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2020年08月31日 イイね!

益子前会長ってまだお若くなかったっけ…ご冥福をお祈りいたします。

益子前会長ってまだお若くなかったっけ…ご冥福をお祈りいたします。三菱自動車の元会長、益子 修氏が逝去

三菱自動車工業は8月31日、元取締役会長 代表執行役で特別顧問の益子 修氏が8月27日に逝去したと発表した。

益子氏は1949年2月19日生まれ、享年71歳。死因は心不全で、通夜と葬儀に関しては近親者にて内々に執り行われたという。なお、故人の遺志により、「お別れの会」の開催予定はない。

同社CEOの加藤隆雄氏は、「生前皆様から賜りましたご厚情に、故人に代わりまして、厚く御礼申し上げます」とコメントしている。

益子氏は、2005年1月に社長就任。「三菱自動車再生計画」を策定・実行し、当社の立て直しに尽力。選択と集中の方向性を掲げて身の丈に合った経営を目指しつつ、世界初の量産電気自動車「i-MiEV」や世界初の4WD SUVのプラグインハイブリッドEV「アウトランダーPHEV」に代表される、環境にやさしい先進的な車両の開発を主導的に進めた。

さらに、同社の強みとなったアセアン地域では、故人の強みを最大限発揮し、多数の国での現地生産に成功し、大きく販売を拡大。

また、その人柄と幅広い人脈で、協力会社、アライアンス各社、三菱グループの経営者との良好なコミュニケーションにより関係を構築。

故人は16年にわたり、その経営手腕で多くの困難を乗り切り、当社に多大な功績を残した。

〈文=ドライバーWeb編集部〉



三菱自動車の前会長、益子修氏が死去 16年間にわたり経営立て直しに尽力

三菱自動車の益子修(ますこ・おさむ)前会長が27日、心不全のため死去した。71歳だった。健康上の理由で8月7日に取締役会長と代表執行役を退任したばかりだった。
8月31日、三菱自が発表した。葬儀は近親者のみで行った。本人の遺志により「お別れの会」は開かない。
益子氏は三菱商事出身で2004年に三菱自に入社。05年に社長に就任し、16年にわたり経営の立て直しに尽力した。加藤隆雄最高経営責任者(CEO)は「生前、皆さまから賜りましたご厚情に、故人に代わりまして、厚く御礼申し上げます」とコメントした。



益子修前会長が死去、三菱自動車再建に尽力

三菱自動車は、益子修特別顧問が8月27日、心不全により死去したと発表した。享年71歳。同氏は8月7日、健康上の理由により取締役会長と代表執行役を退任したばかりだった。

益子氏は1972年に三菱商事へ入社し、2003年より同社自動車事業本部長に就任。その後、大規模なリコール隠しで経営危機に瀕していた三菱自動車の再建を託され、2005年に同社取締役社長に就任。「三菱自動車再生計画」を策定・実行し、同社の立て直しに尽力した。

その後も、先進的なEV・PHEVの市場投入や、アセアン地域での生産・販売拡大をリード、また日産・ルノーとのアライアンスを組むなど、三菱自動車を牽引してきた。



三菱自動車の益子修さんを偲ぶ 別れ際のあの"最後の言葉"[新聞ウォッチ]

気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

「加藤CEOをよろしくお願いします」。新型コロナウイルスが流行し始めた春先のことである。久しぶりの会食後、赤いマフラーを肩にかけながら別れ際のその言葉が、益子修さんとの最後の言葉だった。

人間の寿命は運命で定められているもので、自分では決められるものではないが、振り返れば、勘が鋭く情報収集能力に優れていた益子さんには、すでにその時にも何かのひらめくようなことがあったのかもわからない。

三菱商事出身で、三菱自動車の社長、会長職を約16年にわたり務めた益子修さんが亡くなった。3週間前の8月7日には「健康上を理由」に会長職を辞任したばかりの突然の訃報である。時期が時期だけその時は様々な憶測も飛び交い、唐突のようにも思えたが、昨年2月に古希(70歳)を過ぎ、その6月にはCEO職を生え抜きの加藤隆雄氏に譲った頃から、引き際のタイミングを模索していた。

ここ数年はストレスが重なり宴席でも好きなお酒を控えるなど体調も万全ではなかった。強い責任感から「新しい中期経営計画の道筋だけはつけないと……」と言い、5月に予定していた発表がコロナの影響で7月末にずれ込んだ後に経営の一線から身を引いて、治療に専念したばかりだった。

論理的な思考で世界情勢や業界の需要見通しなどを明快に説明するなど、明るい性格からもメディア関係者にも人気があった。日本自動車工業会の副会長職を長らく務めたこともあり、懇親会の会場などでは、いつも報道陣に囲まれていたほどだった。そのことは、きょうの各紙の「評伝」からも伝わってくる。

経営トップとして度重なる不祥事や経営不振に直面しながらも、スリーダイヤのブランドを維持し、再建に奔走し続けた益子さん。折しも、きょうは東京・田町の新本社ビルにショールームがオープンする。足を運ぶことができなかったのは残念無念だろうが、山あり谷ありのオフロード経営に終止符を打ち、きっと「あとはよろしく頼むよ」とでも言いたげな情け深い人柄が目に浮かぶ。

