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今日のブログネタは見に行ったアルファロメオチャレンジ＆ＥＴＣＣ
のハズでしたが、それは明日以降に先送りです。

今日は情報収集と分析による備えの大切さについて。

私はＦＳＷに向かうにあたり、バイクで行くと決めていました。
お天気は問題なく、帰りは三連休の最終日ですから
渋滞対策として間違いのない選択と思っていました。

行きは正に気持ちの良いペースで、楽しくＦＳＷへ到着。
イベントの間もチョット暑くなったりするくらいで、快適な１日のハズでした。
しかし友人が「午後から天気が崩れるんだよね～」と言います。
スマホでチェックすると、小山町では確かに弱い雨が落ちる予報。
でも1mmとかなら心配するレベルではありません。
早目の帰宅を心がけるだけで良いのです。

しかし雨の情報なんて事前に出ていたっけ？
雨なら渋滞覚悟で車で行きますが、
直近ではノーチェックでしたので、雨具の用意もしていません。

結局18時にＦＳＷを出たのですが、東名は大渋滞という事で、
246で大井松田に向かいます。
この時ポツポツと雨粒が落ちるレベルてしたので、
西から来る雨雲に追いつかれなければＯＫと考え、
246を投起用へ向けて急ぎます。
東名は大井松田から横浜町田辺りまで繋がる大渋滞。
ならば下道でもう少し行くしかないと、登り続けます。
幸いにしてその後雨粒は落ちてきていません。

しかし伊勢原のあたりで突然本降りとなります。
ジーンズに雨水が染み始め、チョット気持ちが悪い。
上は革ジャンなので、しばらくは耐えてくれますが、
このまま降り続ければそう長くは持たないでしょう。

シールドに着く雨粒で視界は悪い。
路面はスリッピー
革ジャンは雨水を吸い込み、ドンドン重さを増しています。
そして奪われていく体温。

イートインのあるコンビニで、おでんでも食べてと思っていましたが
ここまでずぶ濡れになると、お店に入る事が難しい。
只管帰路を急ぐしかありません。
厚木くらいで雨は上がるかな？の願いはむなしく、
川崎でも、渋谷でもず～と雨。
あれほど嫌いだったＣ2トンネルは雨も降らず、暖かくて快適なひと時（笑）
結局2時間ほど雨の中を走り続けて、ぐったり帰宅となりました。

直前でもお天気のチェックと、雨具の持参さえしていれば
こんなに辛くはならなかったのに、馬鹿だねぇ～自分