2021年08月31日
【スクープ】車高がさらに高く!ポルシェ911サファリ、2022年発売へ開発順調
911 4Sベースの4WDを採用か?
ポルシェが開発を進めているオールラウンダー、『911サファリ』市販型の最新プロトタイプがニュルブルクリンクに再出現した。
同ブランド伝説のラリー仕様「サファリ」を彷彿させるハイライディング911は、これまで何度か登場しているが、最後に発表されたのは、2012年のコンセプトカー『911ビジョンサファリ』だ。頑丈なホイールアーチとリフトアップされたボディ、ルーフにはライトバー、分厚いバンパーを装備し、インテリアは必要最低限に絞られ、ロールケージとバケットシートが備えられていた。
2020年10月にニュルで捉えたプロトタイプは、911よりサスペンションが若干高くなり、ホイールアーチに発泡スチロールを付けていた。しかし、今回目撃したプロトタイプでは、フロント&リアフェンダーにホイールアーチを固定、より整備されているう様子が伺える。またサスペンションはより高くなっているほか、フロントバンパー下部のコンポーネントが異なっていいるように見える。おそらく、より高い最低地上高を可能にするための措置である可能性がありそうだ。
市販型では全輪駆動となるため、「911 4S」がベースとなると予想される。パワートレインにハイブリッドも噂されている。911サファリのワールドプレミアは、2022年初頭に期待できそうだ。
Posted at 2021/08/31 22:40:32 | |
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ポルシェ | 日記
2021年08月31日
積載力は正義!? 最大80kg積める電動アシスト自転車「グレイシアEカーゴ」登場!
■日本に適したサイズ感、カーゴバイクの普及につながるか?
日本の自転車ブランド「RITEWAY(ライトウェイ)」より、国内最大級の積載力を誇るe-BIKE(電動アシスト自転車)、「GLACIER E-CARGO(グレイシア・イー・カーゴ)」が登場しました。用途に合わせて様々なアレンジが可能です。
英語で「氷河」を意味するモデル名の「GLACIER」は、前後20インチホイールを履くミニベロタイプのカーゴバイクでありながら、巨大な氷の塊が海原を流れるように、安定感のある走行性能を表しています。
耐荷重210kgのクロモリスチールフレームには、前後輪に内部を二重構造として軽さと強度を両立したリムとブロックタイヤを履き、最大の特徴であるリアキャリアには各部にダボ穴(ネジ穴)を配し、下部のサポートフレームを装着すると幅60cmスペースとなり、アイデア次第で子供乗せ(1人のみ)からバイクキャンプ、移動フードサービスやデリバリーにも使える高い汎用性を持っています。
電動アシスト機構においては、チェーンへの負担が少なく、変速もスムーズなリアモーターシステムを採用しています。36V-6.7Ahリチウムイオンバッテリーを搭載し、走行距離の目安はECOモード55km、平坦モード40km、坂道モード32kmとなっています。
積載量が多い時でも優れた安定性を誇るワイドレッグスタンドなど、運ぶことを考えて開発された「グレイシアEカーゴ」の価格(消費税10%込み)は29万4800円です。
■RITEWAY「GLACIER E-CARGO」製品仕様カラー:マットブラック、マットグレーサイズ:400(適応身長145から175cm)全長:約200cm車重:27.4kgフレーム、フォーク素材:クロモリスチール最大積載量:80kg前後ブレーキ:SHIMANO製油圧ディスクドライブユニット:SR SUNTOUR リアモーター式充電池:36V-6.5Ahリチウムイオンバッテリー充電時間:4時間から5時間最大航続距離(暫定値):ECOモード55km、平坦モード40km、坂道モード32km付属品:バッテリー、充電器、センタースタンド
Posted at 2021/08/31 22:28:41 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2021年08月31日
スバル WRX 新型、9月10日デビューが決定
SUBARU(スバル)の米国部門は8月24日、新型『WRX』を9月10日、初公開すると発表した。
新型WRXのワールドプレミアは当初、8月19日のニューヨークモーターショー2021を予定していた。しかし、同ショーは新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響により、キャンセルに。今回、スバルの米国部門は、新型WRXのワールドプレミアを9月10日に決定した。
WRXの伝説は、新型によって、まったく新しい、さらにスリリングな章を手に入れる、と自負する。新型はパワフルかつ機敏で、完全に新設計されているという。
スバルの米国部門は、新型WRXの新たなティザー写真を公開した。未舗装路を駆け抜けるオレンジボディの新型の姿が確認できる。
やっぱりアメリカなんだよな〜
Posted at 2021/08/31 22:25:58 | |
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富士重工 | 日記
2021年08月31日
新型フェアレディZ登場で振り返る、歴代Z! リトラクタブルヘッドライトの採用やハイパフォーマンス化が行われた3代目Z31型
プロトタイプの発表からおよそ1年。2021年8月17日に7代目となる日産 新型Z(日本名:フェアレディZ)の市販バージョンが米・ニューヨークで発表された。気になる新型フェアレディZだが、ここでは50年の歳月の中で登場してきた歴代モデルを振り返っていく。今回は1983年に登場した3代目フェアレディZ(Z31型)の登場だ。
高性能スポーツカーを目指した3代目Z31型
それまでのロングノーズ・ショートデッキスタイルは継承しながらも、大胆なイメチェンを果たし1983年に登場した日産 3代目フェアレディZ(Z31型)。
3代目フェアレディZ(Z31型)では、初代・2代目と続いた丸目2灯から矩形にチェンジ。パラレルライジング式リトラクタブルヘッドライトが採用された。
直線基調も取り入れてモダンに大変身したエクステリアは、無駄な張り出しや突起物がない滑らかなボディラインで、Cd値を先代の0.39から0.31と空力性能が向上。3代目では、欧州製のスポーツカーに比肩できる性能の獲得が図られた。
エンジンラインナップは、発売当初から2リッターもしくは3リッターのV6ターボエンジンを採用。前者は170PS、後者は230PSを発生し、欧州では最高速度250km/hオーバーを達成。
その後、1985年には新開発の直列6気筒ツインカムターボエンジンを搭載した「200ZR」も生まれた。
直列6気筒 2000cc DOHC RB20DET型エンジンは、世界初のセラミックターボを搭載。従来のターボに比べ、より低い回転から加給圧発生させることが可能になり、当時のTVCMでも「セラミック・レスポンス」のフレーズを使用していた。
また、後継モデルとなる4代目フェアレディZ(Z32型)では、3.0リッターV型6気筒 VG型エンジンのみのラインナップとなり、結果として直列6気筒を積む最後のフェアレディZとなった。
1986年のビックマイナーチェンジでは、日産の北米デザインセンター(NDI)により角が取れたスタイルにデザイン変更された。
また、3リッターV6ツインカムの「300ZR」も新たに登場。パワーは190PS止まりだったが、ノンターボの大排気量ツインカムエンジンを積んだ300ZRは、Z31後期型フェアレディZの新たな旗艦モデルとして君臨した。
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]
Posted at 2021/08/31 22:08:28 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2021年08月30日
平日なので仕事なのですが、体調芳しくないままなので申し訳ないのですがお休みさせて頂きました…
37度台までは上がらなくなったかな?と思っていると36.9とかなんだよな
まあ、誤差でしょう〜
Posted at 2021/08/30 23:48:05 | |
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日記 | 日記