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Alan Smitheeのブログ一覧

2018年04月29日 イイね!

カラスだって旅立ちたい。

カラスだって旅立ちたい。










ゴールデンウィークに突入してから雲ひとつない快晴が続いてますね。
あまりにも良い天気が続くので、あれだけ冠雪していた富士山の雪も…

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急速に解け出して、山肌が赤黒く見られるまでになりました。
ほんと、今年はまるで予想のつかない気象条件が続くもんですね。



さて。

GWとは無縁な私は、今日も今日とて仕事に明け暮れておりますが…

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朝っぱらからフォルティシモアッシュのロールケーキを皆でつっつくという
とっても平和な?オフィスでまったり過ごしていますよ。<仕事しようぜ?



…そして、まったりとするのは帰宅してからも。


この時期になると我が名古屋市内では、こんな掲示を見かけます。

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大都市圏のハズなのに、ニホンカモシカやタヌキがフツーに出没する
日本で一番、都会なのに野生王国に近いと言われる名古屋市ですが(笑

こういうところにも表れているのでしょうかね。



カラスは紛れもなく害鳥ですが、この表示のある電柱は…

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よく見ると、電柱の先っちょで…カラスがヒナたちをお育てなう(笑



親鳥が戻ってくると、クェクェ!って、エサをもらってゴキゲンですが…

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スマホを向けたら…隠れちゃいました。残念。

ってなワケで、カラスの観察も私の日課のようになっています、はい(汗


…って、無事に雛が育ったら、ソッコーで巣は排除されちゃいますけどね。
しかし、いくら害鳥とは言え、「家族」を崩壊させない優しさにホッコリします。

ま、仮にこの段階で駆除しても、別の電柱に引っ越されちゃうだけですが(爆




そして、ちょっと本気で蹴ったらドリフのコントの如く倒壊しそうな我が家…。

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以前にも書きましたが、我が家はほぼほぼ野生の王国と化してます(汗
ちょっと前もアライグマがこんにちは!って、やって来ました(笑

こちらの屋根の上は、もう何十年とスズメが先祖代々暮らしている貴重な場所。
それも、団体で生活されてるので、もはや役所もひたすら見守るだけ。
なので、家人である私も、ずーっと温かく見守り続けています。

ザッと数えて、最低14~5羽が常に屋根にいる、って感じでしょうか。

他にも、ツバメさんやセキレイさんにも別荘だと勘違いされています…(汗
不思議とカラスだけは近寄って来ないですね。スズメの団体が怖いのかも(爆



彼らの1日は忙しいです。この時期だと朝5時頃になると、鶏の如く喚き始めます。
食料やリフォーム材を求めて巣を離れ、みなさん一斉に「出勤」します(笑
日が暮れてくると、ぼちぼち帰宅して、そのままグースカ寝てしまうようです。


そして、家人である私が帰宅すると、とりあえず威嚇してきます。何でやねん。

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辺りを警戒します。というか、お父さんスズメが見張り役をしてるようです。



そして、おかあちゃんは…と言えば、ヒナたちにエサをくわえてバタバタと。

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普段、あまりじっくり観察してませんが、今日は30分くらい観察してみました。
いや~、よく働きますね。立派ですね。少なくとも私よりは仕事してそうです(汗

それぞれ番いなんでしょうかね。カップルで巣へ戻っていきますね、何羽も。

しかし…当然ですが、すばしっこいのでスマホじゃ全然撮れませんねぇ…残念。
時間があったらタイムラプスなんかで撮ってみたいものです。


よく、こう家屋がスズメだらけだと、糞害は?…と訊かれるんですが…

それがですねぇ、ほぼ無害なんですね。全くどこにも見当たらないんですよね。
彼らは排泄を必ず近くの公園まで行ってしてくるので、自分家は清潔?そのもの(爆


スズメの生態は…こんなに身近な鳥なのに、何かとミステリーだらけです。


そして、彼らが生息していると、時にチュンチュクうるさい場合もありますが、
それよりも、彼らが害虫をガンガン食べつくしてくれるメリットが大きいです。

こんなにボロボロな家なのに、ビックリするほど害虫が出ませんからね。
というか、蚊1匹すら見かけません。おかげで殺虫剤要らずなのです(笑



さらに我が家には…

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玄関には、ヤモリの家族が大集合…(笑

彼らも、何十年も昔からこの家屋に定住している大事な子たちです。
スズメが捕食しきれなかった害虫は残らず彼らが処理するので助かってます。


いつもスズメが帰宅して寝始める頃に、ヤモリたちは玄関に「出勤」して、
スズメたちが起きてくる頃に「帰宅」します。いわゆる夜勤なのですよ(笑


最愛だったイヌやネコ、ウサギとペットたちが相次いでこの世を去りましたが、
それでも彼らが先祖代々ここで暮らしているので、生き物王国は安泰です(笑




話は変わって…


そういや少し前から始まったNHKの朝ドラ「半分、青い」ですが…
ロケ地が、地元に近いし、いずれもよく訪れている場所だけに、
ものすごーく親近感が沸くんですが…残念ながらドラマを見る時間がなくて
連続ドラマの中身をほとんど知らないという…うーん、それこそ勿体ない(涙

ドラマに登場する「ふくろう商店街」のロケ地、岩村町商店街も懐かしいです。

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因みにこちらの写真は、岩村城址から岩村町商店街を見下ろしています。

久々にまた恵那方面にもまったりしに行きたくなりました。
もう何百回と訪れてるんですが、ほとんど仕事絡みばっかりでしたしね。




仕事と言えば…

オフィスビル内に勝手に設けてしまった絶景フォトギャラリー。

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昨日、社員が帰った後にコソコソと写真を入れ替えしてみました。
他にもあちこち飾ってるので、結構大変だったりします…お金もかかるし(汗

しかし、こうして大きな額縁に入れると…何となーくイイ感じになるもんです(笑
もうすぐ5月ってことで、5月頃の写真を中心に…と思いましたが素材不足(涙

なので、とりたてて季節感の強くなさそうな写真を引き伸ばしてみました…(汗



さて、ゴールデンウィークはまだまだ続きますが、腐らず頑張りたいと思います。



ところで…

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フォルクスワーゲン…こんなステキなイベントを特別協賛してるんですね!

玉置浩二さん、大好きなんですが…生歌を聴いたことがないんですよね。
中部地区でも開催されるんだったら是非行ってみたいものです。
ウチの相方も喜びそうですし。でも、休暇が取れない可能性大ですけど(涙


さて、明日も明日とて…頑張って仕事に出かけるかな~。
秋に向けて…旅立つ為には先立つモノが無いとね~(笑


…人間だって旅立ちたい。(遠い目)
Posted at 2018/04/29 23:01:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | 暮らし/家族
2018年04月25日 イイね!

