ひがしかぜのブログ一覧

(←　今回は動画でもタイヤカスが目立った)

　シミュレーターでコース下見で大変なコースだと思い、当日はJーSportsでSuper　Formula　を少し見てからDAZNで決勝の観戦となったのですが、思ったほど波乱は起きませんでした。とは言っても、面白くなかったわけでもない。まず予選でまたハミルトンかぁではなかった。そして、決勝は最後尾からのスタートとなったマックス・フェルスタッペンの追い上げのオーバーテイクはなかなかのものではなかったか。本人は「もうクラッシュするわけにはいかないと思い、一切リスクを冒さなかった」（F１速報）というのですが.....　

そして、後半には前の方の車のラップタイムが後続の車よりかなり遅いという状況が続き違和感あったのですが、

　ずっと何も起こらず、とても退屈なレースだった。このサーキットでは、皆がピットストップを済ませてしまった後は、トップのドライバーがペースを決めて走り、それが1周4秒も遅いペースでも、前のドライバーが大きなミスをしたり、タイヤが終わったりしない限り、抜くことはできない　（ライコネン　）

　順位は変わらないからエンジンのマネージメント（温存）に入ったのか？　年間３基に制限がありますから.... と思ったら、

　2018年F1モナコGP決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドはモナコでの初優勝を挙げた。ポールポジションから順調にレースをリードしている際にMGU-Kのトラブルが発生、チーム代表クリスチャン・ホーナーによると「パワーの25パーセント」を失い、ブレーキやタイヤの温度も上昇したという。しかしリカルドは勝利を諦めず、すぐ後ろを走るセバスチャン・ベッテルを抑えきって、78周のレースをトップでフィニッシュした。（F1速報）

　いろいろなことが起きていたわけです。タイヤ戦略などもあり面白いと思うのですが、マニアでない一般の人へのインパクトは弱いか。

D.リカルド（レッドブル）
S.ベッテル（フェラーリ）
L.ハミルトン（メルセデス）
K.ライコネン（フェラーリ）
V.ボッタス（メルセデス）
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　　今週も群馬県太田市界隈を探索していたので、D'station Racers にも立ち寄っています。３回ほど行ってるのですが、まずポルシェで鈴鹿　2分18秒台。予想通り難しいが、その割にはスピン・コースアウトないラップは２分18秒台連発で妙に安定。かなり滑ってる様子。２回目はFSWでレース走行というのを試してみましたが、予選モードだったよう。この時何台ものマシンで試走していますが、車によってフィーリング、例えば扱いやすさが違っていました。加速が違うとかだけでなく挙動の乱れやすさやステアリングに伝わってくる力とか。

　さて、３回目にFSWでF1マシンで走ってみる。この日は　1991年のフェラーリ。スピード感が全然違って100Rを200km/hオーバーで曲がってる、ホンマかいな。が、ステアリングが案外（このシミュレーターの他の車と比べても）軽くて扱いやすいような気がしたものの挙動が乱れると重くなるので、車の性能に比して余裕のあるレベルでしか走ってないということかもしれませんけど、FSW　1分30秒+α.... 速いのでコーナーリングでスピンはしなくても望ましいラインにコントロールする余裕なく適当に曲がってしまってることが多いです。そして走行後妙に疲れが。シミュレーターはゲームというよりは　eSports でしょう。

　実際はどうなんですかねF１マシン。シミュレーションでは、限界近くではなくこの車では余裕のFSW1分40秒くらいでいいならけっこう扱いやすくて快適なくらいに思われるのですが。限界近くだととんでもないことが起きるんでしょうけど。

　　さて、実走ですが、FSW８６やはり車が多いと辛いので平日を狙うと来月になります。Z３４は気温が上がってくるとオイルクーラーの件だけでなくタイヤの熱ダレも起きてくるので、夏はワインディング遊び、初秋までにオイルクーラーつけてそこそこ路面温度が落ち着いてからFSWショート攻略の流れですね。当初の予定よりは遅れてますが。

　

足利総鎮守　八雲神社。　2012年12月９日午前３時ごろ出火消失し、16日にこの付近を探索していて灰が舞っている状態の現場を訪れています。　その後毎年経過を追っていたのですが、前回は昨年１２月、再建の落成式直前に訪れています。今回群馬県太田市から少し足を延ばして再訪してみました。

2012年１２月　　焼失現場をスマホで撮影（https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/blog/28626104/）

２０１３年６月　　八雲神社のその後　（https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/blog/30440031

２０１４年５月　　八雲神社の再建未だならず（https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/blog/33119524/）

2015年６月　八雲神社のその後(https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/blog/35855563/)

2016年11月　足利総鎮守　八雲神社の再建はじま(https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/blog/39017263/)

2017年12月　足利総鎮守　八雲神社の再建進む （https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/blog/40804582/）

　

前回の段階でほぼ完成していたのですがその時は工事車両が境内にいました。それから本殿周りの塀など若干変化しています。ガラス張りで中が良く見えますが、神社としてはあまり見ない構造です。今の日本、ガラス張りにすべきなのは他にいろいろあるわけですが.....   

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足利・八雲神社  「渡良瀬橋」に登場　新社殿が落成式
毎日新聞　2017.12.9 https://mainichi.jp/articles/20171209/k00/00e/040/294000c

　歌手・森高千里さんの１９９３年のヒット曲「渡良瀬橋」に登場し、２０１２年１２月に焼失した栃木県足利市の八雲神社の新社殿が完成し、焼失から５年となる９日、落成式が行われた。 八雲神社は平安時代の創建とされる。「渡良瀬橋」で歌われたことをきっかけに、森高さんのファンが訪れる観光スポットになったが、５年前の火災で社殿などを焼失。再建を目指して、１３年に復興再建委員会が結成された。
　八雲神社によると、森高さんがコンサートで呼び掛けたこともあり、ファンや地元関係者など約１０００人から６０００万円超の寄付金が集まったという。１３年の式年遷宮で解体された伊勢神宮（三重県伊勢市）の社殿に使われていたヒノキを譲り受け、３年がかりで新社殿が完成した。
　落成式には八雲神社の桜木宏紀宮司や地元関係者らが参列。奉納演奏などを行い社殿完成を祝った。