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2019年08月31日 イイね!

HID→LEDキット発売するんじゃん~

HID→LEDキット発売するんじゃん~【9月上旬の出荷予定】純正HID用LED化キット タイプD 加工なし D2S・D2R 車検対応【安心1年保証】



HIDのパワーアップ化も考えたんだけど
加工なし D2S・D2R 45W化 【純正型バラストタイプD】 パワーアップHIDキット【安心1年保証】【明るさを求める方に】D2S・D2R hidバルブ車対応
コッチよりもお買い得だしコレはアリかな??

もう少し安くなってくれると買いやすいんだけど…(アマゾンで10%OFFなのは
確認したんだけど)
fcl.(エフシーエル) 純正HID用 LED化キット D2S/D2R ホワイト【1年保証】【加工なし】【車検対応】hid led 変換キット タイプD


某氏がLED化するのに
ジェイロードのsiecle S808HC-V14R
こんなんを使えばリレーを変えなくてもいけるよ~


セダンは関係ないけど
SUBARU LEVORG VM レヴォーグ 全グレード VM LinksAuto電動パワーバックドアキットが登場 待望のパワーゲート ダンパー トランク 自動開閉 リモコン操作 オート パワー パワーリアゲート オートテールゲート
フォレスターはSJもSKも
インプレッサはGPとGT
オプションのフットセンサーまで設定があるのは最近の物って感じだね


SAAからこんなん出たんだね
ステアリングロック
適合表見たらさ…案の定先代インプレッサは除外ですよ
レイアウト的にレヴォーグやWRXと変わらないのにおかしくね?型遅れなんてそんなもんですよね~SJのフォレスターは適合しているのに


キノクニから
ウォッシャースプレー ウォータースプレー KIT
ウォータースプレーキット(タンク:500×105×H205mm/7L)

こんなん出てるんだけど

GPスポーツの
COOL JET 10ℓ〔クールジェット10L〕
値段は高いけどコッチもありなんかな?
Posted at 2019/08/31 00:52:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年08月30日 イイね!

電スロが絡んで来るだろうから適応車種とか今後どうしていくのかね

電スロが絡んで来るだろうから適応車種とか今後どうしていくのかね後付けのペダル踏み間違い加速抑制装置、2020年夏以降に商品化 トヨタとダイハツは先行

国土交通省は、国内乗用車メーカー8社が後付け安全運転支援装置の装備を拡大するための開発計画について報告があったと発表した。

高齢者が運転する自動車による悲惨な交通事故が相次いだことを受けて、6月18日に開催された「昨今の事故情勢を踏まえた交通安全対策に関する関係閣僚会議」で、「未就学児等及び高齢運転者の交通安全緊急対策」として高齢者の安全運転を支える対策を推進するため「既販車への後付けの安全運転支援装置の開発を促進すること」とされた。

これを踏まえ7月5日、工藤彰三国土交通大臣政務官が国内乗用車メーカー8社に対して後付け安全運転支援装置の装備拡大に向けた開発計画を策定するよう要請した。

そしてこれを受け、乗用車メーカーが今後の開発計画について報告した。新車では、各社とも、歩行者対応の衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、先進ライト、車線逸脱警報の標準装備化を進め普及を促進する計画を報告した。

これらの運転支援装備を装着した車両の販売割合が2019年度に79%、2021年度には90%になる見通し。

既販車対策では、トヨタ自動車とダイハツ工業が超音波ソナーによる前方障害物検知と、強いアクセルの踏み込みを作動条件とする後付けの「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を商品化しており、現在の対象車種は合計15車種(トヨタ8車種、ダイハツ7車種)で、年内にトヨタの『パッソ』や『ヴィッツ』など4車種にも追加する。

トヨタ、ダイハツ以外でも、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の商品化を検討中で、多くの自動車メーカーが2020年夏以降の商品化を見込む。

国土交通省では今後、各社が策定した開発計画の着実な実施を働きかけていくとしている。


データシステムからオートバックス専売で販売している
ペダルの見張り番Ⅱ

SUN自動車の
S-DRIVE 誤発信防止システム2
コイツはスロットルワイヤー車にも対応している商品を設定しているみたい

T.M.WORKSでも
誤発進抑制装置

あくまでも急発進を防止するものだから本文で言っているレベルと言えるのかな?
Posted at 2019/08/30 19:07:11 | コメント(1) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年08月30日 イイね!