若干、雑感、気になるニュース。

若干、雑感、気になるニュース。









先日は予報通り、快晴の代償なのか…全国各地で夏日を記録。

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名古屋は早速本気モード。日中は30℃以上の猛暑になりました。
…まだ4月の半ばだよ?どーなってるんだか、日本の気象…(遠い

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そんな中、先週末は招待されていた姪っ子の結婚式に参列
ステキなひと時を家族と共に過ごして1日が終わりました。


翌日は比較的涼しく過ごせた方ですが、それでも日中は30℃超(汗

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昨日は35℃を示していました。以前、45℃まで表示されました(爆


この1週間も、いろんなニュースがありましたが…

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クソみたいな話題が多すぎて、ニュースを見る気にもなれず(汗
セクハラだの、パワハラだの…一生やってろよ!って感じ。
こんなヤツらに血税が吸い取られてるのかと思うと虫唾が走ります。


そう考えると、我が家や会社は何て平和なんだろう、って思います(汗



さて、4月中旬を迎えて、毎年「行きたい!」と思いつつ行けずじまいな
富山県、立山アルペンルート…雪の大谷が全線開通となりましたね。

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今年の最大深度は17mで、それでも去年より2m低いんだとか。
この平野部では絶対に見ることのない雪の絶壁が…見てみたい。
しかし、なかなか遠いし、混雑も予想されるので、どうも乗り気が(汗

人気スポットへいつ出かけても、奇跡的に混雑回避出来ているので
こうした人混みに慣れないんですよね…プラス田舎モン気質ですし(汗
仕事休みは取ろうと思えば別に取れるんですけどね、ええ。
行列に並んだりとか、待たされたりとかっていう無駄な時間が多いと、
それなら仕事してた方がマシじゃん!って、つい考えてしまうんですよ。
田舎者な上に、貧乏人気質なんでしょうね、典型的な…(涙



さて、大谷と言えば、こちらの大谷も素晴らしいです。

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滅多に「ソーリー」と言わない人種であるアメリカ人が簡単に謝るくらい、
当初の評判以上に大活躍している姿は、見ていて気持ちが良いです。
あまり活躍しすぎて短命に終わったり、2年目でコケなけりゃ良いですが。



続いて、こちら…。

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先に噴火した霧島連山の新燃岳に続いて、ついに硫黄山も噴火。


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噴火の規模はそれほどでもないですが、それでも噴煙は500mまで上昇。
麓となるえびの高原の「えびの駐車場」からも、その様子はハッキリ…と。


手前に硫黄山、奥の噴煙が、今も噴火継続中の新燃岳。

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新燃岳手前の韓国岳が硫黄山の噴煙で隠れてますが…
まさに、2年半前に相方と初めて登った記念すべき百名山でした(汗


そして、その後から登ったのが…今回噴火した硫黄山でした。
ちょうど噴火地点の写真も残っていたので、出しておきます(笑

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んー…それにしても、こう次々と自分の訪れた直後に災害があると、
どんだけ疫病神やねん!って思わざるを得ません…。

熊本の阿蘇山、長野の御嶽山、福島の吾妻山、群馬の白根山…
山だけに限らず、飛行機事故、列車事故、交通事故と、巻き込まれまくり。
ニューヨークの貿易センタービルも、訪れた直後にテロで倒壊したっけ(汗

全て偶然とは言え、あまりにヒドすぎるので一度お祓いしたんですけどね。
そろそろもう1度お祓いしてもらおうかな、と思う今日この頃なのです。


そして、今日になって…噴火活動再び!どうやら広範囲に及んでいる模様。

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どんどん近づいてきてますね、手前の建物に。

今回噴火したのは硫黄山の西側…県道1号は完全に分断されました。

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そういやこの場所って…

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はい、2年前…私のゴルフで塞いじゃってましたね、噴火口を(爆

うーん…やはりしばらく火山への登山は遠慮した方が世の為かも??




さて、みんカラらしく…最後はクルマの話題も。



このところ、先日発表されたボルボXC40の話題ばかりでしたが…
これだけ書いておきながら、乗り換える予定はまだありません(爆

あくまでも輸入車代表の「本命」ってだけです。

このクルマを基準として、国内外構わず他も当たろうと思っています。
そう、今乗っているVWゴルフが出た時と同じようなものです。

VWゴルフ7も、向かうところ敵なし!というほど他を圧倒していました。
なので、物凄く粗探しをしたし、これを凌駕するクルマを探してました。

結果的に、当時ぶっちぎりでゴルフが良かったので、サインしました。
別に往年のVWファンでもないし、そもそもゴルフの事もよく知らない私。
寧ろ、ドイツ車やVW車を乗り継いでる人よりは「盲目」にならないので、
間違いなく偏見とかは皆無なので、純粋なチョイスだったと思ってます。


今はVW車に乗っている以上、多少バイアスがかかってそうですが(汗


それを承知で、XC40の対抗馬?として気になったのが…

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VWの「アトラス・クロス・スポーツ」です。

あんまり情報も無いし、コンセプト段階なので何とも言えませんが、
パッと見は相当カッコイイ!と思いました。イマドキなデザインです。


私、ルックスだけ見ればレンジローバーとか物凄く好みなんですが、
未だに壊れまくるし、立て付けも悪いし、代理店も胡散臭いし…で、
仮に手が届く値段でも所有は出来ないな、って思うんですよね。

私の兄が一瞬メルセデスからレンジローバーに浮気したんですが、
たったの2週間で「ダメだこりゃ」ってなって、売り払ってたほど…(爆

輸入車=高額=良質=高級…というのは間違いなく偏見です。
勿論、輸入車=壊れやすいというのも偏見の1つに違いないですが、
今こうしてVW車に乗っている限り、そうでもないことは知り得ました(笑


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後ろ姿は現行ティグアンにも通じるデザインですよね。
重厚な雰囲気もあって、XC40のカジュアルさとも違いますね。


内装は…

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見事にレンジローバー風ですね、ええ…(爆
しかし、英国車の内装は個人的に好きなので、嫌いじゃないです。

とても漫画ちっくなインテリアですが、エアコン部分が液晶パネルに
変わるくらいで、恐らく他は現行VW車と変わらない気がしますね。


…と、ここまで盛り上がったところで、私はスマホで見ただけだったので
詳細をよく知らなかったんですが…みん友さんから、車格が違ぇーよ!
ってことで、敢え無く却下。そりゃそうですよね、…よね…(涙

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競合すると思われるのも、まさにレンジローバーそのものなのでした(笑



国産車でも、こちらの車は未だに気になってます。

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いろんな車種のデザインが切り貼りされてるっぽいRAV4ですが(爆
日本国内はこのサイズだと、ハリアーが圧倒的に占めているせいで
なかなかすぐに国内販売には至らないようで…ん~?そうなのかな?

ハリアーはどっちか言うと、乗用車に限りなく近いSUVだと思いますが。
新型RAV4はアウトドア重視なテイストですよね。


初代RAV4はとても売れました。未だに当時のTVCFが頭を過ります。
ウチの相方も、当時強いて言えば一番欲しかったらしいです。<RAV4
女性でも運転しやすいサイズ感、取り回しのしやすさ等、見事でした。

ぶっちゃけ、個人的には当時…あまり興味はなかったんですけどね(汗




今日、ウチの相方とも話していたのですが、むっちゃくちゃ無理をすれば、
ボルボでも買えないことはないだろうけど、遊びに行くお金がなくなる、と。

そう。そもそも貧乏庶民のクセして、輸入車に乗っていられるのは、
底なしのアルコール&シガレットの費用が全部セーブされてるから(笑


いつ死んでもおかしくないくらいお酒もタバコを浴びていた以前の私。
バブルの頃は、毎年軽自動車が買えるほどのお金も消えてました。
どれだけ呑んでも酔っぱらうことが無いので毎日がエンドレスだし、
タバコは食事の時以外は仕事中でも寝床でもくわえてましたしね(汗

今思うと、お酒とタバコを止めて、つくづく良かったな!って思います(笑

お酒やタバコで失敗してる人は非常によく見かけますもんねぇ…。
ま、全く酔えない私の場合はそっちの心配は無さそうですけどね。


しかし、お金も無いのにクルマに500万円もの浪費してしまうとなると…
必要以上にお金のかかる旅行とか登山とか、いっそう厳しくなりそうです。

もう今乗ってるゴルフで日本一周もして、遠出しまくってきたんだから、
遠出することを考えないクルマでもいいんじゃないの?との意見も…。


うーん…いっそ、軽自動車にでもして大幅費用削減に走るのもアリか!?


