2022年09月30日
最近は週末も出たり入ったりが激しくて休みが休みじゃなかったりするのでバタバタなのですよ꜀(.௰. ꜆)꜄
とはいえやらないといけないことが山積みだから踏ん張らないとな〜
仕事もやらないといけない事が山積みだし頑張りますか〜
Posted at 2022/09/30 22:09:48 | |
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2022年09月29日
680馬力の新型EVロードスター、欧州予約開始…ヴィーズマン、納車は2024年から
ドイツのヴィーズマン(Wiesmann)社は9月26日、新型EVロードスターの予約を欧州で開始すると発表した。価格は30万ユーロ(約4180万円)からで、納車は2024年から開始される予定だ。
ヴィーズマンは1988年、ドイツのデュレムに設立された。マーチンとフリードヘルムのヴィーズマン兄弟が、BMW製エンジンを積み、量産車とは一線を画すスポーツカーをハンドメイドで生産してきた。しかし2013年8月、ヴィーズマンは資金繰りの悪化により、ドイツ・ミュンスターの裁判所に破産を申請した。その後、2018年に新たなオーナーの元で経営を建て直し、ヴィーズマンが復活を果たした。
ヴィーズマンは今回、新型EVロードスターの欧州予約を開始すると発表した。このEVロードスターは、「プロジェクト・サンダーボール」と命名された。リアに搭載されるツインモーターは、最大出力680hp、最大トルク112.2kgmを発生。強力なモーターによって後輪を駆動し、0~100km/h加速2.9秒の性能を可能にしている。
Posted at 2022/10/01 20:22:23 | |
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2022年09月28日
ケータハム『セブン』に2つの新型車、スズキ製ターボエンジン搭載車も…欧州発表
ケータハムカーズ(Caterham Cars)は9月21日、『スーパーセブン600』と『スーパーセブン2000』 を欧州で発表した。両車は、1970年代と1980年代に人気を集めた『スーパーセブン』を現代風にアレンジして、再考したモデルだ。
スーパーセブン600には、スズキ製の排気量660ccのガソリンターボエンジンを搭載する。最大出力84hpを引き出し、 0~96km/h加速6.9秒、最高速169km/hの性能を発揮する。
スーパーセブン2000には、フォードモーター製の2.0リットル直列4気筒ガソリン「デュラテック」エンジンを搭載する。最大出力は180hp。0~96km/h加速を4.8秒で駆け抜け、最高速は209km/hに到達する。
ケータハム『セブン』、初期モデルに着想の特別仕様を欧州発表…「600」はスズキ製エンジン
ケータハムカーズ(Caterham Cars)は9月21日、『スーパーセブン600』と『スーパーセブン2000』 を欧州で発表した。両車は、1970年代と1980年代に人気を集めた『スーパーセブン』を現代風にアレンジして、再考したモデルだ。
ケータハムは2023年、ブランド誕生 50 周年を迎える。それを前に、ケータハムカーズは、1970 年代に導入され、1980 年代を通じて支持されたケータハムの初期のスーパーセブンからインスピレーションを得た2台の特別モデルを発表した。スタイルとパフォーマンスを融合させながら、21 世紀に向けて再考されたクラシックな英国製の軽量2シータースポーツカーを目指している。
◆1970~1980 年代に見られたフレアフロントフェンダーを採用
スーパーセブン600とスーパーセブン2000には、「スーパーセブン1600」、「スプリント」、「スーパー・スプリント」など1970~1980 年代にかけて、ケータハムの多くのモデルに見られたフレアフロントフェンダーを採用した。スーパーセブン600には14インチのシルバージュノホイールが、スーパーセブン2000には14インチのクラシックホイールが装備されている。
どちらのモデルにも、Avon製の「ZT7」タイヤ、クローム仕上げの燃料フィラーキャップ、磨き上げられたエグゾースト、LEDテールライトが装備されている。
ボディカラーは、Gravity Black、Exocet Red、Vintage Green、Firecracker Yellowなど、さまざまな色から選択できる。
◆特別な内外装カラーが選択可能
また、バーボン、アッシュダウングリーン、ウィンザー ブルー、フォーンと、これまでのセブンには未設定の4 種類の特別な塗装仕上げも用意している。さらに、オプションとして、ゴールド、ボディ同色、ダイヤモンドカットリップ付きのカスタムカラーのセンターキャップが選択できる。これにより、アルミホイールのカスタマイズ性を引き上げている。