なんとか再建して競技とかでも活躍して欲しい!

なんとか再建して競技とかでも活躍して欲しい!曙ブレーキ、55年間続いた” 親子経営”に終止符[新聞ウォッチ]

気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

トップ交代といえば、年度が替わる4月とか、3月期決算企業ならば、6月の株主総会後が一般的だが、経営再建中の自動車部品大手の曙ブレーキ工業の場合は”季節外れ”の交代となるようだ。

同社は1990年からトップの座に居続けた信元久隆会長兼社長ら3人の代表取締役が全員退任する人という首脳交代人事と発表。きょうの各紙が取り上げている。

それによると、業績悪化に対する経営責任を明確にするもので、信元会長のほか、荻野好正副社長と松本和夫副社長もそろって退任する。後任の社長には、自動車部品大手のボッシュでブレーキ事業の経験があり、6月まで日本電産で常務執行役員を務めた宮地康弘氏を外部から受け入れるという。

また、新体制ではトヨタ自動車出身でダイハツ工業などの幹部を歴任した栗波孝昌氏が取締役副社長に就任。日経によると、トヨタの狙いは資金面での支援ではなく「曙ブレーキの生産性改善に向け、ともに取り組んでいきたい」と伝えている。

さらに、曙ブレーキに出資する事業再生ファンドのジャパン・インダストリアル・ソリューションズ(JIS)社長の広本裕一氏と、車部品を手掛ける旭テック会長を務めた丹治宏彰氏がそれぞれ社外取締役に就く。

曙ブレーキは米国事業の不振から資金繰りが悪化し、事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)を申請中。信元会長らが経営不振の責任を取って辞任し、外部から経営トップを招いて立て直す意向だが、引責辞任する信元久隆氏の父親は、1964年から1990年まで同社の社長を務め「中興の祖」と呼ばれた故・信元安貞氏。55年間も続いた"親子経営"にようやく終止符が打たれることになるが、創業一族ではない親子が半世紀以上もトップに居座ったのも珍しい。

2019年8月27日付

●G7土壇場で共同宣言、米「イランと対話努力」(読売・1面)

●車追加関税日本警戒、日米新協定9月署名、米から除外確約取れず(読売・2面)

●安全運転支援新車9割に、21年度目標、大手8社開発計画(読売・7面)

●曙ブレーキトップ引責、経営不振、後任社長に宮地氏(読売・7面)

●「即位の礼」で大規模交通規制、10月22~23日、首都高など一部通行止め(読売・29面)

●リクナビに是正勧告「内定辞退率」無断販売、個人情報保護法(毎日・1面)

●五輪、首都高1000円上げ決定、渋滞対策、6~22時(産経・1面)

●タクシー苦境を逆手、自動運転積極導入(産経・12面)

●トヨタ、中国で公道実験、自動運転の新興と提携(日経・15面)

●東京メトロ新車両、伝統と革新共存(日経・37面)

●自動運転実験車が事故、愛知の市道、乗用車と接触(日経・43面)


曙ブレーキ、信元会長ら代表取締役3人が引責辞任へ

曙ブレーキ工業は、ファンドの出資を受け入れるための臨時株主総会を9月27日に開催するとともに、信元久隆社長兼会長が退任すると発表した。

同社は経営悪化から、事業再生ADR(裁判以外での紛争解決)を申請するなど、経営再建を検討している。スポンサーとなるファンドから200億円の資金を調達するため、9月27日に臨時株主総会を開いて、第三者割当増資について審議する。

同時に、経営責任をとって、信元社長兼会長、萩野好正副社長CFO、松本和夫副社長COOの代表取締役3人が、ファンドからの増資の払い込みが完了した時点で退任し、ボッシュの専務執行役員やTMDフリクションジャパンの社長を務めた宮地康弘氏が社長に就任する。

宮地氏は1981年に自動車機器(現ボッシュ)に入社し、2005年にTMDフリクションジャパンの社長に就任、2009年にボッシュの執行役員、2010年に常務執行役員、2016年に専務執行役員を経て、2017年から日本電産の常務執行役員を務めている。
Posted at 2019/08/30 01:05:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年08月29日 イイね!

