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ありがとう平成。

そして令和、これからもよろしく！

4月16日に組み上がったアンプですが、大体2週間程経っての現在の状況を確認してみました。

聴いてみると、組んで3日経った時にミッドウーファーを絞ったんですが現在聴いた感じでは足りませんのでツイーター・スコーカーとの音量バランスを整えてみました。

それでサウンドですが、やはりカロッツェリア特有のフィルター臭さは抑えられ、ソリッドな音色に聴こえますが、この感じだとスピーカーケーブルにアレを使えば艶やかな感じが出るのかなって手応えです。


そこから空かさず軽トラを試聴！


うん、パッと聴いた感じはやっぱりワゴンR・ミラと比べてチャラい感じはするけどイイ感じで鳴ってますね♪

因みに軽トラですが現在はタイムアライメントを使わずにステージを合わせてあります。

軽トラのスピーカーレイアウトはこんな感じですが、デジタル補正に頼らないで合わせるには角度とか合わせ込んでいく必要が有ります。


でもこのレイアウト・角度を変えたくないのでソコを触らずに合わせるとなると出来る事と言えばアレ位しか有りません。


↑そのアレがコレです。

片側を逆相にすると結構良い様で、微妙にズレてるかな？って感じはするけどイケてます(^^)

左ロッカーパネルに最後のサーフェィサーを入れました。



パテの研ぎが甘いですが殆ど隠れて見えなくなるのでコレでも良いでしょう。

この後は当て板を使わずに水研で足付け→マスキング→塗装となります。

サーフェィサーを十分に乾燥させる必要が有るので塗装は後日行います。

今日は左リアフェンダーのサビたアウターパネルを切ってアーチを上げました。



インナーパネルには取り敢えずテキトーに切れ目を入れてこんな感じに。


後でもっとマトモにします。

アーチの高さはこの位です。


未だ手を付けてない反対側は少し被ってますので・・・


違いが判ると思います。

で、グラインダーの刃が小さくなって使えないので今日はここまで！

って、刃を買ってくれば良いのですけどヤル気が無くなったのでね(^^;


☆追記☆
左ロッカーパネルの前の部分は・・・




こんな感じになりました。


サイドステップを付けてしまえば殆ど隠れますが一応ね♪

2019年F1アゼルバイジャンGP予選。

ポールはコースレコードでメルセデスのボッタス選手！

「ハッハッハッ フッフッフッ Yes！」

と言ってた様に聞こえました。


2位には同じくメルセデスのハミルトン選手が入り、3位はフェラーリのベッテル選手。

つーか、フェラーリは又してもやってしまった(^^;


日本期待のレッドブルとトロロッソ・ホンダですが、フェルスタッペン選手は4位。

ガスリー選手はフリー走行での検査？をしなかった為にペナルティを課せられて決勝はピットスタート。

トロロッソ・ホンダのクビアト選手は6位に喰い込み、アルボン選手は13位とP2を突破する事は出来ませんでした。


今回の一連の流れの中でのホンダPUのパフォーマンスはどう映ったでしょう？


2018年からホンダはトロロッソと組み、それまで(マクラーレン時代)振動に悩まされ続けたエンジンはイルモアが改良に取り組み、若干の改善がなされた中でトロロッソ・ホンダは2018年シーズンを戦いました。

同じく2018年にレッドブルはタグホイヤーバッジのルノーPUを搭載して戦いましたが、このタグホイヤーバッチのルノーPUってのはイルモアで改良されたもの。

2019年シーズンのレッドブルとトロロッソ・ホンダが搭載するホンダPUに関しては、ホンダさくらが独自に開発してるとは聞くが長谷川氏のこの事への回答に関しては歯切れが悪い。

そんな中で新しいPU『スペック2を』を投入されてのアゼルバイジャンGP。

セクター2が速いレッドブルだがセクター1・3はメルセデスとフェラーリに劣ってます。

メルセデスとフェラーリとて昨年のままではございませんし、2強の進化に対しホンダさくらの開発が追い付いてないというのが大方の見方。

また、レッドブルの場合はトロロッソ・ホンダと違い、メルセデスやフェラーリと同様に勝つのが仕事なのでいつまでも後塵を拝してる訳には行きませんが現状は他力本願な状況。

クリスチャン・ホーナー氏もヨーロッパラウンドが始まるまではおとなしくしてるとは思いますが、次戦である第5戦スペインGPからが本番と謂れてますので此処からが本当の意味での戦いになる事は間違い御座いません。


レッドブルとホンダの契約は来年までで、2021年からレギュレーションが変わり、ポルシェの話も出てます。

因みに同じホンダを冠していてもHRCはホンダとは別会社の生粋のレース屋。

F1に於けるホンダ(さくら)の今後が気になります。