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ゆ~き0053のブログ一覧

2021年10月24日 イイね!

膝つっかえ棒

先日ネックブレースを買いまして、



2回目も使用しましたが、完全に違和感が無くなりました。
これがあるから操作の邪魔をしてかえって危険、
ということはないので次回のレースで安心して着用できます。



チェストガードとの相性問題もあると思ってましたが



胸と背中のこの部品を外すことで干渉は無くなります。
その代わり、ネックブレースのパッドが直接体に当たるので
衝撃を受けた時に鎖骨で受けることになるのはどうかと思いますが...

今使っているTLDのチェストプロテクターは結構長く使っているのと
あの忌まわしい怪我で一部破損してるのでネックブレースと同じメーカーで
次に買おうと思ってましたが、しばらく使い続けようかと思います。

ところで、最近よく練習している仲間は、モトクロスを始めたての結構早い段階でニーブレースを使っており
その話題をちょくちょくしていたので気にはなっていて、いずれは購入するつもりではいましたが、チェストプロテクターを継続しようと決めたので
次のレースが無事に終えた時点で買おうかと考えております。



これも自分のネックブレースと同じメーカーですが、よく見ると膝を補強する関節が片サイドにしかありません。
膝の外側のみです。これはニーグリップする時のことを考慮した造りのようですが



自転車のCANNONDALEのLEFTYのフロントフォークみたいなもんです(笑)
仲間が使っているのは、



PODっていうメーカーで、この手のパイオニアだそうで
一番有名で使用率も高いようです。
自分の履いているパンツは結構タイトなサイズですのでできれば
動きやすさを優先したいのでLEATTが候補かな(そもそも安全性は問題ないはず)。

ニーブレースの必要性、効果について何の文句もありません。
使っている人に対しても当たり前ですが何も文句も無いですが薦めている人には
色々言わなければいけないことがあります。
最近ニーブレースに関するこんな記事がありました。

いや、わかりますよ。誰に聞いても必要だと言うでしょ。
でもね、ニープロテクターを「皮膚を守る程度」等というのはいかがなものかと。
それと一番肝心な部分が抜け落ちていて、
ニーブレースで膝が曲がってはいけない方向に曲がるのを防ぐことには絶大な効果を発揮するのは構造上わかりますが

膝靭帯を破壊するほどの衝撃は一体どこへ行ったのでしょうか?

ってことです。これがヘルメットでしたら帽体が割れることで衝撃を吸収すると言われてます(本当のところ検証しようがないんでしょうが)。
自分の怪我の時はバイクのダメージは、ラジエーターがグニャリと凹んでましたが
それによってフレームへの衝撃を幾分か逃がしたかと思います。
最初の方にも書きましたが、ネックブレースへの衝撃で、頚椎を守った代償に
鎖骨を折ることになるかもしれません。

当然ニーブレースでも同様のことが起きますがそれは間違いなく
ニーブレースの上下端の部分の骨です。下端はブーツに連結してますので
おそらくは上端の太もものど真ん中の骨を折ることになるでしょう。
運が良いとニーブレースが折れることで収まることもあるでしょう。

じゃあ次に話題になるのが太ももの骨を折るのと膝の靭帯を壊すのと
どっちが良いか?です。
ネックブレースが頚椎を守って鎖骨を折るのならどっちが良いか?も同様です。
自分は専門家ではないですがおそらく、靭帯の再生と膝構造の複雑さ
からすれば太ももを折る方がマシなのは容易に予想できます。
でもそれを伝えずに買わせるのはまずいですね。

その点の解説が抜けている点と、もう一つは具体的にどのシチュエーションで
ニーブレースが効いてくるか?膝を壊すか?ということの説明がないことです。

この二点の解説がないのにニープロテクターは皮膚を守る程度
なんて暴言を言うのなら、だったらニープロテクターの販売者を批判してから
ニーブレースの必要性を訴えるのが筋かと思います。

