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2018年07月30日 イイね!

旅のお片付け。

旅のお片付け。疲れてたけど旅の最中

ダメだった場所をを検証しました。



まずは走行充電系。

エンジンかけてメインバッテリーの電圧を測ります。

アイドリング安定状態で13.8Vくらい。


そんでサブバッテリーの電圧。

12.8Vくらいで

1Vくらい電圧ドロップしてます。

流石に1Vは下がり過ぎだな~。。


走行充電ヒューズの確認

割と健全そうだし端子もターミナルも綺麗そうだけど磨いておきました。



続いて走行充電リレー

こっちは端子部分が結構汚れてますね~。

端子を磨き倒してピカピカにし


各端子間の電圧測定

メインバッテリー側の端子は、ほぼドロップ無しの13.7V

リレーの接点抵抗測って一次側のみ接続、

そんでリレーの二次側で電圧測定

こっちも13.7V付近でほぼドロップ無し。


全部配線戻して再度サブ側での電圧測定すると

13.5Vくらいまで戻りました。


原因はリレーに刺さってる平ギボシの汚損による電圧ドロップのようでした。

オイラ的には電源ラインに平ギボシってなんか嫌だな~。

ハンダ付けかボルト留めなら信頼性も高いのに、何故平ギボシなんだろう?

線間抵抗から考えて最大40Aくらいは流れると思うけど

安全性からしたらちょっと疑問ね。

いずれにしろ走行充電ラインは、後で少し手直しします。



ついでに4000rpmくらいで高圧カットのかかるエアコンも点検。

外気温は29℃くらいだったけど、この気温ならアイドリングで

このぐらいは下がりますし、もう少し待てば11℃くらいまでは落ちてきます。


少しガス圧を調整し5500rpmくらい回しても

高圧カットがかからないように調整しておきました。



最後にリアハブボルト交換してるのでトルクレンチで締め直し

マーキングしておきました。

世間ではハブボルトの折損原因がいろいろ言われてますけど、

工業的にはナットがキチンと締まっていて

初めてボルト強度が出るようになっていますので

緩んでるとボルト強度が落ちて簡単にポキポキ折れちゃいます。

テッチンでもアルミでも出かける前に必ず確認するのは鉄則ですよ!



Posted at 2018/07/30 19:44:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | ZIL520 | 日記

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「@keni@ 飲んでなければ助けに行ったぜ!残念w」
何シテル?   09/09 17:57
miz!(みず)と申します。車・バイク・キャンプが好きです! 基本、整備手帳は記録だけで書きません。 車種が絞れないので整備関係はブログに上げてます。 ...

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