日本国内でもWRCやれないもんですかね…

日本国内でもWRCやれないもんですかね…【国沢光宏がWRCに挑戦】ついに本格的な競技スタート! 新人編集部員が受けた洗礼と感激とは

 ブドウ畑のなかを国沢さんのフィエスタR2が駆け抜ける!

 WEB CARTOPでもおなじみの自動車評論家、国沢光宏さんがドイツで開催されるWRC(世界ラリー選手権)第10戦ラリー・ドイツに挑戦中! 今回ラリー・ドイツ取材のチャンスを得た新人編集部員篠田! だがじつは、ラリーについてはまったくの素人。渡航前の国沢さんにラリーの基礎や国沢さんがラリーに挑戦するワケ、ラリーカーの試乗を行なった。そしていよいよ私、篠田もドイツ入りし、ラリーを目の当たりにすることになる。

 本格的な競技のスタートともいえるDAY2は、SS2~SS7(SS:全速でタイムを争うスペシャルステージ)までが行われる。午前はSS2~4までのコース、午後は午前と同じコースを5~7として見ることができる。

 ラリーの生観戦では自分が見たいステージを自分で選ぶ必要がある。SSが開かれるエリアはサービスパークから距離が離れていることもあり、すべてのSSを回ることは難しい。私篠田は、現地の名産品であるワインの産地であるブドウ畑のなかをラリーカーが駆け抜けるSS3と、スタートとゴールが同じ場所で見られるSS7を選んだ。

 SS3では両側をブドウ畑に囲まれている絶景のなかをラリーカーが駆け下りてくる部分が見どころ。私、も機材を抱えながら山登りさながらにブドウ畑を上がっていく。ちょうど見どころのひとつであるヘアピンカーブのそばにやってきたが、地元の人たちは見どころをよくおさえているようで、かなり早い時間から多くの観客がのんびりとラリーカーがくるのを待っていた。私もそれにならい、ブドウ畑の間から間近に迫るラリーカーを見ることにした。

 DAY2は1位から順番にやってくる。スタート時間が過ぎると、早速ラリーカーの爆音が迫ってくるのがわかった。最初に来たのはWRカー。ヘアピンカーブ手前の直線を一瞬で駆け抜け、カーブでもほとんど速度を落とすことなく、クルマが流れるように走り去っていく。そしてあっと言う間にブドウ畑に消えていった。圧倒されている間にも、次々とWRカーがやってくる。必死にカメラを向けるも、速度が早すぎてなかなか追いつけない。

 WRカーが抜けていくと、WRC2クラスの車両がやってきた。WRカーと比較すると少しゆっくりになった気するが、それでも速い。ここらで見る場所を変えるために、さらに山登りを続ける。丘の上から下を見下ろすと絶景が広がっていた。クルマと合わせて撮る技術がないことが悔やまれる。ラリーの知識と共にカメラ技術も磨かねば!

 そしていよいよ国沢さんがやってきた。ブレーキ音を響かせながら、目の前のブドウ畑を駆け抜けていくラリーカーの迫力はとにかくすごい。だが、2日目を終えた国沢さんに話を聞くと「クルマの調子があまり良くない。新型だと車両のトラブルが起きやすいのかもしれない」と弱音もこぼしていた。

 また、ちょうどその場面を見ることはできなかったのだが、畑に入り込んでしまいコースアウトした国沢さんの前にも妖精(妖精:本来競技中にドライバー&コ・ドライバー以外がマシンに触るのはNGだが、観客が手伝ってコースに戻ることがあるため観客のことを「妖精」と呼ぶ)が現れたという。DAY2の動画でも公開されており、コースアウトしたと見るや否や、ここぞとばかりに妖精がたくさんやってきているのがわかった。

 ラリーの楽しみ方は人それぞれ! SSには出店も用意

 SSでは、こういった見どころに行くと、多くの観客に出くわすことになる。ドイツ国旗などの旗を持って応援する人や、椅子に座ってのんびりとビールを飲む人、ドイツ国旗をイメージした帽子をかぶった人など人それぞれにラリーを楽しんでいる。一部では来場者を楽しませようと、出店が設けられているSSもあり、軽食やお酒を楽しむことができる。

