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市販車で最も速い車（最高速）はブガッティだと思っていたのですが、
トゥアタラと言う車だそうで、508km/hをマークしたそうです。
東京から仙台まで1時間かからないって凄すぎだろ！

5.9LのV8ツインターボで1350ps　カーボンボディのCd値0.279と
最高速向きなスペックですね。

ネバダ州の州道160号線を封鎖して、バビューンと走って、
もう一回バビューンと戻ってきての平均速度が508.73km/h
一体どのくらいの距離で最高速に達したのか判りませんが、
結構な距離を走ったんでしょうね。

驚きなのが、往路は484.53km/hで復路が532.93km/hと
50km/hも速度差がある事。
勾配や風向きによる影響を排除するために、
記録認定は同じ道を往復しての平均とするんだそうですが、
差がデカイよね～
市販している車で、公道用のタイヤを履き、一般公道でマークした500km/h
私には想像できない世界です。

V7のFブレーキパッドを替えた時、とても気になったのが
パッドを固定するスライドピン
これが汚れと錆でチョットみすぼらしい。
汚れは落としたものの、イマイチだったので
こちらはステンレス製のピンが市販されているので
サクッと購入しての差し替えでＯＫなのですが、
同時に気になったのがブリッジボルト。
これはキャリパーの左右を繋ぐ4本のボルトの事なんですが、
こちらも錆がなかなか激しい
ここはチタンボルトを導入しちゃう？
なんて事を考え始めちゃうと、ボルトサイズの確認をしなければなりません。
こここのボルトも専用に市販されているのですが、
35mmと40ｍｍの長さが2種類あるみたい。
私のはどっちだ？
1本抜いて確認するのが一番ですが、
この手の張り合わせ物のボルトは、
あんまり閉めたり緩めたりを繰り返したくない。
そもそも締め付けトルクはナンボ？
なんて考えていると先に進めなくなっちゃう。

取り敢えず週末の空き時間に、スライドピンの差し替えをして
サイズ確認をしないと精神衛生上よろしくありませんね（笑）