宝塚過激団のブログ一覧

皆様、あけましておめでとうございます。

今年最初のハイドラ活動により、タイトル画像のバッジを獲得しました。獲得した場所は、上田市の「生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)」です。毎年ここで獲得するのが定番なのですよ。

今年は、幕張やみんカラオープンミーティングにFBMなど、イベントに積極的に参加したいです。昨年はあまり参加できなかったものですから。あと、5月末に開催される「ジャパントラックショー」の参加も狙っていますよ。でもその翌日はOPMなんですよね。どう考えても、一旦帰宅してOPMに向かうのは不可能。どうしようか今から思案中です。

うちのP嬢は相変わらず元気ですが、避けられないイベント？が控えています。それは車検！　その資金繰りも考えないといけませんね～(涙)

ハイタッチ！driveのチェックポイント緑化活動は、主に神様バッジ獲得に近いCPを狙いますが、昨年の勢いでは増やせないでしょう。そう言えば、獲得チェックポイントの総数が間もなく5桁に達するんですよね。

本年もよろしくお願いします。

早いもので、今年も本日限りとなりました。

うちのP嬢は、相変わらず故障らしい故障も無く、相変わらず元気一杯です。今年はタイヤをサマーとスタッドレス、両方刷新しました。1年に2回もタイヤを買うと、財政的にはやはり厳しかったですねえ(苦笑)　

ハイタッチ！driveは、予定通り順調に進みました。悪天候やその他の事情で危ぶまれた時がありましたが、奇跡的に回避できてほっとしています。

ただ、今年はイベントにはろくに参加できなかったのが悔やまれます。東京モーターショーとフレンチブルーミーティングには行けましたが、現地ではどなたともお会いできなかった…事前の打ち合わせをしていない私が悪いのですが(笑)

今年はみん友さんをはじめとする皆さんにお会いできなかったのが心残りでした。来年こそは…！

皆さん、今年もありがとうございました。良いお年を！

まだ2年以上先の話ですが、以下の航路に新造船を投入するそうです。

来年3月に阪九フェリーが新造船「せっつ」を投入しますが（今のところ詳細な日程は不明）、そのライバルである名門大洋フェリーが新造船を投入する事が発表されました。上記の2社は激しい競争をしている事もありますが、ここまで積極的に新造船を投入する航路は珍しいかも。

発表を見る限り、大幅に大型化される事がわかりますね。特に、トラックの積載可能な台数が飛躍的に増えているのに目を見張ります。現在の長距離フェリーは活況を呈していて、週末以外はキャンセル待ちが出る程の盛況だとか。その需要に対応した大型化のようで、最近の新造船はどこも大きくなる一方ですね。一般旅客にとってはサービスの大幅なグレードアップと言うわけではなさそうですが、細かい点でサービス向上がありそうです。

そして、宮崎カーフェリーも「やっと」新造船投入を発表しました。

ようやく、新造船の投入です。宮崎～関西の航路は、関西～志布志同様に南九州と関西を短絡する競争力のある航路にもかかわらず、経営面で混乱が続いて新造船どころではなく、他社と比べて古い船をだましだまし使っている印象。だから一般旅客としてはあまり魅力を感じず、一度しか利用した事がありません。新造船の詳細はまだ発表されていませんが、これによってこの航路の魅力が大幅にアップすることでしょう。是非、乗りに行きたいです。

これらの新造船に、大いに期待します。

最近、合併と買収に関する驚きのニュースがありました。

●PSAとFCAが合併

我らがプジョー、即ちPSAグループとフィアット・クライスラー・オートモービルズが経営統合という発表がありました。PSAはこれまで、他の自動車メーカーとの経営統合や傘下入り等には変化が無かったのですが、最近は資本関係が多少変動したりずっとGM系だったオペル（2年後、日本市場に再参入するそうです）を買収するなど多少変化したと思っていましたが、まさかFCAと経営統合とは！　びっくりです。
FCAとは、商用バンやミニバンの開発・製造で業務提携の関係ですが、まさかここまで深い関係になるとは思いませんでした。でも…両社が保有するブランド、VWグループなみの数ではありませんか？

●いすゞがUDトラックスを買収

いすゞがボルボ・グループと「戦略的提携」を行い、その一環でUDトラックスを買収するそうです。これまた驚きですね。
海外ではともかく、日本市場に於いてはUDの存在感は薄れる一方。かつては大型から小型まで、個性的なトラックやバスを揃えていたのですが、今やUDのオリジナル車は10t車「クオン」が唯一で、残りは他社からの寄せ集め。全面改良をして日が浅い筈の中型車「コンドル」でさえ、いすゞ「フォワード」のOEMに切り替えてしまいました。海外市場では商品車種がそんなにカブっていないのでいいけど、国内市場ではどうなるか？　上記のような商品群では、何となくいすゞに吸収されてしまいそうな予感。上尾（本社と工場）はいいとして、全国の販売店は戦々恐々としている事でしょう。

そんな中、創業以来どこの自動車メーカーとも資本的関係になった事の無い唯一（多分）のメーカーが、ホンダ。世界中の自動車メーカーが合併や傘下入り（または傘下に加える）を繰り返している最中ですが、そんな流れとは無縁の存在ですね。部品メーカーを傘下に入れたり、他の自動車メーカーとは車両のOEMや技術提携程度の関係はありますが、今のところ上記のような動きはありません。まさに稀有な存在ですね。四輪車事業は苦しんでいるようですが、何とか危機を切り抜けて欲しいものです。

今年の夏には、うちのP嬢のサマータイヤを更新しましたが、それに続いてスタッドレスタイヤを更新しました。二代目P嬢（旧308）から継続して使っているタイヤです。

新しいスタッドレスタイヤは、タイトル画像のコンチネンタルの「NorthContact NC6」で、今年登場した最新モデルであります。今回は、最初から指名買いしました。

これまで使っていたスタッドレスタイヤは、以前のサマータイヤみたいにスリップサインどころか溝もたっぷりありますが、8シーズンも使っただけにだいぶ固くなった様子。それに亀裂まで入って来て、昨シーズン中に雪道を運転していたら、さほど滑りやすい路面でもないのにスリップが発生し「こりゃあもう駄目だ」と思っていて、更新を決めていたのです。


こちらは古い方のスタッドレスタイヤ（ダンロップ）です。わかりにくいですが、ホイール近くにタイヤを一周する亀裂ができています


今年の9月上旬～中旬に製造されたタイヤでした。タイヤ周辺はゴムの匂い、それもコンチネンタル特有の匂いがプンプン漂っています(苦笑)

何故、コンチネンタルか？　それは、東京モーターショーのコンチネンタルのブースで展示されていた、固めのコンパウンドのスタッドレスタイヤに興味を持ったからです。説明員さんと色々と話をしているうちに「今度のスタッドレスタイヤはこれにしよう」と思い、発注に至りました。この間お世話になったタイヤ店に取り寄せを依頼しました。タイヤ店で新しいタイヤに交換し、帰り道に挙動を確認。固めのコンパウンドの効果か、以前よりもノイズが小さめで気持ちよりも前に進んでいる印象。でもこれはアスファルト上での印象で、雪道でどんな走りを見せるか楽しみです。雪は降って欲しくないのですが(笑)