昭和の昔にはよく見られたビジネスマンのタイプだが、まさに会社再建のために粉骨砕身で命を投げ出してまで職責を全うした昭和から平成を駆け抜けた壮絶すぎる「企業戦士」でもあった。合掌。

2020年9月1日付

●自民総裁選菅氏優位、14日選出、細田、麻生派が支持 (読売・1面)

●夢と笑顔は永遠、としまえん閉園 (読売・25面)

●三菱自前会長益子修氏死去、71歳リコール隠しの会社再建 (読売・32面)

●小型SUV「ヤリスクロス」発表 (朝日・6面)

●燃料電池バス電力供給実験、トヨタとホンダ (毎日・8面)
Posted at 2020/08/31 22:21:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年08月31日 イイね!

595Cにも設定したんだね

595Cにも設定したんだね往年の595SSをオマージュしたアバルト595/595Cの限定車「595/595C esseesse」が日本デビュー

イタリア語で“SS”を意味する「esseesse(エッセエッセ)」のネーミングを付したアバルト595/595Cのスペシャルモデルが登場。販売台数は305台限定

 FCAジャパンは8月25日、アバルト595/595Cに限定車の「595/595C esseesse(エッセエッセ)」を設定し、9月19日より販売を開始すると発表した。

車種展開および販売台数は以下の通り。
595 esseesse:MT403万円(110台)/MTA420万円(60台)
595C esseesse:MT426万円(90台)/MTA443万円(45台)

 イタリア語で“SS”を意味する「esseesse」という車名を冠した今回の限定車は、1963年に登場した595シリーズの原型で、594cc空冷直列2気筒OHVエンジン(27hp)を搭載した「フィアット・アバルト595」をベースに、さらなるチューンアップを図って最高出力を32hpへと引き上げた「フィアット・アバルト595SS」をオマージュして製作されたスペシャルモデルである。

 ベースモデルは1368cc直列4気筒DOHC16Vインタークーラー付ターボエンジン(180ps/250Nm)+5速MT/ATモード付5速MTA(シーケンシャルトランスミッション)を搭載する現行の「595 Competizione(コンペティツィオーネ)」で、排気系にはアクラポビッチ(AKRAPOVIC)製ハイパフォーマンスエキゾーストシステムをセット。ベース車に標準装備するレコードモンツァとはひと味違った排気音を奏でる。

 エクステリアについては、ボディカラーに往年の「595SS」を彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)を採用したうえで、フロントバンパー/ホワイト仕上げリップスポイラー(インタークーラー冷却用エアインテーク付)やホワイト仕上げABARTHサイドストライプ、ホワイト仕上げヒーテッド電動ドアミラー、ディフューザー一体型リアバンパー/ホワイト仕上げインサート、カーボン仕上げエキゾーストパイプフィニッシャー、595 esseesseエンブレム(リア)を特別装備。また、足もとにはホワイト仕上げ17インチ12スポークアルミホイール+205/40R17タイヤを装着する。ベース車と同様、懸架機構にはKONI製FSD(Frequency Selective Damping)ショックアブソーバーとハイパフォーマンスコイルスプリングを組み込んだ。ボディサイズおよび車重は595 esseesseが全長3660×全幅1625×全高1505mm/ホイールベース2300mm/車重1120kg、595C esseesseが全長3660×全幅1625×全高1505mm/ホイールベース2300mm/車重1160kgに設定している。

 インテリアに関しては、限定車専用に赤いステッチを配したSabelt製専用テクノレザー/ファブリック表皮スポーツシートや前席カーボンバックシェル、専用カーボンインストルメントパネルを特別装備し、レースモデルをイメージさせる設えを施す。ハンドル位置は全車とも右。また、ベース車と同様にスポーツレザー/アルカンターラ巻きステアリングホイール(オーディオ/ハンズフリーコントローラー付、カーボンインサート)やマルチファンクションディスプレイ、TFTメータークラスター(Gメーター付)、FM+AMチューナー付オーディオプレイヤー(Uconnect)/7インチタッチパネルモニター/Apple CarPlayおよびAndroid Auto対応、フルオートエアコン(ダストポーレンフィルター付)などを標準で採用している。



アバルト595にチューンアップした限定車「595エッセエッセ」登場

FCAジャパンは、スポーティハッチ「595」シリーズに、排気系チューンや専用アクセサリーの採用によりスポーティさを高めた限定車「595/595C esseesse(エッセエッセ)」を設定し、9月19日(土)に販売を開始すると発表した。

エッセエッセとは、「SS」をイタリア語読みしたもので、往年の高性能モデル「595 SS」の血統を受け継ぐものであることを示している。595 SSとは、1963年に登場した595シリーズの原型である「フィアット・アバルト595」にさらなるチューンを施したモデルで、専用のエキゾーストシステムやサイドストライプなどで標準モデルとの差別化が図られていた。

今回の限定車も往年の名車にならい、最高出力180psを誇る高出力版595コンペティツィオーネをベースに、アクラポビッチ社製のエキゾーストシステムやホワイトのサイドストライプを採用。さらにホワイト仕上げの17インチアルミホイールや限定車専用に赤ステッチが施されたSabelt製スポーツシート、専用カーボンインストルメントパネルなど現代風のアレンジが加えられ、レーシーな雰囲気が高められている。

