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LEN吉のブログ一覧

2020年02月28日 イイね!

愛車と出会って1年!

愛車と出会って1年!



2月28日で、
「2代目クロスオーバー7」と出会って
1年になります。
この1年を振り返ります。



SUBARU  エクシーガクロスオーバー7 X-BREAK
初登録は2017年11月のワンオーナー車を中古で購入。
ほぼ最終生産モデルの特別仕様車。
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■この1年でこんなパーツを付けました。
*事故で廃車となった初代LEN吉クロスオーバー7 から移植、一部新設。
ルーフボックス:THULE Dynamic M800
ナビ・AV;Panasonic CN-RA05D (新設)
後席モニター:アルパインREARVISION天井取付型
ETC2.0; Panasonic CY-ET2500VD
ホイール;SUBARU純正XV用17inch (新設)
タイヤ; YOKOHAMA BluEarth RV-02 215/50R17 (新設)
フレキシブルタワーバー
フレキシブルリヤサポート
リヤサポートサブフレーム
高剛性クランプスティフナー
純正形状改LED内臓リフレクタ-

■この1年でこんな整備をしました。
新車保証継承整備。
(中古車購入なので、スバルで新車保証が受けられるように)

■愛車のイイね!数(2020年02月28日時点)
109イイね!

■これからいじりたいところは・・・
数年後、任を解かれて帰国してからじっくり。

■愛車に一言
これも何かのご縁で我が家にやってきた、2代目LEN吉クロスオーバー7。
これからも、私がいない間、家族の安全を守ってください。
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Posted at 2020/02/29 07:37:57 | コメント(11) | トラックバック(0) | 近況 | 日記
2020年02月21日 イイね!

【再び来たぜ!Malaysia】社会復帰…、その前に。

【再び来たぜ!Malaysia】社会復帰…、その前に。





2月21日(金)
2ヵ月ぶりに戻ってきたマレーシア。






「海外単身赴任で、どんな生活しているのかチェックするから」
という名目で、今回同行したヨメさん。
職務の復帰は次の週から、ということにして観光に連れ出し、ご機嫌を伺うことに。
クアラルンプールから南へ160km。歴史の街マラッカへ。
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マラッカは、列強の進出とチャイニーズの隆盛が交錯する、歴史の街。alt


チャイナタウンを歩きます。

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少し遅いお昼ご飯は、ライスボールとチキンで有名なこちらへ。

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この時期、午後は空いています。
壁には、来店した有名人の写真が…!?

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有名なライスボールに野菜炒めと、魚丸粉汁(つみれスープ)に、何故かチキンでなく猪肉叉焼(豚肉のしょうゆ焼)を。
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美味しかったです。

食事のあとは、ふらっと街を歩いてみます。
90カローラがさりげなく。

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戦前の映画に出てきそうな三輪車。

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春節の名残の飾りつけがそのままに。

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マラッカ川沿いに歩きます。

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マラッカリバークルーズに乗船。

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往復40分の船旅で、街並みを楽しみます。
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ポルトガル侵攻に使われた帆船のレプリカをバックに。

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再びマラッカ川沿いに歩くと、休店中のショーケースになにか寝そべっています。

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猫のぬいぐるみ?

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ガラスをたたいたら、猫さんがムクっと起き上がりました。
「あらっ!? 生きてたのね」

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再び街歩き。
華僑とマレーの融合。プラナカンの歴史を伝える、ババニョーニャヘリテージへ

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ふらっと見かけた、FFセフィーロ。

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帰りは、途中渋滞するも2時間ほどで帰宅。





明けて、2月22日(土)
クアラルンプール ペトロナスツインタワーへ。
実は私も初めて。
いつも混んでて、なかなか入場予約が取れない人気スポット。

標高170mのスカイブリッジ。alt
そして、標高370mの展望台。
「おー、クアラルンプールの我が家が見える!?」
(@_@)
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ツインタワーを降り、チャイナタウンのちょっと怪しげなインド系マレー料理店で昼食。
ナシゴレンとミーゴレンをいただきます。
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2月23日(日)
今日もクアラルンプール市内の観光と買い物。
国立博物館「MUZIUM NEGARA」に行きます。

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マレー鉄道の歴史も解る…。

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ヨメさんが帰る前夜は、自室でステーキを赤ワインとともに。

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マレーシアに乾杯。

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2月24日(月)夕方
ヨメさんは今夜の夜行便で日本に帰国。
クアラルンプール国際空港へ。

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平日夜の空港は空いています。

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マレーシア航空MH0052で、関西空港へ。

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「ではまた、気を付けて(^^)/」

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さて、明日から本格的に職務に復帰です。



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Posted at 2020/02/27 07:18:14 | コメント(12) | トラックバック(0) | 近況 | 日記
2020年02月20日 イイね!

