LEN吉のブログ一覧

10月8日(日)
3連休のなか日




気になっていた、電動アシスト自転車の傷んだタイヤを交換。

娘が学生時代を過ごした八王子で乗っていた自転車。
坂の多い八王子の街で何かと移動が多く、娘は「ミニバイクに乗りたい」と言ってきたのですが、
「ガソリン代もかかるし事故も心配」ということで、代わりに用意したもの。

香港に持っていけないので、ウチでそのまま使っていました。
さすがに5年も経つとタイヤの傷みが結構激しい。


自転車は『ブリヂストンアシスタファイン（BRIDGESTONE　ASSISTA）』
内装3段変速式。後輪のタイヤを交換するには、チェンを外さないといけません。

アシストモータの横のチェンテンショナーを緩めて・・・。


ハブナットを緩め、内装変速機とチェンを外します。


タイヤレバーで、古いタイヤをリムから外します。


チューブを引っ張り出します。
自動車と違って、自転車はチューブ入りのW/Oタイヤ（ﾜｲﾔｰﾄﾞｵﾝ）が主流。


セミオープンのブリヂストンタイヤ。
タイヤビードは切れていないものの、サイドウォールは結構劣化していました。


ホームセンターで買ったタイヤ。


サイズは、26×1_3/8。

実は、このタイヤ、息子の希望でマウンテンバイクをクロスバイク化するとき、適当に購入したのですが・・・。

26×1_3/8と26×1.25はリムサイズが異なり互換性がないことに、タイヤを買ってから気付いたのでした。

危うくタイヤが無駄になるところでしたが、ウチの電動アシスト自転車は一般的な26×1_3/8だったので、こちらへ転用します。

タイヤをリムに嵌めて、チューブを押し込みます。


チェンをギヤに掛けて。


テンショナーを調整。


内装変速機の作動部を元に戻します。


同様に、前輪もタイヤを交換し、組み付けて、
完成～♪


っと、何かがおかしい・・・？







前輪の速度検知センサーの位置が逆でした。


磁石の入った円盤と非接触式センサーを、同じ側に取り付け直して、


これで完成！(^^)b


この自転車、7km離れたLEN吉LEVINの隠しガレージ往復に重宝します。
<(;^^)

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