また、595コンペティツィオーネには設定されないカブリオレ仕様が選べるのも限定車ならでは。クローズドボディとオープンボディにそれぞれ5速マニュアルトランスミッション(MT)仕様と、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション(MTA)仕様が設定される。

各仕様の限定販売台数と価格は以下の通り。
595 エッセエッセ(MT):4,030,000円(110台限定)
595 エッセエッセ(MTA):4,200,000円(60台限定)
595C エッセエッセ(MT):4,260,000円(90台限定)
595C エッセエッセ(MTA):4,430,000円(45台限定)


アバルト 595/595C、チューニング仕様「エッセエッセ」を限定発売へ

FCAジャパンは、アバルト『595』シリーズにチューニング仕様の限定車「595/595Cエッセエッセ」を設定し、9月19日より発売する。

595/595Cエッセエッセは、1963年に登場した『フィアット・アバルト595』に、さらなるチューンを施した『フィアット・アバルト 595 SS』を由来とする限定車。「esseesse(エッセエッセ)」は、「SS」をイタリア語読みしたもので、その名が示す通り、往年の595 SS同様、スポーツ性を高める排気系チューンやボディサイドのストライプをはじめとする数々の専用アイテムを装備する。

最高出力180psを発生する「595コンペティツィオーネ」をベースに、アクラポビッチ製エキゾーストシステムを搭載。ベース車標準装備のレコードモンツァとはひと味違った排気音を特徴とする。またボディカラーには、595 SSを彷彿とさせる「Grigio Campovolo(グレー)」を採用。これにホワイト仕上げの17インチアルミホイールやサイドストライプなど、現代風アレンジを加えている。

インテリアでは、限定車専用に赤いステッチが施されたサベルト製スポーツシートや専用カーボンインストルメントパネルを装備。レースモデルをイメージさせる仕立てとなっている。

限定車はハッチバックに加え、ベース車には設定のないカブリオレも用意。トランスミッションもATモード付5速シーケンシャルトランスミッション(MTA)と5速マニュアルトランスミッション(MT)の2種類を用意し、好みの組み合わせが可能となっている。

合計305台限定で、全車右ハンドル仕様。価格は595エッセエッセが403万円(MT)/420万円(MTA)、595Cエッセエッセは426万円(MT)/443万円(MTA)。


アバルト595シリーズの限定車「595/ 595Cエッセエッセ」が登場、往年の名車「595 SS(1964年)」にオマージュ

2020年8月26日、FCAジャパンはアバルト595シリーズの限定車「595/ 595Cエッセエッセ (esseesse)」を発表した。これは往年の高性能モデル1964年「595 SS」にオマージュを捧げて設定されたもので、スポーツ性を高めるさまざまなチューンが施されている。限定台数は305台で、2020年9月19日より、全国のアバルト正規ディーラーで販売が開始される。

往年の「595 SS」を彷彿させるスポーツチューン
現在のアバルト595シリーズの原型となったのは、1963年に登場した「フィアット・アバルト 595」。初代フィアット500をベースに、排気量を拡大するとともに、吸排気系を入念に仕上げたスペシャルチューニングモデルだった。595とはその排気量に由来する。

今回登場した限定車「アバルト595/ 595Cエッセエッセ」は、その「フィアット・アバルト 595」にさらなるチューンを施して登場した1964年製「フィアット・アバルト 595 SS」にオマージュを捧げて開発されたモデル。車名の「エッセエッセ (esseesse)」は、「SS=スーパースポーツ」をイタリア語読みしたもので、その名が示す通り、往年の「595 SS」同様、スポーツ性を高める排気系チューンや専用アイテムが与えられている。

限定車のベースとなったのは、最高出力180psを誇る「595 コンペティツィオーネ(Competizione)」で、これにアクラポビッチ社製のエキゾーストシステム、KONI製FSDショックアブソーバーなどを搭載。595 コンペティツィオーネに標準装備されるレコードモンツァとはひと味違った排気音を特徴とする。

またボディカラーには、「595 SS」を彷彿とさせるグリジオ・カンポヴォーロ(Grigio Campovolo=明るいグレー)を採用。これにホワイト仕上げの17インチアルミホイールやサイドストライプ、カーボン仕上げエキゾーストパイプフィニッシャー、ホワイト仕上げリップスポイラーなど、現代風のアレンジが加えられている。

インテリアには、限定車専用に赤いステッチが施されたSabelt製スポーツシートや専用カーボンインストルメントパネル、カーボンバックシェルのテクノレザー / ファブリックシートを装備する。

またこの限定車「アバルト595/ 595Cエッセエッセ」では、ハッチバックに加え、通常はベースの595 コンペティツィオーネには設定のないカブリオレも用意。トランスミッションもATモード付5速シーケンシャル(5速AMT)と5速MTの2種類を用意する。なおハンドル位置は全車右ハンドル。

