晴れた日には②
みん友さんには愛車の乗りっこをお願いしています。
オーナーが愛している相棒なら
たとえ車種が違ってもリスペクトする部分があるから。
自分の車さえ愛せないドライバーがいるとしたら、
ましてや他人の車などリスペクトする心の余裕はありませんね。
わがみん友さん、MT車の会メンバーさん達は
相棒への愛に満ち満ち溢れすぎた人ばかり(爆)・ハハ
わたしのRをAIでモディファイしてくださったこの方も車愛にあふれた方です。
謎ピカさん
う~ん・ここまで行きつくには人生があと二つ三つ要りまする。
今回は
19日に「MT車オフ会」のための下見オフ会(笑)をした際
同行してくださったAicさんのZ4Mです。
このカテゴリーでは10k以上の乗り換え走行につき
ブログアップしています。
最長距離はヒロさんのGT-R33で
東北の峠道35k。
今回はオフ会チェックポイントcafeOOOOから最終駐車場までの11k、
なんとか距離的にクリアしています。
行程は結構ワインディングがあり楽しく運転させていただきました。
ところでニックネーム「魔女さん」は以前ほんの少しステアリングを
握らせていただいたことがありますが、市街地の交通量が激しい場所にて
指示器の代わりにワイパーを動かしただけでお返ししました(爆)
マジョサン ゴメンネ・
Aicさんの「BMW Z4 M ロードスター」
343ps/7900rpm
車のプロフィールに
「スロットルを開ける、ブレーキング、ステアリング操作、
すべてにおいて一体感を味わえるのは、
今までの経験ではこの車だけです。
タイムラグを全く感じません。
サーキットでラップタイムを競うよりも、峠のオープン走行が良いです。」
ホトンドコピペ
オプション
*サスペンション
ネオチューンにアイバッハのバネ
*ブレーキパッド
Project μ
「乗らせていただいて」
低速からのトルクに弱い32Rから乗り換えると
その敏感すぎるアクセルレスポンスにびっくり。
峠メインに走ったので6速に入れる余裕がなかったが
どのシフトポジションも低速からの立ち上がりが抜群。
コーナリングも吸い付くフィーリング、
ブレーキもナチュラルながらとても効きがいい。
普段Rのタイムラグや力のいる操作に慣れているので
そのフレキシブルさ敏感さに慣れるには10k程度は
短かすぎる距離かな。
「峠走行のための車」とおっしゃった通り、
3台のスーパーカーの中から
峠走行時に限って、Z4Mに絶大な信頼を寄せていらっしゃるのが納得。
そして今回もワイパーを作動させまして・
ガクシュウシヨウ・
「乗っていただいて」
Rの絶妙なAWD電子制御セッティング。
コーナー立ち上がりでカウンター方向にステアリングを戻す場面でも
32Rはニュートラル。
決して過剰な電子制御でなく、自分の意志による
スロットルコントロールで向き変えが出来楽しかった。
何となくおっしゃることが分かる程度・
コーナリングの違いをそこまで意識していないので
普段はこのシステムに助けられているんだろうな、
と相棒に感謝した次第。
次回を楽しみにしています。
Aicさんありがとうございました。
Posted at 2023/03/27 11:44:02 | |
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