【再び行くぜ!Malaysia】社会復帰します。

【再び行くぜ!Malaysia】社会復帰します。


2月19日(水)
正月休みのはずが、思いがけず、
2ヶ月近くの長い療養生活に。
ようやくマレーシアに戻ります。




関西空港を朝出発するフライトなので、前日に大阪へ移動。


武生からサンダーバード44号に乗車。


今回ヨメサンが、初のマレーシア同行。
数日間の滞在ですが。
なので、2名分の指定席を用意。


サンダーバード44号は前列車が動物と衝突した影響で10分の遅れ。
ちょっとやきもきしながら、大阪環状線に乗り継ぎ、南海線新今宮へ。


新今宮から、南海線ラピートβ 77号に乗車。


今夜は、りんくうタウンに泊まります。


丸窓と、ヒョウ柄シートが特徴のラピート。


りんくうタウン で下車。
駅から徒歩3分のホテルへ。


2月20日(木)
ホテルから望む、関空連絡橋と関西空港島。


搭乗手続き、出国手続きを経て、ゲートへ。今日のMH0053クアラルンプール行は、Air Bus A330-900


搭乗開始です。


ゲートを離れ誘導路へ。


Lift Off!


クアラルンプールまで、飛行時間は7時間です。


水平飛行に移り、機内食(昼食)~♪
ビーフハンバーグをスーパードライとともに。
お酒も解禁 \(^o^)/
でも呑み過ぎはいけません。


今回、Web Check in でPremium Economyにアップグレードしています。少しですが足元が広くて楽チン。


台湾上空を通過。


マレーシアの山林が見えてきました。


クアラルンプール国際空港へ、
Touch Down!


サテライトゲートに向かいます。


雨季の終わったマレーシア、よく晴れています。


入国審査場に向かいます。


Aero Train でメインターミナルへ。





到着。


入国審査と通関を無事終了。
お迎えに来てくれている、会社のドライバーさんとも連絡が取れました。


さあて、2ヶ月ぶりのマレーシア。

色々とご心配をお掛けしました。
徐々に生活を慣らして、頑張らないで頑張ります!?
p(^^)q


p.s 今日2月22日から、パシフィコ横浜で「Nostalgic 2days」が予定どおり開催ですね。参加、見学される皆さん、楽しんでください。
(^^)/
Posted at 2020/02/22 08:40:13 | コメント(14) | トラックバック(0) | 近況 | 日記
2020年02月13日 イイね!

