今回の
CMSC京都 AUTO TEST CHALLENGE 2018 ♪、参戦車両、参加車両の規定は、保安基準に適合したナンバー付4輪車両、って事だけです、私の持ってる車の中で唯一のJAF公式戦参戦車両です。
まぁナンバー付いてて見た目から普通に車検が通りそうな車がこれしかないって話ですけどね、うちのロドスタ28号はCMSC京都の事務局長から参加NGを言われてます(爆。
1回目は参加者少ないからとりあえず参加してよって頼まれてハンドルとタイヤがかわってるぐらいの他はまったくノーマルのキャリィ号で行ったんだけど、それはそれで楽しかったんだけどね。
どんな感じか分かったし、2回目はもう少し走れるようにしようかなって、タコメーター取付、ワゴン用フロントスタビにダンプ用テンションロッド+強化ブッシュ、リヤは知り合いの自動車屋さんに貰った2tトラック用のダンパー、取付軸の径が合わないからウレタンブッシュで加工取付。
そして今回は、ホイールをCE28にして軽量だけど太くして、タイヤもワンサイズ太いのを入れて外径を標準タイヤサイズにしました、これでようやく車だけは勝負できるようになりました。
タイヤはGY EAGLE REVSPEC RS-02の165/55-14です、もっとハイグリップのタイヤでもよかったけど、155の時でも1速はスタートだけだからほぼ2速でアクセルワークだけ、普通の駐車場の路面だけどフロントタイヤが滑って逃げてくとかリヤが滑っておっととと、、なんて事はなかったけど、もっと安定して速くなるかな?って、今回はこれにしました。
タイヤが標準外径になったから、2速で50kmが出るようになりました、前回はサイドが柔らかいのに薄いタイヤだから空気圧を上げてたんだけど、今回はエアボリュームが増えたから空気圧をちゃんと合わせればコントロール幅が広がるはずって替えたんだけど、1回目は空気圧2.2で完全タイヤのグリップが勝って、ハンドル切ったら切ったぶんだけだけ曲がるって感じ、2回目はもう少しシャープに動けばいいかなって、フロント2.5でリヤは2.4にしたんだけど、スラローム1個目で突っ込み過ぎてフロントが逃げて2個目のアプローチが難しくなってもうハンドルグルグルのライン取りもなにもなくとにかくコースアウトしないように曲がっただけ、、、、。
ところで、毎回1回目と2回目のタイムが同じだって昨日書いたけど、、、。
考えてみればすごく当たり前ですね、今までジムカーナとかした事ないし、走り方ってパイロンでコースが決めてある車の通れる幅の道をイメージして走ってるって感覚なんですよね。
今までサーキットを走ってるから、車の動きって、ブレーキ思い切り踏めばどうなる、アクセル全開ならどうなる、ハンドル切ればどうなるってわかるから、初めてのコースでもそこそこ無難に走れるけど、サーキットでもライン取りを考えずにコースの真ん中をずっと走ってるとどうなるか、何度走ってもタイム変わらないよね(笑。
タイヤのグリップの中で道を道なりに走ってると、曲がれないとかパイロン踏むとかないけど、他の人の走りを見てると、明らかにジムカーナしてるよねって速い走りの人はパイロンタッチでペナルティってのも多いよね、だからそれだけライン取りを考えてるしギリギリ狙って走ってるんだろうね。
私なんか走ってる時に次のパイロンがあるから曲がってるだけで、パイロンに対しての進入角度とか、前輪の位置とか後輪の位置なんて考えてませんからね、オートテストだから車庫入れもあるけど、速い人はどこに入るか、どの位置で止まれば次のバックが入れやすいか、スタートしたら次のパイロンのライン取りが有利かって所まで考えているんだろうな、っとは思いますね。
Posted at 2018/05/28 12:18:17 | |
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