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2021年10月31日 イイね!

マイスバルでこれだもんなぁ…メーカーから圧力がかけられていたんじゃないか?って言われても仕方ないよね

マイスバルでこれだもんなぁ…メーカーから圧力がかけられていたんじゃないか?って言われても仕方ないよねトヨタに続きスバルも、本人の同意なく個人情報を登録

SUBARU(スバル)は10月28日、日本国内のスバル販売特約店36社において、営業スタッフが顧客の同意を得ずに、オーナー向け会員サービス「マイスバル」に5409件の新規会員登録を行っていたことが判明したと発表した。

顧客の同意を得ずに登録した情報には、氏名・法人名、住所、生年月日等が含まれている。これらの情報は、同社が管理するサーバーに保管されており、同社およびスバル販売特約店以外へ提供された事実はないとしている。

本人の同意なく個人情報をユーザー向けサービスに登録した事案は、今年8月にトヨタ販売店でも発覚している。

スバルでは現在、対象となる顧客には各販売特約店の営業スタッフより順次、謝罪と経緯の説明をし、顧客の意向を確認のうえで会員登録を削除する手続を進めている。今後、顧客に同意の有無を確認するなど調査を継続するとともに、本件に関する原因・背景を踏まえて、適切な再発防止策を講じていくとしている。
Posted at 2021/10/31 22:29:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2021年10月31日 イイね!

好きな車に乗るて良いよね

好きな車に乗るて良いよね20代でオーナーになる!と宣言して手に入れた2012年式メルセデス・ベンツ C63AMG パフォーマンスパッケージ(W204型)

いつか欲しいと思うクルマを手に入れる・・・。

この「いつか」はいくらでも先延ばしできます。しかし、あまり先延ばしすると、タイミングを逃すばかりか、近い将来、内燃機関のクルマが楽しめない時代に突入しているかもしれません。

今回「20代でメルセデス・ベンツ C63AMG(それも6.3リッターNAのM156型エンジンを搭載する)を買うんだ!」と宣言して、本当に実現させたオーナーさんを取材してまいりました。いざというときの行動力と決断力、大事ですね。

── オーナー紹介&どんな仕事をされているのですか?

19才のときに整備士学校を卒業しました。以来、クルマの整備士として10年間仕事をしています。最初の仕事を経て、国産車の整備を6年間経験したあと、輸入車の世界に足を踏み入れて2年経ちました。

6年間、国産車を経験してから(以前はスバル)、輸入車の整備の世界に入って今年で2年目です。

── PONさんの愛車について教えてください

2012年式メルセデス・ベンツ C63AMG パフォーマンスパッケージ(W204型)です。手に入れて1年半ほど経ちました。

── C63AMGの存在を知ったきっかけを教えてください

当時所有していたスバル エクシーガを運転してパーキングエリアを出ようとしたとき、背後から1台のクルマが猛スピードで走ってきたんです。走り去る音とスピードに魅了されてしまいました。

そのクルマのテールランプに見覚えがあったので、調べてみるとC63AMGだと分かったんですね。

その後、地下駐車場でたまたまC63AMGを見掛けまして。「このクルマがC63AMGか!」と一発で惚れてしまいました。

とはいえ、当時はまだ20代半ば。当時は国産車の整備に携わっていたこともあり「輸入車なんて縁遠い世界」だと思っていました。その後、転職して輸入車の整備に携わるようになったことが、C63AMGを手に入れるうえで大きな足掛かりになったと思います。

── C63AMGを買おうと決断したのはいつ頃でしたか?

26、7才ころだったと思います。それまでは輸入車に対しての関心もそれほどありませんでしたから。ましてやメルセデス・ベンツなんて、おじさまやおばさまが乗るクルマだと思っていたんです。

── そのときの希望の仕様について教えてください

クーペor4ドアは不問、左ハンドル、ボディーカラーはブラックかグレー、走行距離少なめ」という条件で探しました。そんななか、走行距離が39,900kmという個体と縁があり、手に入れることができたのが現在の愛車です。ボディーカラーは希望の色ではなかったけれど、ソリッドのホワイト系ではなく、オプションカラーのパールホワイト(ダイヤモンドホワイト)だし、自分としてはもう大満足です。

左ハンドルにこだわったというわけではなく、右ハンドル仕様より足元が広いんですね。右ハンドルだとオフセットされる分、狭く感じるんです。それが左ハンドル仕様を希望した理由です。最近もそうですが、当時(2012年)の時点でもノーマルのCクラスはもちろんのこと、右ハンドル仕様のC63AMGが多かったように感じます。

── 実際にC63AMGオーナーになって初めて気づいたことはありましたか?

ボディの固さ、頑丈さですね。ねじれやきしみは皆無です。

あと、リアタイヤの減りが早いです。フロントはそれほどでもないのですが・・・。車重1770kg、487ps/61.2kgmの重さとパワーを2輪で受け止めているからでしょうか。現在はADVAN NEOVAを履いています。

手に入れてから1年半経ちますが、乗るたびに緊張しています。憧れていたクルマを手に入れることができただけに、まだ借りて乗っているような感覚があります。そんなとき、美容院などの窓ガラスに運転中の自分の姿が映ると「オレ、ホントにC63AMGに乗ってるんだなぁ」と実感しますね。

大排気量のFR車というクルマの成り立ちはもちろんのこと、C63AMGに相応しい運転をしたいという想いが強いですね。・・・といっても、最初の出会いのときのように飛ばすのではなく、高速道路の流れに乗って走る・・・。6.3リッター、M156型エンジンのパワーを絞り出すよりも、ゆとりを感じながら運転していることが多いです。

── 6.3リッターエンジンだけに、失礼ながら燃費が気になります

実際に計測したことはないんです(笑)。

カタログ値だと4.7km/Lでしたが、実際には4km/Lくらいだと思います。不思議なことに、アクセルを踏み込んで走ったときと、渋滞のなかをトロトロ走った場合の燃費がそれほど変わらないんです。

それと、かなり熱を発するクルマなので、真夏はあまり乗らないようにしています。これからの涼しい時期に乗ってあげたいなと思っていた矢先に・・・最近はガソリンが高くなっていますよね。なかなか乗れずにいます。

── 友だちの反応はいかがでしたか?

手に入れたばかりの頃は、みんなをとっかえひっかえ乗せましたよ(笑)。左ハンドルの経験者の友人には運転してもらったり。

クルマ好きの友人には「トルクとエンジン音がすごいね。ファーストアイドルがうるさいね」といわれました。最近はもう慣れたみたいですけれど・・・。

友人を誘って、このC63AMGで釣りにも行きます。トランクスルー機構を使えばリアシートを倒して釣り竿が乗りますし、クーラーボックスも積んで川魚を釣りにいったり・・・。

── モディファイした箇所があったら教えてください

社外品カーボン製のフロントリップスポイラーとリアウィンドウ上部のエアロ、リアバンパー部分のディフューザーの追加、サーキット走行にも耐えられるブレーキパッドに交換したくらいです。エアロは専門の業者さんに取り付けていただいたので、フッティングもバッチリです。純正オプションと間違われることもあります。

以前、メルセデス・ベンツ関連のイベントに参加したとき、他にも数名C63AMGオーナーさんがいらっしゃいました。みなさんさりげなくモディファイしていますよね。後日、SNSを観ていたら、私のクルマに装着しているリアバンパーのディフューザーを装着した方が2名いました(笑)。

後付けのエアロはカーボンですけれど、フロントグリルなど、ありとあらゆるところをカーボン柄にするつもりはないんです。グリルやドアハンドルおよびモールにはクロームメッキ調のシートを貼っています。シールというといかにもですが、まるでオリジナルのように馴染んでいますよ(筆者注:PONさんが教えてくれるまでまったく気がつかないほど自然な仕上がりでした)。

スライディングルーフのHIMEHINAのラッピングは(創作ガイドラインを確認したうえで)自分で施工しました。

── C63AMGを手に入れて良かった点、苦労している点は?

●手に入れて良かった点

楽しいクルマですよね。あと、優越感もあります(笑)。

サービスエリアなどでおじさまたちに「カッコいいね」と話し掛けていただけるのも嬉しいです。W221型のSクラスや、W212型E63AMGのオーナーさんになると「やっぱりいいよね、M156型エンジンは」と、NA6.3リッターのエンジンにこだわって乗っていることを分かってくださるので、さらに嬉しいです。

●苦労している(してきた)点

まず税金です。6リッターオーバーなので毎年11.1万円納税しています。初年度登録から13年経過するとさらに上乗せされるので・・・。

保険とか税金が高くて、燃費が悪いので四苦八苦しています。もはや意地ですね。

●それでも手放そうとは思わないのですか?

このC63AMGを手放したら、たぶんもう買うことはできないので・・・。自分かクルマが「もうムリ」となるまでは、この子と付きあっていきたいです。

── 予算抜きで興味があるクルマBEST3を教えてください

●3位.アストンマーティンDB9
クルマ関係の映画(007シリーズ)の影響が大きいです

●2位.リトラクタブルヘッドライトのランボルギーニ ディアブロ スパイダー
中学生か、高校生のころ、映画を観ていたときにショールームのターンテーブルに乗ったディアブロ スパイダーが飛び出してきて「うわー、カッコイイな」と思った衝撃は忘れられません

●1位.サリーンS7
きっかけはグランツーリスモ。中学生のころからの憧れです。いちどでいいから現車を観てみたいです。教習所の教官に「何乗ってみたい?」って聞かれて「サリーンS7」って言ったら「わかるねぇ」っていわれました(笑)

●全部クーペでしたがクーペ系が好きですよね?
そういえばそうですね。最初の愛車もソアラ(30系)でしたから。実は、C63AMGもセダンとクーペで悩みました。セダンの方が元祖だし、気に入っています。

── PONさんにとってのアガリの1台とは?

コレ(C63AMG)です。今後もできるかぎり降りたくないです。

── ズバリ、C63AMGの魅力とは?

完全に一目惚れだからなぁ…ただ惚れた、それに尽きますね。18才のときに手に入れた最初の愛車であるソアラ(30系)も完全な一目惚れだったんですよ。たぶんそれと同じような感じような感覚なんだと思います。

── PONさんにとって、C63AMGはどんな存在ですか?

「かけがえのない家族」です。最愛のパートナーというか…。

いまはこのC63AMGが手元にないとモチベーションが保てなくなるような気がするほどです。自宅の駐車場に置いてあるので、出勤前と帰宅時には必ず一声掛けています。

修理などで自宅にこのクルマがないときは、なんともいえない喪失感にさいなまれます。

── 20代でカーライフを楽しんでいる人もいるなか、踏み出せない人もいると思うんです

「欲しいモノを買わないで後悔するより、買って後悔」だと思うんです。モノがそこにあるんだったらまず手にして、ムリだったらそこから考えればいいかなっていう勢いがあってもいいかもしれません。迷っていてもなにも変わらないですからね・・・。そんな勢いで決断ができるのもいまだけかもしれませんし。たしかにリスクはありますが、近い将来、ガソリンエンジン車に乗れなくなる、楽しめなくなるかもしれないという怖さはありますよね。それだけに、まずは一歩踏み出してみることだと思います。

── 取材後記

「20代のうちにC63AMG(それもNAエンジンの方を)手に入れる!」と宣言していたPONさん。その想いを実現し、メルセデス・ベンツ、それもC63AMGというスペシャルモデルのステアリングを握ります。

あっという間に減るリアタイヤ、毎年やってくるエコカーの数台分もの自動車税の支払いにもめげずに頑張ってる様子が覗えました。

できない理由を探すのは簡単なこと。PONさんのように「やってみてから考える」といった体験を20代のうちに経験していくことも、後々の人生にも活きてくるはずです。

── オーナープロフィール

H.N:PONさん
ご年齢:29才
ご職業:自動車整備士
現在の愛車(年式およびグレード):2012年式メルセデス・ベンツ C63AMG パフォーマンスパッケージ(W204型)

[ライター・撮影/松村透]



中古車だから新車以上に一期一会だからね
買いたいって思った時にどこまで出しきれるか…
なかなか出来ないことだよな〜
Posted at 2021/10/31 22:01:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年10月30日 イイね!

AE85/AE86の後継って考えると今でこそFRだったらっていうのはあるかもしれないけどその後AE101やAE111の誕生を考慮すれば全てが悪かったという事では無いんじゃないかな

AE85/AE86の後継って考えると今でこそFRだったらっていうのはあるかもしれないけどその後AE101やAE111の誕生を考慮すれば全てが悪かったという事では無いんじゃないかなAE86の後継は「86」じゃなくて「AE92」でしょ! バブルを謳歌した「楽しいFFスポーツ」だった

名車の後継モデルは意外と難しい

 現在では伝説となっているAE86型レビン&トレノの後継モデルとして、AE91&92型が1987年5月にフルモデルチェンジ。レビンと&トレノとして5代目に当たるモデルである。(91が1.5L。9.2が1.6Lですが、本稿では以後92で統一します)。 AE86型との違いは、4ドアセダンのカローラ&スプリンター同様にFFとなったこと。ノッチバックがなく2ドアクーペのみの仕様で、固定式ヘッドライトがレビン、リトラクタブルがトレノという見分け方ができた。 これは先代からの踏襲だったが、高級クーペとしてソアラ&スープラがある時代だったため、レビンが2代目ソアラ、トレノが日本の初代スープラの縮小版という見方もされていた。その理由は写真をよく見てほしいのだが、どちらも直線と曲線をうまく組み合わせたラインで構成されており、すらっとして嫌みがないというか、老若男女に好かれるデザインに仕上げられていた。 この時代はバブルの黎明期だったので、こうしたスタイリングは非常に好まれた。富裕層は免許を取っていきなりマーク2やスカイラインを所有する方も珍しくなかったが、レビン&トレノは多くの若者のファーストカーとして周囲を安心させる外観と性能だったのだ。

スーパーチャージャー搭載でライバルを一歩リード

 そこでエンジンだが、まず先代との違いが出るのがスーパーチャージャー。先代86はFRに固執して結果、現代でも名車となるが、92は横置き搭載のFFになったけど走りは勝っていますと言わんばかりに空冷インタークーラーのスーパーチャージャーを装着。4A-GZE型エンジンは最高出力145ps/6400rpm、最大トルク19.0kg-m/4400rpmを発揮。スーパーチャージャーを積む「GT-Z」の重量は1070kgだから十分以上の性能を誇った。 そして86から横置きへと(実際には横置きFFは先代カローラFXと4ドア(AE82)に搭載された)変更された4A-GE型(T-VIS:可変吸気システムを追加)のGT-Vは120ps/6600rpm、14.5kg-m/5200rpmへと進化しており、性能向上を果たしている(余談ながらAE82の4A-GE型はグロス表記で130ps/15.2kg-m)。 ボディも進化しており、コンピューターによって最適部材が使われていて、曲げ剛性で先代比1.6倍。ボンネットやドアなどの走行中に力が加わらない部材には高張力鋼板が用いられていて、軽量化に貢献。現在では高張力鋼板は定番要素であり、力が関わらない部分はアルミニウム合金などが使われるが、90系のカローラ&スプリンターの時代では最先端だった。素材の進化がうかがえる。

 ちなみにボディサイズは、基本は同じながらスーパーチャージャー搭載のGT-Zのみ全幅が1680mm。全幅1665mmのハイメカ・ツインカムの5A-FE型(94ps/13.1kg-m)搭載車は車両重量が980kgと非常に軽量であった。

いち早く電子制御ダンパーを装備

 サスペンションは四輪独立懸架を採用。前後ともストラット式だが、フロントはLアーム式、リヤがデュアルリンク式で、スーパーチャージャーのGT-Zはリヤの一部にピロボール式ブッシュを採用して走りを強化。 サスペンションもTEMS(トヨタ・エレクトロニック・モジュレ―テッド・サスペンション)が備わり、モード切替えAUTOとSPORTを設定。サスペンションの切り替えをマイコンがソフトかハードを判断してショックアブソーバーを二段階に切り替え、アンチダイブ機能も備わる。電子制御の黎明期に開発陣は果敢に取り組み、普及価格帯のクルマにも電子デバイスを搭載した。タイヤサイズは195/60R14で、当時トヨタ車でおなじみの西ドイツのイントラ社製のアルミホイールも用意されていた。

 インテリアも車内全体をフルトリム化して質感を高めたほか、メーターには通常のアナログに加えて、エレクトロリック・ディスプレイメーターを設定。ワンタッチ式パワーウインドウやドアロック、電動格納式ドアミラー、2DINのオーディオスペースやカップホルダーも装着でき、分割可倒式リヤシートも採用。エアコンは全車オプションながら、上級モデル負けない装備を誇った。

マイナーチェンジでエクステリアを小変更! 「定番クーペ」としての地位を確保

 マイナーチェンジではGT-Zがハイオク仕様となって、165ps/6400rpm、21.0kg-mまで出力を向上。リヤスポイラーにハイマウントストップランプが装着されるなどトレンドにそった変更がなされて商品力が確保されたが、トレノのフロントマスクがヘッドライトの上にリトラクタブル・ヘッドライトがついているような形状となったため、一部から不評となってしまった。 AE86が現在のように神格化されていなかったこともあってか、AE92は歴代最多の販売台数を達成。すでに走りに興味を持たないユーザーは駆動方式に興味を持たなかった、もしくはFFの方が先進というイメージもあったといえる。

 個人的に面白いのは、当時クルマに興味のない知人に「レビンに4ドアってないの?」という質問を受けたこと(4ドアはカローラです)。自動車免許を取ったらとりあえずクルマを買うか、なんて思えた良い時代に、万人向けのクーペとしてファーストチョイスとなる定番クーペ。それがAE92だったのだ。

■トヨタ・カローラ・レビンGT-Z(AE92)

全長×全幅×全高=4245mm×1680mm×1300mm

ホイールベース=2430mm

トレッド 前/後=1455mm/1435mm

車両重量 1070kg

乗車定員 5名

最小回転半径 5.2m

室内寸法 長×幅×高=1785mm×1380mm×1085mm

エンジン 4A-GZE型 DOHC直列4気筒16バルブ

総排気量 1587cc

最高出力 145ps/6400rpm

最大トルク 19.0kg-m/4400rpm

タイヤサイズ 前/後 195/60R14(前後とも)

ブレーキ 前/後 ベンチレーテッドディスク/ディスク

サスペンション 前/後 ストラット式 (前後とも)
Posted at 2021/10/30 07:28:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年10月29日 イイね!

どこまで値段が上がるかな

どこまで値段が上がるかな【31日まで】BHオークション・コレクションNo.6 ヤフオク!で開催中

BHオークションが、ヤフオク!の中で開催するのが「コレクターズカー・オークション」。

すでに5回が開催されており、毎回レアでマニアックなクルマが出品されている。

その第6回目が10月25日(月)から31日(日)の期間で開催されている。

今回のオークションのテーマは「Race Cars for the Road/公道を走るレースカー」。

217台生産された内の第1号車となるランチア・ラリー037が今回のハイライト。1999年に日本に上陸し、2019年6月にレストアを終え完璧な状態にある。

このほか、1993年と1994年のポルシェ911ターボ3.6、911 GT3 RS MR、超低走行距離のアルファ・ロメオ8Cコンペティツィオーネ、オリジナル・コンディションを保つマツダ・サバンナ・スポーツワゴンが登場。

2輪車ではモトGP参戦車両であるRC213Vの遺伝子を受け継いだロード・バージョンのRC213V-Sに、クローズドコース専用の「スポーツ・キット」装着車が出品される。

さらに第4回オークションで落札されなかったアストン マーティン・ヴァンテージV550、スープラSZ、TMI VM180ザガートなどの希少車も新たな価格設定で再出品される。

