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2022年11月30日 イイね!

なんとか納品には間に合いそうだ〜

はぁ...ギリギリ?って感じではあったけどなんとか用意出来たかな
12月入ってからもバタバタするんだろうな〜
が、頑張らないと
Posted at 2022/12/01 07:08:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2022年11月29日 イイね!

アイサイトの性能向上とかを今回のビッグマイナーでしているんだっけ?アメリカ仕様は。日本もこの顔にマイチェンしちゃえば良かったのになんでそのままかな〜

スバルの3車種が米「2022年 IIHSトップセイフティピックプラス」に、アイサイトが最高評価を獲得!

レガシィは17年、アウトバックは14年連続でのトップセイフティピックを獲得。その安全性能の高さを証明

2023年モデルのスバル「アウトバック」と「レガシィ」、2022年モデルの「WRX」が、米国IIHS*1によって行われた2022年安全性評価において、最高評価となる「トップセイフティピックプラス (TSP+)」を獲得した(米国仕様車が対象)。今回の3車種の受賞を受け、2022年IIHS安全性評価においてTSP/TSP+を獲得したスバル車は、計9車種となった。

【写真3枚】米国内ブランド別の累計獲得数として最多獲得!

◆2022 トップセイフティピックプラス獲得車種(米国仕様車)
・レガシィ (2023年モデル):17年連続のTSP以上獲得
・アウトバック (2023年モデル):14年連続のTSP以上獲得
・WRX (アイサイト装着車。2022年モデル):2022年評価にてTSP+獲得
・クロストレック ハイブリッド (2023年モデル):4年連続のTSP+獲得
・フォレスター(2023年モデル):16年連続のTSP以上獲得
・SUBARU BRZ(アイサイト装着車。2022年モデル):2022年評価にてTSP+初獲得
・アセント (2022年モデル):5年連続のTSP以上獲得

◆2022 トップセイフティピック獲得車種(米国仕様車)
・インプレッサ (5ドア、アイサイトおよび特定のヘッドライト装着車。2023年モデル):15年連続のTSP以上獲得
・クロストレック (アイサイトおよび特定のヘッドライト装着車。2023年モデル):11年連続のTSP以上獲得

2022年安全性評価においてTSPもしくはTSP+を獲得するには、6種類ある耐衝撃性能試験のすべてにおいて「Good」、且つヘッドライト性能試験において「Good」もしくは「Acceptable」を獲得し、さらに対車両および対歩行者の両方で「Superior」もしくは「Advanced」の評価を獲得した前面衝突予防システムが選択可能であることが求められる。

加えて「Good」もしくは「Acceptable」評価を獲得したヘッドライトを標準装備したモデルには、最高評価であるTSP+が与えられる。なお、TSPの要件を更に強化したTSP+が2013年に導入されて以降、スバルが獲得したTSP+の累計は66となり、米国内ブランド別の累計獲得数として最多となる。*2*3

*1:Insurance Institute for Highway Safety(道路安全保険協会)
*2:適用対象は米国仕様車のみ。Subaru of AmericaとSubaru Canadaの調査結果。
*3:2022年10月時点



スバル 米でレガシィなどが安全性の最高評価を獲得

スバルは2022年11月9日、アメリカで最も厳しい安全性評価IIHS(アメリカ道路安全保険協会:Insurance Institute for Highway Safety)で2023年モデルのアウトバックとレガシィ、2022年モデルのWRXが最高評価となる「トップセイフティピックプラス(TSP+)」を獲得したと発表した。今回の3車種のアメリカ仕様車の受賞により、2022年IIHS安全性評価においてTSP/TSP+を獲得したスバル車は計9車種となっている。

アウトバック 2023年モデル



また、レガシィは17年連続でトップセイフティピックを獲得しており、アウトバックは14年連続でトップセイフティピックを獲得。3車種のアイサイト装着車両すべてが前面衝突予防評価試験において最高評価の「Superior」を獲得するという結果となっている。

レガシィ セダン 2023年モデルIIHSの2022年安全性評価においてTSPもしくはTSP+を獲得するには、6種類ある耐衝撃性能試験のすべてにおいて「Good」、かつヘッドライト性能試験において「Good」もしくは「Acceptable」を獲得し、さらに対車両および対歩行者の両方で「Superior」もしくは「Advanced」の評価を獲得した前面衝突予防システムが選択可能であることが求められる。さらに、「Good」もしくは「Acceptable」評価を獲得したヘッドライトを標準装備したモデルには、最高評価であるTSP+が与えられる。

WRX セダン 2022年モデルなお、TSPの要件をさらに強化したTSP+が2013年に導入されて以降、スバル獲得したTSP+の累計は66となり、米国内ブランド別の累計獲得数として最多となっている。




スバル3車種が米国の安全性評価で最高評価「トップセイフティピックプラス」を獲得!

TSP+が2013年に導入されて以降、スバルが獲得したTSP+の累計は米国内ブランド別の累計獲得数として最多となる66に

スバルはこのほど、2023年モデルのアウトバックとレガシィ、2022年モデルのWRX(いずれも米国仕様車)が、米国IIHS(※)によって実施された2022年安全性評価において、最高評価となる「トップセイフティピックプラス(TSP+)」を獲得したことを発表した。今回の3車種の受賞を受け、2022年IIHS安全性評価においてTSP/TSP+を獲得したスバル車は計9車種となった。
※Insurance Institute for Highway Safety(道路安全保険協会)

2022年安全性評価においてTSPもしくはTSP+を獲得するには、6種類ある耐衝撃性能試験のすべてにおいて「Good」、かつヘッドライト性能試験において「Good」もしくは「Acceptable」を獲得し、さらに対車両および対歩行者の両方で「Superior」もしくは「Advanced」の評価を獲得した前面衝突予防システムが選択可能であることが求められる。加えて、「Good」もしくは「Acceptable」評価を獲得したヘッドライトを標準装備したモデルには、最高評価であるTSP+が与えられる。

2023年モデル アウトバック(米国仕様車)なお、TSPの要件をさらに強化したTSP+が2013年に導入されて以降、スバルが獲得したTSP+の累計は66となり、米国内ブランド別の累計獲得数として最多(※)となる。
※2022年10月時点。適用対象は米国仕様車のみ。スバル・オブ・アメリカ/スバル・オブ・カナダの調結果に基づく。

2022年モデル WRX(米国仕様車)●2022 トップセイフティピックプラス(TSP+)獲得車種(米国仕様車)・レガシィ(2023年モデル):17年連続のTSP以上獲得・アウトバック(2023年モデル):14年連続のTSP以上獲得・WRX(アイサイト装着車/2022年モデル):2022年評価にてTSP+獲得・クロストレック ハイブリッド(2023年モデル):4年連続のTSP+獲得・フォレスター(2023年モデル):16年連続のTSP以上獲得・BRZ(アイサイト装着車/2022年モデル):2022年評価にてTSP+初獲得・アセント(2022年モデル):5年連続のTSP以上獲得●2022 トップセイフティピック(TSP)獲得車種(米国仕様車)・インプレッサ(5ドア/アイサイトおよび特定のヘッドライト装着車/2023年モデル):15年連続のTSP以上獲得・クロストレック(アイサイトおよび特定のヘッドライト装着車/2023年モデル):11年連続のTSP以上獲得
Posted at 2022/11/29 00:02:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2022年11月28日 イイね!

