ゆ～き0053のブログ一覧

フォークとリアサスの組み付けを行ないました。







特に問題なく組みあがると思いきやトップブリッジが純正に戻り
ハンドルも純正に戻ってます．．．



今回のために用意した↑のハンドルもナックルガードも使えません。

理由はトップブリッジが取り付かないからです。

通常フォークの組み付けの手順としては
アンダーブラケットとトップブリッジを緩々に仮組みした状態で
まず片方のフォークを取り付けて本締めに近い状態まで締め付け
もう片側を取り付けます。この時もう片側がスムーズに取り付かなかったら
どこかに歪みがあるということなので再チェックや修理となります。
で、自分の場合、事故時にトップブリッジとアンダーブラケット、前輪の向きが変わるほどの衝撃が加わっていたので、事故後に着脱を行なったところスムーズに組めたのとアウターチューブをコーティングに出した時にも歪みチェックをしてもらったので
おそらく部品へのダメージはどこも無いと思ってました。

で社外品のトップブリッジを使ってフォークを組もうとしたら
片側のフォークは組めるんですがもう片側がトップブリッジに入りません。
で、今度はトップブリッジを外して左右のフォークを組んで
最後にトップブリッジを付けようとしたら左右のフォークにはすんなり入っていくんですが最後のアンダーブラケットのシャフト(ハンドルの回転軸)のところで当たります。





画像は多少オーバーに見えますが要はこういうことです。
多分1mm近く前後方向にずれてます。





純正ですと問題ありません。

このことを早速購入店に説明したのですが
この商品はドイツ製で店側では各車種での適合を見ていなく
またこの話を聞いて「こりゃだめだ」と思ったのでしょうか。
あっさり返金or正常品の手配に話が進みました。
が、すでに生産終了モデルですのでおそらく返金になるということです。
カワサキ車ですがフォークはSHOWA製の片側スプリングのSFFの
第1号モデルで、同時期におそらくスズキも導入していたので
まさかスズキ用なんてことはないでしょうね。
切削位置、寸法を間違えたなんて大量生産では中々考えられません。
年式違いという可能性は、フォーク径が変わっているのでこれも可能性低いです。
せっかくハンドルまで用意したのにショックです。
ほかの商品で対応可能ですが、なんとか在庫品を探して欲しいですね。

最近バイク関連の複数の雑誌が軒並み廃刊になりました。

Z系やレーサーレプリカ系のちょっと古いバイクを中心としたカスタム系の雑誌？「ロードライダー」
レース少しと林道ツーリングなどの一番遊びに近いオフロード系雑誌「ガルル」
メンテナンス専門誌「モトメンテナンス」

その他もあるかもしれませんが、何で突然？と思ったら
全てバイクブロスという会社の雑誌で、
雑誌事業からの撤退で今後はネットに力を注いでいくのだとか．．．
でもこのバイクブロスという会社は、ネットショップは在庫の無い商品をさも在庫有りかのように表示して何ヶ月も待たせたりめちゃくちゃ評判悪く
以前行ったモーターサイクルショーでもあからさまにやる気が感じられませんでした。
要は雑誌以外の方がやる気ないんじゃないの？ってことなんですが、まあ景気が悪いんでしょう。
個人的にはモトメンテナンスが好きでしたが。

で、本題はそっちでは無くて(笑)

サスペンションが出来上がりました。



店のFBから拝借。

自分のオーダーは、この店が造るKX250Fのエンデューロ完成車



のサスが非常に良かったので「これを理想とするもの」ということでした。
年式が違っててチューブの外径が変わってたりして同じものは造れないというのはわかっていたのですが、目的がはっきりしていたのですぐに仕様確定。

ほぼ問題無く出来上がったのですが、出来上がるちょっと前に問い合わせが来て「リアサスってばらしました？」とと聞かれました。
前のオーナーはほぼノーマルで運用していたのですが
唯一改造していた箇所がリアサスペンションでして
簡単にガスが入れられるようにリザーバータンクにバルブが取り付けられてました。



そこからガスが漏れてガス無しの状態になっていたのだとか(汗)
それを通常の状態に戻すのですが部品としての供給は無くて
あるもので対応してくれました。それが画像のメタリックな青い部分です。



変更箇所は中身のダンパーの部品のほかにはスプリングは両方変更です。
リアのイニシャルはかなり弱めになってます。

早速組み付けていきます。復活はもうちょっと先です。

先日KXのハンドル周りをカスタムしましたが
スロットルボディをまた交換しました(汗)

理由は、事故の原因となったスロットルミスにつながるんですが
根本的に右手の使い方を直さないといけないということはあります。
それとモトクロスのスロットルレスポンスが激しすぎるという点もあり、
巷ではハイスロットルなんてカスタムパーツがありますが
その逆があればミスも防げるのに．．．と思ってたら



なんとロースロットルが存在しておりました。
厳密にはスロットルカムの部分を色々変えられるタイプです。
オフロードを走る上でエンデューロや砂、泥などでは
スロットル操作は機敏でないほうがやりやすいです。
そういう用途を見越して販売されているようです。
ノーマルの1.1倍、1.15倍、1.2倍のカムがありますが
中途半端はよくないので1.2倍を選びました。



スロットルボディの裏側にはテフロンが巻かれており動きがスムーズです。

純正ボディはプラスチックですが、アルミ製に交換してました。
KLXの中期とKXではスロットル関係の部品が共通でして
自分の前期KLXが最近動きが悪く、
中期用の部品もちょっとずつ集めていたので
ワイヤー交換時期が来ていたので一気交換です。
ビフォー動画が無いですが



交換したら動きが良くなりました。
キャブ側のワイヤーの取り付けって構造的にイマイチです。
戻りワイヤーが戻る瞬間一瞬たわみます。
グリスを塗布したから良くなりましたが、最初もっとあからさまにたわんでました。
ネットの情報見ていても同様のトラブルをちらほら見ます。



KX用に用意していたスロットルボディとグリップがKLX用に変更になりました。
KXには右側のみグリップが必要になりますが
某オークションで左側のみ1つと新品のグリップを出品している人がいたので
計3つ落札しました。残りの左2つは自転車用にします(笑)
2台のモーターサイクルでスロットルとグリップが共通になり
3台の二輪車でグリップが共通になります。

さらに言うと・・・

上の海外の動画のYAMAHA車を見ると
自分のとスロットルワイヤーもホルダーも全く同じ部品っぽいですね。

KEIHINが作ってるのでしょうか？

平成も終わるということで．．．



それまでにやっておきたいことその一



参拝してきました。



鳥居が3つ？あったでしょうか。
神道についてはあまり詳しくないですが．．．





写真は全て正面から撮っておりません。
鳥居は真ん中は神が通るところであり人間は端を通らなければならないそうです。
写真も同じくです。

仕事の関係で遠征中。

ついでに遊んで帰ろう思えば、最強の寒波？
そもそも今年は大雪の年になるって言うてた予報、大外れやん。

現在雪が多少降ってますが
大きな天候の変化も交通の乱れも、
無さそうです。