5月20日にオイル交換してから400km程走行しましたが、オイル交換以前は30分程走行すると排気口の下面に煤が付着し、そのまま走行してると他人から見ても「掃除くらいしろよ!」と言いたくなる程真っ黒になるので、出先で駐車する場合は必ず拭き取ってましたが今は御覧の通りです。
少し付着してる事は確かですが明らかに拭き取るサイクルは延びてます。
まあ、購入時94,000kmの中古車だし、煤が付着するのも仕方無いと思ってガラガラ音と同様に記事にしてませんでしたが、5月20日のオイル交換を機に変化したのは間違い無いものと考えます。
SOD-1初添加から8,000km位になりましたが、初添加時に感触が良くなったエンジンの調子は今も変わらずですが、付着する煤の量が減ったのは今回使ったカストロールGTXウルトラクリーン5W-40のお陰なのかSOD-1のお陰なのかは何とも言えません。
添加剤と言えば、2021年8月1日・総走行距離107,863kmでEPS/エンジンパワーシールドを使い始めましたが、その頃は夏という事で気温も高く、エンジンのトルクUPとアイドリング時のカタカタ音の角が取れた感じでトルクUPによる登坂性能?の向上はとても嬉しかったのですが、気温の低下と共にエンジンのフィーリングが重くなり燃費も悪化し、バッテリーがもうダメかなって位セルモーターの回りが悪くなりました。
2021年11月には上記の事も有りEPS/エンジンパワーシールドの添加を止めました。
それから添加剤に付いては、正直あのワコーズのモノだからと盲信してた部分が有りましたけど、この事を機に調べる分母を増やして真面目に取り組み始め、その上で自分が書いた記事を振り返って読み直し、導き出した結論を言うと私の愛車の状況にEPS/エンジンパワーシールドは入れてはいけないモノで、用途が間違ってたって事ですね。
それとEPS/エンジンパワーシールドを再レビューしましたが語句を強めた表現で酷評してます。
確かにオイル消費が抑えられたり、オイル漏れが止まったり、白煙が出なくなったりしますし、それらの不具合が解消されずとも緩和したりする事も事実ですし、全く効果が確認出来ない場合だって有ったりします。
加えて友人のジムニーの件が有りましたので、自分にとって都合の良い部分だけを肯定し、否定的なレビューには噛み付くのでは無く、数有る中の一例として頭の隅に留めて欲しいという意図でレビューしました。
まあ、回り道をしてしまいましたがこういった経緯も有って還元洗浄がウリのSOD-1を知り、私の愛車に添加後は好感触ですがムーヴに対しては平均燃費の数値が向上した以外に特に変化は無し!
正常に戻りつつあるミラジーノとそもそも不具合が出て無いムーヴですが、双方共に次回のオイル交換から使うオイルを変えます。
ミラジーノにはトヨタ純正5W-30を。
ムーヴにはダイハツ純正アミックスエクストラ5W-30を。
20L買いなのでお得♪
何方もピストンリング固着系エンジンのダメハツなので、この2台を所有してる間はSOD-1を添加し続けるので掛かるコストを考慮して決めました。
普通に乗る分に於いては特に拘りは無いけど、厄介な事に元々問題を抱えてるエンジンなので添加剤に頼るのもしゃーないですな(^^;
☆追記☆
出来ればガッツリ詳細に書きたい部分は有るけど文章力が無いのでこの程度ですが、此処に書いた事を以ってして全てとは思わないで下さい。
☆更に追記☆
煤が付着してる画像が有ったので貼っておきます。
以前は掃除してから僅か30分の走行でこの様に下部のメッキ部分が煤けてしまう事が多々有りましたし、EPS/エンジンパワーシールドを入れてた時も煤けてました。
Posted at 2022/05/27 09:14:09 | |
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ミラジーノ1000 | 日記