いや、運転しにくくはならんだろ〜

いや、運転しにくくはならんだろ〜運転操作しにくくなるのになぜ? サーキット走行派がハンドル径を小さくするのには理由がありました

昔から同じブランドを使い続けるという人も多い

最近のスポーツカーは純正ステアリングのデザインが秀逸で、ひと昔前に比べれば社外品に交換する人が減ったのは確か。とはいえナルディやモモといったブランドごとに熱烈なファンがおり、愛車を乗り換えても同じステアリングを使い続ける人も少なくない。

スポークの本数やグリップの形状や表皮の素材など、操作性を高めるため数々の工夫が盛り込まれているが、ほとんどの社外ステアリングに共通するのは径の小ささ。360mmや350mmから330mmあたりまでが一般的で、290mmなんて極小のサイズもたまに見かける。いっぽうトラックをはじめとする大型車は、乗用車より大きいステアリングがほとんど。スポーツ系が小径を採用する理由は何だろうか。

スポーツ走行時に少ない舵角で済む

最大のメリットは小さな操作でタイヤの角度が変わる、つまり純正よりクイックにクルマを動かせることだ。径が小さくなればステアリングのギヤ比が変わるのと同じで、左右の切り返しや繊細な舵角の調整が必要なスポーツ走行では、大径よりも小径のほうが明らかに適しているというワケだ。

もうひとつ機能とは関係ない部分かもしれないが、スポーツカーはタイトな作りのコクピットが多く、小径には乗り降りしやすいという利点もある。

小径化によりハンドル操作はどうしても重くなる

しかし小さければ小さいほど良いと単純な話ではなく、ステアリングの小径化にはデメリットも存在するのだ。まずはステアリングが重くなり操作に力が必要なこと。今はパワステ付きが当たり前であり平気と思うかもしれないが、意外なほど影響があり太いタイヤを履けばなおさらだ。

また車種やドラビングのスタイルによっては、クイックになり過ぎて操作が難しくなる可能性も。高速道路を長時間に渡って運転するような大型の商用車は、疲労を抑えながらリラックスして運転できることが重要で、小径ステアリングの特性とはどう考えても相性がよくない。

* * *

ではスポーツカーなら小さいほど有利なのか。それも「過ぎたるは及ばざるが如し」という格言がよく当てはまり、どんなに小さくても330mmくらいにとどめておくのが無難だ。

以前290mmのステアリングを装着したクルマを運転したことがあり、サーキットでは切り過ぎや戻し過ぎが多発し修正舵が増えてしまい、街乗りでは交差点を曲がるときや車庫入れでステアリングの重さを痛感。ドライバーの好みによる部分も大きいとはいえ、サーキット中心であろうとストリート中心であろうと、最小でも330mm程度にとどめておくのが無難だろう。
Posted at 2022/11/28 23:36:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年11月27日 イイね!

鎌倉はクルマで行くべきじゃないね

鎌倉はクルマで行くべきじゃないね朝から鎌倉散策していたりしたんですが、人が多いこと...
しかもクルマは渋滞で全然動かないし
飯屋は最悪だしで散々でしたよ

次回行く時は離れた場所にクルマ停めて電車移動だな〜
時間ばっかり食って楽しめやしない...
Posted at 2022/11/27 22:00:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月26日 イイね!

初代インプレッサにも設定があった2.5RSが復活?

初代インプレッサにも設定があった2.5RSが復活?ついに新型インプレッサスポーツが北米でワールドプレミア! 日本市場導入が待ち遠しいぞ!!

スバルは2022年11月18日(現地LA時間11月17日)、米国LAで同日から開催されたLAショーで新型インプレッサスポーツ(北米仕様プロトタイプ)をワールドプレミアした。米国では2023年春以降の導入とアナウンスされたが、日本市場での早い導入が待たれる。今回、発表された北米仕様の内容についてお届けしよう。

本文/ベストカーWeb編集部、写真/加藤久美子、SUBARU

■ボディサイズはほぼ現行5代目と同じで、RSグレードを新設!

ワールドプレミアされた歴代6代目となる新型インプレッサスポーツ。写真は現地のLAショーで展示された2.5Lエンジン搭載車のRS

新型は歴代で数えて6代目モデル。従来までは先にインプレッサが発表され、クロスオーバーモデルとなるXV(新型はクロストレック)が1年ほど遅れてデビューするという順番を踏襲していた。今回の新型インプレッサは歴代で初めてインプレッサが後に登場することとなった。

今回、用意されたインプレッサは5ドアHBのスポーツのみで、セダンのG4は設定が見送られた。北米仕様のボディサイズは全長4476×全幅1780×全高1480mm、ホイールベース2670mm。日本仕様の現行型インプレッサスポーツのボディサイズは全長4475×全幅1775×全高1480~1515mm、ホイールベース2670mmなのでほぼ同じサイズをキープして登場する。

北米でのパワートレーンは2種類を設定。ひとつ目は2L水平対向DOHCで最高出力152hp、最大トルク20.0kgmを発揮。「Base」と「Sport」の2グレードに設定される。この2グレードが搭載する2Lエンジンは日本仕様の現行型インプレッサにも搭載されているエンジンだが、振動と騒音を低減することで動的質感を高めているという。

ふたつ目は2.5L水平対向DOHCで、こちらは最高出力182hp、最大トルク24.6kgmを発揮する。この2.5Lエンジンはスポーティな「RS」グレードのみに搭載される。ちなみに、このRSグレードの名は、北米市場でのインプレッサがかつて「2.5RS」というスポーツグレードで浸透していたことを想起させる意味合いから設定されたという。

RSグレードのインテリア。高品質な革を採用したステアリングホイールにシフトノブ、11.6インチのインフォメーションディスプレイなどを標準装備

RSには18インチアルミホイール、ブラック塗装フロントグリルにサイドスポイラー、ドアミラーなどの標準装備が奢られ、カーボン調インナートリムにレッドカラーシートバック、高品質革を採用したステアリングホイールにシフトノブなどの専用インテリアパーツなども採用している。

■駆動方式は北米では4WDのみ

スバル商品企画本部の新型インプレッサスポーツPGM(開発責任者)を務める毛塚紹一郎氏。新型クロストレックも自身が同時に開発している

駆動方式はクロストレックとは違い、4WDのみとなり、組み合わされるトランスミッションはCVTのリニアトロニックが継続採用される。

スバルの量販モデルとして、先にデビューしているクロストレックと同じくスバルグローバルプラットフォームにフルインナーフレーム構造を採用したほか、2ピニオン電動パワステを採用。

さらに一部グレードでは11.6インチのマルチインフォメーションディスプレイも採用。もちろん、クロストレック同様に先進安全装備の新世代アイサイトを標準装備し、従来のステレオカメラに加えて広角をカバーする単眼カメラが追加されている。

RSグレードが搭載する2.5L水平対向エンジン。スポーツグレードにふさわしく、最高出力182hp、最大トルク24.6kgmを発揮する。このエンジンは日本仕様ではオミットされそう

すでにスバル公式ウェブサイト上では、現行型インプレッサスポーツ&G4ともに生産終了に伴って2022年12月11日で新規注文受付の終了をアナウンスするとともに、1.6L車とセダンモデルであるG4の展開終了も発表していた。

今回はあくまで北米プロトタイプのワールドプレミアだったのだが、日本市場でも2023年春以降に導入されるのは間違いない。日本仕様のパワートレーンには2Lエンジンとクロストレックが搭載している2Lマイルドハイブリッドのe-BOXERの2種類になる可能性が高そうだ。



2.5ℓのボクサーエンジン搭載モデル「RS」を新たに設定!SUBARUが新型「インプレッサ」 を公開

高いボディ剛性に加え新世代アイサイトを標準装備して安全性能も向上

スバルは、米国ロサンゼルスにて開催中の2022年ロサンゼルスオートショーにおいて、現地時間2022年11月17日に新型「インプレッサ」(米国仕様車)を、世界初公開した。