ニーブレースを買わない層にはいくつかパターンはあるかと思いますが
中には酒を我慢するとか節約系でちょっと無理してお金出せば買えるけど、
安い金額でニープロテクターの存在があるから
「そこまではまだ不要かなあ?」とそっちを買ってしまう人が一定数いるはずです。自分もここに分類されるでしょう。
そういう人達を怪我から守るために「ニープロテクターは販売してはいけない!」と言うべきです。本当にニープロテクターしか買えない人がいたとしてもそんなものが無くても多少の切り傷で済むわけですから「ニープロテクターは無意味、むしろ本来必要であるはずのニーブレースの定着を阻害している有害な商品」です。

自分なら、

「ニーブレースが無いがためにこういうシチュエーションで靭帯切りました」
という実例をいくつか挙げる。

「だからニーブレースが必要になる、ただし例えば太ももを折るデメリットはある。
でもトータルで、ニーブレースがあったほうがいいでしょ?」
「それでもお金が無い、もしくは始めたはいいけどすぐやめてしまうかもしれない。そういう人でも安全に楽しむ方法はいくつかあります。

ニーブレースが無くて膝を壊した人の例から分析して
やってはいけない走りを分類分けする(結果できなくても分析はする)。

「始めたばかりの人はニープロテクターを付けてください。ただし、こういう走り(例えばジャンプ)、こういう場所へ行くのはやめて下さいね(漠然と安全に気を付けるというのではなく、具体的な例を挙げる)。
上手くなってきて(ハマッてしまって)それをやりたい、そこへ行きたいという場合は絶対付けて下さい。」

と書きます。この記事を読んでると漠然と怖がらせて売り付けたい意図が見えます。
って言われてもしょうがないです。というか発想が安易です。
自転車業界で言うと例えばヘルメットの話にも同様のことが見られます。
このことは前に書いたかなあ???

上記のことをひっくるめて自分の場合、それでも必要という判断です。
話を戻しましていざ買うとなれば、サイズ選びに関しては試着しないと不安です。一応計測方法は載ってますし、
そもそもサイズラインナップが少ないので選びようもないんですが
SIDIブーツも愛用してますし一度「関東」にある「西の木」へ行ってみたいですねえ。
Posted at 2021/10/24 22:54:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ウェア、アクセサリー | クルマ
2021年10月22日 イイね!

トラポン

本日は急遽平日オフトレ。もちろん行きつけのコースで。



(こういう写真を撮っていて最近ふと気が付きましたが
ちょっと前と比べて空が青くなってる気がしてきました。)

最近ここしか走ってません。
音量規制のためマフラーにエンドバッフル付けているのと
社外マフラーを使いたいというのもあって他のコースも行きたいんですが
次戦以外のことは考えられない(汗)



で、宣言どおりトランスポンダーを買いました。
機械と年間契約で約10000円。



ちなみに25Rで使おうと企んでましたが、オンロードサーキットでは
別の機械が必要とのことでした...統一してくれよ。

早速使おうとしましたが充電が必要ということを考えてなくて
コースの事務所で充電してもらったので昼から計測。
予想どおり本番の走りにはほど遠かったです。
スタッフの方とも話をしたんですが路面コンディションの影響もあるということでした。確かに今日は荒れてましたし本番はベストをなるべく維持してくれておりますし。
ただそれですと他の人も同じ条件ですのでやっぱり本番パワーでしょうねえ。
自分の中ではかなり冷静でしたので集中力の問題なんでしょうか。
その緊張感を自由に引き出せたら最高なんですが。
スロットルの開度についてはもう慣れました。
これについては問題なくクリア。それによって山一個飛ばしのジャンプの成功率が上がってきました。
だとするとタイムが縮んでいるはずですが・・・やっぱりモトクロスはコーナリングテクニックが左右するのか。

残り少ない練習ですが、分析をしようかと思います。差し当たっては
周りから自他共に認める体力お化け(?)ですが、一日走ってラップタイムがどう変わっていくのか興味ありです。

まあなるべく計画的に安全に進めていきます。
Posted at 2021/10/22 22:55:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI KX250F 2012 | クルマ
2021年10月17日 イイね!

