週末に、2年点検に出していた愛車を引き取ってきました。
少しの間ですが、こちらの「味のある?」車が車庫に置いてありましたが・・・
やっぱり愛車が定位置にあるっていいですね♪
さて通常の2年点検の作業以外で、いくつか確認&対策(作業)をお願いしてあったのですが、主要なものは以下のものです。
1 枯れ葉の除去
昨年の秋ごろですが、枯れ葉の舞う場所を走って車が枯れ葉まみれに(^_^;) ボンネットの中にも入り込んでいて、だいたい取ったのですが、ふと気づくと左のAピラーの、ガラスとゴムの隙間に枯れ葉がはさまっているのを発見。取ろうと努力しましたが、逆に奥に突っ込んでしまいました(-_-;)
この枯れ葉の除去が可能かどうかお願いしたところ、無事除去できたようです(^^)
2 70km/hあたりから発生する風切り音
速度が70キロぐらいになると、妙な風切り音がしていました。100キロぐらいまで上げると、他の音にかき消されて聞こえなくなりますが・・・。
この原因ですが、上記の枯れ葉だったようです。ゴムが、内蔵された枯れ葉(笑)の分だけ膨らんでいて、この部分から風切り音が発生していたらしい。枯れ葉を除去したところ、音が消えました(^^)
3 朝イチのエンジン始動でオートライトが点灯
普段ライトはオート位置にしてあるのですが、朝イチ・・・というか、一日の最初にエンジン始動する時だけ、(昼間でも)ライトが点灯してしまうのです。その後は出かけた先でエンジン始動しても(明るいうちは)ライトは点灯しません。・・・こちらも確認をお願いしたのですが、システムは正常で問題ないらしい。
メカニックの方によると、BMWのオートライトシステムはセンサーが明るさを感知しているのではなく、紫外線量を感知して作動しているとの事でした。ですので、明るくても紫外線量が少ない場合、ライトが点くことがある・・・と。しかしシステムの原理については、ユーザーとして特にどうでもよく、正常に作動するかどうかが重要です。
車は車庫保管とはいえシャッターがあるわけでもなく、充分な明るさですが、屋根の下というだけで紫外線量が少ないのか・・・。しかしアコードやアクセラは、全く同じ条件でオートライトが点灯することはありません。
メカニックの方は、BMWのオートライトシステムやライト点灯に対する考え方について、いろいろ説明してくれましたが、結局は言い訳ですかね~。私としては、BMW・・・というか、BMWに部品を供給している部品メーカーの技術力が、国産に比べて低いという印象しか持てませんでした。
Posted at 2015/09/14 22:18:06 | |
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