車両価格は、595 エッセエッセが403万円(5速MT)/420万円(5速AMT)、595C エッセエッセは426万円(5速MT)/443万円(5速AMT)。限定台数は、595 エッセエッセが5速MT 110台/5速AMT60台、595C エッセエッセが5速MT 90台/5速AMT 45台の計305台となる。

アバルト595 エッセエッセ 主要諸元
●全長×全幅×全高:3660×1625×1505mm
●ホイールベース:2300mm●車両重量:1120kg
●エンジン種類:直列4気筒 ターボ
●排気量:1368c
●最高出力:180ps/5500rpm
●最大トルク:230Nm/2000rpm
●駆動方式:FF
●トランスミッション:5速MT/5速AMT
●タイヤ:205/40R17
●車両価格:403万円(5速MT)/420万円(5速AMT)

アバルト595C エッセエッセ 主要諸元
●全長×全幅×全高:3660×1625×1505mm
●ホイールベース:2300mm
●車両重量:1160kg
●エンジン種類:直列4気筒 ターボ
●排気量:1368cc
●最高出力:180ps/5500rpm
●最大トルク:230Nm/2000rpm
●駆動方式:FF
●トランスミッション:5速MT/5速AMT
●タイヤ:205/40R17
●車両価格:426万円(5速MT)/443万円(5速AMT)


アクラポビッチ・マフラー装着!! アバルト「595/595C エッセエッセ」登場!

■往年の「595 SS」が現行モデルで蘇る!

 FCAジャパンは、アバルトのスポーツハッチバック/カブリオレ「595」シリーズに、往年の高性能モデル「595 SS」にオマージュを捧げる限定車「595/595C esseesse(エッセエッセ)」を設定し、2020年9月19日より、計305台限定で販売すると発表した。

 今回限定販売された595/595C エッセエッセは、1963年に登場した595シリーズの原型である「フィアット・アバルト595」に、さらなるチューンを施した「フィアット・アバルト595 SS」を由来とする限定車だ。

 車名の「esseesse(エッセエッセ)」は、「SS」をイタリア語読みしたもの。その名が示す通り、往年の「595 SS」同様、スポーツ性を高める排気系チューンやボディサイドのストライプを始めとする数々の専用アイテムが与えられている。

 限定車のベースは、最高出力180psを誇る「595 Competizione(コンペティツィオーネ)」である。これにアクラポビッチ社製のエキゾーストシステムを搭載。ベース車に標準装備されるレコードモンツァとはひと味違った排気音が特徴となっている。

 またボディカラーには、「595 SS」を彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)を採用。これにホワイト仕上げの17インチアルミホイールやサイドストライプなど、現代風のアレンジが加えられている。

 インテリアには、限定車専用に赤いステッチが施されたサベルト製スポーツシートや専用カーボンインストルメントパネルを装備し、レースモデルをイメージさせる仕立てとなっている。

 今回の限定車での最大のトピックは、通常はベース車には設定のないカブリオレが用意されている点だ。

 トランスミッションもATモード付5速シーケンシャルトランスミッション(MTA)と5速マニュアルトランスミッション(MT)の2種類が用意されており、好みの組み合わせが可能となっている。なおステアリングは、全車右ハンドル仕様だ。

●プライスと販売台数

 車両価格(消費税込)と販売台数は次のとおり。

・595エッセエッセ/MT/403万円/110台
・595エッセエッセ/MTA/420万円/60台
・595C エッセエッセ/MT/426万円/90台
・595C エッセエッセ/MTA/443万円/45台


往年の名車をオマージュ! 限定モデルの「アバルト595/595Cエッセエッセ」が発売

「フィアット・アバルト595SS」をイメージしたアイテムを搭載!

FCAジャパンは、アバルトのスポーツハッチバック/カブリオレの「595」シリーズに往年の高性能モデル「595SS」をオマージュした限定車「595/595Cエッセエッセ(esseesse)」を設定。2020年9月19日(土)より、正規ディーラーを通じて計305台限定で販売する。消費税込みの車両本体価格は、「595エッセエッセ」が4,030,000円(MT)/4,200,000円(MTA)。カブリオレの「595Cエッセエッセ」は4,260,000円(MT)/4,430,000円(MTA)。

595/595Cエッセエッセは、1963年に登場した595シリーズの原型である「フィアット・アバルト595」に、さらなるチューンを施した「フィアット・アバルト 595SS」を由来とする限定車。車名の「エッセエッセ」は、「SS」をイタリア語読みしたもので、往年の「595SS」と同じくスポーツ性を高める排気系チューンやボディサイドのストライプをはじめとする数々の専用アイテムが装備される。

ベースとなったのは、最高出力180psを誇る「595コンペティツィオーネ」で、これにアクラポビッチ社製のエキゾーストシステムを搭載してベース車に標準装備されるレコードモンツァとはひと味違った排気音を奏でる。また、ボディカラーには595SSを彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)を採用。これにホワイト仕上げの17インチアルミホイールやサイドストライプなど、現代風のアレンジが加えられている。

インテリアには、限定車専用に赤いステッチが施されたサベルト製スポーツシートや専用カーボンインスツルメントパネルを装備。レースモデルをイメージさせる仕立てとなっている。

