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宝塚過激団のブログ一覧

2022年11月09日 イイね!

豊橋に行きました

豊橋に行きました先日、豊橋港を訪問しました。

ここはいつか訪問したいと思っていました。ここは我らがプジョーの上陸拠点…というより、日本に輸入される海外ブランドの多くがここに上陸するとか。日本で販売される海外ブランドの正規輸入車のうち、ほぼ半分が豊橋に上陸するそうです。今回ようやく訪問が実現しました。

本題の前に、ひと言。なお5∞8さんへ…無断で領空侵犯して申し訳ありませんでした!

豊橋港に向かうといっても、もちろん土地勘などありません。タブレットのナビ機能を使いましたが、目的地をどう設定するか? 私は埠頭のちょうど入ったところにある「日本ジュース・ターミナル」を目的地に設定しました。ここだと、道路を隔てた向かいにプジョー他の保管場所があるからです。

現地に到着して周囲を見回すと…いましたよ、プジョーとシトロエンの車両群が! 柵や金網越し、しかもスマートフォンで撮影だったので大変でしたが。


C5 AIRCROSS


我らがプジョーの208や3008に加え、シトロエンのベルリンゴやDS 4など。プジョー率が高いようです


今のところ公道では見かけない、新308の姿もありました

タイトル画像にあるPDIセンターにも行ってみました。


 
柵だけでなく、鉄条網等で厳重に囲われています。(ここだと)三桁万円の商品車を保管するだけありますね。もしかしたら保税エリアなのかもしれません。フランス車以外のブランドを纏めたステランティスになった結果、これらの施設はどうなるでしょう?

(元)PSAだけではありません。他のブランドもたくさんいます。


フィアット


ボルボ

他にもメルセデスベンツ等、多数のブランドがいました。あっそう言えば…フォルクスワーゲンジャパンの本社(=PDIセンター)を見に行くのを忘れました(爆)

輸入車だけではありません。日本から輸出される車両もあります。


スズキの輸出向け車両が大量に置かれています。仕向け先は不明ですが、左ハンドルのイグニスやジムニー(もちろん660ccではありません)がありました

他にも、日本を中継地点として各地に輸送される車両もありました。


上海汽車のブランドの一つ「Maxus」のT60というピックアップがいました。


これも上海汽車が保有するブランド「MG」のHSというSUVです。


インドネシアのダイハツの工場で生産され、ニカラグアに運ばれるトヨタのアギアです


その隣にライトエースが…あれ?海外ではまだこの車名は使っているの!?

その他、思わぬ車両も。


どれもナンバープレートの付いていない、できたばかりのトレーラが多数置かれていました。どうも、日本トレクスの新車保管場所のようです。輸入車ばかり置かれていると思っていたので、意外でした

以下、余談です。

今回の豊橋行きは、往路に新幹線やバスではなく飛行機を使いました。羽田発中部行きのフライトを利用したものです。


別の日に搭乗した時に撮影した、機内の様子(ビジネスクラスです。搭乗した時にはクラスJとして使われていました)です。これと同じ仕様のB737-800に搭乗しました

豊橋に行くのにわざわざ飛行機!?という疑問もおありでしょうが、以前からこの航路に興味があったのと、なかなか乗る機会のない国際線向けの機材が使用される事が多いからです。この航路は通常の国内線と言うより、国際線乗継のためのフライト、という性格が強いですね。レカロのファブリックシート(普通席)が使われるなど、国内線用機材とは違う仕様に興味津々でしたが、Wi-Fiが使えない等の不便があったのもまた事実でした。新幹線の方が良かったかな?と最初は思っていましたが、当日この航路を選んだのは場外ホームラン級の大ラッキーだったのです。というのも、当日は大雨の影響で新幹線や高速バスは全便運転見合わせ、迂回するにしても少なくとも北陸経由でないと不可能な程でした。この航路が、首都圏~中京を通常通り移動できる実質唯一の交通機関だったようです。名鉄電車で豊橋まで移動した後(JRは運行見合わせだった)にこの事実を知り、こんなマニアックな選択をした数週間前の自分に「よくぞ選んでくれた!」と褒めてやりたい衝動に駆られました(笑) 翌日は新幹線で帰京しましたが、この時ばかりは若干の影響を被ったものの大したことはありませんでした
Posted at 2022/11/27 06:26:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月06日 イイね!

