LEN吉のブログ一覧

お手軽さとシュアラスターならではの仕上がりを体感したいっ！

この記事は、［発売前に試せるかも！？新製品モニターキャンペーン］『ゼロウインドウ リセット＆コート』を100名にプレゼント！について書いています。

LEN吉クロスオーバー７
The ２'nd。

前オーナー色が各所に残る納車時の仕様。

事故で大破した初代LEN吉号の買取りが決まり、買取り対象としないパーツの移設が可能になったため、少しずつＴhe ２'ndに移していきます。

3月16日(土)

二代目LEN吉クロスオーバー７の、ルーフボックスが復活しました。

初代LEN吉号の屋根に取り付け、スキーやスノボから、3列使用時の荷物置きにと重宝していた、

ルーフボックス　『THULE　DINAMIC　Ｍ800』。

事故の衝撃でクロスバーごと落下してしまい、大破した初代ＬＥＮ吉号と一緒に北陸スバルで保管してもらっていました。

本体の一部にキズがありますが、使用には問題ないと判断。

2代目ＬＥＮ吉号に取り付けます。

既に納車時からTHULEのクロスバーがルーフレールに取り付けられていたため、固定金具の位置を調整してロックナットを締め付けます。

左右の開閉状態と、本体のがたつきがないことを確認。

薄型なので、最高地上高は2.04ｍに収まっています。

自走式立体駐車場の多くは、2.1ｍ以下までなので大丈夫。

そして、夏用ホイールとタイヤ。

購入時、何故かX-BREAK専用の黒塗装ホイールが付いておらず、『JP　STYLEの17inchホイール』に、スタッドレスタイヤ『BLIZZAK　REVO　GZの215/50R17』を履いていただけでしたので、夏タイヤがありません。

また、冬タイヤは、初代LEN吉号のモニタープレゼントで入手した『FALKEN W-ACE』 がほぼ新品状態のため、これを流用することにしています。

という訳で、夏用ホイールを『ヤ〇オク』で模索していると…。

このホイールが目に留まりました。

SUBARU純正、

『新型XV　GT用、切削光輝アルミホイール』

☞『RESPONSE』のXV紹介記事で 「このホイールいいなー」 と思ったのでした。

車体色が似ているので、雪の中のイメージはこんな感じ。
これはいいかも(^^)q。

4月21日　夏タイヤに交換。

タイヤは、ミニバン用に開発された、

 『YOKOHAMA　BluEarth RV-02』

背高で重量があるミニバン用で、省燃費とウェット性能の両立がうたい文句なので選択。

ナビゲーション兼センターオーディオPanasonic CN-RA01Dは、最初移設も考えましたが、インパネ回りの衝撃が結構大きく、作動したエアバッグのすぐ近くでもあり、突然沈黙するのも怖いので後継モデルのPanasonic CN-RA05Dに取り換えます。

ＣＤ録音用SDカードはPanasonic同士だと互換性があります。これは、事故車引き取り前にCN-RA01Dから抜いておきました。

ETCは三菱電機製がついていたため、Panasonic　NAVIとはETC2.0情報の連携ができません。頃合いを見てPanasonic CY-ET2500VDに取り換えの予定。
ドラレコは購入時ついていたSUBARU純正をそのまま使用。

足回りパーツのなどの大掛かりな移設、取付は、4月に入ってから北陸スバルで作業してもらう予定。未だ、後席モニター、ｸﾗﾝﾌﾟｽﾃｨﾌﾅｰ、ﾌﾚｷｼﾌﾞﾙﾀﾜｰﾊﾞｰ、ﾌﾚｷｼﾌﾞﾙﾘﾔｻﾎﾟｰﾄ、ﾘﾔｻﾎﾟｰﾄｻﾌﾞﾌﾚｰﾑ、ﾄﾞｱｻｲﾄﾞﾓｰﾙ、LEDﾘﾌﾚｸﾀ、ｼｰﾄｶﾊﾞｰ、ﾄﾉｶﾊﾞｰ　などが未施工で控えています。

少しずつ、初代のLEN吉仕様に近づけていきます。

3月22日(金)

週末を利用して、箱根と伊豆高原へお泊りドライブ。

数日前、ヨメさんが突然、

「岡田美術館って知ってる？」(;^o^)/

と聞くので、

「いやー、知らない!?」<(^^;)

と、答えると、

「所蔵品が、凄いらしいよ」(^^)b

というので、

「どこにあるの？」<(・・;)

