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ゆ~き0053のブログ一覧

2021年06月27日 イイね!

消耗品祭1

KXの部品交換の時期がいくつか来ております。

先日書いたリアタイヤはまだ交換してません。
フロントタイヤも交換しようと思うので来月いっきにやりたいと思います。

ところで、今年の初めくらいに、走っていた時に駆動系と思われる異音が発生しており、後輪を車体から外した際に気付いたのですがリアスプロケットの取り付けボルトが緩んでおりました。





スプロケットを手で掴んだらガタガタするくらい緩んでいたので
接触面の隙間に砂が入りこんな無残なことになっているんですが、
緩む頻度は、1回の走行で4回くらい増し締めをしないといけないくらいになりました。
原因がわからないまま騙し騙しで使っていたのですが
スプロケットの交換時期に関して歯先の磨耗が
「そろそろか?いやもうちょっと・・・」
という感じでしたが、ひょっとしたら交換したら改善するのでは?
ということで思い切って交換してみました。





サンスターのブラックアルマイトは廃盤のようで、精度が良いとのISAにしてみました。
価格が高いので安いサンスターにしようとしたら、サンスターも当時たまたまアウトレットで買った価格だったようで同じくらいの値段が付いておりました(汗)
色がちょっと目立つので黒が良かったですね。

昨日の走行で使用しましたが、見事ボルト緩みは無くなりました。
なんなんでしょう?歯先のヘタリ→エンジン振動との共振点がずれた?
使っているボルトは流用です。これがISAの精度の実力?(笑)

ちなみに、サンスターの磨耗具合ですが





表と裏の当たり方が違うのはチェーンラインのずれ?
まさか、ハブの座面が削られてオフセットされた???
チェーンアジャスターを目盛りにではなくて車体に合わせないといけないのでしょうか?



ISAのスプロケットです。





尖るところまで使うつもりでした(汗)
重量は少し重くなりました。



チェーンガイドもかなり磨耗が進んでおりますがこれは社外品です。
おそらく社外品なので耐久性がないのかと思います。
純正はこの年式当時ハードタイプがオプションで用意されてましたが
後にハードタイプのみに統一されました。
これも次回交換です。
Posted at 2021/06/27 21:47:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI KX250F 2012 | クルマ
2021年06月26日 イイね!

逃げ切りオフトレ

今日も順調に隔週練やってきました。



前回は平日練だったので人は少なかったのですが
今日は今にも雨が降りそうで降らない、明日は絶望的
が理由か知りませんが結構いました(笑)

いやいや、昨日は今まで遭遇したことの無い大粒の雹が降りましたよ(汗)
仕事中でしたので車のことが心配で大変でした...



まあ1mm以下の小雨にも及ばないほどの雨粒が落ちてはきましたが
ほぼドライで走れました。4月以降このパターン、ものすごい多いです。
そろそろ人が走っている方が練習が身になるようになってきました。
前回は本当に「これ続けてても絶対あかんわ...」みたいな気分でしたし。

で今日も時間計測をやってみましたが3~5秒ほど縮みました。
自分でよーいドン、ゴール時に目視確認なんでラップタイムでもなければ
精度も低いですが1秒単位で十分でしょう。
成果としては、ダブルをついに越えることができました。
今まではドスンという衝撃と共に着地しておりましたが
全くノーストレスです。こうも違うものか...
(しかも双子山なんでドスンの次の瞬間また飛ばされるので結果ものすごい減速する)

ところで、消耗部品の交換時期が色々来ております。
リアタイヤは結局まだ交換しておりません。
フロントは経年劣化が先に来ているのでそちらと同時交換予定です。

以下、自分用。

エンジンオイル交換後2回目、次回フィルター交換。
エアフィルター清掃後2回目。
チェーン(G&G)クリップ2回目
Posted at 2021/06/26 23:47:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI KX250F 2012 | クルマ
2021年06月20日 イイね!

2DX2D

前回の追憶編に引き続き、また映画館へ行ってきました。

もちろん「閃光のハサウェイ」(笑)

この物語はもう80年代に書かれたものなんですね。
昭和なのか平成なのか…

ガンダムの小説版と言えば子供の頃、
地元テレビ局で再放送もしくは再々放送されて見ていたZZガンダムを
家族旅行で最終回を見逃した悲しみから小説版の下巻だけを読んだことがある程度で
もちろん閃光のハサウェイも知りません。
そもそも文学って苦手ですし。

ただ、コアなファンの間では人気と物議を醸している内容らしく
自分も断片的に聞いているので結末を知っているのですが
「映画になって欲しい、いや絶対無理でしょ」みたいな感じだったそうです。
それがまさかの映画化で、今のとこ「結末が書き換えられるのでは?」
という見方が多いです。
個人的には、ガンダムUCが良かったので、それ以前の時代の物語を
大作として映画化するのは難しいんじゃ?と思っていたのと
あと、プラモでも先行して発売されている主役機体のビジュアルが

なんで???

という印象でしたので、お布施の覚悟で観にいきました(笑)
いやまずペーネロペーって名前、ギリシャ神話由来だそうですが
なぜそれを持ってきた?とツッコミたいです。
まあ思えば、初期作品は名前にあまり大きな意味がないので除くとして
後のナイチンゲールとかサザビーとか刹那Fセイエイとか
言い出せばキリがないですが...



ペーネロペーの第一印象ですが、



これを思い出した。

そんなこんなで観にいくことにしたんですが4DX2Dもやっているとうことで
(余談ですが4DX2Dって名前、ややこしい。「西中島南方口」みたい。もしくは「貞子3D2D版」)
逆襲のシャアを見た友人が4DXがすごく良かったと言っていたので

迷いに迷った挙句2Dを選択しました(笑)
前置きはこれくらいにして観た感想ですが・・・

非常に面白かった!!!