「インプレッサ」は、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたスバルのスタンダードモデル。今回公開した第6世代となる新型「インプレッサ」は、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティなど、その機能や実用性をさらに高め、乗る人すべてをアクティブな行動へと後押しするモデルとなる。

フルインナーフレーム構造の採用による高いボディ剛性や、2ピニオン電動パワーステアリングの採用により動的質感や性能を向上。また、新世代アイサイトを標準装備し、安全性能も高めた。さらに、一部グレードでは11.6インチマルチインフォメーションディスプレイも搭載した。

この新型「インプレッサ」は、米国市場への導入(2023年春以降を予定)を皮切りに、世界各国市場に順次導入予定となっている。

新型「インプレッサ」(米国仕様車)の主な仕様

■デザイン

行動的なライフスタイルを後押しする、躍動的でスポーティなエクステリアとし、インプレッサの個性をより高めた。引き締まったスピード感ある鋭いシェイプと、大地を駆けだす力強さを感じさせる張り出したフェンダーが、よりスポーティに感じさせ、クルマを操る愉しさを際立たせている。

また、ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルなインテリアを目指した。さまざまな機能を集約した大型のセンターインフォメーションディスプレイをインテリアの中央に配置した、最新のスバル共通のインターフェイスを採用し、実用性と利便性を高めている。

■動的性能・質感

アクティブトルクスプリットAWDの制御を刷新し、応答性、ハンドリング、コーナリング性能を向上。日常使いのさまざまな走行シチュエーションで、意のままに操れる快適な走りを実現した。

また、パワーユニットは、2.0L水平対向4気筒エンジンの振動・騒音を低減することで動的質感を高めるとともに、新規グレードには、182 hp/178 lb-ftの 2.5L水平対向4気筒エンジンを搭載した。

さらに2ピニオン電動パワーステアリングを採用。なめらかでリニアなトルク伝達を可能とし、ダイレクトで自然な操舵感を実現するとともに、応答遅れのないスポーティなステアリングフィールを実現した。

加えて、スバルグローバルプラットフォームをさらに進化させ、フルインナーフレーム構造の採用や、構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性を向上。従来型よりさらに高いレベルの動的質感を実現した。

そして骨盤を支えるシート構造を採用。仙骨を押さえることで、車体の揺れが頭部へ伝わることを防ぐ。これにより、ステアリング操作に伴うロールや、路面のうねりで身体が大きく揺さぶられたときでも、快適な乗り心地を実現している。

■安全性能

新世代アイサイトを全車に標準装備。視野角を従来型の約2倍に拡大。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようにした。

さらに電動ブレーキブースターを採用し、プリクラッシュブレーキで、自転車の急な飛び出しなどへの応答性が向上した。また、全車速追従機能付クルーズコントロール使用時の、急な先行車の割り込みなどに対する素早い減速も実現している。

加えて後席シートベルトリマインダーを全車に標準装備。車両を出る前に、後席確認の案内をすることで、後席のお子様やペットの置き去りを防止する。

■ユーティリティ

エアコンは、ドライバーシートのみ、フロントシートのみ、全席と各席でのコントロールが可能な集中送風モードを新たに設定し、快適性と燃費向上に貢献している。

さらに一部グレードでは、STARLINK対応の11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを装備しており、Apple CarPlayおよびAndroid Autoのワイヤレス接続に対応。また、STARLINKの追加サービスとして、スマートフォンアプリでのリモートロック/アンロック機能、リモートクラクション・ライト機能、リモート車両位置確認機能が利用できる。

■新グレード「RS」

1998年に発売し、米国市場におけるWRXの先駆車となった「2.5 RS」を想起させるグレードを設定。

・高出力の2.5L水平対向エンジンを搭載し、8段階マニュアルモードとパドルシフトを装備。
・「RS」オーナメントをフロントドアやバックドアにあしらい、18インチアルミホイール、ブラック塗装のフロントグリル・サイドスポイラー・ドアミラーなどを採用した専用エクステリア。
・カーボン調インナートリムやレッドカラーのシートバック、高質感な革を使用したステアリングホイールとシフトノブをあしらった専用インテリア。
・メーカーオプションには、Harman/Kardonオーディオシステム(10 スピーカー)、電動サンルーフ、ランバーサポート付き10ウェイパワーシート(運転席)も設定。

【インプレッサ(米国仕様車)の主要諸元(開発目標値)】

関連情報:https://www.subaru.jp/

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)




スバル「新型インプレッサ」を米国で世界初公開!2.5ℓエンジン搭載の「RS」が登場!

6代目はハッチバックのみ。新グレード「RS」の登場がニュース

新型インプレッサ「Sport」(米国仕様車)スバルは、米国ロサンゼルスにて開催中の「2022年ロサンゼルスオートショー」において、現地時間2022年11月17日(日本時間11月18日)に、6代目となる新型「インプレッサ」(米国仕様車)を、世界初公開した。

6代目となる新型「インプレッサ」のボディサイズ(先代比)※は、全長4475mm(±0mm)×全幅1780mm(+5mm)×全高1480mm(±0mm)、ホイールベース2670mm(±0mm)となっていて、現行の5代目とボディサイズの違いはほとんどない。

新型インプレッサ「RS」(米国仕様車)新型インプレッサ「RS」(米国仕様車)新型インプレッサ「RS」(米国仕様車)パワートレーンは、標準グレードとスポーツグレードは、2.0ℓ水平対向4気筒直噴エンジンを搭載し、最大出力154ps、最大トルク196Nmとなっている。今回の目玉モデルとなる「RS」は、2.5ℓ水平対向4気筒直噴エンジンを搭載し、最大出力184ps、最大トルク241Nmとなっている。トランスミションは全モデルでリアルトロニックCVTを採用。駆動方式はシンメトリカルAWDとなる。

新グレード 「RS」は、8段階マニュアルモードとパドルシフトを装備。その他ににも、18インチアルミホイール、ブラック塗装のフロントグリル・サイドスポイラー・ドアミラーなどを採用した専用エクステリアとなっている。

新型インプレッサ「RS」(米国仕様車)新型インプレッサ「Sport」(米国仕様車)車体に関しては、スバルグローバルプラットフォームの進化によるフルインナーフレーム構造の採用や、構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性の強化などで運動性能を向上している。操縦性は、2ピニオン電動パワーステアリングの採用により、ダイレクトで自然な操舵感を実現するとともに応答遅れのないスポーティなステアリングフィールを実現している。

乗り心地の面では、骨盤を支えるシート構造を採用。仙骨を押さえることで、車体の揺れが頭部へ伝わることを防ぎ、ステアリング操作に伴うロールや、路面のうねりで身体が大きく揺さぶられたときでも、快適な乗り心地となっている。

「RS」18インチホイール「RS」専用エンブレムまた、視野角を従来型の約2倍に拡大した新世代アイサイトを標準装備。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識することで安全性能も向上している。
今回あくまで北米仕様の発表ではあるが、グローバルモデルとしての展開なので、日本国内でもほぼ同等の仕様で発売される可能性が高い。

※インチ(inch)→ミリ(mm)などの変換は編集部



スバル新型「インプレッサ」世界初公開 基幹車種6年ぶり刷新 水平対向エンジンかつ安全!

スバル新型インプレッサはスポーツ全振り!

