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ダーやんのブログ一覧

2024年04月22日 イイね!

ライダーズカフェはしご

ライダーズカフェはしご4月21日(日)に友人とライダーズカフェをはしごしてきました。

1軒目は千葉県香取郡神崎町にあるライダーズカフェ、EISU-KE CAFE です。こちらはバイクシーズンの週末のみ営業されているため行く前にHPを要チェックのお店です。車と徒歩での入店はお断りという、ライダーに特化した徹底ぶりに感心します。10時過ぎに着きましたが、客はまだ我々のみでした。

店内には店主が保有するトライアンフの未登録車が8台置かれており、ライダーズカフェというよりカフェ風のディーラーの様な感じです。



まずはテラス席で愛車を眺めながらアイスカフェオレを頂きました。この日は終日曇りの予報でしたが、少し太陽が出てきたので屋外が心地良い感じでした。

1時間程度バイク談義をした後、店内でランチのバターチキンカレーを頂きました。

食後のアイスコーヒーは再びテラス席で。この頃には他のライダーも増えてきました。左のSRの後部に取り付けられたツーリングバッグはランドセルの様です。


その後利根川沿いを45km北上して2軒目の千葉県柏市にある Rider’s Cafe Racer に伺いました。


こちらの店主はSR乗りで、当日はSRのミーティングが開かれていた様です。

こちらではBMW R9T 乗りの友人が、たまたま前に座られていたイタリアのMVアグスタ ブルターレに乗られる方と話しが盛り上がり、ヨーロピアンバイクについて色々と学ばせて頂きました。

こちらのお店はイタリアンのパスタやデザートが人気の様ですが食事は1軒目で済ませてきたためロイヤルミルクティーを頂きました。ポットでサービスされたので2杯分は楽しめました。次回はぜひ食事を頂きたいと思います。


この日の走行距離は120km程度。走らず喋って飲んで食べているだけのライダーぶりが露呈してしまいました・・。それはさておき、春の利根川沿いを気持ち良く走れて満足な1日でした。
Posted at 2024/04/22 12:12:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月15日 イイね!

CBファンミーティング2024 に参加しました

CBファンミーティング2024 に参加しました2024年4月7日(日)に千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された CBファンミーティングに参加しました。当日は早朝まで雨が降っていましたが、午前中は曇り、午後から晴れという天気でした。昨年のイベントは午前中雨に見舞われ参加者も少なかった様でしたが、今年は何とか天気に恵まれ、見渡す限りCBだらけでおそらく500台以上の参加があったと思います。


このイベントは元レーサーでモータージャーナリスト、そして大のCBファンである丸山浩さんの主催で、同サーキットで開催される4時間耐久レースに併せてこのミーティングも開催されました。

過去レースに使用していたCB1000と丸山浩さん

ブースは主催者を含め4社のみでしたが、CBシリーズを扱うショップやバイク雑誌の出版社が出展していました。

新車の如くレストアされたCB750FC


モンキーにCB-F の外装キットを被せたエフモン


丸山氏プロデュースのCB1100 Project F

CB1100 Project F は、丸山氏のプロデュースでCB1100の現行車にCB-Fに寄せた外装キットを取り付けた車両で、安心して乗れるCB-Fとして販売されています。私自身もCB750Fの購入前に検討して見積もりまで取得していました。4年前はCB1100の新車ベースで製作して200万円程度、中古車ベースで150万円程度でしたが、昨年CB1100が販売終了となったため、今では貴重な新車ベースでは510万円だそうです・・。


これは丸山浩さんの愛車で色々と手が入ったCB900F ですが、何と2300万円だそうです。殆ど売る気はない様です。

このイベントの目玉はサーキットを自分達の愛車で走るパレードラン。昨年は耐久レース後の夕方に行われた様ですが、今年はレース前のお昼に行われました。


意識して取りに行った訳ではありませんが、普通に並んだら3列あるうちの右の1番目になりました。先導役の女性レーサーのすぐ後ろを走ることになり、2週目から丸山さんも先導に加わり、丸山さんのすぐ後ろを走ることができました。合計3周サーキットを堪能しました。

先導役の女性レーサーのマシンはCB1300


最前列は気持ち良いですね。


スタート直前のスタンバイ


いざ、コースに出陣!


2週目から丸山さんも参加


サーキットがCBで埋め尽くされ一周繋がりました。

午後はステージイベントが行われ、丸山さんのMCでホンダOBの方がCBのネーミングの由来についてトークされたり、バイク雑誌編集長の女性が最近購入したCB750FBについてトークされたりと中々興味深い内容でした。



因みにCBの由来については、CはMoter Cycle のC、Bについては諸説ある様ですが、CLUB MAN レースのBが有力な説との事です。要はホンダ社内にもハッキリした由来は残っていないそうです。

今回は1人で参加しましたが、1日楽しめました。参加者の多くは1人で参加しており、お互いのバイクを見て気軽に話しかけたりと車種限定イベントの良さを感じました。また来年も参加したいと思います。
Posted at 2024/04/15 12:44:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月01日 イイね!