と聞くと、

「箱根～♪」＼(;^o^)／

「じゃあ、今週末、行ってみよっかー」(^o^;)>

と、いうことになりました。

目的地を、岡田美術館にピンポイントで絞ります。

箱根周辺でのお泊りは高いので、伊豆も視野に入れて、レン吉も一緒に泊まれる宿を探します。

翌日朝から行動できることを見越して、金曜の夜、仕事の後に出発。

北陸道-名神‐東名‐新東名と乗り継ぎます。

途中、静岡SAで車中泊。

新東名高速、路上もSA，ＰＡも結構混んでいます。

明けて、3月23日(土)

天気があまりよくありませんが・・・。

この朝、御殿場、箱根一帯は気温が下がり雪模様。

ナビには、箱根新道やＲ１にチェーン規制の表示が！

東名も足柄辺りはみぞれが降っているそうです。

御殿場ICで高速オーフして、Ｒ１を箱根方面へ。

時折みぞれやあられは降ったけど、チェーン規制で足止めされることはなく、箱根登山鉄道の終点、強羅地区をかすめて、箱根小涌谷、

『岡田美術館』に到着～♪

ココは標高８００mくらい、あたり一面霧に包まれています。

エントランスです。

ガラス越しに、福井江太郎作『風神・雷神の大壁画』が。

『岡田美術館』　2013年10月開館

日本・アジアの、陶磁器、絵画、工芸・彫刻など約450点余りを常設展示。

朝9時の開館から入場したのですが、全5階の展示場を見て回るといつの間にか時間が過ぎて、気が付けば午後13時過ぎに。

併設の日本庭園『開化亭』で松花堂弁当をいただきます。
（館内撮影禁止で、スマートホン、デジカメはロッカー預け入れのため、画像がありません）

岡田美術館を後にします。

Ｒ１で、芦ノ湖、箱根峠から、伊豆スカイライン方面へ。

今日のお宿。

伊豆高原の、ペットと泊まれるペンション『クィール』です。

早速、ベッドに上がってくつろぐレン吉。

夕食のあと、長旅の疲れか、さっさと寝てしまいました。

3月24日(日)

朝食です。

隣のテーブルが気になるレン吉。

今日はいい天気になりました。

朝のお散歩に出掛けます。

野生のリスに遭遇！

何故か、ギャランGTOのドンガラ車体が…。

半島部で海が近いのですが、大室山のふもとの緩傾斜地なので「伊豆高原」なのですね。

お散歩から戻ってきました。

チェックアウトです。

今日の夕方は、地元、鯖江で外せない予定があるので、再び伊豆スカイラインを経由し、新東名で帰路に就きます。

途中、昨日は拝めなかった富士山が！

ちょっと雲が掛かっていますが、きれいです。

昨日の冷え込みで山頂から5合目あたりまで雪化粧しています。

再び新東名で、西へ。

清水PAで一息。

新東名　新静岡IC-森掛川IC間は、東北道　花巻南IC－盛岡南IC間と同時に、3月1日から最高速度が120km/hに引き上げられる社会実験が始まっています。

電光式の速度制限標識はこんな感じ。

（3月1日付　日本経済新聞WEB NEWSから）

元々、直線が多く、道路幅の広い新東名は速度感が曖昧ですから、120km/hで走ってもあまり違和感がありません。3車線を色々な種類のクルマが、それぞれの最適速度で走る様子は、ちょっとドイツのアウトバーン的。(^^)

豊田JCTから東名に入り、名神、北陸道と順調に走行して、

16:00　無事帰宅～＼(^o^)／

このあと、今日3月24日は、地元鯖江の、サンドーム福井で、

『松任谷由実 Time Machine Tour』
Traveling Through 45Years!?
が開催されるのでした。

16:30開場　17:30開演　なので、結構綱渡りな日程だったかも。


もうすぐ開演♪


いやぁ、恋愛の教祖様は今もパワフルですねー。

元気をもらった、春休み。

LEN吉クロスオーバー７The２’nd のクルージングも快調でした～。
＼(^o^)／　

_

3月20日(水)