…そんな家族会議の中、こちらのクルマに目が行きました。

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ホンダのN-BOXシリーズのVANらしいです。それの内装。

助手席までも倒して、完全にフラットになる設計がスゴいです。
これだと180センチくらいの大柄な人でも車中泊出来てしまう(笑


みんカラなんてやってると、盲目になりがちですが…
一般世間ではクルマ離れが深刻化。生活費削減もまずはクルマから。

なので、軽自動車が注目されます。キャンピングカーも最近では人気で
もっぱら軽自動車によるキャンピングカーが注目されているんだとか。
なので、メーカーもこういうクルマを必死こいて開発するんでしょうね~。


ゲームメーカーと似てるんですよね、傾向が。


最近、大手ゲームメーカーって、コンシューマ向けの開発はそっちのけで
モバゲーばっかり注力してるんで、PS4とかまともにタイトルがない…(汗

なので、モバゲーはコンシューマー向け以上に種類もとにかく豊富。
結局、「スマホでゲームするだけで十分」になってしまってるんですよね。
そりゃ、PS4向けのゲームとか開発しなくなるし、衰退もしますよね。

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まぁしかし、さすがに軽バンを買うワケにはいきませんけどね(汗

こういう便利なアイデアをプレミアムカーにも流用願いたいだけです。


と、言ってたら知人からまたしても指摘されてしまいました…(汗

「え?輸入車でもそんなの、いっくらでもあるわー!」って。

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ボルボV40もここまでフラットに出来ちゃうんですね…(汗
知らなかった…というか、そんな説明もレビューもほとんどないし!

他にも競合車で、次期乗り換え候補でもあったプジョー3008なども
同様に、前席が二つ折りに折りたためる機構らしいです。マジでか!

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3008は今でも全然候補になり得るイイ感じのSUVです。
ただ、ドイツ車やボルボなどと比べると、不安要素もいっぱいです。

実際に何度か試乗して、内装なんて…もう完璧に自分好みでしたが(笑

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やっぱり、こういうユーティリティは需要が低いんでしょうかね、一般に。
多少なりともアウトドア志向だったら重要だと思うんですが…

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最近では、マイバッハみたいなアウトドアなワケがないようなクルマまで
無理矢理SUVっぽくしてしまう時代。なんちゃってSUVどころじゃない。
猫も杓子もSUVブームに乗っかるくらいだから…見せかけ重視ですかね(涙



しかし、2018年後半から2019年にかけて、SUVは続々増えます。


アウディQ3も新型が登場するようですが…価格帯はXC40と近いかも。

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まぁ、間違いなく良いでしょうね。これならサイズも問題なさそうです。
ただ、ステータス重視な車に貧乏庶民は乗ってはいけない気が…(汗


しかし…私はアウディの液晶メーターが最高に好きです。

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グーグルマップが使える点もデカいですが、画面が広く使えるので
その分、見やすさ倍増、使い勝手倍増。老眼&方向音痴は大歓迎(笑
ガジェッターには大ウケ間違いなしですよね、ええ。

やっぱり、次に乗り換えるなら…オモチャっぽい気もするんですが、
フルデジタル液晶メーターが良いです。最新って気持ちになれるので(笑
スポーツ走行する方からしたら実感が無くてアウトかもしれませんね。



国産車で本命である復活CR-Vは…まだ情報が全然ありません(汗

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正直、XC40に総合的に対抗出来るのは、コレしか無さそうです。
ディーゼル仕様は入って来ないんだろうなぁ。どっちでも良いんですが。

走り屋さんはモーレツに毛嫌いするであろうハイブリットもあります(笑
利点として燃費の良さは勿論ですが、何より1度の給油で走れる距離が
長いっていうのがありがたいんですよね、特に私のような場合では。


そして、個人的には国産車ではこちらが未だに気になりますが…

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こちらも、マイナーチェンジの気配はなし。凄く好きなんですけどね。
ちょっとしたオプション代だけで100万円という庶民殺しな車ですが(爆

それもそうだし…

営業マンに、実質リッター10キロも行かないと断言までされた悪燃費。
良いクルマなんだけど、昨今のアメ車並みの燃費では厳しそうです。
物凄く走るとか重たいとかデカいとかってワケでもないんですけどね。

ただ、劣悪燃費を差し引いても十分カッコイイと思うんですけどね。



手が届きやすそうなメルセデスのAクラスも年内に発表らしいですが、
サイズ的には小さすぎるので、恐らく候補にはなり得ないと思います。

ウチの相方は未だにティグアン推しなんですが…到底不可能です。
見積もりをとったら、XC40よりも高額でしたしね。絶対無理です。
中古を探そうとも思いましたが、さすがにまだ全然出回ってないですし。
だいたい、VWだったら絶対にフルデジタル液晶、新型ナビじゃないと。


そんなワケで、悩みに悩みまくりなのですが…

果たして、XC40以上に心奪われそうなクルマは登場するのでしょうか。

まだまだこの悩みは当分続きそうです(汗



さて、悩みと言えば…



もうすぐゴールデンウィークですが…私にGW休暇は一切ありません。
その代わり、GW明けに2日だけささやかな連休を頂きました。


久々にまたどこか展望のステキな山へ出かけようと思ってますが…
それもまたすご~く悩み中。先月駒ヶ岳へ登った際に、自身の体力が
随分落ちてるのを知ったので…体力レベルに応じた山を探さないとね。


今のところ…山梨、長野、埼玉の県境に位置する奥秩父山系となる
百名山、金峰山あたりが良いかなーとか、漠然と思ってたりするのですが。

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富士山も眺めることが出来るし、岩場もあってスリルもありそう。
また、急激に暑くなったので残雪もあまりなさそうなのもポイント。
去年、残雪期の御嶽山や蓼科山に登ったけど…残雪は難しい。
泥だらけで歩きにくいし、暑いんだか寒いんだかわかんないし(笑
標高の高い山だと雪崩のリスクもあるので、これくらいが良いかな。

本当は八ヶ岳に登りたいんだけど、日帰りだと厳しそうだからなぁ。

あと、ベタすぎですが…先日、冬季通行止めが解除となったので…

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富士スカイラインのドライブ&登山も良さそうですね。
まだ富士山には雪がそこそこ残ってるので見応えありそうですし。
6~7合目までだったら多少の残雪でも日帰り出来そうだし、
何より…快晴だったら、今度こそ…都心部を望んでみたいです。

