嫌な事をいつまでも引き摺っていてもアホらしいので大好きなカーオーディオでも♪
スピーカーケーブルの交換とアンプの部品の打ち替えをしてどれ程の時間が経過したか分かりませんけど、本日聴く分には前回聴いた時に比べてまたまた変化を感じます。
変化としては毎度の事をながら耳に障る部分が少なくなって来てます。
なのでクロスオーバー周波数やイコライザーを変更してみましたが、やはりアレをやらないとダメかなって所に来てます。
それはドアの作り込みです。
現在何もしてない事が災いし、ミッドウーファーがクリアに鳴ってくれません。
本来もっとクリアに鳴るスピーカーである事は分かってるだけに、ココをキチンとしてやれば及第を出せると考えますが、来年乗り換えるのに所謂デッドニング材を貼る気にはなりません。
なのでイコライザーで補正してやる事に。
それにしても手を加えてから落ち着くまでどんだけ時間が掛かるのか訳が分からん!
特に東信のUTSJがナカナカ熟れ難い。
UTSJって打ち替え直後は結構シャカシャカなんだけど、シッカリ熟れると私的には「値段の高そうな音」がする傾向にあってイイ感じなのでアンプのRCA入力直後に付いてるコンデンサに好んで使ってます。
ミラに使ってる方はシッカリ熟れてるので実にイイ感じです。
そしてワゴンの方の耳に障る部分ですが、帯域的には2.5kHz・3.15kHz・4kHz・5kHz・6.3kHzのファクターです。
主に3.15kHzを動かすと大きく動く場合は3.15kHzと6.3kHzを、5kHzを動かすと大きく動く場合は5kHzと2.5kHzをといった感じかな。
コレって倍音ってヤツなのかな?
今までその辺を絞ってましたがエイジングが進む毎に調整が±0に近付いて行き、今日現在ではスコーカーとツイーターの受け持ち分はほぼフラット。
ツイーター側の10kHzから上は少しだけブーストしてますがソコは圧縮音源という事で(笑)
現在はこんな具合となってますが、ワゴンRの次のクルマはダイハツになりますけどフロントドアスピーカーが上の位置の車種を選びたいですね。
Posted at 2019/11/30 16:59:22 | |
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