今日は、朝からDに依頼してあったエアコン&エンジンのエアフィルタ交換。
花粉の気になる季節を前に少しでも良くなったかな?
その後向かったのは、いつもの「骨付鳥かもん」。
といっても、目的は骨付鳥ではありません。
カレーです。
実は、最近かもんさん、土曜ランチ限定でカレーを販売してたのです。
ここの骨付鳥を食べられた方は知ってると思いますが、骨付鳥に使われてるスパイスが絶妙。
そのマスターが、一からスパイスを挽いて作ってるカレーとくれば食べない訳にはいきません。
【スパイスたまご】
かなりスパイシーなカレーを和らげてくれるのが、付け合わせの人参と玉葱の酢漬け。そして、写真の半熟卵のスパイス漬「スパイスたまご」(別料金)。
これを崩してカレーに混ぜると少しまろやかに。
ごちそうさまでした~(*'ω'*)満足じゃ♪
価格設定は、骨付鳥のランチよりも少し高め。
なので、普段から行ける私はカレーに手が伸びますが、普段行けない人が敢えてカレーを注文するかは謎ですけどネ。
カレー好きな方は、是非一度お試し下さい。
※ちなみに、骨付鳥はお持ち帰りで買って帰りましたので、今晩ゆっくりビールと楽しみます(笑)
無事仕事完了…なんですが、折角北陸に居るので自腹で延長しちゃおう。
その前に、ninaさんが折角ブログでアップして教えてくれた酒を求めて酒蔵へGO!
意外と福井駅のすぐ近く。
写真は、その常山(とこやま)酒造。
なんですが…
「常山 槽場初詰」は季節限定の人気酒で既に無し。
季節酒の殆どは販売店に出してしまうので蔵にはなく(月末になると春の限定が出るようです)、教えてもらった近くの販売店も品切れ。
替わりに
【常山 純米超辛 しぼりたて直汲生】
常山の生酒を購入してきました。
こちらは、常山酒造定番の辛口です。
「槽場初詰」シリーズとは「常山」の書体が違うんですよ。
ちなみに、あまりイメージの無かった福井市のお酒。
実は、市内に12もの酒蔵があるそうで…一度色々試してみるのも面白いかなぁ。
さて、福井市街を北上し、日本海側へ抜けて西進。
そこにあるのが、
【源泉かけながし海彩の湯宿 鷹巣荘】
福井市内では珍しい「源泉かけ流し」の温泉宿。
入り口に書いてある通り、国民宿舎を改装して民間委託経営している宿になります。
浴室は、この辺りの見晴らしの良い温泉お決まりの撮影禁止ですが、
【フチ子さん】※近くの遊歩道で撮影
こんな感じで、日本海を眺めながら入浴できる露天風呂(小屋風呂?)があります。
鷹巣温泉の泉質は、アルカリ性単純泉(低張性・アルカリ性・高温泉)。
源泉(49度)をそのままかけ流しているので、飲泉も出来る湯口の温度は全て同じで、投入量、浴槽のサイズ等によって浴槽の温度を変えているようです。
露天38度、温浴40度、高温浴42度に設定しているようですが…あまり変わらない気もします(笑)
温泉も堪能したら、お待ちかね
【乾杯~♪】
今回も出張Ver黄色いフチ子さん。
【越前岬】
今回のプランに付いてた越前海岸にある宿をイメージしたようなこのお酒は、田邊酒造(永平寺町)の「越前岬 風雪北陸辛くち 吟醸酒」。
永平寺町(旧松岡町内)には有名どころの「黒龍酒造」を含め4件の酒蔵があるんですね。
【料理】
今回は、「鮑の陶板焼き」メインのお料理。
国民宿舎って、あまり良いイメージ無かったんですが、ここは温泉も料理も満足です。
元の建物が耐震基準の関係で4階建てを2階建てにしてリニューアルしてるので、部屋数も少なく、お一人様はこういった平日にしか取れないのが残念です。
翌朝、昨日は無かった「八朔」が大量に投入された季節風呂(今日、明日限定)に入り、朝食の後外を見ると
【カラス?】
沢山飛んでるのはカラスでなくて鷹?鳶?
詳しくないので解らないけど、”鷹巣”とは良く言ったものです。
こうして2週にわたるお仕事も無事終了です。
また、来年も来れるかなぁ~。
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