何が何でも富士山から東京都内を見渡すまで諦めません(笑

というワケで、新緑の時期ですが、この時期の登山は微妙なので、
あまり身体への負担もなさそうなところを当たってみますかね~。
ただ、富士山方面は、芝桜だの何だのって、結構観光客も多いので
混雑していそうならパスですね。基本、のんびりしたいですからね。



そんな中…


名古屋は目下、はしかの流行寸前。空気感染力が抜群なだけに、
ただでさえ人混みを避けてる私は、なおさら避ける日々なのです。

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若い子の方が感染はしやすいですが、予防接種してる私くらいの世代も
既に免疫がなくなっている可能性大ってことで、要注意らしいですね…(怖

私、幼いころに経験してるんですが…二度目もありなんでしょうかね(汗

感染力が圧倒的に強く、特に子供には危険となると…ゴールデンウィークは
少なくとも混雑するようなところは避けた方が良いでしょうね、きっと。
まぁ元々私はそういう場所へは滅多に出向かないので良いんですけどね(笑


あまりの開花の早さで心配されていたひたちなか京浜公園のネモフィラや
富士山麓の芝桜は、今のところ見応え十分でGWは大変賑わいそうですね。
混雑しまくってても良いので、死ぬまでに1度は見ておきたいものです…。



それはそうと、流行りと言えば…この時期にぼちぼち見かけるのがこちら。

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スズメバチの巣作りもいよいよ大詰めの季節ですよねぇ(怖

熊蜂は見た目と音がアレなだけで実害はないのでよほど怖くないんですが、
アシナガバチやスズメバチはヤバいです。私はアレルギーもあるので尚更。


そんな中、ツイッターで対処法なんぞが紹介されとりました。

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このように新聞紙を包んで巣を見立てて庭に置いてやると、
飛来してきたスズメバチは既に先客がいるならヤメよ!っていって
違う場所へ去っていくそうです。ホントかしらん!?


因みに我が家、アシナガバチがたまに飛来しますが、巣作りは免れてます。
きっと、先客としてスズメのファミリーが占領してるからだと思われます(汗

我が家の2階のベランダは、もはやスズメたちの巣窟と化してます…(涙
そのワリに糞害が全くないので、何年もずっと見守ってるのですが。




さてさて、4月も気づけば後半。というか、2018年もアッちゅー間!
もうすぐ半分終わってしまうではないか。

そして、地獄のような名古屋の猛暑が過ぎれば涼しい秋を迎え…
ゴルフと共にドライブしてきた日本一周の旅も、最終回となります。


ようやく大体のプランが出ました。まだ半年先の話ですけどね(大汗

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一番の悩みは…

このドライブプランに「登山」を入れるか否か…ですよね、やっぱり(笑
Posted at 2018/04/26 20:03:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 話題 | ニュース
2018年04月21日 イイね!

ついにご対面!ボルボXC40、最速レビュー。【内装編~後編】

ついにご対面!ボルボXC40、最速レビュー。【内装編~後編】








前回の内装編の記事が案の定?膨大になってしまったので、
後編ということで、今回もインテリア編…です。



運転席はひと通りチェックしたので、続いては助手席へ移ります。



助手席のドアも、こんな感じで…特にメッキ装飾は無いんですね。

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助手席に座ってみると…

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助手席もなかなか良いですね。ポジショニングも自然です。
何より、運転席と同様の全自動シートがとても快適です。

私のゴルフだと、自動なのは運転席だけで、助手席は手動…(汗
30万円近く出してオプション追加しても、その程度なのですが、
XC40の場合は全自動標準。そりゃ車両本体も高くなるワケです。



センターコンソールはゴルフ7と同様に、運転席に向いていますが、
助手席からセンターコンソールの視界は、さほど悪くはなさそうです。

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続いて、いろいろと気になった点を挙げていくと…



まず、センターコンソール脇のポケットについて。

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実車を見る前のレポートでは、助手席の同乗者が持つスマホを
ここに置いておける…と書いていたと思うのですが、誤りです(汗

…スマホはどう頑張っても置けません、ズリ落ちます(涙

写真ではイマイチ判り難いですが…このスペースでは家のカギとか、
板ガムとか、そんな程度の本当の小物しか入れておけません。
どうせならもっと凹っとしてもらいたかったです。何故コレなんでしょう?



あと、何故?と言えば…

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最初、必死で運転席の足元を探ってしまいましたが…
まさかボンネットの開レバーが助手席の足音にあるなんて(爆

滅多に開けることはないとは言え、何故わざわざ助手席に…??



それと、もう1つ。コレも納得できませんでした。

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助手席の座面の真下を覗いてみると…ケーブルとか乱雑すぎ。
普段あまり見えないところまでは配慮出来なかったようですね。

助手席側もパワーシートなので、配線の類は仕方がないとして、
それなら運転席のようにアンダートレイを設けて欲しかったですね。
実際、そのようなスペースもありますし。というか、同じっぽいですし。
トレイが備えられないのであれば、化粧板で覆って欲しいですよね。
結構座面の際のところまで配線があって、足元が気になっちゃいます。



次に…ダッシュボードの収納ボックスを見てみましょう。

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これも正直、写真ではあまり分からなさそうですが…
ダッシュボードを開けると、ちゃんとシリコンの中敷きがあります。


さらに奥にはETCカードユニットも取り付けられています、勿論標準で。

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このボックス自体はさほど大きくもないので、何かを入れるとしても
単行本が数冊入る程度ですが、ちゃんと照明までもついています。


助手席側のダッシュボード上部には、大きめのVICSがあります。

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あれ?ゴルフとかって…もっと小さかったような?まぁいいか(笑


そして、コレもちょっと気になるところではありますね。
安全装備の1つでもあるので仕方がないのですが…

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この頭上のユニット…デバイスが結構なデカさですよ(汗
ここからドラレコを設置しようと思ったら…相当悩みそうです。

さすがに今のゴルフ7の様にユニットの真下では無理なので
設置するとしたら、助手席側の窓になりそうかなぁ…うーん。



続いては…今度は後部座席に移ってみましょう。


後部座席全体の写真を撮り忘れたので、1枚のみ転用してます。

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後部座席は、倒した際にフルフラットにさせる設計の影響か、
ゴルフ7の後部座席シートなんかと比べると凸凹は若干少なめ。
なので、ホールド性という点では、確実にゴルフに劣るでしょう。

それに、後部座席の背もたれの傾斜が限りなく90度に近いです。
姿勢良く着座出来ると言えば聞こえは良いのですが、実際に座ると
せめてあと5~6度は斜めになっていたらなぁ、と思いました。

ただ、我が家だとあまり後部座席は使いませんけどね、荷室重視で(笑



後部ドアって、大抵コストカットの影響でソフトパッドが
硬いただのプラスチックになっていたりするんですが、
XC40の場合は、前席と同様にソフトパッドが使われています。

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さて、実際に座ってみましょう。

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運転席のシートポジションは自分仕様のまま後部座席に乗り込むと、
レッグスペースは相当広く、ゲンコツで例えると4個分くらいになります。

これは、前出の背もたれの角度が直角に近い分、深く座り込んでいて
上半身が少し起きた状態になるので、自然に足元も広くなるワケですが、
まぁそうでなくても広いと感じます。そもそもホイルベースが長いですしね。



