最近ユーチューブを見ていたら、ルービックキューブの動画にたどり着きました。
私は一応6面揃えることができますが、特に速いわけではありません。しかし動画を見ていたら、TパームやUパームなど、全く知らない用語が飛び交っています(汗)
しばらくキューブに触っていなかったのですが、これは再開せねばと思って(笑)・・・ルービックキューブを購入しました!
QiYi(チーイー)という中国メーカーのサンダークラップというモデルです。入門用モデルながらアシスト用の磁石が入っていますが、お値段は公式メガハウス社製より安いです♪ ちなみに本格的な競技用モデルは相当高いらしい・・・。
なお日本で「ルービックキューブ」と名乗れるのは公式のメガハウス社製品だけらしいのですが、広く親しまれている名称ですので、このままルービックキューブとして書いていきましょう(^^)
一番右が今回購入したキューブで、左2つは今まで持っていたキューブ(公式モデル)です。
3×3×3は日本配色(白の裏が青)もあったはずですが、無くしたかも(^_^;)
最近は中国製キューブの性能が良く、大会でも良く使われているらしいのですが、使ってみると確かに回しやすい! スムーズに回る上にコーナーカットが効いているので、素早く回す事ができます。
コーナーカットとは文字通りキューブの角を丸めてあるのですが、プラス内部構造を柔軟にすることで、しっかり90度回さずに次の面を回転させても回せてしまう、競技用では当たり前の仕様です。
以下の写真は「トリガー」と呼ばれる回し方の2手目から3手目(上面を時計回し→右面を反時計回し)ですが、右の公式キューブより左のサンダークラップの方が、はるかにスムーズに回せることが分かると思います。
新しいキューブを手に入れたら、新しい回し方を覚えたくなりますね(笑) しばらく楽しめそうです♪
Posted at 2020/10/10 21:57:32 | |
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