 DAY2では私も訪れたSS7がまさにその状態であった。日中からビールを片手に騒いでいる姿はうらやましい。カメラを持ってうろついていると声をかけられることや、記念撮影してくれとばかりにしっかりとポーズを決めてくれる人もいた。

 SS7は広場のようなところでひらけており、スタートしてからもしばらく車両の行方を追うことができる。自分たちの前を競技車両が通過すると声を上げたり笛を鳴らしたりと、陽気な観客たちがその場を盛り上げていた。私も仕事が終わったら思いっきりドイツビールを飲もうと心に決めた。

 実際にSSまで行って感じた醍醐味は、ラリーカーが間近で見られること。サービスパークはもちろん、SS内やリエゾン(移動区間)でも、観客との距離がとにかく近い。レースのように同じコースを何度も走ることは一部しかないため、長い時間待っていて通り過ぎるのはほんの一瞬。ただ、それでも待っていて良かったと思えるくらい、迫力ある走りや音を体感することができる。

 ただ、私にとっては、今回が初めてのラリー取材。SSでの取材にあたって困ったこともあった。撮影ポイントの確認などを含めてかなり時間に余裕を持って行動していても、道路の規制や徒歩での山登りなどで時間を要するということ。また、良い場所を確保しようとすると、スタート時間の1時間以上前からはその場で待機していなければならず、日差しが強いなど気候を事前に確認しておくことの大切さを学ぶことができた。

 こちらは番外編だが、トイレの問題についても触れておきたい。特にSS3のブドウ畑の中には簡易トイレもほとんどなかった。初めてラリー観戦に来られる際には携帯用のトイレなどを持参することをオススメしたい。

 DAY2で初めてのSSを体感した私篠田。仕事終わりには満点の星空をツマミにしっかりとビールをいただき、明日に備えた。DAY3ではラリー・ドイツ名物のパンツァープラッテ(軍事演習地内にあるコース)などの様子をお伝えする。次回もお楽しみに!


【国沢光宏がWRCに挑戦】新人編集部員もびっくり! クルマが歪むほどの荒れ地を全開で駆け抜けた

 WRCファンの日本人にも遭遇

 WEB CARTOPでもおなじみの自動車評論家、国沢光宏さんがドイツで開催されるWRC(世界ラリー選手権)第10戦ラリー・ドイツに挑戦中! 今回ラリー・ドイツ取材のチャンスを得た新人編集部員篠田は、ラリーについてはまったくの素人。そこで、渡航前の国沢さんにラリーの基礎などを聞き、知識を身につけたところで、ついにラリー・ドイツへとやってきた。

 競技3日目となるDAY3は、午前中に丘を走り抜けるSS (スペシャルステージ)9と、午後にはドイツ名物の軍事演習場内で行われるパンツァープラッテを見ることに。午前は90度のほぼ直角に曲がるコーナリングが見えるところで待機していた。ラリー・ドイツはすべてターマック(舗装路)のコースなのだが、そのコーナー部分の右側には土が盛られていて、ショートカットする際は少しグラベル(未舗装路)のような動きが見られそうだと期待。

 その場で腰を下ろして待っていると、スペクテイター(観客)用のタグをつけた人から「すみません」と日本語で話しかけられた。ついに取材班でない日本人に初めて出会うことができたので、待っている間にお話を伺った。

 12年ほど前から海外のラリーも観戦しているという松浦淳一さん。ニュージーランドやオーストラリア、ヨーロッパ圏のラリーを観に行ったことがあるそうで、ドイツも4年前に1度観戦したことがあるという。今回も休みの合間を縫って年に1度のWRC観戦に訪れていた。どのチームのファンということではなく、WRC自体が好きという松浦さんに、ラリーの楽しみ方について聞くと「ラリーカーが目の前で見られることが一番の醍醐味」とのこと。

