道の駅発酵の里 こうざき
へ飛ばします。
待って下さっていました・・長い間。
忘れ物を取りにかえり
遅刻してしまったのです・
こんにちは 86さん。
どうぞよろしくね。
そしてメタルさん。
はじめまして。
道の駅駐車場で
86さんを見分けられるのか・
少し心配でしたが
いやいやいや・・
いやでも目にとまります。
磨き抜かれた真っ白な一台
輝く 深リムのホイール
猫の雨宿りにちょっと無理な車高
(マコさん語録)
こだわり哲学100%の86さんです。
スルガスピード・こだわりマフラー。
ハミタイもほどほど‥流石ですね。
まずGT-Rに乗っていただきました。
水郷ライン沿いに走行・・と思いきや、マイナーな国道県道を
ズンズンと・・どこまでもー
川村美術館方面へいかれますか~
(・でもなさそう・・)
どちらまで~
”・・どこかわかりませーん・・”
・・・・・・・・・
一時間ほど!走行?(うろうろ)し
タブレットのナビを頼りに無事かえりました。
と・とても興味深かったですー(汗)
交通量の多い道路でした。
できるなら 郊外のソフトワインディングを
5000回転くらいでつなぎ、
GT-Rの加速とRBサウンドを楽しんで欲しい。
またいつの日か・・
86さんに乗らせていただきます。
ナルディーのステアリングは何の違和感もなく手になじみます。
シフトは小気味よくカシンカシンと手に伝わります。
私のR32最終型と同じ感覚です。
掌の意図をすばやく読んで反応してくれる
切れのいいカシン感は大好きです。
コクピットはRよりさらに低く、ステアリング越しに前方をのぞく感じ
対向車からはさながら無人の自動運転車に見えるかな。
6速MTですが試乗ではせいぜい4速まで。
願わくば もう少し引っ張りながら 5速まで・・そしてその先へ・・
いえいえ贅沢は言いません。
アクセルワークはとてもシャープ、敏感なレスポンス。
小気味よく きびきびと走ります。
そして
クラッチ
Rのクラッチはノーマルでもけっこう重く硬い。
86さんはスポーツクラッチを装着しています。
ミートポイントがシビア。
な~んてことないゆるい傾斜で・
エンストをなんどか楽しみました~
ストン・
え??
ストン・
は??
ストン・
はははは~・・
と笑いでごまかしながら
すばやくボタンプッシュでエンジン再始動
便利ですね~
きほん坂道大好き人間 わざわざ坂道選んで走ります。
いかにさりげなく、吹かさず、流れるように発進するか
走りの美学のひとつ、と思ってますが・・
その自信が
グヮラグヮラと崩れ・・
おはずかしー(涙)
車高が低いので、飛ばされる(7000回転)場所は高速道なのでしょうね。
ハイウェイをさっそうと駆け抜けていく
カッコいい86さんが目に浮かびます。
そのあと佐原の町へ向かいます。
無料駐車場から右へ折れ歩いていきます。
いっこうに街の気配がありません???・・・
”あ・・逆方向だった”
世の中には似たような方がいらっしゃいます~
ウィークデイでも賑やかなまちが閑散としています。
静寂の中の ひいなの祭り
古民家レストラン”ワーズワース”でイタリアンのランチをいたしました。
サラダ、メインディッシュのピッツァ、スイーツに のみもの。
メタルさんはオレンジジュースですね。
いつも写真を撮る前に食べてしまうので‥すみません・
そして帰ろうと席を立ったその時
面白いものが目に入りました。
私の席からしか見えません。
120年前この家屋を建てたとき
太い梁に打ったナンバーです。
偶然ですね。
駐車場でプレゼント交換。
おわかれしました。
楽しいひと時をありがとうございました。
帰路は同じ方角です。
少しの時間差をおいて出発したので
距離がかなり開きましたが・・
長~い車列の先
はるかかなたの86さんは
遠目にもそれとわかる個性的なフォルムでした。
Posted at 2020/03/21 19:50:50 | |
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