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ROUSSILLONのブログ一覧

2024年05月09日 イイね!

千葉って、なんかあるの?

千葉って、なんかあるの?

『バカとヤギは高いところが好き』
と言われますが、
ヤギ座のせいか、
タワーと呼ばれるような高い場所につい登ってしまいます。








GW中に千葉に行きました。
千葉自体、銚子から外房、内房と、
ほぼ全市ぐらい制覇していると思うのですが、
そういえば千葉市って、なんかあるの?


水戸や宇都宮、前橋は観光地としても人気があるし、
さいたまはスーパーアリーナ、
横浜にいたってはありすぎて…。

ところが千葉市となると…。

以前、千葉ジェッツの試合を見に
千葉ポートアリーナは行きましたが千葉市の印象まるでなし。


ということで、
Bリーグプレーオフを見に、
再び千葉ポートアリーナに行ったついでに


千葉市のランドマークであろう千葉ポートタワーに登ってきました。

 



特別な感想はありませんが、夕景の先に富士山も見えました。
夜景なら楽しそうとは思いましたが、そこまで時間をつぶすほどの
見どころはありませんでした(笑)。


帰りはモノレールで。


これで千葉市制覇です!
Posted at 2024/05/09 22:19:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月09日 イイね!

シーズンの終わりと始まり

シーズンの終わりと始まり
ラグビーリーグワン、バスケBリーグ、
レギュラーシーズンが終わりました。






スポーツチームは負けたらそこで終わり。
試合翌日には外国人選手が即帰国する例も多いです。
残った日本人選手はファン感謝祭などに出ますが、
その時点でほぼ来季の契約の有無も決まっています。

来シーズン、どんな成績であっても、
同じメンバーで戦うことはありません。
だからこそあのシーズン戦ったあの選手という記憶が
ファンの脳裏に刻まれていきます。

負けたチームの選手はすでに去就情報が流れ初めており、
来季どうなるのか?
ファンにとってはヤキモキする時期でもあります。

バスケもラグビーも野球もサッカーも、
去年優勝したからと行って、
同じことをやっていては絶対に勝てないのです。

優勝した選手は
『去年はこれで勝てたらから同じことをやれば勝てるだろ』
という慢心が生まれます。

ところが相手チームや相手選手はそれ以上をやってきます。

HC・監督は連覇のモチベーションを与えなければいけません。
それがうまく行かない例も多く、
サッカーはそれでチームが空中分解したり、
ヤクルトスワローズは優勝→下位みたいなことを繰り返します(笑)

日本はスポーツに限らず指示待ちが多いので
監督・HCが指導者と呼ばれますが、
むしろモチベーターとした方が正解でしょう。
モチベーションを与えるための目標や戦術を明確化し、
そのために個々がスキルアップしたりフィットネスを上げる。
チーム全員が試合前やシーズンを通して戦えるよう準備を整え、
1試合ごとに遂行できる体制を作るのが監督・HCのの役割です。

負けたチームはすでに来季へのスタートを切っていますが、
プレーオフに出るチームは、ここからさらにギアを上げる必要があります。


リーグワンはこの4チームがプレーオフに。

正直、リーグワンは無敗優勝を果たした
埼玉パナソニックワイルドナイツの力が抜けていて
そのままチャンピオンまで行きそうです。

他のチームはワンチャン、ワンゲームに懸ける戦いで
なんとか勝機を見出すしかない。


一方、Bリーグのプレーオフはまったく予測ができない状態。

すでに始まっているB2昇格争いのかかるプレーオフですら神試合の連発。

結果もかなり驚きでした。


中でも山形ワイヴァンズのジャイアント・キリング!



さらに滋賀レイクスvs青森ワッツも死闘で最後は実況が涙声になるほど。
なかでもキーファー・ラベナの神プレーぶり!
キーファー好きとしては最高でした。




現地観戦はアルティーリ千葉vsベルテックス静岡のGAME1のみですが、
負けたとはいえ、静岡のバスケが表現できた試合ではありました。
記念すべき静岡のB2プレーオフ進出を生体験できただけでもよかったです。



B1プレーオフはレギュラーシーズン後半の戦いを見ると、
宇都宮ブレックスと名古屋ダイヤモンドドルフィンズが
有利と予想しています。

レギュラーシーズン前半だけでいえば、
三遠ネオフェニックスと琉球ゴールデンキングスが
圧倒的有利と思っていたのですが、
シーズン後半に取りこぼしが目立ったのに対し、
ブレックスとダイヤモンドドルフィンズの終盤の戦い方は、
それぞれの目指すべきバスケの形が見えていました。

リーグ最少失点で東地区を制したブレックス。
さまざまなディフェンスを駆使してTOを誘発。
そこから多彩な攻撃を仕掛けていきます。
特に、今季の3P王の比江島選手、
神がかっているシュートを放つニュービル選手、
完全に再生された感のある遠藤選手など、
外から仕掛ける力はすごいものがあります。


ニュービル選手は3Pだけでなく、
アシスト、ディフェンス力も優れており、
彼が入ったことで鵤、渡邉、遠藤、四家、小川ら
ガードの役割が明確化されて、
それぞれのプレーができるようになっています。

加えて、後半に入ってからの比江島選手に関しては、
『お前の全盛期はいつだ?』というぐらい、プレーに磨きがかかってます。

シーズン前半出遅れたギャビン・エドワーズもフィットし、
終盤になってチームの完成形がでてきました。



名古屋ダイヤモンドドルフィンズは
インサイドの強さが武器の攻撃的なチーム。

PG斎藤拓実選手を中心に、
インサイドの強さと高い攻撃力で
もっとも厳しい西地区を制覇しました。

 
インサイドの軸になるソムレス選手とエサトン選手。

ゴール下での精度の高い得点力と強さがあり、
ファストブレイクにも参加できる速さがあります。
さらに、横綱級のジョシュア・スミス選手も控えているので、

名古屋のゴール下は今季最強と言っていいでしょう。
外国人選手の名前ばかり上げているようですが、
斎藤拓実選手の得点力とゲームメイク力は
ジェッツの富樫選手やビーコルの河村選手に
引けを取りません。

アウトサイドシュートでは、
日本代表で比江島選手とポジションを争う須田選手がおり、
フィリピン代表のレイ・パークスジュニア選手は、
外も中もイケるオールラウンダー。
 
普通に考えるとこの2チームがファイナルへ…
となりますが、そうはいかないのがプレーオフ(笑)

ラグビーもバスケも、ここからが本当の戦いになります。
この後、ラグビーは代表の国際テストマッチ。
バスケはパリ五輪を控えていて、
プレーオフに出場する代表候補選手たちのプレーをチェックしつつ、
心震える試合を期待してます!
Posted at 2024/05/09 20:43:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   06/05 22:52
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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