マル耐に向けて

マル耐が迫ってきましたが、メンテが一寸追いついていません。
取り敢えず22日には事前の練習走行の予定していますので、事前に各部のチェックとブレーキフリュードの交換をしておきます。

通常のエア抜きと言えば、キャリパー側で行うのですが、
Dukeに限っては、フロントブレーキはマスター側でも行います。

これが細かい泡がなかなか出切らずで、
リザーバータンクが都合2回空になりました。
これで十分なのかは、実走するとフィーリングの善し悪しが判るので、
場合によってはもう一回全量交換をしなければならないかもです。
面倒だけれどバイクの場合、一人でできるのが救いですね。

そして、「軽量化」という訳ではありませんが、タンデムステップを撤去。
エンドピースの無いアクラボ管になったことで、
マフラーハンガーを兼ねるタンデムステップは不要となりましたので、
こいつを取っ払い、そのネジ穴を利用してスライダーを取り付け。
思っていたのですが、残念ながら時間切れでアウトでした（笑）