ついでに、さらに足元を覗いてみましょうかね…(笑

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後部座席同乗者用のエアコンダクトとカーステの音響装置が。


さらにもう1つ。以前紹介した際、完全に間違ってたのがコチラ。

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後部座席用のエアコン吹出口のすぐ下にあるソケットは…
どうやらマイクロUSB仕様が1つのみ?…だそうでした。

他の画像も良く見てみると…この隣にあったのはインスクリプションの
標準仕様となるリアシートヒーターでUSB差込口ではありませんでした。



あと、後部座席に座ってドアを閉めると…

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ドアと座席のスペースが思いのほか広いことに気づきます。
そして、以前も紹介した座面脇の謎のポケット…仕切り付き(笑

このサイズ、このカタチだと、一体何を置くべきスペースだか!?
しかし…ここでも私は気づいてしまいました。<だから何

この日持ち合わせてはいませんでしたが…例えば雨の日なんかに
後部座席へ乗り込むと、皆さんは傘をどのようにされてますかね?
このスペースに…それまで差していた傘を畳んで寝かせておけば
傘の所在に困ることがないかも…しれません、この広さであれば。



他にも…後部座席が4:6の可倒式なのはド定番仕様なのですが、
長尺モノを積載する際に使う、リヤアームレストを引っ張り出すと、
とってもチープで残念に見えるペラペラなカーペットが現れます(汗

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さらにそいつをめくると…そうですね、センターヘッドレスト構造です(笑



というワケで、後部座席もこのくらいにして…いよいよラゲッジルームへ。


自動リヤゲートは全グレードでオプション設定となっています。
足をゲート下に翳してハンズフリーで開けられるのは超便利なのですが、
XC40の場合は、閉める時もハンズフリー。両手に荷物でも安心です。

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このハッチの裏にも照明がついているのは以前紹介した通り。


そして、前回ラゲッジルームは運転席側しか照明が無いとしましたが、
実車を確認したところ…左側にもちゃんと照明がついてました(大汗

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なので、ラゲッジルームは3つも照明が装備されていて明るい!
そもそも、今までそうじゃなかったクルマがどうかしてますね(汗


ラゲッジルームへの荷物の出し入れも、バンパーが出っ張ってない分
非常にスムーズに行えます。これだけの差で、リーチも変わりますしね。

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また、荷物の出し入れで車体を無駄に傷つける可能性も低そうです。


ラゲッジルームは、標準ではこんな具合ですが…見た目以上に狭い。

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この辺については既に海外のレビューでも結構言われてますね。
車体のサイズ感のワリには、さほど広さを感じません。
とは言っても、ハッチバック車なんかよりは確実に大きいです。

しかし、単にラゲッジスペースがデカいだけではスマートじゃないです。


日本仕様ではやはり…スペアタイヤは無いらしいですね。

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その分、フラットボードの下にはかなり深めに窪みが作られてます。
ちょっとした買い物袋なんて、ここだけで収まってしまいそうです(笑


ボードを山折にすると、手前にはレジ袋などがフックに下げられますが…

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その山折にしたボードの奥にも、後部座席背もたれとの間に
段ボール箱が収まりそうなスペースが生まれるんですよね。
これだと荷室がゴチャゴチャしないですし、荷物も安定しますよね。

プレミアムなクルマなのに、日本の軽自動車みたいな実用性…。
徹底的に普段使いを考慮した結果の、まさにグッドアイデアです。


私は年に何度も旅に出かけますし、恐らく多い方だとは思います。
しかし、それでも年に10回も宿泊を要する旅など出来ません。
要するに…年365日の内、200日以上は仕事へ出かける為に、
残りの100日は近所へ買い物へ出かけたり、ジムへ通ったり。

結局、どう考えても"普段使い"がメインになるワケですよ。
であれば当然、普段使いを最優先とするのはごく自然な発想です。



次に…トノカバーを収納してみます。

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ゴルフもそうですが…ハッチバックやステーションワゴン等で
ちょっと面倒なモノと言えば、このトノカバーだったりするんですが、
XC40は、このようにボードの下へキレイに収まる設計なので、
使わない時にわざわざ別の場所へ保管したりする必要も無し。


因みにこのフラットボードは裏側を見ると…こんな具合です。

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人間が乗っかっても…勿論、大丈夫だそうです。



で、フルフラットにしてみました。なかなか奥行きがありますよね。

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身長が170センチくらいまでの小柄な人なら十分寝られます(笑
それ以上の人になると…前席を倒すかナナメになる必要あり(汗

ゴルフでは後部座席が完全に倒れてくれないので傾斜が出来、
さらに荷室も広くはないので、いざ車中泊となると厳しいですが、
XC40は万が一の場合でも、程よくスペースが確保できますね。



しかも、後部座席を倒してフルフラットにしても、前席とのスペースに
まだ相当余裕があるので、前席がかなり背もたれを寝かせられます。

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こうした国産車や昨今の軽自動車ではごく当たり前な仕様でも、
輸入車では違っていたんですよね…XC40を除いては。




最後に、XC60をお借りして、同じ仕様の「センサス」について少々。
基本的にはデバイスそのものはXC40も60も90も同じ仕様です。



デジタルメーターは個人的にはアウディが一番好きですが、
ボルボもそこそこ見やすいし、慣れたらどうってことなさそう。

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ディスプレイはいわゆる「夜」画面と「昼」画面が選択可能。

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音声認識は、いろいろ試しましたが…うーん、スマホ並みには行かず。

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しかし、発声される音声コントロールはわずかですが選択肢アリです。



エアコン関係の設定だけでも、結構細かく用意されてるんですね。

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地デジの視聴は、ノーマルだとこんな具合になるのですが…

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やはり…ゴルフの画面に慣れてると、小さく感じちゃいますね。



設定で、画面ギリギリまで使って表示させることは出来るようですが…

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16:9じゃなくなるので、当然…全体的に面長になってしまいます(汗



放送局リストはゴルフのDiscover Proと限りなく近い雰囲気ですね。

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因みに、EPG(番組表)を表示させてみると…こんな具合です。

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次に、特に気になっているナビについて。

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パッと見は悪くはないんですが、どことなく頼りなさげで…(大汗



2D表示から3D表示にしてみると…

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ん?地図の向こうの方は…ちょっと霧が発生してますね~(違



地図をさらに詳細にして…最大尺度にすると、こんな具合。

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思ってたよりはデカくないですね。ただ、見づらいほどでもないです。



しかし、3Dにすると…Discover Proと同様で、ビルが立体的になります(笑

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そして、最後に…


360度アラウンドビューとなる、4方向のカメラをチェック。

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いや~、物凄くハッキリと周囲の状況が見てとれますね!