 確かにブドウ畑では目の前で見ることができた。基本的にクルマが飛んでくる可能性のあるところにはいられないので、これは世界的に見ても珍しいそうだ。

 早速、1台目がやってきた。リバースになっていて、WRカーのなかで1番遅いほうから順番に走っていく。必ずしも1位が最初に来るわけではないようだ。さすがWRカーはしっかりショートカットして土煙を上げながら走り抜けていった。ギャラリー側に風が流れてくるため、砂を吸い込んでしまい、カメラにも粉じんがくっついていた。これもラリーの面白さのひとつで、松浦さんは慣れた様子でカメラについた砂を取り払っていた。

 近くにいたドイツ人にも声をかけられ、さっきのクルマがゴール付近を通過しているよ、と教えてもらった。確かに小粒のようなラリーカーが遠くの坂を駆け上がる姿が見えた。撮影していたポイントは丘のようになっているため、かなりひらけていて、遠くまで見渡せる。

 国沢さんのフィエスタR2も砂煙を上げながら豪快に走り抜けていった。道幅の狭いところをとんでもない速度で走り去るラリーカーのすごさを改めて目の当たりした。

 午後にはラリー・ドイツ名物のパンツァープラッテへ。昨年もラリー・ドイツの舞台となったが、今年は去年と逆ルート。SSの2カ所が交差する場所のため、会場を埋め尽くすほどの人が集まっていた。出店もかなり多く、この日も天気に恵まれていたため、アイスやビールを片手に観戦している人がたくさんいた。ステージも設けられ、始まる前からDJが登場し、会場のボルテージも徐々に高まっていく。

 そしてついに1台目が登場すると、前方に群がって見る人と、中継で競技車両を映しだしてのんびりと椅子に座って観戦している人に分かれ、それぞれがラリーを楽しんでいた。何十メートルもの下り坂を一気に駆け下りる姿は一番盛り上がるポイントとなっている。また、ゴール付近は人が集まっているところからはよく見えないのだが、テレビ中継でその模様も映され、ゴール後にドライバーにインタビューも行われた。

 国沢さんたちのフィエスタR2が下ってくるところを坂道で待つ。すると音を響かせながら勢いよく下ってきた。走行後の国沢さんに話を聞くと「パンツァープラッテは道が荒れていて、クルマが歪んでしまい、ドアが開かなくなるほど」だったという。

 大きなトラブルもなく、無事にDAY3を終えた国沢さん。昨年、1回もリタイヤせずに完走した完走率はおよそ40%という厳しい環境のなかで、完走まで目前に迫った。次回もお楽しみに!



国沢氏は自身でラリー参戦経験あるからね

トランスミッションが特殊じゃないから一般人にも普通に乗れるだろうね~



【国沢光宏がWRCに挑戦】歓喜のクラス3位を獲得! 4日間の激闘の末に新人編集部員が見たモノとは

 ラリー観戦には時間配分と事前準備が欠かせないポイント

 WEB CARTOPでもおなじみの自動車評論家、国沢光宏さんがドイツで開催されるWRC(世界ラリー選手権)第10戦ラリー・ドイツに挑戦! 今回ラリー・ドイツ取材のチャンスを得た新人編集部員篠田は、ラリーについてはまったくの素人。そこで渡航前に国沢さんからラリーに関する基礎を伝授され、ラリー・ドイツへやってきた。果たして篠田が見たモノとは!

 ラリー・ドイツもいよいよ最終日。残るSS(スペシャルステージ)は4つだ。SS16と18はブドウ畑のコースで、SS17と19がパワーステージと呼ばれるボーナスポイントが入る特別なステージになっている。

 私・篠田はどうしても一般車とラリーカーが一緒に街中を走るリエゾン(移動区間)が見たかったので、SS18の速度が乗る畑道のなかをとおるエリアと、すべてのSSが終わったあとのリエゾンを見にいくことにした。

 しかし、SS18にいく道中ではトラブルに見舞われ、時間前に到着できず……。しかも、この日もリバースで順位の低いチームから出走していたため、到着したころには上位のWRカーが走っていた。ここは少しグラベルのあるルートで、ラリーらしい走りっぷりが見られる。目の前をラリーカーが勢いよく砂を撒き散らしながら走り抜けていった。この場所での観戦は迫力があって、最初から見られなかったのが非常に残念だった。

 日曜日ということもあり、SSまでの道路が混んでいることや、通行止めになっていることもあるため、事前の下調べが重要になる。観戦初心者にとってこうした時間配分の難しさは大きなハードルになりそうだ。

 しかし、SS18とSS19は近かったことから、面白い光景を見ることができた。リエゾンエリアに向かっている間、選手たちの休憩場所に出くわしたのだ。地元住民しか知らない場所なのか、有名選手にここまで近づいて撮影することができる。たまたま私がそこに立ち寄った時にはTOYOTA GAZOO RACINGの勝田貴元選手が空気圧のチェックを行っていた。

 通りすがりの観客たちが立ち止まり、選手に声をかけたり、写真を撮ったりと自由にできるのもラリーならではの魅力だ。

 すごいぞ! 国沢さんがラリードイツでクラス3位に!

