竹の谷＠森田のブログ一覧

たぶん今年の夏ごろに保険が切れたような？、まぁ走る時に入れればいいかって思ってそのままなんだけど、走る時は来るのか？。

１９７０年式ホンダＣＬ２５０です、旧車バイクのミーティングがあれば行こうかなって思ってたんだけど、今年は何の案内も出てないんですよね、、、、。

まぁいつもは狭いところに押し込んでいるから、たまには広いところに出してきて掃除ですね。

買った時は、見た目はサビサビ、ボロボロの電装死んでる、ミッション壊れてる、エンジンはキック降りますってだけの不動、書類付きの部品取車みたいなのをヤフオクで買ったんですよね、まぁそれでも古いバイクはブームですからそこそこの値段はしてましたから、鉄くずみたいな値段では買えませんでしたけどね。

ケーブルでバッテリー繋いでエンジン掛けてみたけど、調子が悪～い、たまには乗ってやらないとダメだね。

程度の良さそうなのが出てたから買ってみた、おそらく同じだろうってことでＣＢ２５０のキャブ。

とりあえずキャブクリーナーで洗って保管です、スクラップのバイクから外したものではないそうなので掃除すれば使えそうです、こういうのはある時に買わないと次は手に入りませんからね。

とりあえず開けてみたけど欠品もなさそうで洗えば使えそうです、1セット分はキャブのＯＨキットも持ってるんだけど、ゴムのダイヤフラムを交換するくらいでいけそうですね。

届いてみてみれば、送り元は個人名じゃなくてどうやらバイク屋さんみたいでしたね。

昔からの友達が遊びに来た、何年ぶり？。

仕事の事でちょっと聞いてみたら、じゃぁ見に行くわって来てくれた、まぁそれはすぐに問題解決だったんですけどね。

車庫でストーブにあたってたら、すぐにこれって、赤の”１９７０年式”ＣＬ２５０、まだ原チャ乗ってた１６の頃にあいつの兄貴が車庫にいつも置いてたのがこれだったろ～って、”あぁ～”って話が通じるんですよね～、、、、、、。

なんだかんだと昔話を、そういえばあの頃乗ってたＲＧ４００γはどうした？って聞いたら、何十年前なんよって、今でも持ってればなぁって、、、、最近の旧車の値段の上がり方って異常ですからね。

ＣＬ２５０盆栽号のバッテリー、完全に空になる前に充電しときます。

多分、秋頃には普通に回ってたんだけど、正月にはもう回らなくなってました。

以前の中華製バッテリーは充電してもその時だけだったけど、台湾ＹＵＡＳＡのバッテリーは充電しとけば半年は問題なくセルが回りますね、寒くなればちょっと厳しいけど、去年は一冬越しましたけどね～。

５０年前のバイクなんで、ダイナモで発電したのがセレン整流器で直流にしてそのままバッテリーに充電です、レギュレーターなんて物はありませんから電圧変動もそのままです。

ライトを点けるとダイナモのコイルの配線を切り替えて充電量を増やすんだけど、ライトはＬＥＤにしてるし、今は走る時は常にライト点灯って事になってるし、充電回路が正常なら常に過充電かな？。

レギュレーターがないからバッテリーがレギュレーターの替わりなので、昔ながらの液を補充する鉛バッテリーです、ガスを抜くホースも当然付いてます、今時の電池や密閉式バッテリーなんて使ってたら過充電で爆発します（笑。

とりあえず片方取り付け。

ミラーなんだけど、元から付いてたのはメッキがサビサビで再生は無理、取り付けのＭ１０に合わせて新品を買ったら、ピッカピカのが来たけどデカくて立派すぎ、１９７０年式はしょぼいのがお似合い（笑。

デカすぎて合わないなぁ～って思ってたんだけど、わざわざ買い替えるのもなぁ～って放ってたんだけど、純正部品もネットでないこともないけど、綺麗な物は高いし安い物はボロボロ、手頃なのが出てきたから購入して交換です。

当時物ミラー未使用品って事で、形が純正に似てるし安かったから買ったんだけど、当時って何年か？、そもそも何用か分からずに買ったんだけど、来てみたら取付ネジがＭ８、これって当時の原チャか？、だけどまだ片方が逆ネジじゃないから良かったよ～（笑。

まぁ見た目が似てりゃ純正品にこだわりはありません、ナットで締める長さが足りないからダイスでネジを切って、袋ナットで固定しました、Ｍ１０の内径は８.５mmだからネジ山保護にちょうどサイズがあった熱収縮チューブを入れておきました。

数十年置いてあったらしいからちょっと錆が浮いてる、以前ＣＬ２５０を磨くのに、色んな種類を買ってたメタルコンパンドの中から、アメリカ製のメッキ磨き専用ので磨いときました。

両方交換してみたけど、これが本来の姿なんだけど、なんだかしょぼくなったなぁ～（笑。