只見線に乗ってみた

只見線に乗ってみた久しぶりの「乗ってみた」です。今回は、11年ぶりに全線での運行を再開した只見線に乗車しました。まあ私のメインの目的は、ハイタッチ!driveのチェックポイントの緑化活動ですが。

全線での運行を再開する以前から、この路線は狙っていました。今年10月の運行再開が発表されて「雪が降る前に乗ってやるゾ」と決め、色々と考えて某フリー切符の使用期間の終了後、青春18きっぷの使用開始前の期間に乗ることに決めました。20年程前に只見線を制覇したことはありますが、時期は2月。雪で一面が真っ白で、だから景色を殆ど楽しめなかったんですよね。乗車日を決めて色々探っていると…やはり考えていることは皆同じ、べらぼうな混雑というではありませんか。これはイカン、いつもの活動とは違う相当な気合いが必要だと思い、活動を展開しました。


今回持って行った折り畳み椅子です。確か車を買った時に頂いたもので、初めて役に立ちました


乗車券です。割引ゼロの普通乗車券ですが、これは運行会社に対する私なりのささやかな「寸志」です

土曜日。未明の会津若松駅にやって来ました。


時間は…見ての通り(笑) 私しかいませんでした

乗るのは6時8分発の列車ですが、現在の只見線、それも週末の列車で座るにはこれくらいの気合いが必要かなと判断し、こんな時間にやって来ました。久々の「早起き番長」の本領発揮であります。11月のこんな時刻ですから寒い!…けど、当然対策済み。ばっちり着込んでいるので苦になりません。

駅の入り口前でメールを作る等して待っていると、4時30分から人が並び始めました。似た者同士、話が盛り上がります。5時に入り口が開いて改札が始まり、この時点で10人程度並んでいて、一斉に4番線に。すぐに列車に乗れるわけではなく、少なくとも5時28分発喜多方行きの始発列車の後まで並ばなければなりません。ホームで只見線の乗車位置に並んでいると、何と1両編成で運行されるという情報が。どんな地獄が展開されるやら(怖)


ホームに貼られた乗車口です。混雑を受けて、急遽作られた様子

5時35分に列車が入線しましたが…キハ110-135で、やはり1両編成でした。「ドア」のランプが点灯すると同時に乗客が車内になだれ込み、ひとまずこの時点では全員座れました。私は敢えて4列側のボックスシートで、もちろん進行方向を確保できて、一安心です。

列車は定刻に、会津若松を発車しました。この時点で、20人程度の立ち客がいました。濃い霧の中を各駅に停車していきますが、乗客の乗車はあまりありません。


車内は終始、これ位の混雑でした


濃霧と窓の曇りで(乗客が多いせいでしょう)景色は殆ど見えず、汽笛が頻繁に鳴ります


7時25分頃、第一只見川橋梁を通過しました

この頃には靄も晴れ、紅葉がきれいに見えました。例えるならデニス・□ッドマン…古いか(笑) この時点で、立っているのは30人程度でしょうか。会津宮下では意外と下車した人が多く、立っているのは数人程度になりました。
会津川口で10分間の停車があり、みんな一斉に下車…と思いきや、ダム湖(多分)他の撮影に出ていったようでした。