スバルは2022年11月17日(現地時間)、ロサンゼルスオートショーにて新型「インプレッサ」(米国仕様)を世界初公開しました。

スバルのエントリーモデルであり基幹車種のインプレッサが6年ぶりの刷新。エクステリアはグリルを大きく、よりスポーティーさを増しています。

動的性能だけでなく、安全性も強調されています。フルインナーフレーム構造の採用でボディ剛性を高め、カメラの視野角を2倍に拡大した新世代アイサイトも標準装備しているといいます。

パワーユニットは水平対向4気筒エンジンで、2.0Lと2.5Lの2種類。後者を積むRSモデルは、米国市場におけるWRXの先駆となったモデルを想起させるグレードだといいます。8段階マニュアルモードとパドルシフトも装備しているということです。

この新型は米国への導入を2023年春以降に予定。その後、世界各国へ順次導入するといいます。




世界初公開された6代目新型「インプレッサ」何が変わった? まさかの雷鳴轟くなか現れた!? スバルが米国で愛される理由とは

■雷鳴轟くなか、スバル新型「インプレッサ」世界デビュー

2022年11月17日(米国太平洋時間)午前9時25分、「LAオートショー」の会場であるロサンゼルスコンベンションセンターのウエストホールにて、6代目となるスバル新型「インプレッサ(2024年モデル)」がお披露目されました。

実は、初代インプレッサもちょうど30年前の1992年、同じくLAオートショーでデビューを果たしており、以来30年間、世界で約130万台のインプレッサが販売されてきました。

発表会がおこなわれたスバルのブースは、2021年のソルテラ発表時と同じ、非常に凝った作りでログハウス風の建物や階段、橋などが設置され来場者は米国スバルの世界観にどっぷり浸りながら発表を待ちました。

予定時間の9時25分を過ぎたころ、突然、雷鳴がとどろき始めます。ブースの天井からはなんと土砂降りの雨も降ってきました。

豪雨と雷鳴が轟くなか、新型インプレッサがうやうやしく登場。

そのあとに続いて米国スバル社長(プレジデント&CEO)のトム・ドール氏が傘をさしながら新型インプレッサの近くまで歩いてきました。

ドール社長の第一声は「ロサンゼルスコンベンションセンターで傘を差しながら登壇したのは初めてだよ」と、会場は笑い声に包まれて一気に和やかムードに。

ちなみに、LAオートショーは2021年もそうでしたが、スバルほど凝ったブースを展開するメーカーは存在しません。

トヨタや日産、ホンダなど日本メーカーも出展していますが、広々としたスペースにクルマを並べるシンプルな展示が中心です。

スバルがいかに、米国市場に力を入れているのかがわかります。もちろん、集まるメディアの数も桁違いに多く、誰しもみなスバルブースの粋でユニークな演出に驚きながら感心しながらという感じで発表会の様子を見守りました。

では、6代目となる新型インプレッサ。どのようなクルマなのでしょうか。(データなどはすべて米国仕様です)

エクステリアは、引き締まった鋭いシェイプと張り出したフェンダーが、躍動的でスポーティなインプレッサの個性をより高めています。

ボディサイズ(米国仕様)は、全長176.2インチ(約4475mm)×全幅70.1インチ(約1780mm)×全高58.3インチ(約1480mm)、ホイールベース105.1インチ(2670mm)です。

6代目となる新型インプレッサではセダンが廃止され、全車5ドアハッチバックボディのみとなりました。

グレードは「ベース」「スポーツ」と上級グレードの「RS」の3種となり、ベースとスポーツには152馬力・145lb-ftを発生する2リッター4気筒直噴ボクサーエンジンを搭載。

新たに設定されたRSは、米国市場で1998年に発売されWRXの先駆車となった「2.5 RS」を想起させるグレードです。パワートレインは、182馬力・178lb-ftの2.5リッターボクサーエンジンが搭載されているほか、専用の18インチホイールやランバーサポート付きの10ウェイパワーフロントドライバーシートをはじめ、専用のエクステリア&インテリアデザインが与えられています。

全グレードにリニアトロニックCVT(無段変速機)を標準装備しており、スポーツとRSにはステアリングホイールパドルシフターを備えた8速MTモードの設定があり、8つのプリセットレシオでトランスミッションを制御できます。

内装には、インプレッサとして初設定された、スバルのコネクティッドカーサービス「STARLINK」対応の11.6インチ マルチインフォメーションディスプレイを搭載、Apple CarPlay とAndroid Autoの利用が可能です。

また、 最新版のEye Sight ドライバー アシスト テクノロジーを標準装備します。

■色々進化した新型インプレッサ! ところでスバルが米国で愛される理由は?

6代目となって運動性能も大きく改良されました。

モデルライン全体に標準装備されているのは、改良されたシンメトリカルAWDで、10%高いねじり剛性で強化されたボディとあいまってより速いレスポンスと機敏なハンドリング、いっそう優れたコーナリングが可能となっています。

そして2ピニオン電動パワーステアリングによって、よりダイレクトで自然なステアリングフィールと優れたレスポンスを提供するようです。

よりサポート力のあるフロントシートのデザインを採用したことで、快適性は大幅に向上。疲労も最小限に抑えられるとしています。

さらに、特定の周波数範囲内の音を減らすことに重点を置いた取り組みにより、より静かで快適なキャビンも実現できました。

また、子どもやペットの下ろし忘れを防止するために、リアシートリマインダーを標準装備。クルマから降りる前にリアシートを確認するようドライバーに警告するシステムです。

このほかRSの仕様として、以下などを標準装備します。

・ガンメタルカラーのカーボン調インナートリム
・赤いクロスボルスターを備えたブラッククロスのスポーツフロントシート
・高質感あふれる革巻きのステアリングホイールとシフトノブ
・アルミニウム合金ペダル、ヒーター付きフロントシート、リアUSB充電ポートなど
・Harman Kardon 10 スピーカーシステム、電動サンルーフ、ほか

※ ※ ※

今回の新型インプレッサのワールドプレミアはYouTubeでもライブ配信されており、「新型RSはいいですね」「すごい! RSが戻ってきたのを見るのが好きだ!」といったコメントが寄せられていました。

また米国におけるスバル車について、現地の関係者は「『スバル=高い安全性と実直さ』という部分で、新車から10年経って96%のクルマが残っており、これはトヨタやホンダよりも多いです」と話しています。

米国で2024年モデルとして発売される6代目新型インプレッサは、2023年半ば頃にデリバリー開始を予定しており、そののち世界各国市場に順次、導入予定です。



スバル インプレッサ 新型に「RS」、2.5リットルボクサー搭載

SUBARU(スバル)の米国部門は11月17日、小型ハッチバック『インプレッサ』(Subaru Impreza)新型のスポーツグレード「RS」を、ロサンゼルスモーターショー2022で初公開した。

新型『インプレッサ RS』は、1998年に発売され、米国市場における『WRX』の先駆けとなった「2.5 RS」を連想させるグレードだ。2.5リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンは、最大出力182hp、最大トルク24.6kgmを獲得する。パドルシフト付きの「リニアトロニック」を組み合わせた。

外観は、RSエンブレムをフロントドアやバックドアにあしらい、18インチアルミホイール、ブラック塗装のフロントグリル&サイドスポイラーなどを採用した。室内には、カーボン調インナートリムやレッドカラーのシートバック、革巻きステアリングホイール&シフトノブを装備している。





スバル『インプレッサ』新型発表、6世代目はハッチバックのみ

SUBARU(スバル)の米国部門は11月17日、小型ハッチバックの『インプレッサ』(Subaru Impreza)の新型を、ロサンゼルスモーターショー2022で初公開した。

新型インプレッサは6世代目モデル。およそ6年ぶりにモデルチェンジを受けて登場した。新型では、4ドアセダンは用意されず、5ドアハッチバックボディのみとなる。新型は、まったく新しいデザイン、改良されたパフォーマンス、最新の「EyeSight」、11.6インチ「SUBARU STARLINK」マルチメディアシステムを採用する。