右下の青いのは…別の試乗車と営業マンです…(汗


4方向それぞれのカメラは、任意で画面に表示させられます。
ゴルフ7だと、あくまでシフトをリバースにした時のみの表示。

任意で映像が出せれば、狭い道路で対向車とすれ違う際とか、
カメラで確認しながら進んだりも出来るので安心ですよね。

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センサーだけでも、映像だけでもなく…ガイド線の有無までも
選択出来るので、自身の好みに設定出来て良いですよね。


ガジェット心としても、なかなかワクワクさせてくれそうですが、
一番ネックになっているであろう車幅や最小回転半径の面は
こうした安全装備や快適装備でカバー出来そうです。





以上…ザックリでしたが、XC40を実際に見た上でのレビューでした。
書きこぼしもありそうですが、何かありましたらコメントの方にて。

まだまだ正規カタログにすら無いような仕様とかもいっぱいあるので
正確な情報が入り次第、追って投稿していきたいとは思ってます。



因みに…

ここまで書いておいても、未だに「検討中の1台」にすぎません。
まだ本命ベスト3のうちの1台がようやく発表されただけなので…。
そもそも、はるかに予算オーバーなので、購入見込み薄です(涙
Posted at 2018/04/21 05:04:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | 輸入車 | クルマ
2018年04月21日 イイね!

ついにご対面!ボルボXC40、最速レビュー。【内装編~前編】

ついにご対面!ボルボXC40、最速レビュー。【内装編~前編】









早速ですが…XC40の最速レビュー、外装編に続いて、
今回は個人的にも気になるインテリア編です。


今回、一番いろいろ言われているのが内装なんじゃないか、と。
何せ、エクステリア以上にインテリアって、実際に見てみないと
わからない、伝わらない部分が多いですからね…質感だとか。

勿論、一番わからないのはハンドリング等の走行ですけどね(汗


というワケで、あまり触れられないであろう内装編、スタート。


因みに、営業マンは全て今回のXC40デビューに伴う研修中で
出払っていたので、完全に独自見解が入ってます、ご了承を(汗




まず、運転席のドアを開けて目に入るのが…足元のスカッフプレート。

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個人的にはココはちょっと光って欲しかった気もしますが(汗
そこはやはり下品にならないよう配慮コストカットされたかな、と(笑


そして、肝心な座席をチェック。

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ホールド感は、ゴルフ7の方が「上」じゃないか、と思いました。
やはり、SUVって…スポーティと言えど、こんなもんなのかな、と。
体格がデカい人はともかく、私みたいに小柄だと余裕がありすぎ。
まぁVWゴルフでも座席がデカすぎて隙間だらけですけどね(大汗


しかし、XC40は座席の座面にエクステンションが設けられてます。

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どうやら、3段階で座面を延ばすことが可能なようですね。


最大でこんな具合。助手席も同じように延ばせます。

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おおよそ6~7センチくらい前に張り出すんじゃないでしょうか。
このエクステンションは、メルセデスでは上位クラスによく見ます。
実際、このちょっとした延長が物凄く良くて、羨ましかったです。


ヒップポジションは勿論、一番深~くしっかりと取ってやります。

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そして、一番前まで座面を張り出すと、なんだかちょうどいい感じ(笑

これ、長距離運転の際はこのままの状態で走行する方が良さそう。
特にペダルワークにも問題無さそうです。ただ、街乗りでコレだと、
ちょっと動きが鈍くなるのでヤメといた方が良さそうかな…。


運転席の下を覗いてみます。以前も紹介したアンダートレイですが…

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実際のサイズは、ちょうど手のひらが入るくらいのスペースでした。
写真ではA4くらいイケそうかな?と思いましたが、A5程度でした。
なので、車両の取扱説明書とか車検証を収納するには厳しいかも?


運転席ドアの肘掛け…ウィンドーコントロール部分をアップで見ると、
正直、VWゴルフ7と比べると、お世辞にも高級感はありません。

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この辺はコンセプトに忠実なのか、良く言えばカジュアルな感じです(汗


あと、この派手そうなオレンジ色のフェルトですが…

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肘が当たる個所なんかは、経年で汚れ等で少し気になるかも…。



というかですね…一番愕然としたのが、実はこのフェルト生地なんです。

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フェルト生地そのものは別に良いんですが、このオレンジ色…。
写真だと若干伝わりにくいんですが、よく見ると左下のあたり、
カビみたいに見えますよね?これ、勿論カビじゃありませんが、
実際に、このように、黒い繊維が混ざってるんですよね、橙に(爆

何か黒いブランケットか誰かのコートの生地でもまとわりついて
こんな風になっちゃってるのか?とも思いましたが…そんなワケなく。
これはネットを通じての写真や映像では気づけない部分ですが、
実際に見てみると、物凄く「コレじゃない」感を強く抱いてしまいます。

…というワケで、私は昔から誰よりオレンジ色が大好きな人間ですが、
さすがにコレは選択しない方が良いな、って思いました。
ま、どうせRデザイン専用の有料オプションですけどね。

ノーマル仕様の場合は、白か黒っぽいモノになるので大丈夫か、と。



足元を覗いたついでに…ペダル類をアップで。

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ペダル類は最初から一体型でアルミとゴムで作られています。
結構しっかりと凸凹が設けられているのでグリップが良いです。


フットペダルの右上部には、OBDの差込口がしっかりついてます。

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ワリと見やすい位置にあるので、後々コーディングする際に便利です。



そうそう、わざわざスピーカユニットを排除してまで設けたドアポケット。

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さすがに写真だと判りづらいんですが…思ってたよりも狭いですね。
というのも、今乗ってるゴルフ7のドアポケットもそこそこデカいので、
さほどのデカさを感じない、っていう方が正解ですかね。

決して狭いワケではないです。15インチのノートPCも入りそうだし、
500mlのペットボトルだと余裕がありすぎてガタつきそうです(汗




続いて、運転席に乗り込んで、シートポジションをセットしてみます。



まず、フツーに座ると、自然に左腕がアームレストへ運ばれます。

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これ、実は結構こうならないクルマが多かったりするんですよね。
例えば今乗ってるゴルフ7の場合は、アームレストがスライド式で
手前へ張り出せるので、肘掛けとしては実用性が低くないですが、
そうすると、張り出した分、カップホルダーが物凄く邪魔になって、
特に助手席の人と一緒にドリンクを置いてると、ストレスになるほど。

その点、XC40は自然に肘を置けて、さらに他に一切干渉しません。
しかも手の先には…以前も紹介した脱着式ゴミ箱があるんですよね。
例えば運転中、噛んでいたガムを捨てたり、不要な駐車場のレシートを
スマートに捨てられるので、私にとっては最高にありがたい構造です。



これも以前説明した通り…シフトノブが想像以上にちっこいもんだから
見ての通り、指先で操るっていう感覚になりそうですね。
マニュアルシフトの場合は、ノブを左右に傾けて段階ギアを操作します。

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パーキングはシフト操作でなく、P専用ボタンが用意されてます。


カップホルダー前後は、よく見るとゴルフ7のと同様に段差があります。
前方のホルダーの方がかなり下がっていて、手前は盛り上がってます。

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運転席からの視認性は抜群です。座面をかなり下げない限り、
ボンネットの先頭部分まで見渡せるので切り返しも安心です(笑
昨今のクルマだと前方がストンと切り落とされてる場合が多いですよね。

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以前、カード入れが運転席右下部にあると説明しましたが…

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フロントウィンドウ部分にもカード(チケット)ホルダーがついてます。
駐車券を失くしやすい人には便利ですが、窓の清掃時は面倒かも?


