去る9/3(土)のこと、岐阜県南西部の
「道の駅スタンプ」を収集しました。
早朝に京都を出発し、大津SAにて朝食。
「琵琶バス丼 タルタル添え」
外来魚駆除活動に協力しつつ、味もなかなか良し。
滋賀県長浜から岐阜県に入り、道の駅「夜叉ヶ池の里さかうち」
道の駅「星のふる里ふじはし」
ここは広々としており、足湯なんかもあったりします。
山中を進み、道の駅「夢さんさん谷汲」
次に向かう道中、ふと目に入った「みはら」にて昼食。
お品書き。
ハヤシライスのランチ、肉も野菜もしっかりd(・∀・)
根尾川をさかのぼることしばし、道の駅「うすずみ桜の里・ねお」
温泉館を併設。
今回行く先々の売店で好物の川魚料理系のお土産を物色……大漁(*゜∀゜)
そこから南に下り、道の駅「織部の里もとす」
「真桑瓜アイス」なるもの……メロン味をちょいあっさりさせた感、悪くない。
そのすぐ南側、道の駅「富有柿の里いとぬき」
大きく新しい道の駅「パレットピアおおの」
良く賑わって混雑しておりました(;´∀`)
今回の〆、道の駅「池田温泉」
様々な売店が立ち並んでおります。
京都に戻り、「中華料理 雄」にて夕食。
「青島ビール」で駆け付け一杯(*゜∀゜)
ここに来たらこれ、「羊肉のピリ辛炒め」
毎度お馴染み、「立ち吞み ニューミマサ」
芋焼酎「白玉の露」をハイボールで。
豚なんこつ煮込み、そのままでも美味ですが一味とカレー粉で味変を楽しむと
なお良しd(・∀・)
同じく芋焼酎「八千代伝 熟柿」
その名の通り熟した柿のごとき味わい。
その後「日本酒BAR あさくら」へ。
日本酒バーですがいわゆるクラフトビールも充実しており、ここ数年は
ここに来たらビールからいただいております(;´∀`)
福井・舞美人「山廃純米酒 ひやおろし 生詰原酒」
このウマ酸っぱさ、たまりません(*゜∀゜)
この「日本酒BAR あさくら」も9月2日で17周年を迎えました。
店主殿は私の学生時代からの友人で、卒業後結構堅いところに勤めていたのに
「辞めて日本酒専門のバーを開業する」と言い出した時には「一体どうした」と
正気を疑ったものでした。今でこそ日本酒バーは京都に何軒もありますが、
折しも2000年台半ばの当時、日本酒は海外からはワイン等に、同じ国産品では
芋焼酎に押されてドン底といえる苦境にあり、当然家族親戚はもとより酒造の
関係者からも「やめとけ、借金抱えて店潰れたら飲めなくなるぞ。どうか今の
まま良い消費者でいてくれ」と反対される有様……それでも「この状況を知り、
自分に出来る事があると分かっていながら座して見てはいられない!」と
それを押し切っての開業だったのです。しかしそれから早17年、京都は元より
各地の人々から愛され今もなお続いているのです( ´∀`)
Posted at 2022/09/05 21:32:16 | |
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道の駅 | 日記