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未来少年のブログ一覧

2009年10月26日 イイね!

にんじんとニンニクのサラダ

にんじんとニンニクのサラダ先日、mixiのお友達でシベリアご在住の友人の日記で、現地でよく食されている、にんじんとにんにくのサラダを拝見しまして、パスタのソースに応用されたりしていました。すごく美味しそうだったので私も作ってみたくなりました。

たかが、にんじんのサラダなのですが、非常にイケます!!
あまりにも意外な美味しさなのです。
にんじんに大蒜がピリッと辛く利いていて、とてもお酒に合います。

ロシアでは普通にどこの家庭でもありがちなメニューということでしたが、すごくお酒も進みます!

私の分量

にんじん:2本
にんにく:3-4欠け
塩:小さじ1弱
マヨネーズ:大さじ2
ヨーグルト(またはケフィル):大さじ2
ウクロープ(ディル):少々
ケーパー:少々

作り方

1.にんじんを短冊状に切る、あるいはスライサーで短冊状の切り身にする。
2.にんじんに塩を振ってしばらく置く。
3.にんにくをすりおろす。
3.マヨネーズ、ヨーグルト(またはケフィル)を混ぜる。
4.ケーパーなどを混ぜ、皿に盛ってウクロープをかける。

よく見たら、荻野恭子さんのロシア料理の本にもしっかり載っていましたね。
あまりにも素材と見た目がさりげないので見逃していましたが、意外なくらいイケ
ています!!

Posted at 2009/10/26 15:24:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 料理 | グルメ/料理
2009年10月26日 イイね!

おおたアカデミーオーケストラ演奏会に行ってきました!

おおたアカデミーオーケストラ演奏会に行ってきました!10月24日におおたアカデミーオーケストラ演奏会に行ってきました!

これはみんからのお友達のグリーンVSさんの出演する演奏会でした。

群馬県太田市では「おおた芸術学校」という学校があり、芸術教育に力を入れているすばらしい自治体だと思います。

その「おおた芸術学校」の講師の方などを中心として出演されているプロのオーケストラがおおたアカデミーオーケストラということらしいです。

今回の演奏会は本当に

最高でした!!

ベートーヴェンのフィデリオ序曲
ドヴォルザークのチェロ協奏曲
チャイコフスキーの第5交響曲

という非常にタフなプログラムだったのですが、大変な熱演で観客を満足させていただきました。

全体的にすばらしい演奏であったのですが、この曲はトランペット吹きにとってもスゴーく大変なプログラムなのです。

ドヴォルザークはもともとチェコで生まれ、後にアメリカに渡って「新世界」交響曲などを作曲することで有名なのですが、そのアメリカに渡ってからの作品というのはニューヨーク・フィルという当時も今も世界最高のオーケストラのために作曲されたものですから、

ラッパは最高水準の奏者のために書かれているのです!!つまり、非常に美しいと同時に難易度もかなりのものなのです。

グリーンさんは非常に表情豊かに、ダイナミックレンジも豊かに歌い上げられていました。

本当にすばらしかったです!
そして、休憩後のチャイコフスキーは

これもドヴォルザークの上を行くスタミナ、技術が要求される曲なのですが、これも本当にすばらしかったです。

掛け値なく、私の聞いたこの曲の演奏のベストのひとつと言っていい演奏でした!

管楽器のソロのすばらしさ、全体合奏トゥティの響きの豊かさ、本当にきちんとプロの方々の実力をきちんと発揮しまくって演奏されているのがわかる熱演でした。

私のところから2時間弱くらいかかったのですが、本当に行ってきてよかった演奏会でした。

私もチャイコフスキーの5番は来年1月30日に新宿文化センターでやる演奏会で吹きますが、いつの日か少しでも近づけるよな演奏をしたいものだと思いました。
(ぜんぜん無理ですが。。。)
Posted at 2009/10/26 01:54:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 演奏活動 | 音楽/映画/テレビ
2009年10月17日 イイね!

尺八奏者 金野鈴道さんの演奏会に行って来ました。

尺八奏者 金野鈴道さんの演奏会に行って来ました。尺八奏者の金野鈴道さんの演奏会に行って来ました。

実は、母の弟の奥様のお兄さんということで遠い親戚なのですが、とにかく素晴らしい音楽家なのです。

上野の旧奏楽堂で演奏会がありましたので、トップの写真はそのときのシャンデリアです。

明治時代に作られた初めての本格的音楽ホールということで重要文化財なのです。
とてもレトロで良いところです。

それはもとより、今回は本格的な邦楽の演奏会でした。

私はあまり邦楽に詳しくないのですが、それでも一流の音楽家の演奏なので、まったく退屈しないどころか、ぐいぐい引き込まれるような素晴らしい緊張感あふれる演奏でした。

同じような音程なのに、非常に変化のつく奏法が素晴らしいです。

西洋の楽典の教科書では噪音といってピアノの打鍵の最初に出るようなノイズのようなものという説明があるような部分を、邦楽では深め、芸術にまで昇華させているのです。


金野さんはギターとのアンサンブル「弦竹(いとたけ)」という演奏団体もされています。

こちらは西洋音楽やポップスなど親しみやすい演奏をされます。

また、尺八のソリストとして今までも日野輝正などとも共演し、モスクワを初め、世界的にも演奏旅行をされております。

そして、来年の一月にカウントセイノウオ-ケストラ(ジャズフルバンド)と共演することが決まったそうです。


すごい!