インテリアでは、さまざまなカラーオプションから選択して、セブンに個性的な雰囲気を演出ことができる。ユーザーは、カーペット、ダッシュボード、レザーシート、ギアボックス、ハンドブレーキレバーの色を選べる。ブラックレザーの「Moto-Lita」ステアリングホイールやカーペット敷きのリアパネルも用意した。
インテリアの色には、ディープレッド、クリーム、バーチホワイト、バーガンディ、ジンジャー、アドミラビリティブルー、ビスケットベージュなどが設定されている。
◆スズキ製660ccターボエンジンは最大出力84hp
スーパーセブン600には、スズキ製の排気量660ccのガソリンターボエンジンを搭載する。最大出力84hpを引き出し、 0~96km/h加速6.9秒、最高速169km/hの性能を発揮する。
スーパーセブン2000には、フォードモーター製の2.0リットル直列4気筒ガソリン「デュラテック」エンジンを搭載する。最大出力は180hp。0~96km/h加速を4.8秒で駆け抜け、最高速は209km/hに到達する。
スーパー セブン2000では、リアのスタビライザーと調整可能なシャシー、クワッドピストンキャリパー付きフロントベンチレーテッドディスクを備えたスポーツサスペンションパッケージを追加できる。これにより、パフォーマンスをさらに向上させることができるという。
なお、どちらのモデルも最初は英国で販売され、スーパーセブン2000は米国市場でも販売される、としている。
Posted at 2022/09/28 22:29:07 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2022年09月28日
幻の「S14シルビア」「カローラ」「シビック」のワークスコンプリートとは? 過激すぎて保証が付かなかった!?
新車開発時から情報共有できるのが強み
自動車メーカーのモータースポーツ活動と密接な関わりを持ち、コンプリートカーの開発も行う通称「ワークス」たち。一般的なアフターパーツのメーカーは車両が発表されてから開発を始めるが、ワークスは自動車メーカーの子会社であったり深い資本関係があることが多い。そのため事前に詳細な情報やデータを共有することができ、新型車と並行して開発を進められるのが大きなアドバンテージだ。
そんな利点を活かして世に送り出されたワークスのコンプリートカーで、とくに過激なスペックを誇り伝説と化しているマシンを何台か紹介したい。
270馬力を発揮するニスモ「270R」
まずは日産のワークスであるニスモ(NISMO)。初のストリート向けコンプリートカーと言われるのは、S14「シルビア」をベースにした「270R」だ。エンジンは名称から想像できるとおり270psで、タービンこそ通常のS14と同一ながら専用インタークーラーとハイカム、燃料ポンプやインジェクターも大容量タイプに交換された。
さらにファイナルギヤを変更し加速力をアップさせると同時に、機械式LSD/強化クラッチ/強化ドライブシャフトも投入。足まわりこそ車高調ではなくノーマル形状だが、ブレーキもキャリパーとローターをサイズアップし、外装は専用のエアロパーツという力の入れようだ。
生産された台数はわずか30台で当然ながら抽選となり、価格はBNR32 GT-Rとほぼ変わらない450万円だった。のちにニスモはR33 GT-Rで限定99台の「400R」や、R34 GT-Rで限定19台の「Z-tune」といった、伝説と呼ぶに相応しいコンプリートカーを製作する。
レースカーをオマージュした「TRD2000」
次はトヨタのワークスである「TRD」。1990年代の後半に行われていたレース「JTCC(全日本ツーリングカー選手権)」は、2L以下で同じメーカーのエンジンであれば載せ替えが可能なレギュレーションだった。そこで戦うために作られたのが、AE101の「カローラ」に、「セリカ」などの3S-GEを搭載する「TRD2000」だ。
生産は99台と少なく、しかも購入できるのは25歳以上に限られており、全額を先払いすることや保証が一切ないこともあり、実際は10台ほどしか売れなかったと言われている。
なお、ベース車両であるAE101のGTもエンジンは4A-GEで、160ps/16.5k-gmとパワフルだったが、TRD2000は180ps/19.5kg-mとさらに上で、プラス400ccの排気量の恩恵も大きい。ちなみに外観の違いは若干のローダウンとステッカー類と地味で、いわゆる「羊の皮を被った狼」なところに惚れ込んだ人も多いだろう。
レースのノウハウも投入した「無限シビックRR」