最新の「スバル・グローバル・プラットフォーム」は、従来型比で10%高いねじり剛性を可能に。スバルならではのシンメトリカルAWDを改良し、より速い応答時間、より機敏なハンドリング、より優れたコーナリング性能を追求した。AWDシステムには、アクティブトルクベクタリングを採用している。

直噴2.0 リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載する。最大出力は152hp、最大トルクは20kgmを発生する。トランスミッションは、リニアトロニックCVTを組み合わせている。



スバル、新型「インプレッサ」 米国で世界初公開 2023年春以降順次発売 米国では2.0と2.5リットルNAを用意

スバルは、米ロサンゼルスで新型「インプレッサ」を世界初公開した。2023年春以降にまず米国で発売し、日本を含む世界各国でも順次、発売する。

新型車は6代目で「フルインナーフレーム構造」の採用や構造用接着剤の多用によりボディー剛性を高めた。「レヴォーグ」などでも採用する「新世代アイサイト」も標準装備した。排気量2.0リットルの水平対向4気筒エンジンを搭載する。「Base」「Sport」のほか、新グレード「RS」には2.5リットル水平対向4気筒エンジンを用意した。



スバル新型「インプレッサ」世界初公開! 7年ぶり全面刷新で高性能な2.5L車も設定!米で2023年春発売

■6代目インプレッサの米国仕様をお披露目

スバルは2022年11月17日(現地時間)、米国・ロサンゼルスオートショー2022において、新型「インプレッサ」(米国仕様車)を世界初公開しました。

およそ7年ぶりのフルモデルチェンジとなります。

インプレッサは、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたスバルラインナップのスタンダードモデルです。

今回、初公開された6代目の新型インプレッサは、優れた運動性能や安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティなど、その機能や実用性をさらに高め、乗る人すべてをアクティブな行動へと後押しするモデルに刷新されます。

新型インプレッサの外観デザインは、引き締まったスピード感のある鋭いシェイプと、大地を駆けだす力強さを感じさせる張り出したフェンダーが躍動感とスポーティさを演出。クルマを操る愉しさを際立たせました。

内装には、ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルなインテリアを採用。

各種機能を集約した大型のセンターインフォメーションディスプレイをインテリアの中央に配置した、スバル共通の最新インターフェイスを搭載し、実用性と利便性を高めています。

エアコンは、ドライバーシートのみ、フロントシートのみ、全席、といったっように、各席でのコントロールが可能な集中送風モードを新設定し、快適性と燃費向上に貢献。

一部グレードでは、スバルのコネクティッドカーサービス「STARLINK」対応の11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを装備し、Apple CarPlayおよびAndroid Autoのワイヤレス接続に対応します。

また、STARLINKの追加サービスとして、スマートフォンアプリでのリモートロック/アンロック機能、リモートクラクション・ライト機能、リモート車両位置確認機能が利用可能です。

新型インプレッサの北米仕様では、1998年に発売され、同市場における「WRX」の先駆車となった「2.5 RS」を想起させるグレードとして「RS」グレードが設定されます。

高出力の2.5リッター水平対向エンジンを搭載し、8段階マニュアルモードとパドルシフトを装備。

「RS」オーナメントをフロントドアやバックドアにあしらい、18インチアルミホイールやブラック塗装のフロントグリル、サイドスポイラー、ドアミラーなどを採用した専用エクステリアや、カーボン調インナートリム、シートへのレッドカラーの差し色、高質感あふれる革を使用したステアリングホイールとシフトノブをあしらった専用インテリアを装備しました。

■2リッター/2.5リッター水平対向エンジンを設定

北米仕様の新型インプレッサのパワーユニットは2種類。振動や騒音を低減することで動的質感が向上した2リッター水平対向4気筒エンジン(152hp/145lb-ft)と、新グレード「RS」には2.5リッター水平対向4気筒エンジン(182hp/178lb-ft)が搭載されます。

また、2ピニオン電動パワーステアリングを採用。なめらかでリニアなトルク伝達を可能とし、ダイレクトで自然な操舵感や、応答遅れのないスポーティなステアリングフィールを実現しました。

従来モデルで初搭載した「スバルグローバルプラットフォーム」をさらに進化させ、フルインナーフレーム構造の採用や、構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性アップなど、動的質感が向上しています。

AWDシステムは、「アクティブトルクスプリットAWD」の制御を刷新し、応答性やハンドリング、コーナリング性能が向上。日常使いのさまざまな走行シチュエーションで、意のままに操れる快適な走りを可能にしました。

さらに、骨盤を支えるシート構造を採用。仙骨を押さえることで、車体の揺れが頭部へ伝わることを防ぎ、ステアリング操作にともなうロールや、路面のうねりで身体が大きく揺さぶられたときでも快適な乗り心地をを実現しています。

新型インプレッサの安全機能としては、新世代アイサイトが全車に標準装備されます。視野角を従来型の約2倍に拡大。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようになりました。

また、電動ブレーキブースターを採用し、プリクラッシュブレーキで自転車の急な飛び出しなどへの応答性が向上。全車速追従機能付クルーズコントロール使用時の、急な先行車の割り込みなどに対する素早い減速も実現しています。

加えて、後席シートベルトリマインダーを全車に標準装備。車両から降りる前に、後席確認の案内をすることで、後席の子どもやペットの置き去りを防止します。

※ ※ ※

新型インプレッサは2023年春以降に米国市場への導入が予定されており、世界各国の市場へ順次、導入されることになります。




スバル 新型「インプレッサ」米でお披露目 6代目はRSグレードを新設定

スバルofアメリカは2022年11月17日、ロサンゼルスで開幕した「2022 年ロサンゼルスオートショー」で、フルモデルチェンジした6代目の新型「インプレッサ」(2024年型・米国仕様車)を世界初公開した。このニューモデルは2023年春に北米で発売される予定だ。

インプレッサ 2.5 RS


新型インプレッサは、セダンを廃止し5ドア・ハッチバックのみとしデザインを一新した。性能を向上、安全装備を充実させ、マルチメディア技術をアップデートしている。また、従来にはなかった「RS」グレードを新設定したことも注目される。

新型インプレッサのラインアップは、ベース、スポーツ、そして新たに設定されたRSの3機種となっている。

そしてアクティブなライフスタイルにふさわしいユーティリティとスポーティさをコンセプトに開発されている。

より俊敏なハンドリングと高次元のコーナリングを実現。さらに、アクティブトルクベクタリングを標準装備し、このセグメントで唯一のAWD駆動システムをさらにアップグレードさせている。

ベース・グレードとスポーツに搭載されるのは2.0L・4気筒直噴水平対向エンジンで、最高出力154ps、最大トルク197Nmを発生。RSは2.5Lの水平対向エンジンで、最高出力185ps、最大トルク241Nmを発揮する。

RSは最上級グレードで、フロントドアとリヤハッチにRSのバッジ、ダークグレー仕上げの18インチアルミホイールとブラック仕上げの18インチアルミホイールなど、個性的なエクステリア・パーツを採用している。

全モデルにリニアトロニックCVT(無段変速機)を標準装備。スポーツとRSには、ステアリングホイールにパドルシフト付き8速マニュアルモードが搭載されている。

シャシーでは、デュアルピニオン式電子制御パワーステアリングが採用され、よりダイレクトで自然なステアフィールと高い応答性を実現。スポーツとRSではドライブモードが選択できるSI-Driveシステムや、18インチ・アルミホイール、スポーツチューン・サスペンションが装備され、よりスポーティなドライビングを楽しむことができる。

