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今年の邦画1本目。TVでの紹介を見たことで「チョット観てみよう」と
軽いノリで劇場に向かいました。
離島で特産品を育て島の復興を目指す藤原竜也演じる圭太
幼馴染で猟師の松山ケンイチ演じる純がその手伝をしている。
そして同じ島育ちの真一郎が駐在員として島に戻って来る。
そんなタイミングで島に元受刑者が、保護司と共にやって来る。
この元受刑者が圭太達と接触し、もみ合ったはずみで圭太は彼を殺してしまう。
平和な島で、そして島の希望の星でもある圭太にここで躓かれるのはマズイ。
純や真一郎は死体が無ければ良かろうと、隠ぺいすることに。

しかし、この受刑者を追って県警本部から二人の刑事が島に訪れ、
元受刑者を追う中で事件が連鎖。
島の未来を守るために島民は団結していくのだが、
隠ぺいの綻びが次第に広がっていく。

平和な離島に紛れ込んだノイズ
なかなか面白い設定の中で、連続する事件に対峙する刑事が
永瀬正敏と伊藤歩が演じるのだけれど、
この二人が全然刑事らしくない。
そんな設定の刑事なんでしょうけれど、
私的にはリアリティの欠如感が勝ってしまい、
チョット残念な感じでした。

気が付けば今年も2月に突入しちゃいましたが、
毎年この時期に上げているネタ
「耐久チームのメンバー募集」
基本はアイドラーズゲームスの耐久シリーズに参戦しており、
時たま菅生へ遠征などもしていますが、
スイフトで淡々と長時間耐久を走らせています。

耐久レースのメンバー募集ってのは色々種類あって
一つは走りたい人が仲間を集めるパターン
これは一人では耐久が戦えませんし、
その費用を全部負担する事も難しいですから、
同好の志を集めて行こうという物。

このチームは、元々がモータースポーツをやってみたいけれど
どうすれば良いかわからない人のために、
ローコストでモータースポーツに係れるように作ったので、
敷居をできるだけ下げてモータースポーツと言う泥船に導くのが趣旨です（笑）
気が付けば創部が2002年ですから早20年という
歴史ある泥船です（爆）

興味がある方は是非メッセージを！