LEN吉のブログ一覧

9月29日(金)、
ボルネオ島コタキナバルの2日目は、
北ボルネオの動物と植物に出会う旅。



朝になりました。
ホテルは素泊まりなので、朝食を摂りに、ホテル前のガザ通りへ。
『瓊萬興（KENG WAN HING）』は地元でも人気のパン屋さん。


テイクアウェイも、イートインもできます。
壁の漫画がかわいいですねー。


包(パオ)と呼ばれる中華まん。あんまんとピーナツまんをチョイス。
カリーパフに、メロンパンのようなパイナップルパンも。
ちょっと買い過ぎました。
アイスミルクティーとアイスコーヒーとともに、美味しかったです。




さて、ボルネオ島2日目は、オプショナルツアーに便乗します。
ガイド、食事付き、クルマはプライベートチャーターなので楽々!?

実は『吉成』で呑んでいて、JTBクアラルンプール支店のマネージャーさん(女性)とお知り合いになり（旦那さんも一緒）、先月のカンボジアの旅は全行程を、今回のボルネオ島ではオプショナルツアーをアレンジしてもらったのでした。

2日目のツアー内容は、
午前中は『ロッカウィーワイルドライフパーク(動物園)』を巡り、
午後は『クリアス川マングローブリバークルーズと蛍ツアー』
　　　～テングザルなどの野生動物を見るジャングルクルーズ～
の組み合わせ。



動物園の『ロッカウィーワイルドライフパーク』に着きました。


マレーシアの国鳥『サイチョウ』です。


ボルネオ象（アジアゾウ）


マレーグマ。世界最小のクマ。　おとなしいです。


マレートラ、威厳がありますね。


園内の案内板も面白い。


オランウータン、森に住む人という意味だったか？　


天狗ザル、鼻が長い！


突然、野生のカメレオンが登場!?　


自然と一体化した広い園内、面白かった～♪



さて、お昼ごはんは、コチラのフードコートへ。


飲茶をいただきました。




9月29日（金）

クアラルンプールを離れるまで、
あと2週間を切った9月28日(木)。




「まだボルネオ島に行ってない!?」
というカミさんの一声で、ボルネオ島北部マレーシア。コタキナバルへ行くことに…!?



マレーシア、サバ州の州都コタキナバル。
イギリス植民地から、日本占領下。そして再びイギリス領を経て、1963年独立しマラヤ連邦からマレーシアへ。と複雑な変遷を辿ります。

ボルネオ島の南4分の3はインドネシア。そして北部には独立国ブルネイがあります。


9月28日(木)はイスラム教創始者ムハンマドの生誕祭ということで国民の祝日。
29日(金)は会社をサボり、2泊3日のコタキナバル周辺の旅。

レンちゃんはイヌの幼稚園でお預かり。
KLセントラル駅から『KLIA EXPRESS』でクラルンプールをあとに。


32分で終点のKLIAターミナル2に到着。KLIA EXPRESSはマレーシアの鉄道最速の160km/hで走ります。


マレーシア国内線なので、イミグレーションは通らず、ドメスティックのゲートＫ６へ。


今回もマレーシアのLCCでアジア最大の『AirASIA』で。
A320、AK5140便コタキナバル行きです。


Lift Off


オプションのらくらくパックを付けたので、20㎏までの受託手荷物はOK。
機内食があります。インド風ドライカレーのビリヤニを。


飛行時間は2時間30分でカンボジアより遠い!?
コタキナバルの街が見えてきました。


街並みをかすめるようにして着陸態勢に。


コタキナバル国際空港に着きました。



日本からコタキナバルへは成田発のANA直行便があります。
コタは街、キナバルはボルネオ島のキナバル山(4095m)から取った名前。
マレーシア国内ですが、州自治尊重の名残で国内移動でも、島に入るにはイミグレーションで入境審査があり、パスポートに入境印が押されます。


Grabをつかまえて、予約したホテルへ。
コチラの『The JESSELTON HOTEL』に2泊の予定。


まだ明るいので、街を散策します。


しばらく歩くと海に出ました。


「I LOVE Kota Kinabalu」モニュメントの前で観光客しております。


東シナ海の風に吹かれて…。


マーケットがあります。


屋台もあります。


採れたてのエビ、シャコ、魚がたくさん。　
ココの後ろで調理してくれます。




夕暮れが近づいてきたので。
サンセットで有名な、『タンジュンアルビーチ』に行きました。
もうたくさんの人が…。


東シナ海に沈みゆく太陽!・・・!?


あたり一面、オレンジ色に。


海の中へ太陽が沈みました。　皆、言葉を失って見とれています。






陽が暮れたところで、再びGrabで移動。
今夜の晩ごはんは、コチラの海鮮蒸し料理のお店。
「FISH MARKET RESTAURANT」


白あさりの蒸し焼き。


ブラックタイガーの蒸し焼き、大きいです。


ビールとともにいただきます。


「Carlsberg」の缶は、コタキナバル限定デザイン。


こうして、コタキナバルの旅1日めの夜が更けていきました。


2日目は、ボルネオ島の動物園巡りと、リバークルーズへ。
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明日は、イスラム教創始者
ムハンマドの聖誕祭、
という訳で、
マレーシアは国民の祝日



水曜日ですが、今夜はいつもの『吉成』さんに来ています。



お刺身、豆腐サラダ、おつまみポテトサラダ...、


今年、初めての「秋刀魚(サンマ)」をいただきます。



週末の『吉成』さんでの一杯を楽しみに「１週間頑張ろう!?」と心の支えにしてきました。
美味しい料理と旨いお酒に、気持ちが安らぐ空間でした...。


このマレーシアでの日常だった、
『吉成』さん通いと、
王宮の夜景を見られるのも、
あとわずか...。


日常と非日常の境目をさ迷う毎日...。
マレーシアンライフも、いよいよ秒読み段階です。

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マレーシアの旧車を探す、
このシリーズも86回目。

あと数回を残すのみ、
となりました。




クアラルンプール郊外の小高い丘のショッピングモール近く。


この幅広の、特徴的なリアビューのクルマは？


Z32フェアレディZです。　
と？　サイドドアになにか描いてあります。


『FOR SALE』
路上販売車のようです。


以前も、C14シルビアやDCインテグラの路上販売車を見たことがあります。
☞【発見マレーシア】路上売りされる、キューマルなホンダ車73

Z32フェアレディZ自体は、マレーシアで初めて見掛けたのですが。


翌週には無くなっていました。果たして売れたのかどうか？

こうした販売方法で、クルマを盗まれたり、傷つけられたりしないものでしょうか？

未だに疑問が尽きません…。　

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2023年9月17日で、
みんカラを始めて10年が経ちました。

そして、2023年10月、
4年4か月のマレーシア駐在に幕を閉じ、
日本への本帰国が決まりました。





マレーシアへの渡航は、2019年6月16日。
☞【いくぜ、アジア】さあて、やってきましたクアラルンプール<(^^;)



この間、
2020年1月3日
・日本に帰国中の正月明け、腸閉塞で緊急入院と手術、
☞【2020年の幕開け】緊急入院、これがほんとの寝正月　


入院1ヵ月、マレーシアで発症しなかったのは救いだったかも。