運転席から、今度は計器類を見てみると…視認性はまずまずです。

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フルデジタルメーターが点灯すればあまり気にならなくなりますが、
消灯中だと、プラスチッキーなメーターフードが気になりますね(汗


全面液晶メーターは、12インチ以上あるので表示は見やすいです。

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ただ、アナログ計器と違って情報量が膨大なので、若干疲れそう(汗


ステアリングは真円タイプ。個人的にはDハンドル仕様が良かったです。
ハンドル周囲のスイッチ類はごくフツーに手が届きやすくなってますが、
ライト類とか左右のレバーに集約されてるので、慣れるまで苦労しそう。
こういうところは、いわゆるドイツ車のタイプの方が良さそうですけどね。


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Rデザインのみ、パドルシフトが採用されてます。
個人的にはマニュアルシフトするなら、シフトノブで十分です。
以前乗っていたクルマでは11年間のうち、使用したのは数回。
ゴルフに乗り換えてからも、この4年間で使ったのは4~5回。

フツーに公道を走ってたら使う場面なんてよっぽどありません。
法定外速度でブンブン走り回るのであれば…別ですが。



続いては…内装デザインで、ずっと気になっていたのがコチラ。

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ゴルフHLでは、カーボン調のパネルがあしらわれているのですが、
XC40の場合は…単なるブロック模様で、立体ではなかったですね(汗

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これは正直、写真や映像で見るよりもさほど美しくは感じませんでした。
ただ、光の加減で見栄えするそうなので、ナイトビューは良いかも?
それぞれにアンビエントライトも仕込まれてるようですしね。



そして…いよいよ、こちらをチェックしてみましょうかね、液晶画面。

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インフォテイメントシステムですが、ボルボの場合は「センサス」と呼ぶそう。
この9インチを誇る縦型の画面ですが、エアコン操作までタッチパネルで、
物凄く使い辛いかと思いきや…全くそんなことはありませんでした。

これも前回ブログで書きましたが、そもそもタッチセンサーが別モノなので
反応が違います。ゴルフ7は度々誤動作してイライラしていましたが、
XC40の場合は、とりあえずタッチ操作で不具合はどれだけイジってみても
全くありませんでした。このストレスから解放されるのは大きな進歩です(笑


そして、これも現時点で巷のレビューじゃ全く扱われていませんでしたが…

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そう、地デジです。私、車内で休憩中とかニュースをよく見るので(笑


コレについては、全く同じシステムを搭載するXC60の試乗車の方で
いろいろチェックしているので、後程そちらで詳しくレビューします。

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縦型にすると、ナビ案内時は進行方向がよりしっかりと見られるので
見やすさと使いやすさがメリットですが、テレビ視聴となると全く別。
当たり前ですが…テレビは16:9。圧倒的にワイド画面となるので、
縦型画面に置き換えると、テレビ画面としては6インチ程度になります(汗

ただ、画面の解像度はとても高いので、小さくても意外と見やすいです。


映像はこの辺で…次は、これまた気になるサウンド面ですよね、ええ(笑

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Rデザインの特別仕様車では、ハーマン/カードンが標準装備。
通常だと、インスクリプション以外のグレードではオプションです。

DSPとしては、漠然と「サラウンド」とだけあり、調整も可能です。
サラウンド効果はそこそこナチュラルでした。コレは気持ち良さそう。

至る所にスピーカーが埋め込まれてます。トータル13か所。

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サンバイザーのところにまでスピーカーがあって笑えました(笑


んで、イコライジングは…と、いろいろポチってみると…

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一瞬、音質調整って、ハイとローだけかよーwと思いましたが…

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ちゃんとグライコ健在でした。軽くイジったりもしたんですが、
とりあえず確実に言えるのは、ゴルフとは「雲泥の差」です(汗

ただ、オプションで40万円以上もするXC60にあるB&Wなんかと
比べたら…さすがに劣りますが、これだけ上質なら十分かな、と。

以前も書きましたが、ハーマン/カードンはやっぱりウェットです。
多分、国産車の多くの上級カーステは、きっとコレ系統でしょうね。
かたや、XC60のB&Wは、もはやモニタースタジオそのもの(笑
そして、やっぱりドライだな、と感じました。ザラザラしてます。
こればっかりは好みもあるし、聴く音楽によっても違うでしょうね。

ボルボはちゃんとリファレンス用のCDが用意されているようです。
っていうか、それが当然だと思うんですけどね。
たまにFMラジオを聴かせて、ね?音イイでしょ?とか言ってくる
とんでもなく耳の腐った営業マンがいるから驚きなのです…(汗



続いては…そうそう、センターコンソールで気に入ったのがコチラ。

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こちらも以前紹介しましたが…シフトノブの奥、ワイヤレス充電器の
手前にちょっとしたボックスがあるんですが、これの使い道というのが、
リモコンキーなどの小物を入れておくだけでなく、この写真にあるように
フタを開けて「スマホを立てかけておく」という使い方。コレは使える(笑


しかも…専用設計の如く、iPhone7を横向きにセットすると…

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見事なまでにピッタリ、スッポリと収まってしまうではないか!

例えばこの状態だと、常時スマホ画面はチェック可能(要注意)。
しかも、有線であっても充電ケーブルも干渉することがないので、
充電しながら、この状態で運転できるので最悪ナビにもなります。

それに、シガーソケット等も干渉しないし、そこからも給電可能。
ケーブルもコンソールからハミ出してゴチャゴチャにならないです。

こういう細部に至るまで考え抜かれた工業デザインは流石です。
ま、スマホを立てかける…という発想は無かったと思いますが(笑



こうあらゆる小物からスマホ、ケーブル、ゴミまでも整理されると、
何がありがたいかって…余計なパーツとかアイテムをコソコソと
装備しなくて済むことです。せっかくそのスジのプロの設計が、
どこぞのド素人のオーナーのおかげでデザインが破たんしては
それこそ本末転倒ですしね…。

逆にそうした小物をちょくちょく買って自分流にアレンジすることが
出来なくなった、とネガティブな受け取り方も出来なくはないですが、
ボルボって…極力ツルシで品良く乗るべきクルマだと思うのです。





…というワケで、中途半端ですが文字数制限に引っかかりそうなので
今回はここで一旦レビューを終わらせようと思います。


>>続きは【後半】にて!!

Posted at 2018/04/21 02:06:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 輸入車 | クルマ
2018年04月20日 イイね!