【社会復帰に向けて】お礼を兼ねて表敬訪問

【社会復帰に向けて】お礼を兼ねて表敬訪問

2月13日(木)
退院から13日、
再診から1週間、
鯖江の自宅に戻って2日。







退院してからは社会復帰すべく「テツ三昧」の生活を送り、心のリハビリに努めておりますが・・・。
(;^^)>
今日は、思い立ってちょっと遠征することに。
スタートは、懐かしの北鯖江駅。
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第1ランナーは、521系三次量産車。
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鯖江で、第2ランナー681系「しらさぎ56号」に乗車。
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米原からは第3ランナー、JR東海313系 普通大垣行に乗り換え。
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米原駅の電留線をひと跨ぎ。
乗ってきたJR西日本681系「しらさぎ編成」が、しばし翼を休めています。
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大垣駅へ。
養老鉄道の新参者、東急7700系が見えます。養老鉄道と言えば、近鉄系の上下分離方式第3セクター鉄道。車両は近鉄狭軌線スタイルの4扉車が中心でしたが、東急7000系ベースのVVVF改造車7700系が入線しました。
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今日は養老鉄道ではなく、大垣から、第4ランナー樽見鉄道に乗り換えます。
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国鉄樽見線から分離された第3セクター鉄道。
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切符は190円の初乗り運賃。
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大垣を発車。
車両は「ハイモ295-610形617号」
富士重工業製LE-DC。
スバル製軽快気動車で、廃止された関西の第3セクター三木鉄道の「ミキ300-105形」が樽見鉄道に譲渡されたものです。
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樽見鉄道の線路はJR東海線と1箇所でつながっていますが、あとは独立しています。
経営分離後の開業当初は、名古屋からJR東海の「薄墨桜花見列車」が直通運転したこともありました。
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一駅め「東大垣」に到着。
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樽見行を見送って。
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構内踏切を渡って駅の出口へ。
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樽見鉄道「東大垣」駅は、あのフツーの中古車屋さんの最寄り駅。
駅から徒歩だと8分(訂正→20分)。
今日は代表取締役の「はちたっくさん」に迎えに来ていただきました。
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クルマなら数分で「フツーの中古車屋さん」に到着。
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はちたっくさんご夫妻には、私の入院中、わざわざ富山県立病院までお見舞いにきていただいたので、私の快気祝いということで、お返しを渡しに来たのでした。

センムさまにもごあいさつ。
お店の広告に『樽見鉄道東大垣駅から徒歩8分』っていれてくださいね、とアドバイスしておきました。
(訂正; 東大垣駅から約1500mあるので、徒歩20分です。でかバンさん、ご指摘ありがとうございます。)
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なんだか以前にもまして、ヤードとピットにハチマルな旧車があふれ凄いことになってますが・・・。
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整備中のAA63ブラックマスクセリカ。
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クレスタにソアラエアロキャビン・・・。
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そしてシャチョーのプライベートカーAE86たち。
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その奥に、マレーシア駐在の間、有償で預かってもらっているLEN吉LEVINが鎮座しておりました。
\(^o^)/
後ろには、TE71スプリンターとEP71スターレットターボが!?
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私の到着に合わせ、事前に暖気しておいていただきました。
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セルモータを回し、エンジンをかけてみます。
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一発始動!
車検は切れているので、公道を走る訳にはいきませんが、懐かしい音と振動に包まれました。

・・・・・!?

話は尽きませんが、今日中に再び富山の実家へ向かうため、クルマ屋さんをあとにします。
あっ、再診とか私の病気絡みの理由ではありませんので念のため。

帰りは大垣駅まで送っていただきました。
はちたっくさん、センムさん、ありがとうございました。

大垣から第5ランナー、JR東海313系「快速 豊橋行」で岐阜へ。
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JR東海の一般型気動車キハ25。
313系電車そっくりですが、高山線で運用されている気動車です。
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こちらも高山線用の一般型気動車キハ75。
武豊線区間快速として名古屋にも乗り入れていましたが、武豊線の電化に伴い高山線に転属されました。
関西線の指定席付き「快速みえ」には今でも運用されています。
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15:06 第6ランナーとなる、名古屋発 富山行キハ85系特急「ワイドビューひだ13号」が岐阜駅に入線。

北陸新幹線の開業で「しらさぎ」は全列車金沢止まりとなり、名古屋駅から「富山行」の文字が消えたかに見えましたが、「ワイドビューひだ」は、今でも4往復が高山線全線走破の「富山行」となっています。
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岐阜で進行方向が変わります。
「ワイドビューひだ13号」は7両編成。前寄り3両7, 8, 9号車が富山行、後ろ寄り4両1, 2, 3, 4,号車は高山で切り離されます。
閑散期なので5, 6号車は欠番。
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冬季の平日午後はガラガラと思い、自由席特急券にしましたが・・・。
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やはりガラガラで正解でした。
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岐阜を15:08に発車し、富山着は18:52。3時間44分掛かります。名古屋発は14:48ですから、始発から終点までの所要時間は4時間4分。
JRが発足して32年。新幹線網の整備に伴い、在来線の長距離列車は縮小。
所要時間4時間以上はもとより、3時間以上走り続ける列車も数少なくなりました。


キハ85系は国鉄分割民営化後、JR東海が導入した新世代気動車のはしり。
当時最新鋭のイギリス カミンズ社製350psの高出力エンジンを1車両あたり2台装備し、最高速度は120km/h。加速性能はJR世代の電車並み。