 そしてリエゾンの撮影ポイントへ。せっかくなので、ドイツらしい教会の煙突と橋が映るところで待機。しかし、この日も雲ひとつない晴天で、とにかく暑い! 最終SSでは現地で簡単な表彰式が行われる。そのため、サービスパークに戻る時間差がかなりあるのだ。

 のんびりと待っていると、たまたま犬の散歩で通りかかったドイツ人の女性に話しかけられた。暑すぎて犬が川ではしゃいでしまい、泥だらけになってしまったらしい。暑いから気をつけてね、という女性の言葉に従い、ときどきクルマのなかで休憩したり、水分補給をしたりと、体調管理にはかなり気を使っていた。

 そして終盤に国沢さんが登場! 残念ながら一般車と一緒に撮影することができなかったが、公道を一般車と同じように走るラリーカーの姿を見られた。そして急いでサービスパークへと向かう。

 クラスで3位までに入賞するとポディウムフィニッシュといって、サービスパークの近くにあるポディウムで表彰式が行われる。国沢さんも完走し、3位に入った。完走するのが難しいと言われるWRCで、大きなトラブルもなくフィニッシュできるのはすごいこと! 日本国旗を持って祝ってくれる人たちも沢山見られた。日本が誇るTOYOTA GAZOO RACINGも表彰台を独占し、勝田選手もデビュー戦を10位で完走した。

 この日は近くの街まで出かけ、国沢さんと祝勝会を行なった。ドイツビールや食事も美味しく、最後のドイツを楽しんだ。

 今回のラリー・ドイツ取材では実際にラリーカーが目の前を通り抜けていき、そのときの音や匂い、ラリーファンの歓声、景色など、五感をすべて活用してラリーを感じることができた。もちろん事前に話は聞き、映像で見ていたのだが、百聞は一見にしかず、という言葉のとおり、本物を実際に見なければわからないことがたくさんある。ここまでドライバーとの距離が近く、また目の前で車両が見られるモータースポーツはラリーだけではないだろうか。

 この記事を読んでいる読者のなかで、もしラリーに興味を持った人がいたなら、ぜひ一度会場に足を運んでみてほしい。上位に位置するWRカーはとにかく速い。本当に市販車がベースなのだろうかと不思議に思えるほどだ。そしてセダンやスポーツカーが好きな私でも、だんだん見慣れてくると、出場しているコンパクトカーがかっこよく見えてくる。そして道中では細い道を180km/hくらいで走っていくのだ。考えただけでもとんでもなくスリリングな競技だということがわかる。私はすっかり、ラリーファンのひとりになってしまった。

 今年、11月9日(土)、10日(日)にはWRC日本ラウンドのテストイベントが行われる。また、2020年にはラリージャパンの復活も噂されている。トヨタチームや日本人選手が活躍しているこのタイミングで、WRCが日本にやってくることは大きなチャンスだ。さまざまなトラブルに見舞われながらも、一般道を駆け抜けていくラリーカーのかっこよさを一人でも多くの日本人に見てもらい、ラリーの面白さに気づいてほしい。
Posted at 2019/08/29 21:31:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年08月29日 イイね!

以前に比べれば値段が多少落ちたっていう程度ととるべきなのかな?