ついにご対面!ボルボXC40、最速レビュー。【外装編】

ついにご対面!ボルボXC40、最速レビュー。【外装編】









これまでにも何度か妄想レポートを繰り返して来ましたが(汗
本日めでたく、入庫したてのXC40の現車とご対面~。

ってなワケで、痒いところに手が届きそうな生レポートを最速で。
以前のレビューと若干ダブったり修正箇所もあるのでご了承を。


気になるところをスマホで適当に撮っています。

今回はエクステリア編です。


ショールームを訪れて開口一番…「超かっちょいい~!」

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こちらの展示車は日本国内で最初に入って来たファーストエディション。
限定300台は既に完売で、展示車は来月下旬に試乗車となる予定。

このファーストエディションは上位モデルで、且つオプションてんこ盛り。

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とは言っても、実際にはXC40って、他の輸入車などとは全く異なり、
基本的に安全装備やインフォテイメンツは全て標準装備となるので、
オプションと言っても、20インチのホイールだとか、サンルーフとか、
そういった類くらいなので、いわゆる「てんこ盛り」とも少し違いますね。


何より、このフロントビューがとても良いですね。

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VWゴルフにも見られるエッジーなプレスラインが2本入り、
写真で見る以上にエグってあるので、ワイルドに感じます。
これ、実際に外に出たら陰影が面白く浮かび上がりそうですね。


フロントグリルは前方に傾斜がついているので、より挑戦的。

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このファーストエディションとなるRデザイン専用のグリルは、
グロスブラック塗装で、なかなか凝ったデザインになってます。

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但し、洗車は面倒臭そうだし、飛石とかキズが気になりがち。



ヘッドライトの端に、さりげなくVOLVOの刻印プレートが入ってます。
US仕様だと法律上黄色いですが、日本仕様はクリアーレンズです。

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ボンネットを開けてみます。

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2リッターエンジンだから…ってことも無いとは思いますが、
我がゴルフHLと比べると、かなり詰まってる感じがしますね。
これならネコが立ち入る隙間が無いので、冬場は安心です(笑


ボンネットの裏側…地味に気になるこの防音?防熱?カバー。

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何てことのないパーツですが、XC40はやたら分厚かったです。
クッション材が入っていることから、ひょっとしたら安全対策の1つかも。


ワイパーは、以前も説明した通り…ウォッシャー一体型が採用されてます。

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デザイン上はスマートですが、例えばウォッシャーが出したいだけで
ワイパー自体は動かしたくない、という場合はどうなるのでしょうかね。


あと、ボンネットを開けると見えるのが…このウーハーシステムのロゴ。

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ちょうどこの下にハーマン/カードンの音響システムが埋まってるんですね。


フロントはグリル中央のロゴに広角カメラが仕込まれてましたが、
サイドビューは、この大型ミラーの下部に備わっています。

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VWゴルフと違って、見たい時に四方のカメラ映像が自由に見られる、
というのは非常にありがたいですね。やはり今の時代は360度です。

これにさらにルームミラー部にドラレコや前方確認用のカメラとか、
さらには後方ドラレコまで取り付けたら、カメラだらけになりそうです(汗


続いて、ドアノブですが…後部にもちゃんとウェルカムランプはあります。

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さらに後部座席もキーレス仕様なのはありがたいですよね。


再びフロント側に戻って…詳細の確認が出来ませんでしたが、
こちらのちっこいフォグランプは、コーナーリングランプ兼用。

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うーん…どう見てもコーナーを照らせる角度じゃない気が…。
しかし、よーく見ると、何となく広角になってるような。
この辺は実際に夜間試乗でもしない限りわからないですね(汗


次に、あまり興味はない…タイヤとアルミホイール、20インチ。

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通常のRデザインでは19インチですが、こちらはオプション仕様です。
単体で購入すると60万円くらいするらしいですが、オプション選択だと
15万円くらいになるのでは?とのこと。ま、20インチですもんねぇ(汗


ただ、20インチと言っても超扁平タイヤってワケではないですけどね。

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245/45サイズなので、御覧の通り…そこそこ厚みがあります(笑
また、ホイールはカタログ等だと、我がゴルフHLのDCC仕様にもある
グロスブラック塗装とのコンビに見えますが、実際はマットブラックです。


…と、ここで1つアウトなところを発見してしまいました。

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リヤフェンダーのタイヤハウス周囲のカバーの組み込みが雑…(汗
さすがにこれだけ隙間が開いちゃうとダメですね、高級車以前の問題。


続いては…後部座席のドア部。窓は結構ギリギリまで下がりますね。

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それにしても、このキックアップした窓がまたワイルドなのですよ。



続いては…リヤビューです。

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ゴルフ7はバンパー部分がワリと突き出ているんですが、
XC40はゲートから結構すんなりストンと落ちてます。
荷物の出し入れの際、奥の方により手も届きやすそうですね(笑


昨今のボルボと言えば、このL字のテールランプですよね。
ルーフから降りて来て、両端へ流れていくテールランプは、
より一層ワイド&ローを視覚的に演出していて嫌いじゃないです。
今夏リリースされるホンダCR-Vは逆方向のデザインでしたね。

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しかし、この位置からのボディラインも本当に秀逸ですね。
ろくろで壺を作る際、粘土をキュッと絞ったかのような。<どんな例えだ(笑

因みに、車幅灯はLEDですが、ウィンカーやバックアンプは電球仕様。
こういうところはプレミアムカーとは言え、エントリーモデルでもあるので
オールLEDってワケにはいかないんでしょうかね。
電球仕様にしたところで大幅なコストカットになるとも思えませんが…(汗

ま、この辺は購入後のささやかなカスタマイズのお楽しみってことで?


リヤフォグランプは、道交法上右側のみなので、左側はキャップ封じ。

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Rデザインと最上位のインスクリプションはマフラーエンドがイマドキな
装飾が入りますが、イミテーションでなく、実際にマフラーになってます。

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ただ…何年も経つと、このクロームメッキに煤汚れが固着しそうです(汗


あと、リアウィンドーのウォッシャー噴射口は、リアスポイラーの影に
見えないようにひっそりとありました。ゴルフのように漏れないと良いですね。

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んでもって、リヤワイパーなのですが…ここでもちょっと疑問。

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写真じゃ非常に伝えづらいんですが…このリヤワイパーって、
窓を拭く際はブレードを引っ張って立てますよね、邪魔になるんで。
しかし、XC40は…どうも立てられず。持ち上げたらワイパーゴムが
窓に吸い付いたままでした。うーん…どうすりゃ良いのだろうか。
ひょっとしたらリヤワイパーも車両設定でサービスポジションにする
必要があるのかしらん?フロントワイパーはそういう仕様なんですよね。



…というワケで、エクステリアについては、ひとまず…こんな感じです。

それ以外については既に前回までに散々書きまくってるので割愛。
というか、ここ最近は毎日のようにXC40の記事が飛び交ってるので、
それらを読むと似たようなレビューがいくらでもあるのでそちらを参考に(爆


他に気づいた点と言えば…

Rデザインはスモークウィンドー仕様だったと記憶してるんですが…
思ってたよりもスモークが入ってる感じではありませんでした。

我がゴルフもツルシの状態ではスモークなんぞ入っちゃいないので、
それもまたオプションで何万円も払ってるんですよね。
しかも、さらにそこから数万円払って防熱フィルムまで貼ったり…(汗

そういう細かいオプション支出が、気が付けば「塵も積もれば~」的に
本当に山となりて、総額で見たら軽く400万円オーバーの大衆車に
なってしまったりするワケですが…XC40は限りなくそれは無さそうです。

フロアマットすら標準装備で買わなくても良い、というのは嬉しいです。


ってなところで、まずは外装編ということで…実車を見て初めて知れる
デビューしたてのボルボXC40なのでした。ちゃんちゃん。

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次回は…

誰も触れちゃくれないユーティリティを掘り下げまくります(笑
Posted at 2018/04/20 23:39:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 輸入車 | クルマ

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「春の大遠征、北海道・東北周遊~2日目【後編】 http://cvw.jp/b/1930092/47679397/
何シテル?   04/27 12:56
・登山(日本百名山63座登頂、他約250座) ・車中泊(約30年前から始めてます) ・旅行(世界一周、日本一周達成) ・楽器(ギター、ベース、ドラム、ピア...
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