かつては新鵜沼から乗り入れる、同一性能の名鉄キハ8500系「北アルプス」と併結運転したこともありました。

登場から32年を経過し、後継車の導入計画が進んでいます。途中、後継車として先行試作され試運転中のハイブリッド気動車HC85系とすれ違いました。

この系列、シリースハイブリッドと呼ばれる電気式気動車で、エンジンで発電しモータ走行するのですが、車両形式が「キハ」ではなく「モハ」や「クモハ」となっていて、物議を呼んでいます。
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どれくらい違和感なのか、というと、日産がシリースハイブリッドシステムの「e - Power」を「電気自動車の新しい形」と宣伝したのと同じ、と説明すれば解ってもらえるでしょうか?

JR東海は、自社の英訳を「JR Central」と呼び、名古屋駅の通路では『乗客は端を歩くのにJR東海の社員は中央を歩く』くらい独善的な会社(私感です)ですが、この車両形式は鉄道車両分類上、今後に禍根を残しかねない問題だと思っています。

エンジン付き車両は「気動車」であり「電車」に分類すべきではなく、やはり「キハ」や「キロ」ではないかと。
いや、モータ付きだと「キモハ」か「キモロ」になるのか?


(閑話休題)




猪谷を過ぎ、JR西日本エリアへ。
越中八尾でJR西日本の一般型気動車キハ120と離合。
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18:52 定刻で終着 富山に到着。
これは先頭10号車のグリーン車キロ85。
乗客ゼロで富山へ。
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岐阜から3時間44分の旅が終わりました。
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キハ85系は富山で滞泊して翌日名古屋に戻ります。
HC85系の量産が始まるとキハ85系も一気に置き換えられてしまいそうですが、もうしばらくは、富山まで活躍する姿が見られそうです。


私は、富山ライトレールで再び実家へ。

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Posted at 2020/02/14 07:28:05 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月10日 イイね!

【目指せ社会復帰】散歩で、富山のテツ巡り⑤

【目指せ社会復帰】散歩で、富山のテツ巡り⑤

2月10日(月)  

時間をちょっと戻して、

富山の乗り鉄三昧ラストの話題。

退院後の療養で心のリハビリ。





今回は、1980年に廃止された富山地方鉄道射水線の廃線跡と、今もLRTとして運行を続ける万葉線を訪問。

その昔、富山地方鉄道の射水線という路線が富山と高岡を結んでいました。
富山市内線接続の「新富山」から、逆Uの字を描いて一旦富山湾に向かい、四方、新湊、伏木を経由して「高岡」まで達していました。
(昭和33年頃の、日本国有鉄道が作成した鉄道路線図。客車の車端妻面に表示されていた奴ですね。)

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放生津潟 (現在の富山新港) を渡る、射水線デ5010形。

(Wikipediaから)

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1966年、富山県の振興策で放生津潟が富山新港として整備され、射水線は堀岡と越ノ潟の間で分断されます。

富山側の新富山-新港東口(堀岡)間が、富山地方鉄道射水線として残り・・・。

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射水線新富山駅とデ5010形 

 (津島軽便堂写真館) から不許転載。

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高岡側の、越ノ潟-高岡駅間が、富山地鉄グループの加越能鉄道になりました。

加越能鉄道線は、その後第三セクター化され万葉線となり現在に至ります。

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分断された放生津潟の区間、堀岡(新港東口)と越ノ潟の間は、県営の渡船が運行されることになりました。

しかし分断後、沿線に大きな町を持たない射水線は乗客減少に苦しみ、市内線に直通して富山駅前まで乗り入れるなどの策も効果が見出せず、1980年にバスに転換されて廃止に。



と、予備知識を整理したところで、射水線をたどる乗り鉄旅へ。

富山駅前から「新港東口」行の富山地鉄北斗バスに乗車。
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バスは、射水線跡に平行する県道と市道をたどります。始め立客もいた車内も、富山の市街地を抜けるとガラガラに。
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四方から海岸通りの道路に出ます。
この自転車道が射水線の廃線跡。
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約50分で「新港東口」に到着。