会津川口にて。対向列車もいたので、ホーム上は賑わっています

乗車がいくらかあったので、車内は混雑してきました。ここから先は最後まで未開通だった区間です。本名では、地元の方達のお手振りを頂きましたよ。川の周囲は多数の重機が置かれていて、復旧工事が今でも続いているようでした。この区間では、復旧を歓迎するのぼりや撮影をする人、そして手を振ってくれる皆さんが特に多かったです。


只見にて長時間停車中に撮影。やっと撮影できました

9時30分に、列車は只見を発車しました。ここから先は福島・新潟の県境です。 只見で長い時間ドアを解放して空気が入れ替わったせいか、窓が曇らなくなりました。只見までは、拭いても追い付かないほどすぐくもったのに。長いトンネルを抜けると、 旧田子倉駅がありハイドラのCPも存在しますが、スノーシェッドに覆われているためか惜しくもノーヒット。その代わり奥只見ダムのCPにヒットしたのには笑ってしまいましたが。 六十里越トンネルに入り県境を越えると下り坂になったのか、先程とは一転して軽快に走り始めます。


新潟県に入ってから撮影。国道252号と寄り添うように進みます。新潟県の方が紅葉は鮮やかでした

新潟県に入ると、高校生とか普段の利用者が徐々に乗り始めました。そして10時41分に列車は終点の小出に到着。


小出にて。始発から見覚えのある面子もいて、乗り通した方も多かった様子。結局、常に立つ人が 常に20~30人はいた印象でした

以上、報告でした。通路までぎちぎち詰まっている事を予想していて、しかも1両編成だったから覚悟していましたが、思っていたよりは混雑していませんでした。始発列車だったからでしょうか? 昼間の列車だったらどうでしょうね?

以上、フィーバー真っ只中の只見線乗車レポートでした。
Posted at 2022/11/13 08:17:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 乗ってみた | 日記
2022年11月06日 イイね!

新308に乗ってみた

新308に乗ってみた先日…いえわりと前のことですが、ディーラーさんから新型308の実車がやっと届いて試乗ができるようになったとの連絡を頂き、さっそく突撃しました。向かったのは晴海にある「プジョー中央」です。他のディーラーさんでには続々試乗車が到着している中、何故か中央にはちっとも現れないと気を揉んでいたのですが、Webに情報が出る前に連絡がありました。気になる存在の新型308の到着とあっては、行かないわけにはいきません。さっそく、ディーラーさんに突撃しました。

エントランスで予約してある旨を告げると、さっそく試乗車に案内されました。


試乗車です。グレードはGTで、イメージカラーのグリーンではなくパールホワイトでした。けっこうな追加料金が必要な色だけあって、思っていた以上にきれいなホワイトでした


運転席周りです。右ハンドル仕様を実際に見るのは初めてでした。GTだけあってカーナビが標準装備ですが、このナビは「PEUGEOT」を「ぺうじおっと」と発音するとか(笑)

助手席の営業さんから簡単な説明を受けてから、運転開始。まず感じたのは、思ったより車幅感が無い事です。カタログに掲載された車幅は1,850mmですが、案外左右の幅が気にならないのです。その点を指摘したところ「ドアノブで意外と幅をとっているからでは」とのことでした。なるほどそういう事でしたか。
試乗コースでこの車の走る・曲がる・停まるを体感しましたが、(数値的には)大きな車体で重いディーゼルエンジン車の割には軽快な印象でした。車検の代車として乗った2代目308みたいなどっしりした感じは無かったです。某所で言われていた「カックンブレーキ」はあまり感じなかったですし、シートの座り心地も違和感無し。欲を言えば、もう少しエンジンブレーキの効きがあれば良かったかな? そんな印象でした。
Posted at 2022/11/06 06:13:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乗ってみた | 日記

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「この構造、やっぱり凄い。アパートの下に電車がいます」
何シテル?   06/11 09:21
宝塚過激団と申します。何とぞよろしくお願いします。 プロフィール画像は、宇部興産専用道路で運行されているアメリカのケンワース(ただしオーストラリア製)のボ...

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