プラットフォームは最新SGPを採用し、インナーフレーム構造を組み合わせている。さらに構造用接着剤の大幅な拡大をし、軽量化とねじり剛性10%向上を実現。これらの改良により、運動性能の向上、スムーズな乗り心地、静粛性の大幅な向上を達成している。

RSのインテリアインテリアでは、よりサポート性の高い骨盤支持フロントシートを採用し、快適性と疲労軽減。センターインフォメーションディスプレイを中心とした視認性の高い操作系、広いヘッドルーム、レッグルーム、利便性の高い収納スペースなど優れたパッケージングと、モダンかつクリーンなデザインを両立。

装備では最新の「アイサイト・ドライバー・アシスト・テクノロジー」を標準装備している。インフォテイメントでは、アウトバック、クロストレックと同様に、スバルスターリンク11.6インチ・マルチメディアプラス・ディスプレイをインプレッサに初採用した。


このディスプレイの画面上でオーディオ、エアコン、車両機能などを操作することができる。またスマートフォン無線接続により、Android Auto、Apple CarPlayも利用することが可能になっている。

「アイサイト・ドライバー・アシスト・テクノロジー」は最新世代のアイサイト・システム、電動ブレーキブースターを組み合わせている。そのため交差点で自転車や歩行者をいち早く認識し、必要に応じてドライバーに警告を発し、ブレーキをかけて衝突を回避。

またRSは、自動緊急操舵、レーンキープアシスト付ブラインドスポットディテクション、リヤクロストラフィックアラートなどが搭載されている。

インプレッサ スポーツその他全グレードが、パワードアロック、ウィンドウ、パワーサイドミラー、ウェルカムライト、リモートキーレスアクセス、4輪独立タイヤ空気圧監視システムを装備。またRSには運転席10Wayパワーシート(ランバーサポート付)もオプション設定されている。

RSのインテリアは、ガンメタとカーボン調のインテリアトリムのアクセントを採用。またスポーツ・フロントシート(ブラッククロス、レッドクロスボルスター)、RSロゴ入りカーペットフロアマットとしている。また、本革巻ステアリング/シフトノブ、アルミペダル、フロントシートヒーター、リヤUSBポートを装備。

RSのオーディオはハーマン・カルドン10スピーカーシステム、パワーサンルーフもオプション設定されている。

この新型インプレッサは、2023年、年初に北米で発売が開始され、その後順次グローバル展開する予定で、日本での発売は夏以降となりそうだ。またPHEVモデルも後に追加されると予想されている。

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米国スバル 新型インプレッサをロサンゼルオートショーで世界初公開

新型車情報 [2022.11.18 UP]

米国スバル 新型インプレッサをロサンゼルオートショーで世界初公開

新型インプレッサ スポーツ(米国仕様車)

新型インプレッサRS(米国仕様車)
米国スバルは現地時間の11月17日、米国ロサンゼルスにて開催中の「2022年ロサンゼルスオートショー」において、6代目となる新型「インプレッサ」(米国仕様車)を世界初公開した。なお、同モデルは米国市場への導入(2023年春以降を予定)を皮切りに、世界各国市場に順次導入予定としている。


スポーティーさが際立つエクステリアデザインに プラットフォームの構造を一部向上
スバル インプレッサは、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたスタンダードモデル。

新型インプレッサのエクステリアは、鋭いシェイプと張り出したフェンダーを採用することで、よりスポーティーさを際立たせたデザインに。

また、従来の「スバルグローバルプラットフォーム」の構造を一部向上。フルインナーフレーム構造の採用や、構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性を向上することで、より高いレベルの動的質感を実現した。


使い勝手の良さと乗り心地が向上したインテリア スバル共通の最新インターフェイスを採用
インテリアは、使い勝手の良いカジュアルな雰囲気に。また、様々な機能が搭載された大型のセンターインフォメーションディスプレイをインテリアの中央に配置する、スバル共通の最新インターフェイスを採用し、実用性と利便性の向上を図った。

ステアリングは、なめらかでリニアなトルク伝達を可能とする「2 ピニオン電動パワーステアリング」を採用。自然な操舵感を実現するとともに、応答遅れのないステアリングフィールを実現した。

シートは、仙骨を押さえることで車体の揺れが頭部へ伝わることを防ぐ構造に。これにより、ステアリング操作に伴うロールや、路面のうねりで身体が大きく揺さぶられた際も、快適な乗り心地を提供する。


アクティブトルクスプリットAWDの制御を刷新 ハンドリングやコーナリングなどの走行性能が向上
走行性能においては、アクティブトルクスプリットAWDの制御を刷新し、応答性やハンドリング、コーナリング性能を向上。パワーユニットは、2.0L水平対向4気筒エンジンの振動・騒音を低減することで動的質感を高めるとともに、新規グレードには、182 hp/178 lb-ftの 2.5L水平対向4気筒エンジンを搭載した。


新世代「アイサイト」を全車に標準装備 モーターによるブレーキのアシスト機能も搭載
新型インプレッサは、新世代「アイサイト」を全車に標準装備。視野角を従来型の約2倍に拡大し、画像認識ソフトや制御ソフトも改良。より広く遠い範囲まで認識可能となった。

また、モーターでブレーキをアシストする「電動ブレーキブースター」を採用。衝突被害を軽減する「プリクラッシュブレーキ」を使用することで、自転車の急な飛び出しなどへの応答性が向上した。併せて、全車速追従機能付クルーズコントロール使用時における、急な先行車の割り込みなどに対する素早い減速も実現した。

さらに、後席シートベルトリマインダーを全車に標準装備。車両を出る前に後席確認の案内をすることで、後席に座っている子どもやペットの置き去りを防止する。


燃費向上に役立つエアコンモードを新設定 一部グレードにスターリンク対応ディスプレイを装備
内装では、快適性の向上に繋がる機能を多数装備。エアコンは、全席と各席でのコントロールが可能な「集中送風モード」を新設定したことで、燃費の向上に寄与する。

また、一部グレードでは、スターリンク対応の「11.6インチマルチインフォメーションディスプレイ」を装備しており、Apple CarPlayおよびAndroid Autoのワイヤレス接続に対応。

さらに、スターリンクの追加サービスとして、スマートフォンアプリでのリモートロックやアンロック機能、リモートクラクション・ライト機能、リモート車両位置確認機能が利用可能となっている。


新グレード「RS」を設定 専用デザインを採用したほか、機能性も向上

「RS」オーナメント

インテリア
なお、同モデルは、米国市場におけるWRXの先駆車となった「2.5 RS」を想起させる新グレード「RS」を設定。

エクステリアは、「RS」オーナメントをフロントドアやバックドアにあしらったほか、18インチアルミホイールやブラック塗装のフロントグリル・サイドスポイラー・ドアミラーなどを採用した専用デザインに。

インテリアにおいても、カーボン調インナートリムやレッドカラーのシートバック、高質感な革を使用したステアリングホイールとシフトノブをあしらった専用デザインとなっている。

パワーユニットは、高出力の2.5L水平対向エンジンを搭載し、8段階マニュアルモードとパドルシフトも装備した。また、メーカーオプションには、ハーマンカードンオーディオシステム(10 スピーカー)や電動サンルーフ、ランバーサポート付き10ウェイパワーシート(運転席)も設定。利便性を向上する機能も多数用意された。


新型インプレッサ 主要諸元
グレードBaseSportRS全長/全幅/全高(インチ)176.2/70.1/58.3ホイールベース(インチ)105.1エンジン種類2.0L 水平対向4気筒エンジン2.5L 水平対向4気筒エンジン最大出力[ネット][hp]152182最大トルク[ネット][lb-ft]145178トランスミッションリニアトロニック駆動方式シンメトリカルAWDサスペンション形式[前/後]ストラット式独立懸架/ダブルウィッシュボーン式独立懸架ホイール16インチ18インチ【合わせて読みたい】



スバルが新型「インプレッサ」をロサンゼルス オートショーで世界初公開!