正面は、2012年に完成した富山新港を跨ぐ新湊大橋。エレベータで歩行者も渡れます。でも、ひょいと乗れる渡船は重要な足なのです。

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周辺の案内板です。

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廃線跡の自転車道がここまで続いています。なんとなく列車が走っていた匂いがしますねー。
(^^)b
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上の写真の位置から反対側にあった、射水線「新港東口駅」
その向こう側が富山新港の渡船乗り場。
(交通新聞社刊「昭和の終着駅北陸・信越篇」から)alt

(交通新聞社刊「昭和の終着駅北陸・信越篇」から)
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津島軽便堂写真館から)

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案内板の「越ノ潟フェリー」が県営渡船。
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バス乗り場の横に「富山県営渡船 堀岡発着場」があります。
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待合所です。日中は、ほぼ30分間隔。

次は14:14発なので、まだ20分ほどあります。
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現在「海竜」と「こしのかた」の2隻が就航。

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対岸から「海竜」が到着、接岸。待っている間に天気が急変して、雨が降ってきました。

自転車は乗れますが、バイク、自動車は載せられません。
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客室です。

越ノ潟までの所要時間は5分なので、ベンチのようなロングシートがあるだけ。定員は110人。

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出港しました。

吊り橋の一種、斜張橋の新湊大橋の威容が迫る。
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5分で越ノ潟に到着。
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渡船乗り場前には、万葉線の「越ノ潟」駅。
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MLRV1000形。新潟トランシス製LRT車両。

富山ライトレール、岡山電軌、熊本電鉄、福井鉄道、えちぜん鉄道に、同系車両が導入されています。
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加越能鉄道時代に導入されたデ7070と交換。

富山地方鉄道市内線デ7000と共通設計ですが、ドア配置が車端に揃えられるなどの違いがあります。
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コチラもデ7070。

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庄川を渡ります。
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新湊市内の併用軌道区間へ。
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「新吉久」停留所の近く、「TEKリトルパーク(高岡市衛生公社)」 に、かつて射水線を走っていたデ5010形デ5022が現役時代の姿に復元され保存されています。現存する唯一のデ5010形。
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射水線分断後、デ5022は加越能鉄道で活躍。1971年からは除雪用となり、深夜早朝に除雪を行っていました。老朽化のため2012年にディーゼル車に代わり引退。

(Wikipediaから)

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さて万葉線。

高岡市内の旭ヶ丘停留所で一旦下車。
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加越能鉄道オリジナル塗装のデ7070越ノ潟行きを見送ります。
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そして、後続のMLRT1000「ドラえもんトラム」に乗車。

高岡は、あの藤子・F・不二雄の故郷でもあります。
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高岡駅に到着。

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乗り場は、JR・あいの風とやま鉄道高岡駅に隣接するように延伸されています。
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北陸新幹線「新高岡駅」は高岡から約1.5km離れたところにJR城端線とクロスして設置されました。

このため、従来の高岡駅とその周辺が寂れる結果となり、問題になっています。

万葉線をJR城端線に乗り入れさせて新高岡まで直通させればよいのですが、北陸本線とどうやって交差するかが問題。立体交差はお金がかかり過ぎ、平面交差は架線電圧の違いをクリアする必要が。(万葉線は直流600V、北陸本線は交流20000V)

先日、JR西日本が盲腸線となったJR城端線と氷見線のLRT化を自治体に提案しました。これには万葉線も一体となった構想が必要です。



あいの風とやま鉄道521系で富山へ。

奥に見えるオレンジ色の車両はJR城端線のキハ47。
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富山に到着。
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翌日2月11日、実家まで迎えに来てくれたヨメさんとレン吉と、富山環水公園を散歩。 
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そしてその夜、久しぶりに鯖江の自宅に戻りました。

ネコ枕でくつろぐレン吉。平和なんですねー。
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Posted at 2020/03/08 07:26:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今日のひとコマ。
R157道の駅_瀬女にて。新緑に誘われ、AE86の試走を兼ねて…!?」
何シテル?   04/28 20:14
柴犬のLEN吉、本名「レン」永遠の12才です。 クルマでお出かけするのが大好き。 イベントで見掛けたら、声を掛けてください。 (^^)/
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LEDリフレクターの取り付け 
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2024/03/16 11:12:07
【クロスオーバー7の冬対策】 純正加工LEDリフレクタ取り付け  
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2024/03/16 10:27:39
16回目の門司港ネオクラシックカーフェスティバル 
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2024/02/18 10:32:32

愛車一覧

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