(前にカウントベイシーオーケストラと共演ということを書きましたが、私の勘違いでした。失礼いたしました。)
ホームページは以下です。
http://homepage2.nifty.com/shakuhachi-reido/index.htm

奏楽堂の前で


母とスリーショットです。


Posted at 2009/10/17 20:53:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 演奏活動 | 音楽/映画/テレビ
2009年10月17日 イイね!

ウハー作りました!

ウハー作りました!先日、実家で鮭を大量に親戚からもらったということで、処分!の方法について考えました。

とにかくスープなら飽きるまいと思い、ロシアの魚のスープ、ウハーを作ることにしました。


これって、作り方も材料もすごく単純だけど予想を大きく裏切るおいしさです。

魚関係のスープというとブイヤベースとかフランス内陸部でのブーリッドとかをよく作るのですが、これはそんな手の込んだ、あるいは材料に凝ったものではなくても美味しいものが作れるという意味でちょっと目から鱗ぼろぼろでした。

あんまり単純なので、検索すると色々な人がちょっとずつ違ったレシピを載せていますが、私が美味しいと思う分量で書きます。


材料:4人前くらい

魚(白身魚あるいは鮭、なんでも大丈夫のようです。)4-5切れ
タマネギ:2-3個
ジャガイモ:5個くらい
水:10カップ
ローリエの葉:1枚
塩、胡椒:適量
万能ネギ:適当


作り方:

1.鍋に10カップの水と魚の切り身を入れて30分くらい煮てブイヨンをとります。
灰汁が浮いてきたら取りつつ、煮ます。

2.その間にタマネギを薄くスライスします。

3.ジャガイモは皮をむいておきます。

4.タマネギの薄切りとジャガイモを鍋に入れて、ローリエの葉、塩(小さじ3-4杯)、胡椒も入れます。

5.そのまま弱火で40分位煮て、タマネギが溶けてきたらできあがりです。

上に万能ネギを切ったものとスメターナを少しかけましたが、無くても良いです。

シンプルだけど素晴らしい!!

Скромно но со вкусом!!

Posted at 2009/10/17 20:28:07 | コメント(7) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2009年10月12日 イイね!

トランペットフェスティバル

トランペットフェスティバル秋の休日はシルバーウィークがあるとはいえ、自分の演奏会、行きたい演奏会、ツーリン
グ、美術展、資格試験、休日出勤などかなり立て込んでしまっています!

9月20日のロードスター20周年記念ミーティングのあった日、私は日本トランペット協会主催のトランペットフェスティバルに行ってきました。


ロードスターのイベントは本当に行きたかったのですが、それを欠席してまで行く価値があるイベントだったのでしょうか?

今年のトランペットフェスティバルはやはり、行ってよかったと思います。

冒頭の写真はウィーンフィル首席トランペット奏者のハンス・ペーター・シューさんと私のツーショットです。


ところで、なにが良かったかというと、

こんなサプライズな超大物と飲み会一緒になれたということ以外に、オーディション合格者コンサートで若い、将来大物になるかもしれないプレーヤーの素晴らしい演奏を聞くことができたこと、打ち上げでお友達になれたこと、普段はなかなか会えないトランペット奏者の友人、大先輩方と久しぶりに旧交を温められたことです。


オーディション合格者コンサートは年々レベルが高くなり、素晴らしい演奏を聴くことが出来ますが、今年もなかなかおもしろかったです。

小学生部門の川本若菜さんは将来N響のトランペット奏者になるのが夢だそうです。
素晴らしいです。是非実現してください!
バリエーションを演奏していましたが、私が高校生の頃やった曲です。

高校生部門の片野和泉さんはアルチュニアンのコンチェルトを演奏していました。
これは歌にあふれた素晴らしい演奏で、音色も本当に素晴らしかったです。
オーディション合格者のなかで一番良い演奏に「グランプリ」を与えられたのですが、この演奏がグランプリを受賞しました。
後で打ち上げの時、先生の壽山忠身さんとお母様と向かい側の席になってお話しをしたところ、横浜国際音楽コンクールで、管楽器部門高校の部で2位になったそうです。
大阪国際コンクールに向けて練習しているとのことでしたが、昨日本選があったはずなので、良い結果が出ていると良いなと思います。
それにしても、お母様お若い!お姉さんだとばかり思いました。