また、ハッチバックに加え今回の限定車では通常ベース車には設定のないカブリオレも用意。トランスミッションもATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション(MTA)と5速マニュアルトランスミッション(MT)の2種類を用意しており、好みの組み合わせが可能。ステアリングは全車右ハンドル仕様となる。

モデルごとの販売台数は以下の通り。

595エッセエッセMT:110台
595エッセエッセMTA:60台
595CエッセエッセMT:90台
595CエッセエッセMTA:45台

商品サイト:https://www.abarth.jp/limited/595-esseesse/



アバルト595をさらにモディファイした限定車「エッセエッセ」が305台限定で登場

 レーシーさを際立たせたモディファイが施される

 FCAジャパンは、刺激的なスポーツモデルを手掛けるアバルトブランドのホットハッチ&カブリオレ「595」シリーズに、名車である「595 SS」にオマージュを捧げる限定車「595/595Cエッセエッセ」を設定。9月19日(土)より、305台限定で発売する。メーカー希望小売価格(税込み)は、595エッセエッセが403万円(MT)/420万円(MTA)、595Cエッセエッセが426万円(MT)/443万円(MTA)。

 今回の限定モデルは、ベース車に手を加えて刺激度をアップさせた本格スポーツモデル。エッセエッセは、SSをイタリア語読みしたもので、往年の595 SSと同様に、排気系チューニングやボディサイドのストライプなど専用アイテムをプラスしたモデルである。

 ベースとなっているのは、最高出力180馬力のエンジンを搭載する595コンペティツィオーネ。排気系には、モータースポーツでも輝かしい実績をもつアクラポビッチ社製を採用。ベース車に装着されているレコードモンツァとも異なる、刺激的な排気音を奏でる。

 ボディカラーは、595 SSを彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)を採用。ホワイト仕上げの17インチアルミホイールやサイドストライプをプラスしたことで、現代的なアレンジも加えている。

 インテリアは、今回の限定車のために仕立てられたサベルト製スポーツシートや、専用カーボンインストルメントパネルを装備。レーシングカーのような雰囲気を醸し出している。

 今回、通常はベース車に設定されていないカブリオレも選択可能。トランスミッションも5速MTに加え、ATモード付き5速シーケンシャルトランスミッションも用意されている。なお、右ハンドルのみのラインアップとなる。


アバルト595シリーズに“エッセエッセ”が限定登場! その魅力とは?

8月25日、FCAジャパンは、アバルト「595 / 595C esseesse(エッセエッセ)」の限定導入を発表した! アバルトに詳しい小川フミオが、エッセエッセの魅力を語る。

esseesseの由来

往年のアバルト車で知られた“エッセエッセ”の名が、よみがえった。595 / 595C esseesse(エッセエッセ)が、2020年9月19日に日本で販売されるのだ。

そもそもベーシックモデルといえる「アバルト595」も、107kW(145ps)の1.4リッター直列4気筒ガソリンターボ・エンジンを搭載し、あなどれないパワーをもっている。esseesseはおなじ排気量ながらそれを大きく上まわる132kW(180ps)を発揮する。

Simon Palfrader往年のスポーツカーファンとして”いいなぁ”と思わずため息が出そうになるのは、このサブネームだ。カルロ・アバルトひきいるアバルトはかつて1963年にオリジナルの「595」を発表、翌1964年に「595SS」、そして「695SS」、さらに1965年にはレース志向のひとのために595と695に「アセットコルサ」なるモデルを追加した。

このころアバルトは、「アバルトシムカ1300GT」(1962年)、「アバルト1000ビアルベロ」(1963年)、「アバルト2000GT」(1963年)などスポーツカーを発表。並行して「アバルト・スパイダースポーツ」(1962年)や「アバルト1300OTCルフトハンザ」(1964年)、さらにF2とF3(ともに1964年)まで手がけていた。脂がのりきっていた時期なのだ。

595 エッセエッセと口にするだけで、当時の勇姿が脳裏によみがえる。ちなみにesseとはイタリア語のS。サブネームの由来は「スーパースポーツ」である。

OrazioTruglio5MTも選べるぞ!

ボディタイプは2つ。クーペの「595esseesse」と、ルーフ中央部分がキャンバスでほぼフルオープンの爽快感が味わえる「595Cesseesse」だ。

オリジナルの595のベースになったフィアット・ヌオーバ500がキャンバストップだったのは、室内にこもったエンジンの騒音を外に逃がすためと、衝突時にドアが開かなくてもルーフから外に出られる安全設計ゆえ、といわれる。

さすがに最新の595 esseesseシリーズでは、そんな過去と(だけ)はオサラバである。でも、キャンバストップの採用からわかるように、うまくオリジナルのいいところを活かしているのだ。うまい商品企画である。

ベースになっているのは、さきに日本でも販売されている「595コンペティツィオーネ」(エンジンパワーは同一)。595 esseesseには専用で、アクラポビッチ社製のエグゾーストシステムが備わる。

「ベース車に標準装備されるレコードモンツァとはひと味違った排気音を特徴とします」とは輸入元であるFCAジャパンの言。欧州のスーパーホットハッチ好きにはおなじみのブランドだ。

