このブログはこの曲を聴きながらお読みください。
Sing Sing Sing
名曲ですねえ。
ドラムのソロがカッコいいですねえ。
この曲は
この方もドラムを叩いています。
この方、芸達者ですねえ。
以前、いかりや長介の「だめだこりゃ」ってエッセイを読んだことがありして、ピアノ(荒井注)、ギター(仲本工事)をけなして書いてありましたが、加藤茶のドラムについては何も書いていませんでした。
それだけ、演奏が上手かったのでしょう。
で、だ、今日は定期通院の日であります。
先日あちこちを修理したサニーでお出かけ。
クルマの調子はバッチリだけど、運転手の調子がねえ。
不思議なことに、運転席に座ると目眩が止まって、いつも通りに運転できるけど、降りたらフラつく。
そんな案配であります。
で、オーディオにブッさしているUSBの曲にも飽きたんで、今日は
こいつを聴きながら運転することにしました。
20年くらい前に買った1000円CDであります。
買った当時「Jazzってつまんねー」と私に思わせた1枚でした。
ところが、ラジオでJazzを聴く機会が増えまして、今となってはJazz大好き人間。
あれから、自分の耳も変わったと信じて、オーディオにCDをぶち込みました。
でもねえ、やっぱりこのCD、良くないんだよな。
名曲「Sing Sing Sing」も演奏が良くない。
全然違う曲に聴こえちゃう。
CDのジャケットが全部英語で説明を読む気が全く起きないんですが、曲を聴くと、どうもライブ演奏の様ですね。
ライブなのに演奏者のやる気が無い。
これでは名曲も台無しです。
でも車内用USBにJazzのフォルダを作りたいので、今度は近所の図書館でCD(もちろんBenny Goodman)を借りて、試聴したいなあ・・・と考えております。
当然、「これならイケる」と思ったら、即座にUSBに保存しますですよ。
Posted at 2018/06/24 00:35:34 | |
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音楽 | 日記