再び東京出張。
今日は日帰り。

4月の展示会で公開する『製品技術紹介Video』収録のため、赤坂の貸しスタジオに向かいます。

機能性材料であるウチの会社の製品は、技術開発で性能が向上することに相反してVideoの内容が陳腐化するため、定期的な更新が必要なのです。

しかし緊縮予算のため、画像データや動画アニメーションは、ほぼ自作せざるを得ません。

まずは、日頃プレゼンテーションで使っているパワーポイントの資料をベースに、マンガやアニメーション効果を加えて、動画を作成。

わずか8分間のVideoですが、20ページ以上の画像データと、そのナレーションを書き上げます。

背景デザインやアニメーションの動き、ナレーションとの整合など、本社担当と電話やメールで罵声が飛び交い、擦った揉んだしながら仕上げて、ようやくこの日の音声収録に間に合いました。

さすがに、音声そのものと、これを合わせた編集は素人では手に負えないので、プロの力を借りることにしていて、今日がその収録日。

さて、米原までは「しらさぎ54号」、

米原から、東海道新幹線はいつものN700系「ひかり512号」東京行に乗車します。

3月も中旬を過ぎると、合格発表に卒業、そして春の民族大移動の季節。

「ひかり512号」も、米原発車時点でほぼ満席になりました。
混雑した朝の新幹線、旅情なんて感じられないですね…。座れただけマシかも。

車販の珈琲で、少しだけ、くつろぎのひとときを…。
この3月16日ダイヤ改正で、車内販売する特急や新幹線は激減してしまいました。

11：10　終着東京に到着。

東京は、汗ばむくらいのいいお天気です。コートは要らなかったかな…。

少し時間があるので、田舎者には定番の、東京駅駅舎の前で １shot !?

東京から、丸の内線荻窪行に乗ります。

偶然、最新車両の2000系がやってきました。

2月23日に運行開始したばかり、まだ5編成しかないのでこれはラッキー。

カッティングシートながらも、赤いボディにサインカーブが、往年の500形を思い出させて懐かしい。

国会議事堂前で千代田線に乗り換え。

JR常磐線から小田急線直通の、E233系2000番台準急「向ヶ丘遊園」行に乗ります。

E233系2000番台は、乗入れ先仕様に合わせ、系列中唯一裾絞りのない車体幅2790㎜となっています。その車体は、E231系と共通設計の東急5000系類似の、台形断面であることはあまり知られていません。

乃木坂駅に到着！

階段を上がると、横には乃木神社が。

あの、乃木坂を下り、

元ジャニーズ事務所の前を通って、

と、ある、マンションの1室が、今日の仕事場となる、貸しスタジオです。

既に、制作会社のスタッフさん、ナレーターさん、エディターさん、そしてディレクターさんが待機されていました。

ここが、編集室 兼 モニター室で、奥のドアの向こうがスタジオです。

おやつに飲み物まで揃って !?  今日は長期戦になりそう…。

コンパクトなスタジオですが、設備は一級品。

簡単に、今日の流れと段取りを打合せ、専門用語の読み方など最終確認を行います。

普通の会話では、絶対に出てこない単語が続き、ナレーターさんは大変。

いよいよ本番、

『シーン１から、音録り、いきまーす』

今はすごいですねー。

一度録音した文章や単語は、デジタル化した部品として保存されていて、編集ですぐに差し替えることも可能…。

大昔、まさにテープやフィルムを切り貼りしていた作業は、パソコン上であっという間に進みます。

何ｹ所か再録して、

①Working Time

　修正、編集を繰り返し、

  ②Working Time

　　　通しで全体を見直して、

　   　 ③Working Time～!?

本日のミッション完了！

　

新幹線の発車時間まで、企画から制作と激論を交わした本社担当と、互いの労をねぎらう・・・。

『お疲れさまでしたー』

「いやー、我ながらサラリーマンしてるわー」

_

洗車が楽しくなりそう(^^)

Q1. 今までウォーター系コーティングを使ったことがありますか？
回答：あります。（SMART　MIST)
Q2. コーティング効果に求めるものはなんですか？（艶、撥水など）
回答：艶、撥水、汚れの付きにくさ、汚れの落としやすさ。です。

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【CCウォーター新シリーズ】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

3月14日午前8時50分




朝のラッシュが一段落した、京都。
京阪電車 出町柳駅。


1番線に停車中の電車は、
8時59分発 ELEGANT SALOON 8000系特急 大阪 淀屋橋行。

4号車は特別料金無しで乗れるDouble Decker。

2階建て車です。これは前回乗ったことがあるので…。

 