1368cc直列4気筒インタークーラー付きガソリンターボエンジンは、さきにすこし触れたとおり、132kW(180ps)の最高出力を5500rpmで発生。同時に、230Nmの最大トルクを2000rpmで、と、低回転域でも扱いやすい設定だ。

変速機の設定も595シリーズの大きな魅力である。なにしろ5段マニュアルトランスミッションが選べるのだ。もちろん、スポーツカーも2ペダルの時代であるだけに、クラッチをつなげて一所懸命シフトする手間を省くATモードつき5段シークエンシャル変速機もラインナップされている。

価格は403万円から

カーボンバックシェルにテクノレザーとファブリックによるコンビネーションの表皮を張ったフロントシート、一部にカーボンをあしらったインストゥメントパネルなどが内装を魅力的にしている。

外装にも凝っている。カーボンのイメージを強調したテールカッター、フロントバンパー一体型のホワイト仕上げリップスポイラー(インタークーラー冷却⽤エアインテーク付)、それに、ディフューザー一体型のリアバンパーと組み合わされたホワイト仕上げインサート。これらが魅力を増しているのだ。

ボディカラーも595 esseesse専用の「Grigio Campovolo(グレー)」を設定する。こちらはオリジナルを彷彿とさせる色なのだそう。くわえて、ホワイト仕上げの17インチリム径の軽合金ホイール(タイヤは205/40R17)やサイドストライプなど「現代風のアレンジ」(FCAジャパン)が印象を引き締めている。

価格は、595 esseesseが403万円(5MT)と420万円 (ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション)、カブリオレの595C esseesseは426万円(5MT)と443万円(ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション)。おとなが乗ってもさまになるアバルト595に、新たな魅力がくわわった。限定305台である。

文・小川フミオ 写真・角田修一/アバルト



「限定305台」で獲得は激戦の予感! 「アクラポビッチ製マフラー」などファン垂涎の特別仕様「アバルト595エッセエッセ」発売

ベース車には設定がないカブリオレにも用意されている

 FCAジャパンは「アバルト595シリーズ」に、往年のピッコロモンスター「595SS」をオマージュした限定車『595/595C esseesse(エッセエッセ)』を設定し、305台限定で2020年9月19日(土)から販売する。

 発売される同車は、1963年に登場したフィアット・アバルト595をベースにチューンを施した「フィアット・アバルト595SS」の車名に由来する限定車で、エッセエッセ(SSのイタリア語読み)というのはアバルト595と695に用意されていたスポーツグレードのこと。排気系チューンやボディサイドのストライプを始めとする数々の専用アイテムが与えられていた。

 現代のアバルトにおいてもエッセエッセは2009年にアバルト500のパフォーマンスアップを図るキットが、元祖SSをオマージュする形で復活している。それから10年を経た2019年に、70周年と連動してアバルト595に最新版esseesseが用意された。

 今回、限定車のベースとなったのは、最高出力180馬力を誇る「595 Competizione(コンペティツィオーネ)」で、エキゾーストシステムは、標準装備されるアバルト製レコードモンツァではなく、アクラポビッチ社製を搭載。これまでとは、ひと味違った音色を奏で、走行中の気分を盛り上げること間違いなし。

 ボディカラーには、初代595SSを彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)を採用。これにホワイト仕上げの17インチアルミホイールやサイドストライプなど、現代風のアレンジが加えられている。DNAを受け継ぎながら現代的なリファインが施された。

 インテリアは、限定車専用に赤いステッチが施されたSabelt製カーボンバックシェルセミバケットシートや専用カーボンインストルメントパネルを採用。トランスミッションは、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション(MTA)と5速マニュアルトランスミッション(MT)の2種類から選択することが可能だ。左ハンドルを好む人もいると思うが、全車右ハンドル仕様となっている。

 アバルトファンとして嬉しいポイントは、ハッチバックに加え、通常はベース車には設定のないカブリオレも用意されていることだ。強いて言えば、エッセエッセキットの木箱も欲しいところではあるが、それが付属されないのが惜しい。

 なお車両価格は、595 エッセエッセが403万円(MT)/420万円(MTA)、595C エッセエッセは426万円(MT)/443万円(MTA)。
Posted at 2020/08/31 22:18:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年08月31日 イイね!

もしかして…M1の復活??

もしかして…M1の復活??BMWがミッドシップ・スーパーカーを開発中!? 謎の 8シリーズ の正体とは

BMW『8シリーズクーペ』をベースとする謎の開発車両を、ドイツ・ニュルブルクリンク付近でスクープした。

8シリーズクーペは、約2年前に登場したばかり。派生モデルとして「コンバーチブル」、4ドアの「グランクーペ」、高性能モデル『M8』など展開しているが、フェイスリフトには時期尚早だ。

スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた開発車両は一見、通常の8シリーズクーペだが、よく見るとフロントエンドのローグリル、インテークカバーが外され、インタークーラーが露出している。さらにリアサイドウィンドウが通気孔と偏光カバーに置き換えられているほか、背面ガラスも覆われ、その下の何かを冷却し、覆い隠そうとしている様子がうかがえる。

その下の何か、とはズバリ「エンジン」だ。

リアエンドでは、テールライト、及びバンパーやディフューザーが新設計され、クワッドエキゾーストパイプのカットアウトはベースモデルより大きく見える。足回りにはレッドキャリパーを備える高性能ブレーキシステムがみられることからも、「M850i」をベースにしたミッドシップ・スーパーカーの開発車両の可能性がありそうだ。

BMWのミッドシップとして思い出されるのは、2019年に発表された次世代PHEVスーパーカー『ヴィジョン Mネクスト』だ。しかし、最新情報では市販化は見送られたと伝えられており、現段階でこの車両を特定するのは困難だが、まったく新しいスーパーカーを開発している可能性も高い。

この新型スーパーカーに関する新たな情報を入手次第、お伝えしていこう。
Posted at 2020/08/31 22:09:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2020年08月31日 イイね!

