とりあえずどんなものか、パワステベルトを外してみた。
28号も元々はパワステレスの車だったんだけど、前々オーナーがわざわざパワステを付けたそうだ。
とりあえずベルトだけ外してみたんだけど、エンジン切ってても据え切りもできるぐらいだったから、予想通り普通に乗れるね。
もうこのままポンプを外してホースを切ってしまえばいいんだけど、実はもう一台置いてるNA8緑号はパワステレスのラックがついてるからそれから部品取りをすればいいんだけど、もともとエンジン無の不動車なんだけど、よそで預かってもらってるから、あれやこれや外して転がしもできなくなると困るんですよね。
ヴィッツも最初はパワステのポンプなしだったんだけど、1000ccの最低グレードについてるパワステレスステアリングラックに交換しました、ギヤ比の違うはずのステアリングラックに替えてもそれほど重さに違いはありませんでしたね、たしか交換は面倒だったよね、そのままネジを取ればいいだろうって始めたら、けっきょくフロントメンバーを降ろさないとどうにもならなかったり、ハンドルのセンターを出すのに時間がかかったりしましたね。
FFでLSDが入ってると、タイヤを転がしてもハンドルは軽くならないから、乗り方でどうこうするって無理ですからね、サーキットじゃいい感じなんだけど町乗りじゃ最悪だったからね。
慣れれば特別な車じゃなくて最低グレードの商用車ヴィッツと同じだから普通に乗れたけど、ヴィヴィオのパワステ外した時は、もうヴィッツで慣れてたから、パワステ有る無の違いがわかりませんでしたね(笑。
FRだと、とりあえずタイヤを転がせばハンドルは軽くなりますからね、まぁロードスターでパワステなしに乗れないなら、旧車なんてハンドル切れませんよ(笑。
少しの軽量よりも、コーナーでハンドルを切って行った時のタイヤの状態がダイレクトに感じ取れるようになるのがいいですね、まぁそのために普段乗るのが少し乗りにくくはなりますけどね。
Posted at 2014/04/21 15:27:04 | |
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M2-1028 | 日記