エルヴィス・コステロの来日ツアーが決定した! 日程は9月6日(火)、7日(水)昭和女子大学人見記念講堂、9月5日(月)サンケイホール ブリーゼ。
今回のツアー<Detour>はコステロの原点に戻るソロショウである。パンク時代に「英国の怒れる若者」としてデビューした彼だが、時代を重ねると共に真の吟遊詩人として、ロックンロールの伝道者としての貫禄と高い表現力を伴ってきた。
ライブは“Oliver’s Army”、“Alison, “Pump It Up”、“A Good Years For The Roses”、“Peace Love and Understanding”、“Accidents Will Happen”などの名曲を歌い上げる予定。ステージにセットされた巨大なヴィンテージテレビには彼の思い出の詰まった幼少期の写真、当時の文化や音楽的背景、そして家族の写真が映し出され、そしてそれらの思い出を語るのはエルビス本人なのである。
今回のステージはエルヴィス・コステロの人生を体験できる貴重な機会であり、長年のファンにとっては垂涎の的となるだろう。お見逃しのないように。
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エルヴィス・コステロ 普段意識していなかったのですが、来日でチケットが出たときにYouTube みて、あ、これかと思っていくことにしたものです。たまたま聞いたことある曲が出た。しかし、実のところ知らない曲が大部分でした。 当日は少し離れたコインパーキングに停めて大学構内の会場へ。この辺りは駐車場の料金がかなり高いです。初めてのことですが、終演予定時刻が表示されていて、2時を優に超える。
さて、入場すると大きなTVのセットがあり昔の映像が流れていました。ほぼ定刻に Opening Act が始まり、この女性2人組はラーキン・ポー というらしい。そして、エルヴィスが登場すると、これがギターとピアノの弾き語り...... 映像とともに語りがあり、↑にあるように昔からのファンにとってはなかなかの内容だったようですが、私の場合は波長が合うのに時間がかかりました。 ギターでカントリーっぽさを感じるのもありますけど、ピアノの曲はより入っていける感じ、前日の小坂忠と相まって普段と少し違う2日間でした。
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Posted at
2016/09/12 00:05:00