今日は、こちら6号車の『Premium Car』に乗車します。


PREMIUM CAR CLUBで予約した「ネットプレミアムカー券」
料金は￥500、チケットレスで、発車前なら変更は何度でも自由。



アテンダントの笑顔と、2+1 のハイバック リクライニングシートがお迎え。

スマートホンの画面を見せて、指定の席に乗車します。


『Premiam Car』 は、中間付随車8550形を改造。


ドアは一方が埋められて座席スペースになり、片側１ヵ所となっています。

京阪の発車メロディー、電車接近メロディーは、JR九州と同じく、元カシオペアキーボード奏者で、現在は(株)音楽館代表取締役の、『向谷実』氏が作曲担当しています。

発車後に配られた京阪の車内誌。
表紙に「おけいはん」の、沿線の桜名所の便りが!?　　もう春はすぐそこですねー。


わずか50分余りで、終着　淀屋橋に到着!?
もっと乗っていたいのですが、お名残惜しくも下車。
8000系は10時発 特急出町柳行としてすぐに折り返していきます。


民営化され大阪市営地下鉄から大阪メトロになった、御堂筋線淀屋橋駅へ。
今や最古参の、10系千里中央行を見送って。

御堂筋線21系天王寺行に乗車します。
新20系の御堂筋線用が21系です。

「なんば」で下車。

近鉄「大阪難波」駅へ。

2番線から、名古屋行特急「アーバンライナーplus」21000系が発車していきます。

 

そして、反対ホームに今日のお目当ての、50000系「しまかぜ」が回送されてきました。

一旦停車した後、阪神なんば線方向の引き上げ線に移動していきます。

3番線に「しまかぜ」の列車案内が表示されました。

引き上げ線から折り返し、区間準急「大和西大寺」行の次に入線です。

50000系観光特急「しまかぜ」、大人気で、連日満席だそう。

今回も「チケット、押さえられて良かった～♪」

始発駅ですが発車まであと3分。急いで5号車に移動。

「しまかぜ」も近鉄のインターネット予約サービスで座席指定ができます。

指定の座席は5号車3A。

皮貼りで2+1並びのデラックスシート、１人掛け席。

前回乗車したときは、賢島方先頭の1号車でした。

先頭と最後尾となる1号車と6号車はハイデッキ構造。
前面展望がすばらしい!?

発車後、3号車のカフェカーへ向かいます。

途中4号車には、グループ旅行にピッタリな個室があります。ここは洋風室。

こちらは和風個室。

3号車にある『カフェカー』

近鉄得意の2階建て構造。

今や、時刻表にダイヤが載っていて普通に窓口で切符が買える列車で、食堂車気分を味わえるのは、この「しまかぜ」くらいになってしまいました。

JRの特急は、車内販売もことごとく廃止に追い込まれています。

側廊下を通って、反対側のカウンターへ。
階上席は、ほぼ満席だったので、今回は階下席に陣取り。

『しまかぜ　カフェ席メニュー』

前回は「あおさとカキのにゅう麺」でしたが、今回は！

しまかぜ名物、伊勢海老とアサリをトッピングした・・・・・！

『海の幸ピラフ』　＼(^o^)／

ビールも欲しくなるところですが、このあとお仕事なので『グっ』と我慢。

おなかが満足したところで、5号車に戻ります。

食後のデザートは、

大阪難波駅で買っておいた、珈琲とクリームパン。

「しまかぜ」にはもちろん車内販売もあり、お弁当のシートサービスもできます。


「あっ」、という間の1時間39分で、宇治山田駅に到着。

今日2回目の、お名残り惜しくもココで下車。

さて、何故、お伊勢さんも近い宇治山田まで来たかというと!?

これも、お仕事なのでした。

という訳で、

①Working Time

  ②Working Time

　   　 ③Working Time～!?

本日のミッション完了。　

帰りは、宇治山田駅から名古屋行の近鉄特急に乗車。

旧塗装スナックカー12200系＋新塗装VISTA EX 30000系 の8両編成。

速報だと、大阪-名古屋間の名阪特急に新車投入が決まったようです。

これに伴う車両転配で、21000系は一般特急車に改造され、押し出される12200系は引退がうわさされています。

なので、12200系は旧塗装のまま…！

新塗装化され、内装も一新された30000系VISTA EXは、まだしばらく活躍が続くようですねー。

今日は、7号車の二階席に乗車します。

リニューアルされた、ハイデッキ構造の車内。

米野駅を通過、次は終着の『近鉄名古屋』

こうして、プレミアムな関西私鉄の競演が終わりました。

今度は、仕事抜きで乗りたいですねー。

_