首輪付けて反省

昨日は、昨日もオフトレ。



先週の反省会です。
それとスロットルカスタムの確認です。

それほど体感差は感じないものの、コーナリングでギクシャク感があったのでやっぱり影響が出てそうです。一番スピードが乗る区間のジャンプ距離も少しだけですが明確に伸びたというか、ブレーキも不安なく握れているのでこれに慣れればスピードも上がりそうです。
ただ体感的に先週の走りは多分再現できませんでした。
ラップタイムはいつもは動画計測ですが、完全に撮ること忘れてました。

そして・・・

モトクロスの三大「大事、でも高くて買えない」保護具の一つ、



ネックブレース、ついに買ってやりましたよ。
あとの2つはニーブレースとえーっと・・・

LEATTという医療機器系がルーツ?のモトクロスウェアメーカー。
必要性を感じていながらもこれ付けてるとすごい人に思われそうで気が引けてたんですよ(笑)

でも、先日のレースの参加者を見てると結構付けてる人が多くて
自分が付けてても違和感がないかな、と。

プロテクターやウェアなど大体同じですが
グレードが存在しててこのメーカーの一番安価なものです。
いざ実物を見てみると発泡スチロール製ではないですけど
割りと柔らかい素材で表面の白い塗装の薄皮も含めて自転車のヘルメットの質感にそっくりです。
すごく安っぽくて一発衝撃を受ければ割れそうです。
上のグレードのものは実物を見てないですが、本体は薄くても頑丈そうで
壊れる部分と壊れない部分を明確に分けているようにも見えます。
まあフラッグシップはカーボン製ですんで実際本体自体は割れないようにしてるんでしょう。



付けた感想は、これは今まで普及率がイマイチだったそうなんですけど
理由は見た目と価格の面もありますが動きづらいってこともあったようです。
その点に関しては全く違和感ありませんでした。
走行中にヘルメットと擦れて「キュッ」って鳴るくらいです。

ただ、守られてる感も全くありません(汗)
結構首が動かせてしまいます。イメージ的にはシートベルト?
普段は締め付けられてないので重要性を感じない、みたいな。
サイズが合っていないとダメなのは胸囲でちゃんと合わせてますんで
あとはチェストプロテクターとの相性ですがそこは少しあるかと思います。
こればかりは体感してみるわけにもいかないので様子見ですかねえ...

次に・・・

レースの日にレンタルしたトランスポンダー略してトラポンを契約しようかと思います。
機械込みで年間10000円です。2年ですと13000円ほどで当然期間が長ければ割安ですね。
買うほどのものか?という観点ですと、1レースでレンタル費1500円かかりますんで年内あと2戦出ると計3回出たことになり4500円。
来年中に元が取れる計算(汗)
近所のミニサーキットも対応しているそうなので、25Rでも使えることは使えます(本人のやる気しだい)

ということで次戦までには購入しようかと思います。
ただ、MYLAPSってのが海外製で、ちゃんと通信が機能するのか?という不安はあります...

昨日現地で買ってその日から使用しようかと思いましたが
ネックブレース買ったし走りもイマイチでしたんでやめました。
うーんたった2分ちょいのレースで10秒上回るほど激変したのは幻だったのか...
(一定以上の緊張があると結構力を発揮できるタイプではあります)
Posted at 2021/10/17 22:32:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI KX250F 2012 | 日記
2021年10月14日 イイね!

フルスロットル

もうあの怪我してから3年近くなのか...

厄は誕生日が終わりなのか年末が終わりなのか(それは旧正月なのか)、
そろそろ実力も付いてきたかと思い、



あの怪我以来行なったKXへのデチューンの一つを開放しようかな、と。

いわゆるハイスロットルの逆、ロースロットル化。

結局これが効果があったのか無かったのか不明ですがノーマルカムに戻します。



左は今まで使用したKX用社外スロットルホルダー。
右のはKLX用のノーマルカムの社外スロットル。
KLXとKXは共通部品です。





オプションカムを使って可変できます。

カムの部品をノーマルタイプに変えればいいのですが
カム部を外すのが固いのと、次走ってみて全然無理ならその場で戻すので
ほとんど使わなかったということもありKLXのものに交換します。