少しで良いのでワカムシャーとかカゲムシャーも思い出してあげてくださいw

少しで良いのでワカムシャーとかカゲムシャーも思い出してあげてくださいw名車だらけの「いすゞ」乗用車のハイパフォーマンスモデル! 「イルムシャー」ってそもそも何?

いすゞのハイパフォーマンスカーを仕立てたイルムシャー

 海外では様々なSUVを生産・販売しているいすゞ自動車は、今や国内市場においては大型トラックやバスの専業メーカーとなっています。そんないすゞ自動車ですが、かつてはトヨタや日産とともに国内自動車メーカーの“御三家”として知られ、日本で初めてGTを名乗ったベレットや、流麗なボディが印象的だった117クーペなど魅力的な乗用車を生産していました。そしていすゞの中興の祖となったジェミニにはイルムシャーと名付けられたハイパフォーマンスモデルが用意されていました。今回はこのイルムシャーを紹介しましょう。

オペルのラリー車製作でチューナーとして確立したイルムシャー

 イルムシャーはドイツに本拠を構えるコンストラクターで、1960年代にチューナーとして起業しています。当初はツーリングカーレース用のエンジンチューニングなどを手掛けていましたが、GM傘下にあったドイツの自動車メーカー、アダム・オペルAG社と提携し、業務を拡大させていきました。

 80年代前半に、ヴァルター・ロールやアリ・バタネンを擁し、オペル・アスコナを主戦マシンに世界ラリー選手権を戦ったロスマンズ・オペル・ラリーチームを筆頭に、数々の偉業を遂げています。

 マニュエル・ロイターを擁してアストラで戦ったDTM、ジョニー・チェコットを擁してオメガで戦ったV8スターシリーズなどでもオペルのワークスチームを主宰して活躍。幾度となくオペルにシリーズタイトルをもたらしています。

 そんな活躍から評価はさらに高まり、クライアントはオペルのみならず、そのオペルを傘下に持つGMのグループ各社にまで及んでいきました。そしてその業務形態も、モータースポーツのワークスチーム運営だけでなくカタログモデルの企画開発にまで及ぶようになりました。

いすゞとのジョイントは第一弾のピアッツァなど3モデルから

 そんなイルムシャーが初めていすゞのクルマ(のチューニング)を手掛けたのは85年のこと。117クーペの後継モデルとして、やはり117クーペと同様にイタリアの巨匠、ジョルジョット・ジウジアーロがデザインを手掛けて1981年に登場したいすゞ・ピアッツァの、何度目かの“お色直し”に合わせて登場したのです。

 ベースとなったのは2ℓSOHCをターボでチューンしたグレードでした。イルムシャーによるチューニングのメニューは主にシャシー関係。適度に締め上げたサスペンションで、しなやかな走りはピアッツァのセールスコピーである『シニア感覚』に相応しいものとなりました。

 そしてモモのステアリングにレカロのバケットシート、そして通称“ヒトデホイール”と呼ばれることになる大型のフルホイールキャップは三種の神器として、以後のイルムシャー・モデルに欠かすことのできない必須アイテムとなりました。

 なお、ヤナセ専売仕様のピアッツァ・ネロと、4ドアセダン専用モデルのいすゞ・アスカにもイルムシャー仕様が追加設定されていました。

「街の遊撃手」にも用意されたイルムシャー・バージョン

 イルムシャー・バージョンが最も相応しい、と評判の高かったモデルが86年にフルモデルチェンジを受けて登場した2代目ジェミニ。初代モデルもしばらくは併売されていたために、後輪駆動の初代ジェミニと区別するために、デビュー当初はFFジェミニを名乗っていました。

 そんなFFジェミニにイルムシャー・バージョンが登場したのはデビューから1年たった86年5月のこと。FFジェミニとしてデビューした当初、エンジンは1.5ℓの直4SOHCのみで、半年後にはいすゞが得意とするディーゼル・エンジン(ともに1.5ℓ直4のNAとターボ)も追加されていましたが、イルムシャーには1.5ℓ直4のインタークーラー付きターボが奢られていました。ベースモデルに対して、シャシーだけでなくエンジンも強化されていたのです。

 87年にマイナーチェンジされた後、ハイパフォーマンスなモデルとしてイルムシャーに加えて『ZZハンドリング・バイ・ロータス』も登場。ただし双方ともにキャラクターが立っていたためか、販売状況に影響が出ることはなかったようです。パリの街中を踊るように駆け抜けていくCMはキャッチコピーである『街の遊撃手』とともに強烈な印象を残しています。