ホンダのワークスである「無限」が初めて販売したコンプリートカーは、FD2型「シビックタイプR」をベースにした「無限シビックRR」だ。吸排気系のレイアウトや設計を見直しつつカムのプロフィールを変更、エンジンはノーマルから15psアップの240psを絞り出していた。
さらに減衰力調整式ダンパーやスリット入りブレーキローターとステンメッシュ製ブレーキホース、カーボン製シェルでのセミバケットシートやカーボンとアルミのエアロパーツによる軽量化まで施されている。価格は477万7500円とベース車より200万円ほど高いにもかかわらず、販売スタートから10分も経たずに限定300台が完売したという。
※ ※ ※
アフターパーツメーカーやショップではできない領域まで踏み込んだ車両開発ができるのが、ワークスコンプリートの魅力。基本的にはどのようなオーナーの手に渡るかわからないため、オールマイティに仕立てられることが多いものの、今回紹介した3台は超本格派だ。今後はどのようなモデルが登場するのか、期待したい。
Posted at 2022/09/28 22:18:12 | |
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2022年09月27日
ランボルギーニが使う新技術「フォージドカーボン」! 多くのクルマへの普及の鍵となる可能性アリ
この記事をまとめると
■フォージドカーボンと呼ばれる新しいカーボンファイバーコンポジットが注目されている
■フォージドカーボンではこれまでの製法よりも短時間での製造が可能になっている
■まだ新しい技術のフォージドカーボンは製造工程の整備で爆発的に普及する可能性を秘めている
フォージドカーボンで業界をリードするランボルギーニ
フォージドカーボンという新しいカーボンファイバーコンポジット(炭素繊維成形品)が、イタリアのランボルギーニで採用された。
カーボンファイバーをあらかじめ繊維状に織った材料をプリプレグという。繊維状の材料は、長さや方向で力の掛り方に違いが出る。これまでのカーボンファイバーを使う製品は、長い繊維を織り込んだプリプレグを型に張り込み、加熱しながら圧力をかけ、成形した。
これに対し、フォージドカーボンは、短い繊維のプリプレグを型に張り込み、あとは同じように加熱しながら圧力を掛け成形する。繊維の長さが短いため、同じ部品での比較では弱さが出かねないが、そこはフォージドカーボンにあった成型方法を当てはめれば、逆にフォージドカーボンの特徴である短時間での製造や、これまでのカーボン・ファイバー製品とは違った見栄えという魅力で特徴を出していくことができるだろう。ランボルギーニでは、車両骨格、外板、内装に至るまで、フォージドカーボンで仕上げた例があるという。
一方、フォージドカーボンは、これからの技術ということでまだ採用例は限られる。なにごとも新技術は、それをいかに性能に活かすか、さらには商品性に反映させるかによって需要は異なる。
製造工程の整備次第で一般車への普及もありうる
これまで、カーボンファイバーコンポジットの利点は、軽量高剛性にあり、性能追求が第一であった。その性能がとてつもなく高いことによって、カーボンファイバーコンポジットへの憧れが高まり、高額で高性能なクルマに採用されるようになり、さらにはカーボン風といった見栄えだけを真似る装飾にも使われるようになった。
そもそもカーボンファイバーコンポジットは、軽量化が何より求められる航空機で使われるようになり、次にF1をはじめとしたレーシングカーで採用されるようになった。1980年初頭のマクラーレンF1(MP4)が最初だ。それからすでに40年以上も経つ。
それに対し、フォージドカーボンは、まだ新しい技術領域となる。先駆的なランボルギーニは知見を持つだろうが、ほかはこれからいかに製品に活かせるか、いかに製造工程を整備するかという準備から入ることになるだろう。また、これまでのカーボンファイバーコンポジットのような画一的な見栄えではなくなるので、そこを独創性や個性として位置づける価値観の構築も必要ではないだろうか。
新しい物好きの需要段階から、多くの消費者を惹きつける時代へ、いまは転換点にあるのではないか。
カーボンファイバーコンポジットは、素材へ戻すリサイクルがまだ確立していない。一方で、永く利用できれば、廃棄物を減らす意味での持続可能性を見出せる期待もある。次々に目新しさを求める消費ではなく、よいもの、気に入ったものを、永く使い続けることの幸せを感じられる生き様の浸透とともに、こうした新技術は花開くのではないか。
Posted at 2022/09/27 23:47:29 | |
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