一般部門の三浦翔さんはヒンデミットのソナタを演奏しました。
大変素晴らしい演奏で、パワフルなのに歌心豊かな演奏でした。
以前、津堅コンクールでご一緒させていただいたことがあり、そのとき2位を受賞されていました。
そのときの演奏は自由にテンポを動かすことの出来る曲だったので、非凡な歌い回しを存分に発揮されていました。
とてもアマチュアとは思えない素晴らしい演奏家だと思います。

ちょっとだけ、自慢しちゃいますと。。
私も16年前にこれに出演したことがあります。
それをきっかけに日本トランペット協会に入会したのでした。


また、ゲスト演奏で演奏された神代先生は本当に素晴らしかったです。

日本の作曲家の作品を演奏されたのですが、こんなにも素晴らしい作品が埋もれていたのかと感嘆するような素晴らしい作品、素晴らしい演奏でした。

本当に新たな境地に入られた気がします。

[特別出演]アンサンブル・トゥルンプ(TRUMP:杉木峯夫、坂井俊博、島田俊雄、小林好夫)

の演奏も素晴らしかったです。

今回は実はこの演奏を聞きに来たいと思って行ってきたのです。
同門で20数年来の友人の小林、高校の尊敬する先輩でこれも古いつきあいのある島田さん、芸大教授の杉木先生。
このメンバーでのアンサンブルはなかなか聴けないものです。

まだまだパワフルで健在ぶりを発揮されていました。

全体合奏の時にサプライズゲストです!!
いったい誰だと思いますか?


なんとウィーンフィル首席トランペットのハンス・ペーター・シューさんです。

みんなと一緒に合奏しました。


飲み会風景です。

北村源三会長が

「こんな風に指揮をしました」というと

シューさんが

「カラヤンが振っているかのようでした」

と言っていました。


私と2ショット写真を撮らせてもらいました。

感激です!!



楽器の試奏もあり、新作や貴重な楽器を吹くことが出来ました。
こちらにアップしました。

【日 時】
2009年9月20日(日) 午後2時開演(午後1時30分開場)
【場 所】
武蔵野音楽大学ベートーヴェンホール
(武蔵野音楽大学江古田キャンパス:西武池袋線・江古田駅[北口]下車徒歩5分、西武有楽町線・新桜台駅下車徒歩5分 ※駐車場はございません)
→地図はこちら(「江古田キャンパス」をご覧ください)
【主 催】
日本トランペット協会(J.T.A.)

【内 容】

時刻(予定) 内容 出演者 曲目
14:00~14:15 オープニング・ファンファーレ&開会式 上野アミカルトランペットアンサンブル(東京藝術大学トランペット専攻生による)  
14:15~15:00 第18回フェスティヴァル・オーディション合格者コンサート&表彰式    
15:30~16:30 アンサンブル・コンサート 国立音楽大学金管バンド十重奏、Joint Trumpet Ensemble、雀宮ユースバンド・コルネット・アンサンブル、洗足学園音楽大学トランペット研究会、武蔵野音楽大学トランペット・アンサンブル(五十音順)
[特別出演]アンサンブル・トゥルンプ(TRUMP:杉木峯夫、坂井俊博、島田俊雄、小林好夫)  
17:00~17:40 スペシャル・ゲスト・コンサート 神代修
徳永洋明(ピアノ) 高田信一「ソナチネ」、青島広志「火の鳥」、田中カレン「サイレント・オーシャン」、M.ケンツビッチ「神話」、大澤壽人「トランペット協奏曲」
17:40~18:00 ファイナル・ハーモニー&閉会式 入場者全員による大合奏!!
【指揮】北村源三
※是非、トランペットをご持参下さい! G.ヴェルディ(編曲:原田大雪/出版:ウィンズスコア)/オペラ「アイーダ」より『凱旋の大行進曲』
12:45~13:45
(別会場) プロ奏者によるレッスン・コーナー 島田俊雄、山口進一郎、山本英助  
13:00~17:00
(別会場) トランペット体験コーナー&ワンポイントレッスン    
13:00~17:00
(別会場) 展示販売と試奏    







--------------------------------------------------------------------------------
【スペシャル・ゲスト・コンサート】
神代修

1987年日本管打楽器コンクール第1位。1988年日本音楽コンクール第2位(1位なし)・松下賞受賞。1990年東京フィルハーモニー交響楽団入団(1996年まで副首席奏者)。東京藝術大学卒業。1994年プラハの春国際音楽コンクール特別賞受賞。ウィーン留学を経てソロ、室内楽でも幅広い活動を開始する。2004年文化庁在外研修特別派遣にて再渡欧、時代楽器の奏法の修得及び資料等の収集を行う。現在、東京藝術大学管弦楽研究部、尚美学園大学、洗足学園大学、北鎌倉女子学園、小諸高校非常勤講師。日本トランペット協会常任理事。





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【プロ奏者によるレッスン・コーナー】


講師:島田俊雄(東京藝術大学管弦楽研究部員)、山口進一郎(元読売日本交響楽団首席奏者)、山本英助(元南西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者)
Posted at 2009/10/12 07:53:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 演奏活動 | 音楽/映画/テレビ

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