• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2016年01月16日

GP2+VMG=?

GP2+VMG=? 【東京オートサロン2016】レヴォーグの5ドアハッチバックモデルが登場!?

皆さんは、昨年の東京オートサロンでSTIの「S CONCEPT」のほかにもう1台存在したマニュアルトランスミッションのレヴォーグを覚えているでしょうか?

ナンバーを取得し会場まで自走でやってきたマニュアルレヴォーグに、クリッカーでも注目が集まりました。

今年も、そのマニュアルレヴォーグをてがけた「オートプロデュースA3」が、またまたすごいマシンを出展しました!

その名も「LEVOPREZZA A-Line tuned by A3」。

ベースとなったのはインプレッサSPORT1.6i-L(FF)。このクルマにエクステリアだけでなく、レヴォーグのFA20DITエンジンはもちろん、大容量リニアトロニックCVT、VTD-AWDシステム、アイサイトVer.3までも移植してしまった凄いモデル。

気になるドナーはマニュアル化により不要となっていたレヴォーグのパワートレーン、アイサイトの一式。

足回りには現行型WRX STIのホイールに225サイズの純正タイヤ(ダンロップスポーツマックスRT)。ダンパーもWRX STIのものを使用し、PROVA(プローバ)製のダウンスプリングを組み合わせています。

インテリアでは、メーターパネルやエアコンパネルにレヴォーグ用のものを使用。シートは現行型WRX STI用を使用しています。

もちろんドアトリムにはレヴォーグ用のトリムを使用しているほか、パワーウインドウも全席オート機能付きへ変更。インプレッサには設定のない便利機能もしっかり装備されています。ドアトリムはフロントのみインプレッサ用の小さいパーツを組み合わせ使用しています。

注目はレヴォーグのパワートレーンはもちろん、電動パーキングブレーキも完全に移植しているところ。

これによりインプレッサでは実現不能なアイサイトの停止保持機能も作動します。もちろんアクティブレーンキープや赤信号認識警告といったVer.3ならではの機能もすべて作動するそうです。

注目のエクステリアですが、一見インプレッサSPORTにレヴォーグのフロントマスクがポンづけのように見えますが、実際はフェンダー部分が大きく異なり、プレスラインの位置の違いなどもあるため、レヴォーグとインプレッサのフェンダーを組み合わせた完全ワンオフフェンダーとなっています。

フロントフェンダーにあえてWRX用を使用しなかったのは、スタイル上の前後バランスを重視したため。たしかに迫力のあるフロントフェンダーは魅力ですが、リヤの張り出しの少ないスマートなスタイルを重視するなら、この組み合わせがベストといえるでしょう。

昨年紹介したマニュアル仕様のレヴォーグにくらべ、製作にはさまざまな障害があったという「レヴォプレッサ」。

それでも製作開始からわずか2か月弱で完成させてしまうのは、さすが究極流用チューンの匠・オートプロデュースA3ならではといえるのではないでしょうか。

ちなみに、製作にあたり期間の大半を費やしたのは板金によるフロントフェンダーの製作で、エンジンやトランスミッション、インテリアに関する部分はマニュアルレヴォーグとさほど変わらない期間で完成できるそうです。

スバルを知り尽くしたA3ならではの完成度を見せつける「LEVOPREZZA A-Line Tuned by A3」。是非オートプロデュースA3ブースでその実車をみることをオススメします!

場所は西ホール1の1番西側、2列目となっています。昨年マニュアルレヴォーグを見逃した方は、同時に2台のモデルを見ることができます。

マニュアルレヴォーグの方も昨年から進化を遂げ、なんと2015年モデル、いわゆるB型から採用されているアドバンスドセーフティパッケージの機能のひとつであるサイドビューモニターを新たに移植。A型でも装備できるという提案もおこなっています。

オートサロン会場へ足を運べない方は、大阪オートメッセでもレヴォプレッサの出展を予定しているとのこと。関西の方も実車を見られるチャンスがありますよ!

(井元 貴幸)



また今年もやってくれましたね~
昨年のレヴォーグも凄かったですが…

コレ名称のZ多くない?この記事のは誤植でございますwww
A3さんのところのは「LEVOPREZA」でございます


昨年の記事になります
ユーザーが求めるもの…メーカーが提案するもの…「S」が正解とは言わないけどA3のコレも面白いよね

オートプロデュースA3のレヴォーグに同乗走行しました♪
ブログ一覧 | 自動車業界あれこれ | 日記
Posted at 2016/01/16 22:51:00

イイね!0件



タグ

この記事へのトラックバック

ユーザーが求めるもの…メーカーが提案す ... From [ ウッkeyのグッジョブG4-S! ] 2016年1月16日 23:23
【東京オートサロン15】スポーティからラグジュアリーまで、スバル レヴォーグ 百面相 幕張メッセで開催された「東
オートプロデュースA3のレヴォーグに同 ... From [ ウッkeyのグッジョブG4-S! ] 2016年1月16日 23:29
今回初めてハイパミで同乗走行に乗らせてもらいました~ 外観上はWRX顔のレヴォーグなんですが… Agress WRXタイプバンパー 前後の共に変更されております~ <span style= ...
ブログ人気記事

㊗️愛車紹介ランキング1位🥇獲得
morrisgreen55さん

こんばんは、
138タワー観光さん

お墓参り完了、、帰省の思い出は「赤 ...
なうなさん

ホームセンターで軽トラを借りました ...
myzkdive1さん

8/14(木)今朝の一曲🎶ザ・ウ ...
P・BLUEさん

山へ〜
バーバンさん

この記事へのコメント

2016年1月16日 23:04
正しく、私的ベスト!!(笑)
これを見るためだけに
オートサロン行くか迷ってます(^^;;
コメントへの返答
2016年1月16日 23:18
じゃあ、実際に現車を見に行かないと~
2016年1月16日 23:21
こんばんは〜

STIのホイール着けてるという事は、足回りも移植してるんですね〜(^^

しかし、ここまでやってしまうとは凄いですね〜ww
コメントへの返答
2016年1月16日 23:37
こんばんは~
よく気が付きましたねwww
まあ、見てのとおりスポーツのかたちをしたレヴォーグですから
2016年1月16日 23:31
今日見て来ました!(*≧艸≦)

デモ車ではなく客車らしいです。

話聞いたらハッチバックに拘らなければS4買った方が安いって言ってました(笑)

とにかく凄かったです!
コメントへの返答
2016年1月16日 23:39
おお~見ましたか
ええ、そうらしいんですよw
昨年うちのもそのお話きていたのはブログにも書いたとおりですよ

まあ、内容を考えればそうでしょうね~
2016年1月16日 23:51
WRXVってのも作ってくれないかなww
顔がWRXで後半がXVみたいな~
エンジンはWRXで6MT的な(笑)

それにしても面白い車造りましたね~♪
コメントへの返答
2016年1月16日 23:55
基本はスポーツもXVもレヴォーグもかわらないから出来ちゃうと思いますけどねw

6MTでかぁ~

大阪まで行かれた際は是非お立ち寄り下さいwww
相談するのはタダですから

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation