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2020年08月08日 イイね!

軽く出来る要素あったんだね

軽く出来る要素あったんだねドンカーブート D8 GTO-JD70がさらに軽くアグレッシブに。「ベア ネイキッド カーボン エディション」デビュー【動画】

Donkervoort D8 GTO-JD70 Bare Naked Carbon Edition

ドンカーブート D8 GTO-JD70 ベア ネイキッド カーボン エディション

さらなる軽量カーボンの使用により6kgの軽量化を実現

オランダを拠点とするドンカーブート・アウトモビーレンは、創業者ヨープ・ドンカーブートの70歳を記念した「D8 GTO-JD70」の特別仕様、「ベア ネイキッド カーボン エディション(BNCE)」を発表した。すでにBNCEは、ドンカーブートの“お得意様”と言われる何名かのオーナーにデリバリーされており、高評価を受けて通常オーダーでも購入が可能になった。

BNCEは、カーボンファイバーの使用レベルに応じて4つのメニューを展開。ドンカーブートが誇るカーボンファイバーテクノロジーがふんだんに投入された最も過激な「フルエクスポーズド・カーボン・アップグレード(Full Exposed-Carbon upgrade)」では、車両重量がベースモデルの700kgから694kgと、6kgもの軽量化が実現している。

ボディカラーに関して、ネイキッドカーボン、クリアラッカー仕様、カラーラッカー仕様を用意。カラーラッカー仕様は、グリーン、レッド、ブルー、ゴールド、グレーからカラーのチョイスが可能で、メタリックを混ぜることもできる。

超軽量ボディに最高出力415psの2.5直5ターボを搭載

ベースとなったD8 GTO-JD70は、ボディワークの95%以上がカーボンファイバー製であり、ドンカーブート・アウトモビーレンが特許を持つ軽量「EX-COREカーボンファイバーテクノロジー」を採用した。

軽量化はボディ以外のコンポーネンツでも徹底されており、従来型から7kg軽量なリチウムイオンバッテリーを搭載。さらにシートも軽量カーボンファイバー製を採用。カーボンファイバー製ダッシュボードや軽量クイックリリースステアリングなど、インテリアでも大幅な重量減を実現している。

パワーユニットは、最高出力415ps&最大トルク520Nmを発揮する2.5リッター直列5気筒ターボを搭載。標準装備のタイヤ装着状態でも、2Gでコーナーリングできる圧倒的な運動性能を確保し、静止状態からのスタート時、1.02Gという加速Gも可能としている。

カスタマーのリクエストから誕生した「BNCE」

70台が限定生産されるD8 GTO-JD70は、開発段階から究極のパーソナライズとも言える「BNCE」が企画されていた。そのきっかけは、2018年にあるカスタマーのリクエストにあったという。通常のオーダーが可能になったことで、カラーパレット以外のボディカラーや、大幅な軽量化を希望するカスタマーに向けて、魅力的な選択肢が増えたと言えるだろう。

ドンカーブート・アウトモビーレンのマネージングディレクターを務めるデニス・ドンカーブートは、BNCEについて以下のように説明した。

「BNCEでは、生成されたままのカーボンファイバー繊維を表現しています。私たちは、特別に開発されたボディペイントを使用することで、カーボン繊維のなかにある“表情”を作り出すことに成功しました。また、インテリアカラーのカーボンコンポーネンツを、ボディワークに合わせることも可能です」


Posted at 2020/08/08 22:44:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年08月08日 イイね!

CBRに対抗してZXとなw

CBRに対抗してZXとなw「スーパーセブンにカワサキ魂を注入!」ZX-12Rエンジンで実現した驚異の車重480kg&180psパッケージ!

軽さとパワーで国産チューンドに比肩するパフォーマンスを実現!

カワサキのDNAを継承した日英合作のスーパースポーツ

現在、様々なメーカーからリリースされるスーパーセブン。1957年のデビューから半世紀以上が経過しているにも関わらず、今もなお進化し続けるオープン2シータースポーツの傑作だ。

しかも、自分の手で組み立てができるキットカーとしての要素を持つことから、時代によって搭載されるエンジンや仕様も多種多様。

そんな中、イギリスに本拠地を置く自動車メーカー、ケータハムから異色のマシンが登場する。その名は「ケータハム・ファイヤーブレード」。これは130ps以上を発揮する、ホンダCBR900RRのエンジン&ミッションに換装され、車重は400キロ未満という、ライトウエイトスポーツの究極系と言えるものだった。

そんなマシンに感化され、オーナーも「同じようなマシンが欲しい!」という思いに駆られる。ただ、ファイヤーブレードと同じ仕様は望まなかった。ケータハムスーパーセブンをベースに、製作当時の二輪最速モデルでもあったカワサキZX-12Rのエンジンスワップ仕様の製作を、兵庫県の“テクノプロ”に依頼したのだ。

エクステリアは基本的に純正のテイストを残すものの、カワサキのイメージカラーでもあるライムグリーンにオールペンされ、ラムエア効果を狙ってボンネットバルジを設置。また、ロールケージやシートはウエダパワーサービス製をチョイスし、スパルタンなイメージをさらに強めている。

エンジンはノーマルと同様、フロントミッドに縦置きで搭載される。サブコンで燃調を変更した他、アメリカMUZZYS製エアファンネルを装着する以外は、基本的にストックのまま。なお、駆動にはチェーンを使用せず、スプロケット部にプロペラシャフトを接続して行っているところも見逃せないポイントだ。

グラデーションが美しいマフラーは、カワサキ乗りの定番マフラーであるBEET製のナサート管をチョイス。EXマニには耐熱性の高いインコネル、集合部からサイレンサーまではチタンを使用した特注品で、軽量化だけでなく耐久性も大幅にアップしている。

ホイールは、ウエダパワーサービスオリジナルのアルミ鍛造モデルに交換。ブレーキは、フロントにAP製4ポットキャリパーを装着してストッピングパワーを強化済みだ。

メーカーによって様々な方式を採用するスーパーセブンだが、ケータハムはフロントにダブルウィッシュボーン、リヤにド・ディオンアクスルを採用する。この車両は走行性能アップを狙って、特注のアラゴスタ車高調(F7kg/mm R5kg/mm)をインストールしている。

カーボン製のインパネは、アナログメーター(油圧、水温、残燃料、空燃比)の他、AIM製デジタルメーターを装備するスパルタン仕様。また、センタートンネル上部にあるレバーは、手前がシフトチェンジで奥がリバース切り替え用。元々バイクのミッションはリバースギヤがないため、プロペラシャフト中間に専用のギヤが組み込まれているのだ。

エクステリアパネルは純正のアルミから、ほぼ全てをカーボンに変更。カーボン製であることを主張するクリア塗装のフェンダーには、エアの乱流を防ぐためにスリットが設けられている。

フロントグリルのデザインは、スーパーセブンということで“7”の文字があしらわれるが、カワサキエンジンに換装したこともあって、ワンオフで“K”に変更。言われなければ気づかないポイントだが、ちょっとした遊びゴコロも忘れていない。

バイク用エンジンはミッションが一体になっているため、通常の4輪用エンジンに比べて軽量かつコンパクト。その結果、純正からマイナス70キロもの軽量化を達成し、ロールバーなどの装備が追加された状態でも車重はたったの480キロ。

スーパーセブンの魅力でもある“軽さ”に磨きをかけ、そこに超高回転ユニットをプラス。そのポテンシャルは非常に高く、セントラルサーキットを1分25秒台で駆け抜けるなど、フルチューンマシンに勝るとも劣らない性能を発揮するのだ。

●取材協力:テクノプロ 神戸市東灘区御影本町4-1-3 TEL:078-843-8113
Posted at 2020/08/08 22:42:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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