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今年1発目の落語は、立川談春師匠
紀伊国屋サザンシアターでの独演会です。
6日間の最終日のチケットを抑える事が出来ました。
チケットの取れない落語家の一人と言われていますが、
6日間の独演会は同じ噺をすることで、
同じ人が6日6席のチケットを取らなくなるような配慮でしょう。

今回のお話は「双蝶々」という初めて聴く噺。
早くに母親を亡くした子供が見た目は気の利く子供だけれど、
実は結構腹黒く、知恵が悪知恵になって育ち、
後に離れ離れになった父と会うお話。
そしてもう一席は腕は良いけど、ちょっとアホな与太郎の大工と
その棟梁、与太郎の住む長屋の大家。
この3人のやり取りを利かせる「大工調べ」
この話はちょっと長いので前後に分けることも良くあり、
今回は前の方「大工調べ　序」となりました。

独演会は弟子の前座に席を温めさせ、経験を積ませて
真打登場でお噺を2つと言うケースが結構ありますが、
今回は弟子は登場せずで、枕からのながれで中入りを挟んで
都合2時間半を超える独演会でした。

私の前の席の方はなぜか中入りの時に帰えられたようで、
見通しが良くなって有難かったです（笑）
まさか「双蝶々」やりますってのを見て
終わったと思っちゃったなんて事は無いよねぇ～

新しいレース用ヘルメットがお化粧されて手元に届きましたが、
実際に使う前にやっておかなければならない事。
それはHANS用アンカーの設置です。
公式戦はHANS必須となりましたし、
昔からHANSを使っている身としては、
たとえ練習でも無しで走るのは在り得ません。

今回は事前にAraiのアンカーを用意していましたので、
ネジ穴をカバーしているシールを剥がしてサクサク装着。
そして実際にHANSを付けてテザーの脱着を確認です。
こいつのアンカー装着が作業のその1

そしてもう一つがシールドの交換。
純正で付いてくるクリアタイプからミラータイプへ交換です。
雨天時などはクリアタイプを使いますが、
普段は眩しさ対策もあり、ミラーシールドを使っています。
シールドのフィッティングって、難しい事ではありませんが、
馴れていないと、シールドロックの位置調整とかが
雑になったりしますので、現場でバタバタしないように
事前に交換しておくことと、一回作業をしておくことがポイントです。
5sはスペアのネジセットを持っていましたが、
6sにも使えるのかの確認も必要でした。

こちらも難易度が高い訳ではなく、確認ベースでサクッと交換。
2019年仕様が完成です。