以前に比べれば値段が多少落ちたっていう程度ととるべきなのかな?フェラーリ/ポルシェ、落札額に異変 オークション・バブル前の価格に

ボナムス・クエイルロッジ・オークションを解説

text: Kazuhide Ueno(上野和秀)photo:BONHAMS今年のモントレーカーウィークは、ペブルビーチ・コンクールが例年通り8月第3日曜日の開催に戻ったことから、12日から始まる第3週目に様々なイベントが開かれた。

オークションについては、15日のボナムス・クエイルロッジ・オークションが幕開けとなった。このオークションはモントレーのカーメルにあるクエイルロッジ・ゴルフクラブを舞台に開かれるモータースポーツ・ギャザリングの1プログラムとして行われるものだ。

モントレーでは、リーダー格といえるオークションハウスが、威信をかけた究極のモデルを取り揃えることで知られている。今年もRMサザビースとグッディング&カンパニーは例年通り極め付けといえる希少で高価なクルマを取り揃えたが、ボナムスは方向性を変えてきた。

一般のクルマ愛好家が手を出せる手ごろな価格帯のクルマを重点的に用意してきたのである。出品された222台の中で10万ドル(約1070万円)以下の車両は45%を占め、5万ドル(約540万円)以下は16%もあるという、フレンドリーな内容で行われたのだ。

値ごろなクルマが多かったことから落札率は約73%と好調だった。ここでのお値ごろ車は低走行車や超極上車ではなく、アベレージ・コンディションを中心に用意したもの。そのためモントレーのオークションとしては、バブル前に近い額で落札されたことに注目したい。

この傾向はフェラーリ、ポルシェといった人気車種にも顕著に現れた。

値下がり傾向 フェラーリにも

落札額をフェラーリで見ると、ワンオフのヴィニャーレ・ボディを纏う1952年340アメリカ・クーペ・スペチアーレは相応といえる3億8713万円で落札されている。

しかし、330GTCは5000万円を切り、365GTC/4は約2000万円で終え、フロントエンジン2+2モデルは(最近の相場だったが)最低落札が高かったようで全滅し、308GTBは537~716万円で終えている。

ポルシェも同様で、一時期1000万円近かった912は466~597万円と昔の値段に戻り、レアなソフトウインドウ・タルガの912でも824万円に留まった。

2リッター911のベース・グレードも656万円~1014万円と手が届くところまで落ち、911SC 3.0タルガの525万円をはじめターボを含む930系も以前の額に戻りつつある。またピーク時は3000万円を記録していた1989年911スピードスターも約半分まで落ちてきた。

しかし、人気のポルシェRS系は、以前ほどでもないが高値を保っているのが現在の状況だ。また、RS系に限らず“アイテム”といえるモデルの値落ちは緩やかである。

最高落札額 フェラーリ340アメリカ

お値ごろ車が中心となったオークションではあったが、極めつけのモデルもいつもより少数ではあったが用意されていた。ここで最高落札額を記録したのは前述の1951年フェラーリ340アメリカ・クーペ・スペチアーレである。3億8713万円まで値を上げた。

以下、1953年フィアット8Vスーパーソニック・ギア(1億8798万円)、1965年シェルビー427コブラ(1億4697万円)、1955年メルセデス・ベンツ300SLガルウイング・クーペ(1億4405万円)、2017年フォードGT 66ヘリテージ・シリーズ(1億1183万円)というマニアックな車種がトップ5となり、1億円超えはこの5台だけだった。

2日間で222台が用意されたオークションだけに、その中には超希少なコンペティション・モデルが並んでいた。極め付けといえるのはピート・ブロックが手掛けた1965年シェルビー/デ・トマソP70 Can-Amレーサーだったが、その価値を理解できるコレクターがいなかったのか流れている。ちなみに予想落札額は2億1300万円~3億1950万円だった。

このほか打倒フェラーリで製作された1965年イソ・グリフォA3コンペティツィオーネも並んだものの、こちらも予想落札額の1億650万円~1億3845万円に達せず流札に終わっている。

このほか1968年のCan-Amシリーズでマーク・ドナフューが駆ったマクラーレンM6Bは美しくレストアされ、地元の人気マシンだけに4740万円で落札された。またクーパーのフォーミュラカーやスポーツ・レーシングが6台も用意され、アメリカのドメスティックなレーシングカーが出品されたことも特筆に値する。
Posted at 2019/08/29 21:22:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「買い物行ったらレヴォーグの隣がたまたま空いていたから止めて、買い物から戻ったらこうなっていた〜」
何シテル?   04/27 19:18
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兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
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