ゆ～き0053のブログ一覧

KXのエアサス化を進めております．．．



大物部品を全て入手しましたがこだわりすぎて中々進まない。



DLCブラックのインナーチューブですが、アクスルブラケットが鋳物地のまま。
ここを分解せずに塗装できないかと行きつけの塗装屋さんに相談すると
セラコートなら低温焼き付けにて塗装可能、しかしもし中にOリング等の
部品があった場合は不可ということでそれを調べて欲しいと言われました。

今のKXのサスをメンテ依頼しているKX行きつけの店にこのサス自体の組み立てを依頼する際に塗装は可能かと相談すると、このままパウダーコートができるということが判明しました。
パウダーコートはかなりの高温焼付けになるので、念のために確認しましたが
その辺は何度も検証しているので大丈夫とうことでした。
いや、一つ不安なのはここへ塗装をする人がそもそもどれだけいるのか．．．
あと、鋳物へのパウダーコートは鋳物地の表面の微細な穴が悪さをして剥がれやすくなる可能性があると聞いているのですが、とは言うもののここは衝撃への強度がほしかったのでこの塗装にすることにしました。



左のブラケットは一つの部品ですが、



右はエア室も担当しております。筒状のパーツは圧入っぽいので



これはどうなるんでしょうかね。



上側はトップブリッジとアンダーブラケットはセラコートブラックにしました。
一番質感がアルマイトに近いものを、ということでしたが
その上のハンドルマウントはノーマルアルマイトです。
ほとんど違和感ありません。
ちなみにマウントはハンドルバーパッドで完全に隠れます(笑)

フォークアウターチューブはカシマコートブラックです。

カシマコートブラック
アルマイトブラック
セラコートブラック
DLCブラック
パウダーコートブラック

のコラボとなる予定。

ワークスマシーンとは一風変わったマシーンを目指しております。

先日のイベント、地方番組で放送されました。



もちろん事前にも知っていたんですが
当日はカメラから意図的に遠ざかってました(笑)
テレビじゃないところでは、自分が着ているレーシングスーツの関係上、
昼休憩中に某大先生とその教え子女子から取材(質問)を受けました。
こちらは撮影じゃなく単純に、真夏の伊賀流緑茶対決参戦に関する調査でした。

この番組は時々見てますけどバラエティとして、出演者の多くが結構面白いんで楽しめます。

改めて今回のイベントを見ると、茶番と茶番のコラボ(笑)
テレビ局が入ってるからこんなノリになったというわけではないようです。
参加して個人的には、「成果イマイチやったなあ」から日が経つと
「全然できてないやん」に変わっていってイライラが募ってきます。

今週は天候が期待できませんがなんとか隔週モトクロス練に行きたいです。