最近、AppleのLightning-Digital AVアダプタを使ってYouTubeを視聴してたら映像と音声にズレと言うか遅延が起きてる事に気付きました。
Lightning-Digital AVアダプタって確かiPhone5が登場した頃に発売された製品という事を考えると息の長い製品なので、流石に対応出来なくなってもおかしくは無いなとは思います。
で、こういう事が起きると例えば何処ぞの知恵袋とかで
『AppleのLightning-Digital AVアダプタでYouTubeを見てたら音声がズレます。対策は無いですか?』
なんていう質問が有ったりするかも知れませんがこういう時、質問する前に先ず自分で出来る限り何か試してみるとかロクに検証もせず短絡的に質問する人が居たりもしますが、こういう人ってどうなの?って思ったりする事が有るのは私だけかな(笑)
さて、話を遅延に戻して、iOSのアップデートかYouTubeアプリのアップデートのタイミングか、はたまたiPhoneがサクサクと動作してないのか? と、原因は何かと考えはしますが、取り敢えず対処出来る方法なり手段は無いのか?と試し始めてみます。
例えば昔のファミコンとかだと、シューテングゲームをプレイしてると動作が遅くなる事が有ったりしますが、コレって恐らく情報を処理し切れないから起きるんだと思うワケね。
コレを参考にして考えると、もしかするとYouTubeアプリの画質設定を変更すればイケるんじゃね?と思い付き、画質を480pまで落としてみたら遅延が無くなりましたとさ(笑)
ならばドレだとダメなのかと検証してみたら1080pだと必ず遅延が起き、720p以下だと全く遅延が起きない事を確認しました。
以上の結果から、ついさっきまで画質を落としてYouTubeを視聴してました。
ですが、何気にAppストアを確認してみたらYouTubeアプリのアップデートがリリースされたので早速アップデート!
この記事を書いてる時点での最新バージョンですが、コレで試したら1080pでの遅延は今のトコロ確認出来ませんでした。
つまり改善されたって事ですかね♪
今や古参?のLightning-Digital AVアダプタですがマダマダ使える様ですな(^^)
Posted at 2019/12/30 09:58:00 | |
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