これは完全に当たりです。
席を立つ際に周りの声が聞こえたのですが、小説を見てるであろう人間が
ストーリーは原作に割りと忠実だということでした。

そして映像がものすごいです。
東南アジアの島々を低空飛行するシーンとか植物園を歩くシーンがあるのですがCGがリアルすぎ。
戦闘シーンが市街地上空で行なわれているのと地上を逃げ回るシーンが
同時並行して進むシーンがありますがそれもものすごい表現が細かい。
コクピットのモニター上の情報もものすごく細かい。
あと、個人的にはそれほどですけど、登場人物の会話が
文学じみてますね。小説独特の言い回しを彷彿とさせるというか、
一つの単語に何個形容詞付けるの?みたいな。
これが嫌いで小説あんまり読まないんですよね(笑)
多分これが好きって人いっぱいいるでしょう。
全体的に暗いシーンが多いですが(戦闘は夜ですし)
最後の戦闘シーンは見ものです。
その最後の戦闘で勝利するのでハッピーエンドの雰囲気で
エンドロールへ持っていく展開もすごい良いです。

出てくる機体についてですがまずペーネロペーは主役機ではありませんでした(笑)
これが暗い中で飛翔するシーンが何度も出てくるのですが
かっこいいですね!←訂正入りました。
戦い方、武器も現実路線の兵器って感じです。
主役機もビジュアル的に共通点が多いのですが
同じ会社が同じ時期に敵味方に同じ技術を売りさばいたって
現実的な事柄を持ってきたのもいいです(プラモの生産の都合?)。

ただ、ガンダムシリーズ全てに言えることですけど、
1回観ただけでは物語の半分も理解できませんって(笑)
まず固有名詞が人物名なのか組織名なのか地名なのか作戦名なのかすらわからない。
人物名がいきなり略称で呼ばれていたりする。

そういうのもあって、あえて2Dで観たんですが



先行発売ブルーレイ買ってしまいました…
2回目を4DX2Dで観るか迷った挙句その費用をブルーレイに回して
観た次の日にもう一度映画館に行って買ってくるという...
(映像がすごいという点で言うとこのジャケットのハサウェイもまさにそれ)

すでに3回見ました。次回が楽しみですが、
1年くらい延期したそうですが、ということは次が早いってことなんですかね?
Posted at 2021/06/20 22:20:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映像 | クルマ
2021年06月05日 イイね!

場所は池田屋

るろうに剣心最終章-The Begnning

初日見てきました。結局前作まで全て館で見てきたんですが...
原作リアルタイム世代の自分は、前作までは結構酷評してますが
世間的にはかなり評価高いですね。
アニメの実写化でいつも思うのは内容を詰め込んで端折ってること。
るろうに剣心も例外なく...

今回の作品は、原作の途中にあった回想シーンだけを取り出したもので



20年前にOVA版として同じパターンとして存在しました。
原作のちゃらけた雰囲気を取っ払って、表現と内容を深く細かくした感じ。
このアニメがものすごくよくできていて、時代劇の実写よりも遥かにレベル高いのではないか?というくらい好きでしたので今回の映画はどうなることかと不安と期待が...

結果、シリーズ通して一番出来が良かったかと(笑)
一部大事なセリフが正反対に擦りかえられていたり、
監督は、るろうに剣心の撮影=滋賀というくらい滋賀フリークを公言していたわりに

剣心の隠れ住む家の設定

原作:京の外れ
OVA:大津

がなぜかここは忠実に原作に戻っているという...

でも全体的に背景からセリフまで含めてOVAに寄せて作られている感じがあったので満足です。
時間が長くしんみりとしたシーンが多く、見ていた周りの人間が退屈している雰囲気があったので世間的には評価高くないかもしれません。

ところで、帰ってくる最中川沿いを通るのですが蛍を目撃しました。
元々この川にはいるのは知っているのですが今年もちゃんと見れました。



いや、今年多すぎ(笑)

本日は池田屋事件があった日だそうです。
Posted at 2021/06/05 20:04:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ
2021年06月02日 イイね!

エアサス化計画-黒いコラボ完

黒いフロントフォークインナーチューブが出来上がってきました。







鋳物のアルマイトは発色が悪くムラになりやすいので有名アルマイト店では
一般受付不可が多いと思うのですが、サス専門店のここは何度もやっているから
OKだったのでしょうか(多分アルマイト委託先は同じ会社ですよね??? )

事前に聞いていたとおり特にムラもなく仕上がりました。
ブラックというより暗いネズミ色ですね(笑)25Rの色にかなり近いです。





エアチャンバーの筒は外して追加料金でアルマイト処理です。
周りと合わすためにあえてつや消しにしたのか・・・不明です。
こちらからの依頼は「ブラック」でした。



アクスルシャフトの当たり面もアルマイトです。これはいいのか???





小物パーツも何かしら処理します。
アルマイトパックなる商品があるのでそちらでまとめて依頼できるように
今色々かき集めている最中です。

完成までまだしばらくかかりそうです...

先週末は恒例の隔週オフロード。









この蒼さ、ただ事ではない(汗)

今年は入梅が早いということでしたが完全に外れましたね。
去年は逆を言って外れましたよね。
暖冬かと言えば寒冬だったり猛暑と言えば平年並みだったり...
季節予報って毎回逆になる気がするんですけど。





モトクロスコースの定番の双子山(ダブル)の一山飛ばしが射程に入ってきました。
ちょっと上達を感じた一日でありました。
Posted at 2021/06/02 23:22:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI KX250F 2012 | クルマ

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