2022年11月17日(現地時間)、スバルは米国ロサンゼルスで開催中の2022年ロサンゼルス オートショーにおいて、新型「インプレッサ」(米国仕様車)を、世界初公開した。2023年春以降に米国市場への導入を皮切りに、世界各国市場に順次導入の予定だ。

クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたモデル
インプレッサは、スバルのラインナップではレガシィの下に位置する中核のスタンダードモデルだ。初代は1992年に登場し、今回の新型は6代目にあたる。3代目からクロスオーバータイプのXVが設定され、2022年9月には新型がXVあらためクロストレックとして先に発表された。今回は、インプレッサの新型があとから登場したことになる。したがって、ボディデザインの基本やメカニズムの多くは、クロストレックと共通だ。

新型インプレッサは、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティなど、その機能や実用性をさらに高め、乗る人すべてをアクティブな行動へと後押しするクルマだという。

エクステリアは行動的なライフスタイルを後押しする、躍動的でスポーティなデザインで、インプレッサの個性をより高めている。引き締まったスピード感ある鋭いシェイプと、大地を駆けだす力強さを感じさせる張り出したフェンダーが、よりスポーティに感じさせ、クルマを操る愉しさを際立たせている。

インテリアは、ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルなものとした。さまざまな機能を集約した大型のセンターインフォメーションディスプレイをインテリアの中央に配置した、最新のスバル車に共通のインターフェースを採用し、実用性と利便性を高めている。

米国仕様のパワーユニットは、まず2.0L水平対向4気筒エンジンは振動や騒音を低減することで動的質感を高めた。新規グレードには最高出力182hpと最大トルク241Nm(編集部換算値)を発生する2.5L水平対向4気筒エンジンを搭載した。

駆動方式はスバルが熟成したアクティブトルクスプリットAWDの制御を刷新し、応答性、ハンドリング、コーナリング性能を向上している。日常使いのさまざまな走行シチュエーションで、意のままに操れる快適な走りを実現した。

SGPはさらに進化。安全&快適装備も充実
ステアリングには2ピニオン電動パワーアシストを採用。なめらかでリニアなトルク伝達を可能とし、ダイレクトで自然な操舵感を実現するとともに、応答遅れのないスポーティなステアリングフィールを実現した。

プラットフォームは、SGP(スバル グローバル プラットフォーム)をさらに進化させ、フルインナーフレーム構造の採用や、構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性を向上。従来型よりさらに高いレベルの動的質感を実現している。

シートには骨盤を支える構造を採用して、仙骨を押さえることで、車体の揺れが頭部へ伝わることを防ぐ。これにより、ステアリング操作に伴うロールや、路面のうねりで身体が大きく揺さぶられたときでも、快適な乗り心地を実現している。

安全性能では、新世代アイサイトを全車に標準装備。視野角を従来型の約2倍に拡大。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようにした。電動ブレーキブースターも採用し、プリクラッシュブレーキで自転車の急な飛び出しなどへの応答性が向上した。

また、全車速追従機能付きクルーズコントロール使用時の、急な先行車の割り込みなどに対する素早い減速も実現している。さらに、後席シートベルトリマインダーを全車に標準装備して、車両を出る前に後席確認の案内をすることで、後席の子どもやペットの置き去りを防止する。

快適装備では、エアコンにドライバーシートのみ/フロントシートのみ/全席と各席でのコントロールが可能な集中送風モードを新たに設定し、快適性と燃費向上に貢献している。一部グレードでは、スターリンク対応の11.6インチ マルチインフォメーションディスプレイを装備し、スマートフォンのワイヤレス接続に対応。また、スターリンクの追加サービスとして、スマートフォンアプリでのリモートロック/アンロック機能、リモートクラクション・ライト機能、リモート車両位置確認機能が利用できる。

新グレード「RS」の登場
新型インプレッサでは、1992年に発売して米国市場での「WRX」の先駆者となった「2.5 RS」を想起させるグレード「RS」を新設定した。

パワートレーンには高出力の2.5L水平対向エンジンを搭載し、8段階マニュアルモードとパドルシフトを装備。エクステリアでは、「RS」オーナメントをフロントドアやバックドアにあしらい、18インチ アルミホイール、ブラック塗装のフロントグリル/サイドスポイラー/ドアミラーなど専用装備を採用した。

インテリアも、カーボン調インナートリムやレッドカラーのシートバック、高品質な革を使用したステアリングホイールとシフトノブをあしらった専用アイテムを採用。メーカーオプションで、ハーマン/カードンの10スピーカー オーディオシステム、電動サンルーフ、ランバーサポート付き10ウエイパワーシート(運転席)も設定している。

今回発表された内容は米国仕様のものであり、日本仕様に関しては導入時期も含めて未発表だ。だが、クロストレックの発売が2023年以降(受注は開始している)とされているから、その後になるのではと思われる。

■スバル 新型インプレッサ(米国仕様) 主要諸元(開発目標値)
●全長:4475mm
●全幅:1781mm
●全高:1481mm
●ホイールベース:2670mm
●エンジン:2.0L 水平対向4(2.5L 水平対向4)
●最高出力:152hp(182hp)
●最大トルク:197Nm(241Nm)
●駆動方式:4WD
●トランスミッション:リニアトロニックCVT
●ホイールサイズ:16インチ(18インチ)
※数値は編集部換算値。カッコなしはBaseとSport、カッコ内はRSのもの



LAショーで新型インプレッサが世界初公開、新グレード「RS」にも注目

―― Impreza Sport

SUBARUは、米国ロサンゼルスにて開催中の2022年ロサンゼルスオートショーにおいて、現地時間2022年11月17日に新型「インプレッサ」(米国仕様車)を、世界初公開した。

●文:月刊自家用車編集部

米国導入は2023年春以降を予定

クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたSUBARUラインナップのスタンダードモデル、それがインプレッサだ。

本日公開された第6世代となる新型「インプレッサ」は、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティなど、その機能や実用性をさらに高め、乗る人すべてをアクティブな行動へと後押しするモデルとなっている。

フルインナーフレーム構造の採用による高いボディ剛性や、2ピニオン電動パワーステアリングの採用により動的質感や性能を向上。また、新世代アイサイトを標準装備し、安全性能も高めている。さらに、一部グレードでは11.6インチマルチインフォメーションディスプレイも搭載するなど更なる進化を遂げた。新型「インプレッサ」は、米国市場への導入(2023年春以降を予定)を皮切りに、世界各国市場に順次導入される予定だ。

デザイン

インプレッサの個性を高めるよう、行動的なライフスタイルを後押しする躍動的でスポーティなエクステリアを採用。引き締まったスピード感ある鋭いシェイプと、大地を駆けだす力強さを感じさせる張り出したフェンダーが、よりスポーティに感じさせ魅力を高めている。

ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルなインテリアを採用。さまざまな機能を集約した大型のセンターインフォメーションディスプレイをインテリアの中央に配置した、最新のSUBARU共通のインターフェイスを採用し、実用性と利便性が向上している。

パワーユニット

アクティブトルクスプリットAWDの制御を刷新し、応答性、ハンドリング、コーナリング性能を向上。日常使いのさまざまな走行シチュエーションで、意のままに操れる快適な走りを実現。パワーユニットは、2.0L水平対向4気筒エンジンの振動・騒音を低減し、新規グレードには182hp/178lb-ftの2.5L水平対向4気筒エンジンを搭載している。

