2021年05月30日
今日の晩酌は、「トマトの卵炒め」を肴に「福田」。
トマトと卵の炒め料理は、夏場トマトが家庭菜園で沢山採れるときの定番。
近所にあった中国家庭料理の店で食べたのが初めてで、こういう食べ方があるのかと驚いだものです。
中国では定番の家庭料理の様です。
今日、某番組でこれとよく似た料理が紹介されてたので、久し振りに作りましたが、中華料理店の火力の強い鍋のようには上手く作れないんだよなぁ。
【福田】
福田酒造(長崎県平戸市)の「福田 純米吟醸 山田錦 活性うすにごり」。
ここの酒蔵の酒は、初めてです…と言うか、長崎の日本酒自体初めてかも。
開栓のシュワシュワ感とうす濁り生のさっぱりした甘さ。
好きだなぁ。
【裏書】
山田錦を55%まで磨いた純米吟醸。
こういう酒は、好みなのでスグに空けてしまいそうです。
Posted at 2021/05/30 19:31:59 | |
トラックバック(0) |
酒 | 日記
2021年05月28日
今日の晩酌は、「豆苗と春雨の和え物」を肴に「東一」。
豆苗は、成長が早いので何度も食べられる家計にやさしい食材。
豚肉と併せて蒸し焼きも多いですが、暑い日はさっぱりとした和え物も良いね。
併せるお酒は東一。
ゾンビランド”佐賀県”シリーズ(笑)の一角です。
【東一】
五町田酒造(佐賀県嬉野市)の「東一 純米吟醸 Nero」。
低アルコール原酒の先駆け(らしい)「Nero」の夏季限定Ver。
東一は、最近近所の酒屋で取り扱いがあるのが解って買いやすくなりました。
【裏書】
山田錦100%を49%まで磨いて醸した純米吟醸。
通常の東一と違い、爽やかなlight系。
低アルコールという事で、スイスイ飲めてしまいます。
ビール程では無いですが、夏場にはこういった軽い夏酒も良いですね。
さて、「今日の晩酌」。暫くは九州シリーズが控えております。
Posted at 2021/05/28 19:14:33 | |
トラックバック(0) |
酒 | 日記
2021年05月27日
「八十亀ちゃんかんさつにっき」の10巻が発売されました。
今回は、表紙のこの4コマに代表される「名古屋走り」ネタ満載です。
名古屋人ではありませんが、生活圏なので十分解ります。(染まってるなぁ…と思う事、多数)
名古屋(愛知と言うべきか)に来る際は、一読してお越し頂く事をお勧めします(笑)
Posted at 2021/05/28 07:19:14 | |
トラックバック(0) |
雑記 | 日記
2021年05月24日
今日の晩酌は、「伊勢赤鶏の塩焼き」を肴に「竹葉」。
私の酒の師匠「竹葉」久し振りです。
今回は、”鳥専用”。
最近の数馬酒造は、能登牛・烏賊・ジビエ・牡蛎等地元食材を引き立てる専用シリーズを出しております。
さて、鶏と併せた竹葉は…
【竹葉】
数馬酒造(石川県能登町)の「竹葉 とり純米」。
正直な事を言えば「私の苦手な味」の酒でした…(-_-;)
如何にもお父さんな味わいです。
【裏書】
能登産の五十万石100%を60%まで磨いて醸した純米酒。
蔵のHPから借りると
「このお酒は、酵母を添加せず、米と水の力のみで造りました。
食卓でも外食でも親しみのある「とり」料理専用純米酒です。
食材特化シリーズとしては能登牛・いか・ジビエ・牡蠣に続き、5本目となります。
鶏の弾力のある淡白な肉質や旨味、皮の脂をしっかりと受け止めるよう、日本酒の甘みと酸味を引き出すよう醸しています。」
追記
開栓後、暫くして随分飲みやすくなりました。
最近は新酒が多くて、ロックで飲む事も無かったので忘れてましたが、暑くなって、ロックにしても良い感じでした。邪道と言われそうですが…
Posted at 2021/05/24 19:23:21 | |
トラックバック(0) |
酒 | 日記