また「シューマッハが着用したレーシングスーツ」をはじめとした、フェラーリ関連のパーツなどのメモラビリアも注目だ。

このオークションは入札者の本人確認を必須とした安全性と透明性の高さが特徴。ヤフオク!に入札できるアカウントと「ヤフオク!本人確認」が済んだ状態であれば、だれでも入札可能だ。

入札の締め切りは10月31日(日)の20時過ぎとなる。



Lot2 1982 Lancia Rally 037 Stradale
Posted at 2021/10/29 22:40:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年10月28日 イイね!

09年だからなぁ〜破産したのは

09年だからなぁ〜破産したのは「カルマンギア」に「マイクラC+C」で有名なカルマンは残念ながら破産していた! そもそもカルマンとは?

 この記事をまとめると

■ヴィルヘルム・カルマンというボディのデザインと架装をするコーチビルダーがあった

■日産マイクラC+Cなどのリトラクタブルハードトップの開発と生産を担当

■リーマンショックの影響を受けて業務が急減し2009年に破産してしまった

 ビートルの兄弟車となるカルマンギアを作ったコーチビルダー

 昔はよく耳にしたのに、今はあまり聞かなくなったクルマのブランドは多い。フォルクスワーゲン(VW)のカルマンギアなどに関わったカルマンもそのひとつだ。

 正式名称は創業者の名前をそのまま取ったヴィルヘルム・カルマンで、会社が生まれたのはVWよりずっと古く、1901年のことになる。馬車の車体を作るコーチビルダーとしてスタートしたが、まもなく自動車の普及が始まったことから、クルマのボディも手がけることになった。

 つまりイギリスのバンデンプラ、イタリアのピニンファリーナと同じような会社だった。ちなみにピニンファリーナなどを指すカロッツェリアという言葉は、イタリア語でコーチビルダーのことを指す。日本語では架装工房となるだろうか。

 いずれにしても当時のクルマ、とくに高級車やスポーツカーは、メーカーが作るのはエンジンとシャシーだけで、ボディはいくつかのコーチビルダーが担当するのが一般的だったのだ。

 カルマンは第二次世界大戦前からいろいろなメーカーと組んで作品を送り出していたが、その名を一躍有名にしたのは、戦後市販が始まったVWビートルのカブリオレだろう。

 ここで高い評価を受けたカルマンは、続いてこのビートルをベースにイタリアのカロッツェリア、ギアがデザインしたスポーツモデルの製作も担当。これがカルマンギアで、ふたつのコーチビルダーの連名という、珍しい車名になった。

 リトラクタブルハードトップの第一人者として日本車も担当

 VWとのつながりはその後も密接で、ゴルフのカブリオレ、シロッコやコラードといったスポーツモデルを担当したが、VW専業というわけではない。同じドイツではアウディA4やメルセデス・ベンツCLKのカブリオレのほか、世界一美しいクーペと言われたBMWの初代6シリーズの組み立てにも関わった。

 ドイツ車以外では、トライアンフのオープンスポーツカーがTR5からTR6にモデルチェンジする際にデザインを引き受けているし、ルノー・メガーヌ・カブリオレの開発と架装も手がけた。

 リトラクタブルハードトップを使ったオープンカーも担当しており、メガーヌ・カブリオレの後継車でもあるグラスルーフカブリオレ、日産マイクラC+Cの開発と生産を行っていた。

 しかし21世紀に入ると、世界的にクーペやオープンカーの車種が少なくなったうえに、リーマンショックの影響を受けて業務が急減し、2009年に破産。オスナブリュックの工場はVWが引き取り、それ以外の生産設備も他の会社に売却された。

 少しあとにはイタリアの名門カロッツェリア、ベルトーネも破産している。残念ながら、コーチビルダーにとっては生き残りが大変な時代になっているようだ。



十字砲火とか後期SLK好きなんだけどな~
あぁ〜クロスファイアとか懐かしいな…
Posted at 2021/10/28 21:57:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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