SUVのビッグホーンをイルムシャーでフルライン化

 ジェミニもアスカも、そのモデルライフの終盤には、他社からのOEMモデルとなってしまいましたが、最後までいすゞが自社開発し、さらに他メーカーにOEM供給されていた、言うならばいすゞを代表するクルマとなったのがSUVのビッグホーンでした。

 そしてこのビッグホーンにも、イルムシャー仕様が用意されていました。最初に登場したのは87年のこと。ジェミニのイルムシャー・モデルの登場から、わずか1年しか経っていませんでした。

 ビッグホーン自体、登場した時はショートボディ/ロングボディ、メタルトップ/ソフトトップのバリエーションはありましたが、すべて2ドアの4ナンバーのみでした。そこで5ナンバーのワゴンモデルや4ドアモデルなど、フルライン化が進められることになりました。

 その一環として、評判の良かったイルムシャー・モデルにもフルライン化の波が押し寄せてきました。ボディだけでなくエンジンも、直噴ディーゼルから2.6ℓのガソリンエンジンまで選択肢はずいぶん広がっていきました。もしかしたらイルムシャーのステッカーが最も似合っていたクルマは、CMで印象深かったジェミニではなく、ビッグホーンだったのかもしれません。


いすゞ中販でその昔
カゲムシャーって知ってる!?いすゞ最高級モデルだった 初代 アスカとは?
こんなんがあったのですよ…
Posted at 2020/08/31 22:08:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年08月31日 イイね!

レヴォーグ用って事はWRX S4も大丈夫って事になるのかな?基本的にはボンネットとか

レヴォーグ用って事はWRX S4も大丈夫って事になるのかな?基本的にはボンネットとか「匠が手掛けるレヴォーグチューンの今」現代版GTワゴンを覚醒させる老舗の提案とは!?

豊富なノウハウに基づくパーツラインナップと調律術!

名匠「近藤エンジニアリング」のレヴォーグチューンに迫る

かつて、ボンネビルで421.5km/hという大記録を達成したJUNオートメカニックZ32。その製作に携わった後に独立し、近藤エンジニアリングを立ち上げたのが近藤秀一氏だ。これまでの豊富なノウハウはオリジナルブランド「匠ワークス」のパーツに活かされているわけだが、そんな同社が現在注力している車種の一つがレヴォーグ。

まず、その真髄とも言えるのが現車セッティングによるECUチューン(19万5000円)。近藤エンジニアリングでは、セッティングツールにイギリスのECU-TEKを採用。近藤氏自信が拘り抜いた計測機などを用いて、テスト走行&書き換えに膨大な時間を費やし、装着パーツとエンジンのポテンシャルを最大限引き出していく。レヴォーグの場合、特に重視するのはノッキングの解消。最終的にプレーンかつクリアなNAのような乗り味になり、結果的に速く、リニアな特性となる。

足回りでは、車高が変化してもストローク量の変わらないフルタップ式で、減衰力は伸縮独立調整式を採用したオリジナル車高調(42万5000円)を設定。レヴォーグでは、特にリヤのストローク量が十分ではないため、ローダウンしながら縮み側と伸び側とのバランスを取るべく、別タンク仕様としているのがポイントだ。スプリングはハイパコが標準だ。

この他、エントリーユーザー向けの廉価モデル(減衰力シングル調整式:28万5000円)も用意されており、これらは全て純国産だ。

エンジン系でのオススメは、点火性能を高めるイグニッションコイル(9800円/個)。コイルは通常2~3万kmでかなり劣化する消耗品でもある。この製品は純正品よりもリーズナブルで、強力なスパークが長時間持続するため、リフレッシュの一手としても有効。精度を高め、安全かつ確実なパワーアップが可能だ。

近日リリース予定のインテークガイドパネルは、走行風をインテークダクトへと効率的に導風するためのもの。通常であればボンネットキャッチ部などに漏れてしまう走行風を、車種専用設計のこのパネルを使うことで密閉性を高め、しっかりと捕まえることが可能になる。FRP製だけでなく、ファッション製の高いカーボン製も設定。

重量級のレヴォーグだけに、ブレーキの強化は必須というのが近藤エンジニアリングの考え。フロントキャリパーにはGDB純正を移植しガンコート塗装を施す。ローター径を大型化するチューニングメニューも用意されており、フロントに355mm、リヤに342mmのオリジナル国産ローターをラインナップ。スリット入りの2ピース構成だ。

「クルマはバランス。整備なくしてチューニングは無い」と語るほど、とにかく整備を重視するチューニングマイスターの近藤氏。より快適かつ安全にドライブできる大人のレヴォーグを望むオーナーに最適なメニューが数多く用意されているのだ。

●問い合わせ:近藤エンジニアリング 大阪府和泉市上代町147-1 TEL:0725-24-0516
Posted at 2020/08/31 22:01:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

プロフィール

「買い物行ったらレヴォーグの隣がたまたま空いていたから止めて、買い物から戻ったらこうなっていた〜」
何シテル?   04/27 19:18
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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