春がきました!

春がきました!気温が20℃を超え、漸くツーリングシーズンが来ました。

KZ1000のレストア完成後、まだ3台並べて写真を撮っていなかったため、記念撮影をしました。

ガレージに3台入れてみました。入るには入りますが、メンテ作業ができないため、若手のZ900RSには普段は外に出て貰います。

さて、まずはどこに行こうかな。
Posted at 2024/04/01 08:19:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月28日 イイね!

KZ1000 LTDプロジェクト㊿

KZ1000 LTDプロジェクト㊿2024年1月27日(土)に念願の公道デビューを果たす事ができました。この日は天気が良く暖かかったので、近所の公園まで走って記念撮影を行いました。

まずはガソリンスタンドで初給油です。

2L程度既に入っていた筈ですが更に15.9L入りました。結構タンク容量がありますね。

近所の公園で記念撮影しました。







翌28日(日)にはバイク仲間の友人と60km程度のプチツーリングに出掛けました。最初はいつ壊れるかドキドキしながら運転していましたが、徐々に慣れ空冷ゼットの排気音を楽しみながら走ることができました。夕方に近所のマックのテラス席でバイクを眺めながらコーヒーを飲みましたが、正に至福の時間でした。




さて、50回に渡りレストアの様子をブログでお伝えしてきましたが今回が最終回となります。既に愛車ガレージに登録をしましたので、今後のカスタムや整備はそちらにアップしたいと思います。

最後にこのレストアに要した費用をお知らせ致します。これまで要した費用はネジ1本に至るまで記録してきましたので生の費用です。

車体価格(配送料込) 82.7万円
フレーム加工(外注) 10.6万円
エンジン内燃機加工(外注) 15.8万円
エンジン関連 53.4万円
足周り関連 23.0万円
ブレーキ関連 12.4万円
電装関連 20.6万円
外装関連 53.1万円
消耗品類 3.5万円
マニュアル類 3.2万円
車検・登録関連 2.1万円

合計 280.4万円

集計してみると結構な金額が掛かっていました・・。本物のMK2を旧車専門のバイク屋さんで購入して走行に支障ないレベルまで整備を施した場合の乗り出し価格は600〜700万円と思われますが、それに比べると同じ外観と性能で半額以下に収まっているのでMK2の雰囲気を楽しみたい私にとっては充分満足です。しかし、現在の技術で作られたZ900RSの新車が170万円程度で買えることを考えるとやはり高いですね・・。

今回のレストアでは、エンジンの整備に最も費用を掛けており、腰下からオーバーホールして内部の部品で入手可能な物は全て新品に交換し、腰上の状態があまり良くなかったので内燃機屋さんでボーリングや面研等の加工を行い、シリンダーヘッドに関してもバルブの交換やシートカットをして頂きました。45年前の車体なので、まともに走らせるためには不可欠な投資です。



その他のMK2仕様にするための部品はリプロの部品やヤフオクで純正の中古部品を買い集め、古い物は磨いたり塗装したりして装着しました。







ブログでも書きましたが、今回のレストアは将来Z1のレストアを行うための練習という位置付けのため、Zシリーズの中では最も価格が安いLTDのポンコツ車を購入し、弄り壊す覚悟で全バラシからのレストア作業を始めました。予想以上にエンジン内部のコンディションが悪く、内燃機加工に出す事になりましたが、内燃機屋さんに多くの事を教わり、よりZのエンジンについて知識を深める事ができました。正直レストアを始めた頃はMK2にはあまり興味はなく、レストア後にそれなりの値段で売れそうだという理由で選びましたが、作業しているうちに角ゼットの魅力にハマって行き、今では手放したくなくなりました。(笑) よって大型が3台になり、Z1を置くスペースがありません。何れにしてもZ1のベース車を購入するための資金ができるまでの間、角ゼットライフを楽しみたいと思います。

最後にこのレストアを興味を持って見守って頂いた方々に感謝致します。ありがとうございました。
Posted at 2024/01/29 11:33:46 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年01月27日 イイね!

漢カワサキ!

漢カワサキ!漢カワサキ角ゼットの真骨頂を味わえる良いバイクに仕上がりました。
Posted at 2024/01/27 22:48:38 | コメント(0) | クルマレビュー

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「漢カワサキ! http://cvw.jp/b/3017414/47496781/
何シテル?   01/27 22:48
愛車はZ900RSの50周年記念モデルと1983年モデルのCB750FC、スーパーカブ2台とトランポを兼ねたステップワゴンスパーダハイブリッド。最近1979年モ...
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