なぜ突然これを思いついたかと言いますと
コースの一部にアクセルを開けて右手の角度が返りすぎてるのかわからないですが
ブレーキレバーを上手く握れずにジャンプが怖くてできない部分があり
その原因は前腕部の無駄な力による筋肉の疲労から来るものと思ってましたが
ハイスロットル化すればおそらく上手くいくのでは?とひらめきました。
というかロースロにしてるのを忘れておりました。

記憶ではノーマルに対して120%の開度になっているので
たいした違いにはならないかと思いますがむしろその方が危なくないですし
そこからオプションカムでさらにハイスロ化できるのでさほど問題ではありません。

自分の予想が正しければダブルジャンプは一つ飛ばしが安定して可能で
テーブルトップは完全に飛び切り、全てのカーブで1秒速くなるはず(笑)



もっともグリップを正しく握っていれば手首が返って操作性に支障をきたすこともないのかもしれませんが...

Posted at 2021/10/14 22:31:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI KX250F 2012 | クルマ
2021年10月11日 イイね!

夏終わるかも

昨日はモトクロスレースに参戦しました。



いつも朝10時までに到着するコースへ、この日は到着6時台。



バイクでは、初心者エンデューロにKLXで2回出て以来の参戦。
その後に、怪我があったのでバイクでのレースは敬遠していたのですが
今回出場理由は、一言で言うとマンネリ化によるもの。
去年から本格的に練習を再開してましたが、さらに今年から順調に継続できている隔週オフトレ。
しかし自分の中では、練習量と上達量が釣り合っておらず
おまけに練習内容もイマイチどうしていいかがわからず「ただ走ってるだけ」の気持ちが強くなってきて
8月に中級者やある程度経験があって個別に教えて欲しい人向けのスクールに参加してそこで学んでレースで上達する、という超王道の計画を立てました。

自転車(シクロクロス)とは逆の順序になりました。
あっちは、走る環境がないことを理由にレースから始めましたが
逆に上手くなるための練習ってレース以外ほとんどやってません(笑)

前述の怪我のこともあって、もし帰れなくなった場合の最悪の状況は想定しておりました。
例えば、レンタル中のCDを先に返却したり月末の引き落としのための預金の確認をしたり、洗濯物を家の中へ持ってきたり(笑)

おかげで申し込みしてから変な緊張が続いてました。
本番始まってしまえば、結構冷静になれる性格なんですけどね。



前に走行動画を互いに撮影した、レースへ出るきっかけのもう一つになった現地で出会った現行KX乗りの人と一緒に参加しました。
よく言われる話ですが似たレベルの人と練習するのは参考になります。

さてレースの詳細ですが、まずトランスポンダーなるものを付けて
練習兼タイムアタックをやってA、B、C、人数によってはDまでクラス分け。
この日は参加人数が少なかったので初心者向けのCになりました。想定内。
ちなみにトランスポンダーってものの詳細は今回初めて知りました。
今回有料レンタルでしたがこんなに練習したので最初から買っとけばって後悔。
(そういえば4月に鈴鹿で一度付けたなあ、あれか...)

スケジュールはまずは子供向けのレースを中心にやっていって
C、B、Aの順なんで大人の一発目でしたが参加人数は6人か7人、
元国際クラスのYOU TUBE界でも有名らしい方が100cc程度のミニで別枠で参戦。
他はセロー乗りもいましたがその方は一度別の日に見かけたことがあり
スピードはそれほどですが丁寧でスマートな走りをする印象でした。
(車体の性能もあってスピードはそんなにでもそつなく上手いっていう)
その他は全員モトクロッサーかな?

というわけでスタート。



画像はAクラス。モトクロスではおなじみのこの鉄パイプゲート。
これ、フライングしてぶつかると中のロングシャフトが曲がって修理に大変な作業になるということで某元国際クラスの店長さんは過去にやらかして相当怒られたそうな...

