2022年03月30日
今日の晩酌は、「菜花と若竹の天婦羅」を肴に「鍋島」。
スーパーのお惣菜の天婦羅なので味はイマイチですが、やはり季節感のある食材は食べたくなります。
惣菜天婦羅がカラっとなる電子機器に興味はあるんですがねぇ…
併せる酒は「鍋島」。
毎度定番のグリーンラベル…
【鍋島】
富久千代酒造(佐賀県鹿島市)の「鍋島」の「鍋島 特別純米 無濾過生原酒」。
我が家で定番になってる酒の一つですね。
この時季ならではの無濾過生Ver。
【裏書】
相変わらずの情報量の無さ。
おや、グリーンラベルのはずですが、無濾過生Verだからか書いてないや。
口に含めば、フレッシュながら変わらぬ落ち着いた味わい。
天下錦と鍋島は定番で美味しい晩酌です。
そういえば、天下錦の純米酒は今年遅れてるなぁ…
Posted at 2022/03/30 21:48:50 | |
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酒 | 日記
2022年03月27日
今日の晩酌は、「柳葉魚」を肴に「光栄菊」。
近所の百貨店で北海道展があり、そこで買って来た柳葉魚(ししゃも)です。
一般にスーパーで並ぶシシャモの「カラフトシシャモ(カペリン)」と比べて、色が少し茶色みがかって、顔が小ぶりなので一目で違いが判ります。
味の違いは…良く解らん(爆)
カラフトシシャモではあまり見かけない雄は、脂の乗りも良く美味しいですよ。
しかし、ロシアの状況からシシャモも高騰していくのかなぁ…
併せるお酒は「光栄菊」。
【光栄菊】
光栄菊酒造(佐賀県小城市)の「光栄菊 Anastasia Green 無濾過生原酒」
最近は、光栄菊多いなぁ…今シーズンで5種類目です。
【裏書】
相変わらず表示の意味のない、非表示だらけの裏書。
販売店のHP等では、使用米が「さがの華」と書かれてる所もありますね。
口に含むと、今まで頂いた光栄菊の中では、一番スッキリとした味わい。
辛さは感じないので、スッキリした甘さと酸味を感じる呑みやすいお酒…ってとこでしょうか。
そろそろ、「Tasogare Orange」も出回り始めた光栄菊ですが、追っかけてると他のお酒が飲めないので、いったん休憩かなぁ。
Posted at 2022/03/27 19:45:17 | |
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酒 | 日記
2022年03月25日
納車して約3週間。
最低限弄って、箱根まで旅したりして何となく慣れてきました。
毎日高速でブイブイ言わしてるからリッター10キロ走れば良いとこかなぁ。
突然ブレーキ警告(衝突警告誤作動?)が鳴り響くのも困りものですが、不満はオートライト位かな。
あと、窓の開閉ボタンがセンターにあるのもまだ慣れない。
【郵政通販】
ジャングルグリーンのミニカー探してたら京商のが郵便局の通販で売ってた。
謎の絵葉書と切手のセット。
トミカは、緑が無いんだよなぁ。
ジムニーは、毎回「乗るぞ!」って感じが、以前バイクに乗った時の感じ。
自家用車なんだけどチョッと非日常感が漂う。
楽しい車です。
Posted at 2022/03/25 19:31:04 | |
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雑記 | 日記
2022年03月24日
今日の晩酌は、「チーズの醤油漬け」を肴に「水端」。
先日の箱根旅行の際に、SAで買って来た1品。
チーズの醤油漬けは、色んな所で販売されてるので、以前にも食べたことはありますが、今回のは醤油感が弱めでした。
豆腐の醤油で受けとか、発酵食品は相乗効果で美味しくなりますね。
さて、そんな発酵食品に併せるのは発酵ドリンク「酒」。
今回は、清酒発祥の地と呼ばれる奈良県で、過去の製法にのっとって作られた「水端」です。
【水端】
油長酒造(奈良県御所市)の「水端 1355」。
奈良県を中心に復活した「菩提酛」や、美吉野酒造の「水酛」等古典的手法での酒造りが行われるなか、「風の森」シリーズで有名な奈良を代表する油長酒造が、菩提酛で作る「鷹長」をさらに発展させ、御酒之日記(1355)を基に自然温度の甕仕込みで作る酒。
今回がその市販第1弾。
【裏書】
奈良県の酒造好適米「秋津穂」を使用以外は非開示。
開栓して注ぐと、見事な薄琥珀色。良くある古酒に近い感じ。
口に含むと、ふわっと鼻に抜ける甘酸っぱさ。
予想してたとおり「花巴」の水酛に似た感じだ。
これは、食中酒としてでなく、古典に思いを馳せながらいただく嗜好品の酒。
そんな風に思える。
dancyu3月号にも記事は載ってますよ。
Posted at 2022/03/24 20:19:52 | |
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酒 | 日記
2022年03月21日
今日の晩酌は、前日の箱根旅帰りに買って来た山梨名物「ほうとう」を肴に「鍋島」。
「ほうとう」は、作り方自体はNET等良く出てるの家でもたまに作りますが、本場のものは土産で買ってこないとね。
併せる酒は毎度の鍋島です。
【鍋島】
富久千代酒造(佐賀県鹿島市)の「鍋島 特別本醸造」
所謂PinkLabelと言う奴です。
普段購入するのは純米系が多いのですが、この鍋島特別本醸造は「醸造酒でも旨いんだぞ」と教えられた一品です。
【裏書】
相変わらず情報量の少ない鍋島の裏書。
国産米60%精米で、アル添。
醸造酒ならではのスッキリと口当たりの良い吞み口。
美味しい醸造酒は、お財布にも優しいです。
Posted at 2022/03/21 19:33:29 | |
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酒 | 日記