半月遅れてやっと元旦のことを記す遅い更新です。
さっさと記してしまえば良いのですが、休みの日にはストレス発散にとつい出かけてしまい…仕事が始まると帰宅後に眠気が…の繰り返しでして。
典型的な食っちゃ寝の日々だったせいか、順調に毎月数百グラムずつ体重が増えてきているので運動しないといけませんね💦
下水調査によると最近のコロナ予測では増加のはずが実際は減少。
本当に減少しているのか?と不思議だったのですが、自分で行う抗原検査キットがその差を生み出す一因になっているような気も。。。
それに加えてコロナ後遺症と思われる話が増加していますから、厄介極まりないですね((+_+))
さて、新年の話として第1回目のブログは…昨年と同じ場所(仙台市若林区の『大沼』)へ行って渡り鳥を見てきました。
元旦なので暇ですし、同じ日に同じ場所へ行くことで天気の違いなんかも分かりやすいかな?と思いまして。 今年は昨年とは違い暖冬傾向なのか雪は全く無く、路面の凍結も無く穏やかな年明けです。
どこか空いている所へ停めようと思ったのですが、今年は釣り人が多く昨年撮影した場所は一部断念。でも…
雪が無いだけでなく、沼の水量自体も少なくなっているようで昨年は感じなかった汚泥の香りがちょっと強めでした💦枯れたハスを見ると、渡り鳥の飛来地として知られる『伊豆沼』と同じ問題があるんだなぁと思います。
それでも鳥の数は昨年と変わらないようで、多くの鳥が羽を休ませていました。
ちょっと場所を変えて…
また撮影。 真逆の方を向いている鳥が1羽くらいいてもおかしくなさそうですが、全くいません。
群れの中でその行為は命取りにもなりかねませんから、自然とそうなるのかもしれないですね。
『大沼』での撮影を終えて、少しだけ海側へ走ってみると…
別な群れを発見。
こちらでは落穂拾いでしょうか、土に向かって突っつく白鳥がたくさんいました。 少し奥へ目をやると…
カラスの群れが。 仲が良い?というわけではないんでしょうけど、お互いに敵対行為をするわけでもなく平和に共存していました。
とはいえ、これだけの数のカラスが一斉に飛び立つ姿は驚くというか恐ろしさすら感じさせますね。
飛んだかと思ったらすぐ戻ってきました。 カラスって少数の群れでいるイメージでしたが、今の時期はその群れがまとまって『集団ねぐら』を築いているんだそうです。
ここで情報交換や寒さしのぎ、合コンをしていると聞いてカラスは賢いなぁと思いました。
白鳥も群れでいますが、飛び立つ時は…
少数で飛んでいます。 白鳥も集団ではいるものの、行動は個々の群れで、ということのようです。
飛ぶ姿を捉えるのはとても難しいんですが、その中では上手く撮れたかな?と思える1枚です(^^♪ 奥に写っているコンテナクレーン?が鳥っぽくも見えます。
ここから見える山は雪化粧。
とはいえ雪深いというほどでもなさそうで、スキー場のコース部分の白さが目立つ感じです。 宮城県の多くの地域で今冬はほとんど雪が降っていない状態ですが、スキー場にとっては死活問題ですから恵みの雪を期待したいですね⛄
ちなみにここで撮影した渡り鳥ですが…
近距離で撮影できていました📸 年始で交通量も全く無かった(普段からそう多く無い場所ではあります)ので、割と時間をとって眺めることができました。
次回のブログは…まだお正月です(笑)
Posted at 2023/01/15 03:33:28 | |
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