パワーステアリングには、なめらかでリニアなトルク伝達を可能とし、ダイレクトで自然な操舵感を実現するとともに、応答遅れのないスポーティなステアリングフィールを実現した、2ピニオン電動パワーステアリングを採用。

スバルグローバルプラットフォームをさらに進化させ、フルインナーフレーム構造の採用や、構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性を向上。また骨盤を支えるシート構造を採用し、車体の揺れが頭部へ伝わることを防ぐ。これにより、ステアリング操作に伴うロールや、路面のうねりで身体が大きく揺さぶられたときでも、快適な乗り心地となるよう工夫されている。

安全性能

新世代アイサイトを全車に標準装備。視野角を従来型の約2倍に拡大し、画像認識ソフトや制御ソフトを改良。より広く遠い範囲まで認識できるように進化している。

電動ブレーキブースターを採用し、プリクラッシュブレーキで、自転車の急な飛び出しなどへの応答性が向上。また、全車速追従機能付クルーズコントロール使用時の、急な先行車の割り込みなどに対する素早い減速も実現している。

お子様やペットの置き去りを防止する、後席シートベルトリマインダーを全車に標準装備。車両を出る前に、後席確認の案内してくれる。

ユーティリティ

エアコンは、ドライバーシートのみ、フロントシートのみ、全席と各席でのコントロールが可能な集中送風モードを新設定、快適性と燃費向上に貢献している。

一部グレードでは、STARLINK対応の11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを装備しており、AppleCarPlayおよびAndroidAutoTM2のワイヤレス接続に対応。また、STARLINK の追加サービスとして、スマートフォンアプリでのリモートロック/アンロック機能、リモートクラクション・ライト機能、リモート車両位置確認機能が利用できる。

新グレード「RS」

1998年に発売し、米国市場におけるWRXの先駆車となった「2.5RS」を想起させるグレードを設定した。

高出力の2.5L水平対向エンジンを搭載し、8段階マニュアルモードとパドルシフトを装備。「RS」オーナメントをフロントドアやバックドアにあしらい、18インチアルミホイール、ブラック塗装のフロントグリル・サイドスポイラー・ドアミラーなどを採用した専用エクステリアなど魅力的な装備が並ぶ。

カーボン調インナートリムやレッドカラーのシートバック、高質感な革を使用したステアリングホイールとシフトノブをあしらった専用インテリアは所有満足度を高めてくれることだろう。

メーカーオプションには、Harman/Kardon®オーディオシステム(10スピーカー)、電動サンルーフ、ランバーサポート付き10ウェイパワーシート(運転席)も設定。

新型インプレッサ(米国仕様車)の主な諸元(開発目標値)

※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。



クラスを超えた高安全性と動的質感を兼ね備えた、スバルの新型「インプレッサ」 世界初公開へ

乗る人すべてをアクティブな行動へと後押しする6代目のインプレッサは、新世代アイサイトを標準装備

スバルは、米ロサンゼルスにて開催中の「2022年 ロサンゼルスオートショー」において、現地時間2022年11月17日(木)に新型「インプレッサ」(米国仕様車)を、世界初公開した。

インプレッサは、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたスバルラインナップのスタンダードモデル。公開された第6世代となる新型インプレッサは、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティなど、その機能や実用性をさらに高め、乗る人すべてをアクティブな行動へと後押ししてくれる一台となっている。

フルインナーフレーム構造の採用による高いボディ剛性や、2ピニオン電動パワーステアリングの採用により動的質感や性能を向上。また、新世代アイサイトを標準装備し、安全性能も高めている。さらに、一部グレードでは11.6インチマルチインフォメーションディスプレイも搭載した。新型インプレッサは、米国市場への導入(2023年春以降を予定)を皮切りに、世界各国市場に順次導入予定だという。

【写真21枚】愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備を備えた6代目!

◆新型「インプレッサ」(米国仕様車)の主な仕様
<デザイン>
・行動的なライフスタイルを後押しする、躍動的でスポーティなエクステリアとし、インプレッサの個性をより高めた。引き締まったスピード感ある鋭いシェイプと、大地を駆けだす力強さを感じさせる張り出したフェンダーが、よりスポーティに感じさせ、クルマを操る愉しさを際立たせている。
・ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルなインテリアに。さまざまな機能を集約した大型のセンターインフォメーションディスプレイをインテリアの中央に配置した、最新のスバル共通のインターフェイスを採用し、実用性と利便性を高めてる。

<動的性能・質感>
・アクティブトルクスプリットAWDの制御を刷新し、応答性、ハンドリング、コーナリング性能を向上。日常使いのさまざまな走行シチュエーションで、意のままに操れる快適な走りを実現した。
・パワーユニットは、2.0L水平対向4気筒エンジンの振動・騒音を低減することで動的質感を高めるとともに、新規グレードには182hp/178 lb-ftの 2.5L水平対向4気筒エンジンを搭載。
・2ピニオン電動パワーステアリングを採用。なめらかでリニアなトルク伝達を可能とし、ダイレクトで自然な操舵感を実現するとともに、応答遅れのないスポーティなステアリングフィールを実現している。
・スバルグローバルプラットフォームをさらに進化させ、フルインナーフレーム構造の採用や、構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性を向上。従来型よりさらに高いレベルの動的質感を実現した。
・骨盤を支えるシート構造を採用。仙骨を押さえることで、車体の揺れが頭部へ伝わることを防ぐ。これにより、ステアリング操作に伴うロールや、路面のうねりで身体が大きく揺さぶられたときでも、快適な乗り心地を実現している。

<安全性能>
・新世代アイサイトを全車に標準装備。視野角を従来型の約2倍に拡大。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようにした。
・電動ブレーキブースターを採用し、プリクラッシュブレーキで、自転車の急な飛び出しなどへの応答性が向上。また、全車速追従機能付クルーズコントロール使用時の、急な先行車の割り込みなどに対する素早い減速も実現している。
・後席シートベルトリマインダーを全車に標準装備。車両を出る前に、後席確認の案内をすることで、後席のお子様やペットの置き去りを防止する。

<ユーティリティ>
・エアコンは、ドライバーシートのみ、フロントシートのみ、全席と各席でのコントロールが可能な集中送風モードを新たに設定し、快適性と燃費向上に貢献している。
・一部グレードでは、STARLINK対応の11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを装備しており、Apple CarPlay*1およびAndroid AutoTM*2のワイヤレス接続に対応。また、STARLINKの追加サービスとして、スマートフォンアプリでのリモートロック/アンロック機能、リモートクラクション・ライト機能、リモート車両位置確認機能が利用可能。

◆新グレード 「RS」
1998年に発売し、米国市場におけるWRXの先駆車となった「2.5 RS」を想起させるグレードを設定。
・高出力の2.5L水平対向エンジンを搭載し、8段階マニュアルモードとパドルシフトを装備。
・「RS」オーナメントをフロントドアやバックドアにあしらい、18インチアルミホイール、ブラック塗装のフロントグリル・サイドスポイラー・ドアミラーなどを採用した専用エクステリア。
・カーボン調インナートリムやレッドカラーのシートバック、高質感な革を使用したステアリングホイールとシフトノブをあしらった専用インテリア。
・メーカーオプションには、Harman/Kardon®*3オーディオシステム(10 スピーカー)、電動サンルーフ、ランバーサポート付き10ウェイパワーシート(運転席)も設定。

*1 Apple CarPlayは、Apple Inc.の登録商標。
*2 Android Autoは、Google LLC.の商標。
*3 Harman/Kardonは、Harman International Industries Inc.の登録商標。

◆新型「インプレッサ」(米国仕様車)の主な諸元(開発目標値)



Posted at 2022/11/26 00:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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