

順調にこなしてきた夜クライムも今夜が最後。
明日は寝る前に移動するか仮眠して深夜~朝方移動するかで
土曜は試走ができるそうなんでそこも検討中。

昨日と今日夜クライムを連続で行ったんですが、ななななんと!

熊が出ました。

下っている最中に道路のど真ん中にいて、自分を見てすぐ逃げ出しました。

その特徴的な尻尾ですぐにわかりましたよ。
噂には聞いておりましたが、本当に日本で繁殖しているんですね。

Posted at 2024/05/30 23:52:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 動植物 | クルマ

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