この日のためと言っても過言ではない、自分は反射神経を鍛えるために
徒歩でも自転車でもバイクでも車でも信号待ちの際、青にいかに反応(あくまでスムーズ&スリム、ジェントルに)できるかを鍛えております。
ですが、グリッドガールもといグリッドおっさんの15秒前表示、5秒前の表示があまりにもめちゃくちゃで(5秒もサバ読んでる!)
戸惑ったのもあったのか先に反応したのはセロー乗りでした。次の人は忘れましたが自分は3番手。あれ?セロー乗り、練習のスピードと全然違うやん!
そのまま3人で連なってしばらく走りましたが、2人とも体力的なものなのか
後半無難にパス。自分の走りの攻め具合としては通常のスピードの1.1倍の感覚。
ホームコースなんで(おそらくほとんどの人がそう)どこを攻めてどこを注意するかを熟知してますのでそこは無難に進められました。
抜かした2人には追いつかれる気がしませんでしたが、代わりに後ろに元国際選手兼YOUTUBERの気配が...
コーナリングは全部内側からやられて、こっちはパワーがあるのでその後に抜き返して、の繰り返し。
最後はちょっと強引に抜き返して1位フィニッシュ。
自転車のロードレースだと斜行でおそらくペナルティな微妙な感じでしたので
挨拶と一緒にそこを謝りに行きました。
完全にマシンの性能で勝てたと思いました。その時はね。

午前の部終了。

モトクロスの国際レースは午前と午後の2度の勝負(HEAT1 HEAT2)を年間10何戦というルールで
今回のレースも同じように2回行います。

午後のレースですが、
次はスタートをしくじらないように決めようと思いましたが
反応は早かったものの単純にスピードでまた2人に行かれました。
次はCRFとまたセロー。きっと最後に垂れるであろうと離されないように喰らい付いていきましたが、思いのほか時間がかかって焦り始めたところで
セローをなんとかパス。その間に元国際選手兼YOUTUBERに抜かれて3番手走行。
結局詰まることも離れることもなく、3位フィニッシュ。

元国際選手兼YOUTUBERはランキング対象ではないので
HEAT1:1位HEAT2:2位という結果。
これが全日本ならそれぞれ表彰式なんですが、今回は総合で争われるとのこと。
あわててリザルトでポイントとタイムを確認。
相手とは1位と2位を分け合ったのでポイントは同点。
じゃあどうなるのか、とタイムを計算しようにもベストラップしか載ってません。
それで計算するとなんとか自分に分があり、午前と午後のスピード自体が
午前の方が早かったのでそこから自分の方が速いことはほぼ確定。

よし!優勝!Cですが(汗)

と思いきや、なんと同点の場合は午後の部が優先されるとのこと!なんで?

というわけで結果2位でした(泣)

ところでこのHEAT1,2とも2番手フィニッシュしてる元国際選手兼YOUTUBER。
HEAT2を後ろから見ていて思ったんですが、あれ?手抜いて走ってる?
おそらくですがこの非力なマシンのパワーを持ってしても
1位取れる実力は余裕であったんでしょう。
ルール上は現役と元選手には出場制限があり、出られない選手ですがマシンがミニサイズなのと
イベントを盛り上げるために出ていたのでさすがに1位は空気読め!て感じなんでしょうか。
あえて2位で抜きつ抜かれつの展開にすることで動画として面白いものを撮りたかったのかな?
ってことは俺、マシンの性能でも勝ててないやん!実際2回目は負けてるし!
まあ実際実力的には相当すごいようです。

今回レースの主目的は上達でしたので、近いうちに反省ライドを行なって
10月の練習は終わりにしようと思います。



表彰式ではレース数が多く、自分が上がる頃には真っ暗。
照明が当たって周りは何も見えない...
この後は抽選会がありまして、運が良ければ元が取れるんじゃないかというような景品が多数あり、自分は終わらない夏にふさわしい



こんなのをゲット!これからの季節にちょうどいいですね!

サイズがワンサイズ上なんでベルト必須ですがまあ履けます。



終了、撤収。午前のレースが終わり表彰台が確定しそうでしたので
12時間予定の軽トラックを24時間に延長しました(笑)



動画はAクラスですがあまりにも1位のKXの走りがかっこよかったので編集してしまいました。

彼は一体何者!?
Posted at 2021/10/11 23:16:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI KX250F 2012 | クルマ

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